頑張る中村喜四郎

かつて自民党で建設大臣を務めるなど将来を嘱望され中村喜四郎衆議院議員(70歳)。
過般、メディアの単独取材に応じて語る。
同氏は現在、無所属で野党共闘の枠組みづくりに奔走する日々。

歴代最長となった晋三政権のありさまに、「非自由主義的」「暴走」と批判。
与野党の勢力を伯仲させるための「強い野党」づくりを掲げる。
緊張感のある政治を取り戻し、日本を再建させると思いも熱い。

その背景には、国民が政治を諦める深刻な事態になっているからだとか。
投票率が下がり、日本の民主主義が壊れている。
状況を打開するため、本気で戦う野党を国民に見てもらう必要がある！

森友、加計学園問題や「桜を見る会」問題では・・・。
公文書が隠され、シュレッダーにかけられと、あってはならないことが堂々と行われている！
今の自民党は、公認権を持つ政権幹部に権力が集中。

恐怖政治がまかり通るようになった。
国会議員は長いものに巻かれ、党内で議論をしなくなった。
中央官庁も官邸の言いなりで動く。
抑制的に使うべき権力が暴走している。

権力は立ち向かわなければ暴走するというのが、過去の経験からの持論だ！
自身のゼネコン汚職事件での逮捕（1994年）が底流に横たわっているそうな。
まず次の衆議院選で保革伯仲に持ち込む。

約200議席ある衆議院で与野党の差を50議席まで縮める。
そうすれば、自民党が自浄能力を回復して変わらざるを得なくなる。
もし変わらなければ、野党でその次の総選挙で政権を取りにいけば良い！

さてさて、野党は、有権者の気持ちを掴めるのか？
大きなターニングポイントですねぇ・・・。

いつ、衆議院会さｋｋ？

衆議院解散・総選挙が話題になる冬景色・・・。
2020年の政局は、晋三がいつ伝家の宝刀を抜くか？
それが、最大の焦点となりそうな雲行き。

晋三は、昨年の暮れにBS番組の収録で語る。
国民の信を問うべき時が来れば、躊躇なく解散を決断したい！

現在の衆議院議員の任期満了は2021年10月21日。
政界では、任期が折り返し地点の2年を過ぎると、いつ解散があってもおかしくないそうな。
ただ、今の景色は、カジノを含む統合型リゾート(IR)事業に絡む汚職事件。
はたまた、晋三主催の「桜を見る会」を巡る問題等などで大揺れ中。

ということで与党内では、早期解散はないとの見方が拡大。
夏には東京五輪・パラリンピックも控えるので秋以降が有力視とか。
一方の野党内では依然、年明け早々の解散を警戒する・・・。
晋三が一連の疑惑隠しを狙って解散に打って出るとの見方。

だが、自民党内の一部には、首相が影響力を温存したいため・・・。
五輪後の任期途中で辞任するとの臆測もあるようだ。
この場合、党内でポスト安倍の動きが慌ただしくなるらしい。

そうなれば、安倍路線の継承に燃える岸田文雄政調会長や方針転換を狙う石破茂元幹事長。
はたまた菅義偉官房長官、茂木敏充外務大臣、河野太郎防衛大臣、加藤勝信厚生労働大臣等々。
政治屋諸君は、またまた燃えるんでしょうなぁ。

憲法改正は、己のレガシー(政治的遺産)とするのが最大の狙い。
必ずや私自身の手で(改憲を)成し遂げたいと強調する晋三。
それを観察しながら、永田劇場の観劇に勤しみたいが・・・。
「募集」と「募る」の意味も理解しないで国会答弁をする晋三。

馬鹿殿様は、終わっているなぁ。

長官は頭故障？

菅官房長官もよく言うねぇ。
おかしいと思う感覚を大事にとか、役所の縦割りを壊すこと楽しみ・・・。
1月15日の産経新聞に、こんなインタビュー記事が載ったらしい。

私はたたき上げですから、国民から見ておかしいことは「おかしい」と言う。
（略）そうでなければ何のために政治家になったのかが分からない・・・。
官房長官になって実感しているのは、役所がいかに縦割りかということです！

縦割りをどういう形で壊し、国民の皆さんが期待する方向に物事を進めて行くか！
はぁ？「桜を見る会」への一連の対応。
国民を舐め切り、愚弄した己の狡猾な行状の数々。

菅は、それを忘れているようだね。

「桜を見る会」を振り返る

毎年4月に開催されて来た「桜を見る会」。
その支出額が年々増加し、晋三や閣僚の後援会関係者が多数招待。
本来、「桜を見る会」は、各界で功績を上げた人や著名人を招待する。

そして飲食費を含めた開催費用は公金、血税から支出。
税金で賄われる開催費の推移は、こんな調子。

2014年の参加者13,700人、支出額3,005万円、予算の1.7倍。
令和元年は参加者18,200人、支出額5,520万円。予算の3倍超。
令和2年度の要求額は、5,730万円で、わずか6年で倍になる散財劇。

「桜を見る会」の開催要領は、こうだ。
招待範囲は、皇族や各国大公使。最高裁判所長官都道府県の知事および議会の議長等。
内閣府によれば、これらの人数は一貫して約2,000人。

人数が増えているのは「その他各界の代表者等」に該当する参加者の増加。
しかし実態は、閣僚経験議員の後援会関係者らも多数招待。
まるで自民党の選挙買収行事のような景色と指摘される始末。

