燃費データ不正で揺れに揺れている三菱自動車。
更なる危機に直面した。
問題の車種に適用されたエコカー減税の返納や顧客へのガソリン代補填。
そして、軽自動車の供給先である日産自動車に対する補償等で多額の負担。
その額は、判明している分だけでも1,000億円を超えるとか。
三菱の「eKワゴン」は、ガソリン1リットル当たりの走行距離が30.4Km。
ガソリン車で最高クラスのエコカーに区分されていた。
しかし、この燃費性能は不正データで5~10%良く見せたもの・・・。
エコカー区分から外れれば、減税分の返納が求められることになるそうな。
とりわけ日産は、自社ブランドで販売した軽自動車は・・・。
三菱自動車に経費を全額要求する方針。
日産は、問題の車種の販売停止により売り上げが減少。
その分も、補償を求める考えというから補償額増は必至の情勢。
モラル欠如で、儲け至上主義の25年間。
長年、嘘をついて来た代償はあまりにも大きい。
燃費偽装が発覚した20日以降、販売が急速に落ち込んで・・・。
企業イメージの悪化で深刻な客離れが進行中とか。
まさに組織存亡の危機、それに直面してやっと気づいた嘘つき企業。
愚かさを露呈して四苦八苦の見苦しい姿は、あまりにも気の毒。
しかしこれも、自業自得という結論に辿り着く・・・。
でもまぁ、嘘つきの横綱級は日本の警察かな?
嘘だと思ったら、元道警釧路本部長の原田宏二さんが・・・。
今年1月に上梓した書籍、「警察捜査の正体」を読んで下さいナ・・・。
更なる危機に直面した。
問題の車種に適用されたエコカー減税の返納や顧客へのガソリン代補填。
そして、軽自動車の供給先である日産自動車に対する補償等で多額の負担。
その額は、判明している分だけでも1,000億円を超えるとか。
三菱の「eKワゴン」は、ガソリン1リットル当たりの走行距離が30.4Km。
ガソリン車で最高クラスのエコカーに区分されていた。
しかし、この燃費性能は不正データで5~10%良く見せたもの・・・。
エコカー区分から外れれば、減税分の返納が求められることになるそうな。
とりわけ日産は、自社ブランドで販売した軽自動車は・・・。
三菱自動車に経費を全額要求する方針。
日産は、問題の車種の販売停止により売り上げが減少。
その分も、補償を求める考えというから補償額増は必至の情勢。
モラル欠如で、儲け至上主義の25年間。
長年、嘘をついて来た代償はあまりにも大きい。
燃費偽装が発覚した20日以降、販売が急速に落ち込んで・・・。
企業イメージの悪化で深刻な客離れが進行中とか。
まさに組織存亡の危機、それに直面してやっと気づいた嘘つき企業。
愚かさを露呈して四苦八苦の見苦しい姿は、あまりにも気の毒。
しかしこれも、自業自得という結論に辿り着く・・・。
でもまぁ、嘘つきの横綱級は日本の警察かな?
嘘だと思ったら、元道警釧路本部長の原田宏二さんが・・・。
今年1月に上梓した書籍、「警察捜査の正体」を読んで下さいナ・・・。