キャンプ続編

昨日のブログで紹介したキャンプの続編である。
キャンプ場は我が家からマイカーで３０分のところ。
だから、食材の調達も至って便利・・・。

２泊３日のいわゆる安・近・短というキャンプ・・・。
函館市の近郊に、こんな素晴らしいキャンプ場がある。
そして隣りには、天然温泉もありマスた！

おまけに養殖ではあるが、ヤマベ釣りの醍醐味も楽しめる。
釣ったばかりのヤマベの塩焼き、これもばっちりグー。
焼肉、タコ焼き、ぎょうざ、カレーライス、焼きそば等などetc。
久しぶりに食べ過ぎた、飲み過ぎた、遊び過ぎた・・・。

滝から流れ落ちる自然のクーラーこと川遊びも満点、これまた最高！
ただし、自然に囲まれた山奥のため、虫よけ対策には万全を・・・。

それにしても、孫たちのテンションは、上がりっ放し！
団塊オヤジとババギャルも、童心に返ってはしゃぎまくる・・・。
いやぁ～、キャンプはイガッた（ハゴダデ弁）、いかった、良かった・・・。

かんちゃん（首相ではありません）、このちゃん、来年もまた行くド～！

30年振りのキャンプ

関西から孫が遊びに来たが、今回のメインテーマはキャンプ。
我が子とキャンプをしたのは、３０年前と記憶する・・・。
そのため、団塊オヤジとババギャルは、春先からはしゃぎっ放し。
５月初旬から諸準備に入り、キャンプ場の予約等などでルンルンルン。

ところでキャンプと言えば、火をおこすことが大事・・・。
と言うことで、薪ならぬ「マツポックリ」の拾い集めに専念。
自宅周辺の公園をテクテクと歩き、ガッポリ集めた。

適度に油分を含んでいるため、火力も申し分ないとか・・・。
さてさてキャンプの初日・・・マツポックリは、火つきもばっちり。
そして燃え方が、とてもきれいで赤青白い炎・・・いいねぇ。

やや煙が出るものの、燃え尽きるまでゆらゆらとした炎。
焚き火の中に１つ、２つと入れるが、炭のように火もちがいい。
そして久しぶりに、飲み過ぎたのは、言うまでもない・・・。

おまけに頭が痛い、背中が痛い・・・。
そして帰宅、ブログへのアップロード完了・・・。
そして、再びキャンプ場へお出かけというハードメニュー。

何故って？ガッハッハ・・・その理由は、明日のブログで報告しまス。
続編は、明日の昼ころにアップロードの予定デス・・・はい。

人の命より原発が大事

福島原発事故の収束作業にあたる作業員の被曝量。
経済産業省の試算実態が明らかにされたが・・・。
作業員たちの命を軽んじる現実に、憤りを覚える。

被曝労働問題に取り組む「全国労働安全衛生センター連絡会議」。
この市民団体が、情報公開請求をして６月に開示された被曝の実態。
それによれば、被曝線量５０ミリシーベルトを超の作業員は、約１,６００人と試算。

被曝を予想する資料作成の日付は、今年４月２５日。
５０ミリシーベルトを超えた者も従事してもらわなければ・・・。
他の原発の安全性確保が困難となる・・・と懸念する。

その上で、５年間で１００ミリシーベルトを超えないよう指導する・・・。
法令上での被曝上限は、通常時で年間５０ミリシーベルトと規定。
それを曲げて、緊急作業時の上限を２５０ミリシーベルトとした。

しかし、２５０ミリ超の被曝が明らかになった東京電力社員の６人。
５０ミリシーベルト超では、東京電力と協力企業の作業員計４１６人。

そして、経産省原子力不安・危険院は、逃げの秘策で煙に巻く・・・。
実際に試算をしたかも含めて、直ぐには確認できない・・・いつもの手だ。
人の命よりも、原発の安全性確保を優先させる企業。

被曝線量１，６００人は仮定の話・・・実際にはもっと増える？・・・。
企業倫理もへったくれもあったものではない・・・。
将来、被爆者たちが発病しても、企業の用意している逃げ言葉はこれ？

