函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

税金の使途を考察(その2)

2025年03月01日 04時29分00秒 | 政治

おまけに、未だ給食費や高校の学費の無償化。

103万円の壁をなくすることにすら大モメ状態。

子どもの貧困は放置して、民間の子ども食堂任せっ切り。

その上、命に関わる病気の高額医療費まで削ろうとする作戦。

主食の米と言えば、値段が倍近くになるまで事態を放置。

下げられるはずのガソリン価格・・・。

これもガソリン扱う企業に金を渡しているだけ。

二重課税すらやめようとしない体たらく。

能登半島の地震被災地は放置のまま。

老朽下水管などのインフラの補修もしない。

税金使ってやるのは、万博とカジノとリニアだけ。

消費税の減税を訴えても、財源がないとか財政健全化。

そんなことを宣って、逆にインボイス増税までする始末。

財政健全化という割には、国債を発行する大胆さ。

それを日銀に買わせて、金持ち たちが益々金儲け。

自国通貨の価値を下げてまで円安・株高を誘導。

当然に儲かるのは、輸出大企業と株博打の連中。

不労所得狙いの既に金持ちの奴らばかりと来た。

そして財務真理教こと財務省含めた霞ヶ関のお役所。

コイツらとタッグを組む漫才劇団「自民党」。

公明・維新・国民民主党の面々。

そのバックに、労組のくせに目線は財界の芳野連合。

考えただけで腹が立ちっ放しだなぁ。

早く政権交代しないと、美しい国は破綻・沈没だよ。

コメント
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