病気との因果関係が明らかでない、だから賠償の対象外・・・。

PS
明日と明後日のブログアップは、お昼頃になります。

損害賠償紛争審査会

福島原発事故の賠償範囲を検討する原子力損害賠償紛争審査会。
セシウム汚染牛に関する被害賠償方針を盛り込む検討に入ったとか。
次回（２９日）の会合では、農林水産省から被害実態を聴取する・・・。

汚染容疑の牛肉は、４６都道府県に流通したそうな。
おまけに、牛肉価格が急落するなど被害は全国に拡大と言う。
国の稲わら対策過怠責任を問う声も強く、政府は肉の全量買い上げも検討。

風評被害を含め、どこまでを原発事故による損害と認定できるか。
審査会では線引き作業が難航しそうだとか、そんなノー天気な雰囲気らしい。
全てが、原発放射能による損害にほかならないのに、勘違いも甚だしい。

まずは牛肉・・・東京電力に全てを買い取らせるべきでないのか。
国民の税金で全量買い上げる・・・何か違和感があるねぇ～。
そう思っていたら、業界が買い取って請求書は東京電力へ・・・当たり前の真ん中！

振り返れば、事故直後から悉皆、メルトダウンは分かっていた。
放射能の大量放出拡散は、最初から知っていた話である。
それなのに危険性を隠して、今すぐにとか、直ちに影響はないとした。
詭弁を駆使した政府と企業の彌縫策は、記憶に新しい・・・。

放射能汚染の実態を国民に知らることによるパニックを恐れた。
そして、狡猾な政治屋と官僚そしてマスゴミの面々は・・・。
見事なまでの嘘つきコラボレーションを展開したが、ここにきて綻びが始まった。

賠償範囲云々という生ぬるいものではあるまい・・・。
税金での賠償、そんな馬鹿げたことは止めて欲しいものである。
あくまでも賠償責任は、隠蔽した政治屋と企業側にある・・・。

そしてもう一つ、忘れてはならないことは・・・。
首相は引退後でも、刑事責任追及は付いて回るということである。
この愚行・・・許してはいけないとつくづく思う・・・。

新税構想に思う

日本の政治屋は、新税を考案することにだけは、たけているようだ。
今度は、仮称「ギャンブル税」が、ひとり闊歩し始めた。

経済財政担当相が、こんな増税計画を語る・・・。
消費税増税を含む「税と社会保障の一体改革案」の今後は・・・。
復興財源の手当てと同時に、一体改革の法制化作業もできればいい。

２０１０年代半ばまでに、消費税を１０％に引き上げるとする一体改革。
今年度中の関連法案の整備につなげたいとの考えを示した・・・。
復興財源は、（所得税や法人税などの）基幹税増税だけでは、難しいとする。

だから、タバコ税増税や「射幸税（ギャンブル税）」導入なども検討すべき。
う～ん、実に抜け目のない税金徴収作戦に、ただただ脱帽である。
競輪、競馬、宝くじ、パチンコなどを対象とすべく虎視眈々・・・。

手ぬかりなく、あらゆるところに目星をつける狡猾さ・・・。
「税と社会保障の一体改革案」という美名を駆使する増税施策。
税金をむしり取ることだけには、アイデアがひらめく日本の政治屋。

国民が期待したいのは、政治屋たちの人員整理と報酬の大幅削減。
そんな大事なことが、遅々として進まない日本の政治である・・・。

「忍」という演出効果

経済産業相は、自らの辞任時期についてこう語る・・・。
（原子力損害賠償支援）機構法案の後には、もう一つ大事な法案がある。
（再生可能エネルギー固定価格）買い取り法案がある。

だから、再生エネルギー法案の成立までは辞任しない・・・。
７月７日の参院予算委員会では、「いずれ責任を取る」と辞任に言及。
九州電力玄海原発再稼働問題などでは、首相に恥をかかされ続ける・・・。

そして、自らの左の手のひらに「忍」の文字を書いて、それをメディアに示す。
耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び・・・の名句でも思い出したのであろうか。
辞める時は、自分で決めると述べて、演出効果も十分である。

でもねぇ～、そんな感傷に浸っている暇はあるのだろうか。
フクシマ原発が撒き散らす放射能は、半端でない・・・。
そんな国民の命に関わる問題にも満足な対応ができない政治。

そして損害賠償とか、エネルギー買い取り法案を審議する滑稽さ。
優先順位を履き違えたお仕事が、日々続くという悲しい現実。

今週中には、支援機構法案の成立が見込まれるらしい。
そうなれば経済産業相は、内閣に留まる理由もなくなる。
であれば、法案成立でそそくさと辞任した方がいい・・・。

その先にあるのは、「ポスト菅」の思惑？・・・。
この方も、国盗り物語を夢見ているのだろうか・・・。
それが、「今はとにかく忍ぶとき」と言わしめている、との話もチラホラ。

役者たちは、どんな八百長劇を見せてくれるのであろうか・・・。

モ～と鳴る？鳴く？タクシー

福島原発の放射能、それに汚染された肉牛で酪農家は厳しい局面。
被災者たちには、不謹慎だとお叱りを受けるかも知れないが・・・。
とてもユニークな話題なので、敢えて紹介したい。

一市民から聞いた話だが、それこそ、ビックリしたなぁ～、モ～ゥである。
函館のタクシーで、クラクションが「モ～ゥ」と鳴るのがあるんだよ。
まさか～ぁ、そんなこと？信じられない、シンジラレナ～ィ。

ところが調べて見て、びっくり仰天・・・ありマスた、ありました。
函館のモーモータクシー（moomoo-TAXI）である・・・。
車体までが牛模様のボディで、黒・赤・ピンクとバラエティに富む。

モーモータクシーのホームページでの「紹介されました」コーナーには・・・。
２００７年１月 小学館「ＤＩＭＥ」に、「クラクションもモ～♪」とある。
これでも半信半疑、とうとう会社に直接電話を入れて確認した。

答えは・・・「その通りです。ほぼ全車がモ～ゥと鳴ります」・・・。
よ～し、そのうちに絶対に「モーモータクシー」に乗ってやる！
自ら確認しなければ、まだ信じられない団塊オヤジ・・・である。

汚染牛と違ってこんな話題は、とても爽やかで心が和む・・・。
函館観光に来る皆さん、是非、モーモータクシーに乗って下さいナ！
運転手さんには、クラクションの「モ～ゥ」サービスをお願いしたい。
こりゃ、絶対にうけるぞぅ～、儲かるぞぅ～、も～ぅ。

アイデア企業が、函館を強くするのは間違いないし・・・。
地域に溶け込んで汗する企業の姿勢が、とてもうれしい。
久しぶりに気分爽快である！・・・。

何度も言うが・・・本当にびっくりしたなぁ、モ～ゥ。
鳴ると理解すべきか、鳴くと理解すべきか・・・。
そんなことはモ～ゥ、どっちでもいい・・・とにかく聞きたい・・・。

八百長審査

昨年９月、沖縄県の尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件。
中国人船長の公務執行妨害などの容疑で、不起訴とした那覇地検の処分。
これに対して２１日、那覇検察審査会は起訴すべきだとする２回目の議決。

これで船長は、裁判所が指定する検察官役の弁護士に強制起訴される。
しかし既に船長は、釈放されて帰国済みである・・・。
起訴状は、２か月以内に船長に送達されなければ効力を失う・・・。

しかし、誰が考えても裁判を開くのは、難しいというより無理である。
それを審査会は、真顔で取り組んで、こうも語る・・・。
市民の正義感情を反映させるために、起訴すべきだと判断した・・・。

中国当局へ情報提供や捜査共助の申し入れもをしていない。
だから起訴相当と最初に議決した後の再捜査は、尽くしたとは言えない。
果たしてそんな検察審査会に、正義を求める市民がいるのだろうか。

馬鹿さ加減も、ここまでやればお笑いの世界である。
中国なんぞ、那覇検察審査会など、相手にしない・・・。
それなのに、正義と向き合うふりをする検察審査会が、そこにある。

そんな八百長審査をする必要が、どこにあると言うのだろうか。
強制起訴議決は、一郎クンに続き５例目だと胸を張るが・・・。
無駄を承知で、税金と時間を浪費する検察審査会・・・あ～ぁ。

交差点のＵターンはＯＫ？

十字路の交差点が、時間規制で歩行者道路となりＴ字路交差点になる。
そんな街角で、大胆不敵にも交差点のど真ん中に車を停めるドライバー。
たまたま、そこを通ったミニパトカーは、検挙どころかそのまま走り抜ける。

なに、これ？交番のお巡りさんは一体、何をしているのだろうか。
やはりミニパトカーは、パトロールならぬドライブという風情。
警察車両を運転している本質を、全く理解していない・・・。

駐車違反や交差点での歩行者保護も、警備会社に丸投げ状態。
それが、今の警察の実力と理解した方がいいようだ。
警察の存在意義が、ますます分からなくなって来た・・・。

信号機のある交差点での右折待ち中には、前車がＵターン行動に出る。
おかげで、１回の青信号で１台しか進めない渋滞に遭遇。
車の中では苛立ちもピークとなり、カリカリ状態である・・・。

見事な交通違反であるのに、交番前でも堂々とやってしまうドライバー。
それを見ても、取り締まりすらもしないお巡りさん・・・。
そんな横着なドライバーに、うれしい道路交通法改正が登場した。

警察庁は、右折を指示する青色の矢印信号について・・・。
禁止されている転回（Ｕターン）を認めることとし、来年４月から施行予定。
右折信号は、車が確実に曲がれるので渋滞を防ぐ効果がある、と胸を張る。

右折信号で転回しても、対向車は停止している・・・。
だから、事故が起きる危険性は低いと判断したらしい。
でもねぇ、現場を知らない警察官僚のやることは、何かおかしい。

後続ドライバーの苛立ち・・・そんなことを知っているのだろうか。
規則改正の前に、警察キャリア官僚への教養が大切のようである・・・。

政党交付金

被災者を尻目に永田劇場では、税金の争奪合戦で多忙を極める。
７月２０日、共産党を除く各政党がゲットした「政党交付金」が凄い・・・。
２０１１年度分は、総額３１９億４，１００万円なり・・・いいなぁ～。

その第２回目の分け前は、７９億８，５００万円と巨額・・・。
民主党４２億６００万円、自民党２５億２，５００万円。
公明党５億６，８００万円、みんなの党２億７，９００万円。

社民党１億９，０００万円、国民新党９，８００万円。
たちあがれ日本４，９００万円、新党改革２，９００万円。
新党日本３，３００万円・・・各党は恥じらいもなく、しっかり貰う・・・。
センセイ方の宴会費用にも使われるのだろうか？

被災者を思う気持ち・・・そんな優しい心は、持つ気にもならない？・・・。
まさに、政治屋の暮らしが良ければそれでいいの感がする。
そして台風６号は、フクシマの放射能を日本じゅうにバラまいた。

もちろん永田劇場の上空にも、放射能は降り注いだが・・・。
政治屋たちは、税金ゲットでにっこりニコニコ・・・。
更に、農林水産副大臣がふざけた言動で追い打ちをかける。

放射性セシウムが含まれている牛肉を国が買い取る方針とか。
消費者の不安を完全に消すには、国として買い取る必要がある・・・。
一切、市場に横流しも流通もされない態勢をつくることが必要だ。

放射能汚染なんてどこの国のこと？といった永田町の景色である。
言わせて貰えばそんな牛肉は、各党の政党交付金で購入すればいい・・・。
ついでに、グルメの好きな政治屋同士で、焼肉パーティをどうぞ。

緩くて呑気な日本の政治に、渇を入れたい！の心境である・・・。

街の景観美化

函館の「湯の川温泉旅館協同組合」の清掃活動が、ニュースになった。

組合あげての町内会と合同で温泉街の一斉清掃である。
街の景観美化に取り組む活動は、実にうれしいことである。
函館市も「国際観光都市」と銘打って、ＰＲに懸命・・・。

それはとてもいいことなのだが、産業道路をはじめとする幹線道路。
至るところがグリーンベルトであり、交通の障害に大貢献している現実。
あまつさえ、このグリーンベルトを掘り返したり、コンクリ－トで固めたり・・・。
税金の無駄遣いの繰り返しという景色である。

そしてグリーンベルトや幹線道路脇に生い茂る雑草は、半端でない。
これがまた、豪華な景観を描いてくれるという函館の街並み。
過去にも指摘したが、実に情けない「国際観光都市」の姿がそこにある。

おまけに政治がらみの「後援会連絡所」という看板も、しつこく目に飛び込む。
立派な家の前に、赤・青・ピンク見苦しい看板の数々は、売名行為そのもの。
これも景観美化を妨げているのは、間違いない・・・。

ということで、湯の川温泉街の取り組みだけでは、まだまだ不十分。
６０ウン億円をかけて、市民会館の新築構想に忙しい函館市。
と言うことで雑草景観対策よりも、ハコモノが大事？

街をあげての「景観美化」に取り組めないものだろうか・・・。

難局を乗り越える秘訣

福島県の放射性セシウムに汚染された牛が拡大の一途。
新たに県内の肉用牛農家でも、汚染稲わらを使用していたことが判明。
そして、３県で計６４８頭の汚染牛が出荷されていたとか・・・。

稲わらの出荷については制限しておらず、「盲点だった」とする農林水産省。
餌が汚染されていたという、またもや想定外の事態として逃げの一手。
関係自治体も認識の甘さを認めて、牛肉の追跡調査を急ぐそうな・・・。

何度も言うが、牛の次は豚・馬・鶏、そして魚貝類も汚染必定。
農作物汚染もそれに続くという厳しい展開・・・。
法ｓた脳の恐ろしさを突きつけられて、途方にくれる国民。
その心配を尻目に、後手に回る国や地方自治体は、恒例の「想定外」を連発。

そんな中で首相は、サッカー女子ワールドカップで初優勝したことに大感激。
全ての日本国民、中でも（東日本大震災の）被災地の方々に・・・。
最高の贈り物をありがとうございます・・・こんな祝福のコメントを発表。

大柄な外国選手に対して、一歩も引かないプレー・・・。
劣勢になっても最後まで諦めないで頑張り抜く「なでしこジャパン」の闘い。
皆に勇気を与えてくれたと感涙し？ベタ褒めである・・・。

感激の余韻が冷めやらない１９日には、国民をさて置いて自ら率先垂範。
代表選手たちと首相官邸で面会を果たして、喜びも一入？
おそらく政治ごっこという難局を乗り越える極意、そんな教えを請うたに違いない。
　
そう・・・劣勢になっても最後まで諦めないで頑張り抜く秘訣である。
台風のように大暴れ、大活躍した「なでしこジャパン」の快挙に・・・。
一人で浮かれて喜びに浸り、はしゃぎまくるこの男。

国民の暮らしや命の危機そして食料危機だというのに、何か勘違いをしていまいか。
大事なことを忘れて、空気の読めない困ったＫＹ首相である。
本物の大型台風６号は、福島を直撃しそうな勢い・・・。

一貫性のないゴミ収集

ゴミの処理で、ハタと困ってしまった・・・。

庭の雑草を抜いて燃えるゴミで出そうとしたら・・・。
収集運搬車に、処理区分を良く確認して下さい、との警告赤紙。
そのため、このゴミは我が家の前に置き去りにされた・・・。

函館市の環境部に確認したら、こんな指導をいただいた。
土や石が混じっているのは、燃えないゴミに該当します・・・。
今度は、燃えないゴミの袋に入れて、指定日に収集場所に出した。

ところが何と、またまた「警告の赤紙」を貼付された・・・なんたるこっちゃ？
燃えるゴミ？燃えないゴミ？どっちが正しいのだろうか。
頭に来てしまい、翌日、再度「燃えるゴミ」で出荷？したら・・・。
３回目にして、ようやく燃えるゴミで収集してくれた・・・ホッ。

それなのに、昨日は収集運搬員と再トラブルである。
透明のビニール袋に、８０円の燃えるゴミの表示シールを貼ったら・・・。
透明のビニール袋はダメ、量も２０リットル以上あると指摘される始末。

祝日だが市役所に電話を入れたら、担当者はこんな理由で使用禁止を説明する。
透明のビニール袋使用を認めれば、２０リットル以上の雑草を押し込むからだとか。
所詮は枯れ草、それなのにセコく計量してゴミ処分料を徴収・・・。

市民に迷惑をかけることだけが、お仕事でもあるまい。
これじゃ住民サービスどころか、市民に余計な負担をかける函館市である。
税金の重みを考えて、シッカリした仕事をして欲しいもの・・・。

暑い夏に、一貫性のないゴミ収集に出くわしてしまった。
ついつい、グチりたくなるお役所仕事・・・おかげで血圧が急上昇。

女子サッカーの初優勝

本日も２題目の投稿・・・。
日本の女子サッカーが、ここまで頑張れるとは・・・驚き。
なでしこジャパンが、女子ワールドカップ ドイツ２０１１で初優勝！

何と１-１のまま延長戦、２-２で更にＰＫ戦に突入。
今までは、日本とアメリカの対戦成績が０勝２１敗３分。
その強敵を破ったのだから、大したものである・・・。

延長戦の途中からテレビを観戦・・・。
アメリカの大柄な選手に翻弄されるような日本選手の動き。
日本は、思うようにボールを繋げれないような展開が続く・・・。

団塊オヤジは、延長戦でアメリカに２-１とリードされた時点で諦めの境地。
アメリカのパワー溢れるゲーム展開は、日本を圧倒するような勢いである。
それがどっこい、２-２の同点に追いついてのＰＫ戦である。

久しぶりにテレビの前にくぎ付けで、ハラハラドキドキ・・・。
ＰＫ戦の４人目で３-１、日本の優勝が決まった瞬間である。
アメリカとの歴史的な決勝戦、それがＰＫ戦にまで及んだ・・・。

日本が勝ったという実感は、これからであろう・・・。
よくやった、おめでとうと言っておきたい。
あれよあれよという間に優勝に辿り着いた、久しぶりの明るいニュース。

しかし、手放しで喜ぶ気にはなれないのも事実・・・。
東日本大震災が、心に重くのしかかっているからである・・・。

ショートメッセージサービス

これは、とても良い・・・情報ツールの携帯電話が使い易くなった・・・。
ドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンク、イー・アクセスの5社。
７月１３日から、第三世代携帯電話におけるSMSを開始。

SMSとは、７０文字以内の短文を送受信できる携帯電話専用のサービス。
正式には、ショートメッセージサービスと言うらしいが・・・。
NTTドコモ、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスでは「SMS」と呼ぶ。
KDDI、沖縄セルラー電話では、「Cメール」と言う・・・。

７月１３日から、異なる携帯電話業者間のＳＭＳ接続が可能になった。
こうなれば月額３００円のメール契約は、必要ない・・・。
写真を添付して送・受信する以外は、ＳＭＳで十分と思われる。

今でさえ、孫の写真送・受信が関の山・・・という利用頻度。
であればパソコンに写真を送信して貰い、それをＳＤカードに保存。
そうすれば、携帯電話の壁紙として貼付することも可能である・・・。

そしてついでに、通話料や電話機本体も値下げして欲しいと思っていたら・・・。
経済財政担当相は、携帯電話の電波利用料引き上げ構想を語る。
ギャンブル税とともに、財源に回すことなど幅広く検討すべき、とも言う。

ショートメッセージサービスが、ぐっと身近になり喜んだが・・・。
財源確保のための値上げ・・・そんな底意もあるのだろうか。
やはり、うまい話にご用心ということのようである・・・。