消費税増税で庶民に「税・ゼイ・ぜい」の負担を押し付ける。
一方で晋三は、税金を私物化して使いまくるリッチな暮らし。
これじゃ、晋三のお殿様は、頭もモラルも故障だな。

馬鹿殿様に恥じない功績には、拍手ものである・・・。

イランの本音

イランで英雄視の革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官。
彼が米軍に殺害されたことを受けて・・・。
最高指導者ハメネイ師が1月8日、首都テヘランで演説。

8日未明、イラク国内の駐留米軍基地等への弾道ミサイル攻撃を・・・。
米国に平手打ちを浴びせたとして強気の姿勢を堅持。
更に、地域での米国の扇動的なプレゼンスを終わらせることが重要だと言葉を繋ぐ。

中東からの米軍全面撤退を求めて対決を続ける方針らしい。
イラン国内では、対米報復を求める声が今後もやまない可能性が高いとか。

イランは、今回の攻撃を「国連憲章に基づく自衛権の行使で・・・。
釣り合いの取れた措置だったと正当化する。

でもねぇ、殺し合いに正当化等と言う美辞麗句はあるのか？
イランの本音は、軍事力で勝る米国との本格的な武力衝突を回避したいらしい。
挑発と抑制のバランス見極め難しい綱渡りであるが、負けるが勝ちという諺もある。

トランプも、チキンレースの愚かさに気づき、大人の振る舞いをすれば良いのにねぇ～。　

ポスト安倍を語る

話題は古いが、晋三は12月27日のBSテレ東の番組収録で語った。
現在、自民党総裁連続3期目で任期は、2021年9月までだが・・・。
自分の後を狙う「ポスト安倍」候補を列挙。

自民党の岸田文雄政調会長、茂木敏充外相、菅義偉官房長官、加藤勝信厚生労働相の順に・・・。
名前を出して、それぞれの経験や実績を語る・・・。
しかし、世論調査等で人気の高い自民党の石破茂元幹事長には言及せず。

番組司会者から石破氏に関して問われると・・・。
大変勉強熱心で、チャレンジ精神にあふれた方だとのみ答えたそうな。
そんな晋三に党内では、晋三の総裁連続4選に期待感もあるらしい。

晋三は収録で「全く考えていない」と重ねて否定したが、胸中は4選を狙っているんだろ？
でもお前は、令和2年2月頃にコケるという噂もあるぜ。
それまで待たずに早くコケてくれよ！・・・。

美しい国を憂う

昨年末、中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎。
それがいま、世界に広がる勢いを見せているようだ。
日本で１人、タイでの３人に加え、韓国、米国・シアトルでも患者が確認された。

中国国内でも、武漢から遠い各地で「新たに感染が確認された」と中国当局がようやく発表。
中国当局は22日午前、発症者は全国で計440人と発表したが・・・。
中国メディアによると23日未明までに540人以上に拡大。

死者は22日午前の9人から17人に増えている。
ということでフィリピンは急遽、水際作戦で中国人の入国を拒否する英断。
翻って全く無防備の状態の美しい国は、どうするんだろう？

振り返れば最近は、いい加減なことばかり。
アホな大臣ばかりを並べて適材適所と宣う政治劇場には、ただただ呆れて閉口。
官房長官！頭は大丈夫ですか？故障しては、いませんか？

早い話が、晋三にとって都合がよい人事なんだろうなぁ。
晋三に忖度すれば、こんな「適材適所」という言葉もグッドになる不思議さ。
でも国民にとっては、この上なく迷惑な政治劇である。

漢字が読めなくても総理大臣なれる美しい国。
総理大臣席に踏ん反り返っている晋三は、日本語の意味さえ分かっておらず危機管理はゼロ。
日本国内で新型コロナウイルスの死者が出たら、オリンピックどころじゃなくなるぜ！晋三！

フィリピン旅行の感想記

遊びまくり過ぎた9日間、フィリピンの感想を書いておこう。

マニラ市内とその周辺の限定観光だったが・・・。
一番強く感じたことは治安問題。
銀行・両替所・ホテル・レストラン。
ショッピングモール・スーパー等など。

お金の動く場所では、マシンガン・ショットガン・拳銃での警備。
予備の拳銃実包も腰の帯革に数多着装。
小さなお店も強固な柵で自衛措置。
治安の悪さと真摯に向き合う国民の姿だった。

守りの景色が随所で見られたが、考えさせられたねぇ。
麻薬・覚せい剤に手を染めている者を射殺までする国。
1か月の生活費が3万円の国・・・フィリピン。

しかし、高速道路や橋・高層ビル・マンションの建設が続く光景には・・・。
これからの発展を強く感じさせられたが、今日は帰国の途につく。

機会があれば、再訪問したい国でもある・・・。

施政方針演説

団塊オヤジが不在中の1月20日、晋三は施政方針演説をしたらしいな。
各方面の評価は、薄っぺらいと厳しい指摘。
この７年間、政権を担当しながらデフレの脱却もできない。

それなのに税収は、過去最高となったと胸を張る馬鹿さ加減。
国民から税金を毟り取っておきながら、何たる言い草だ！
金の量は増やしたらしいが、その金が世の中に回るような財政出動は皆無との指摘だぜ、晋三！

そんな中、調子に乗って憲法改正の話を登場させたらしいな。
お前は、憲法改正を無理やり選挙の争点にする魂胆だな？
こりゃ、どう見ても権力の私物化は絶好調という佇まい。

もりそば・かけそば問題や桜問題等など、けじめをつける宿題が山積みだぞ！
宿題をサボっちゃいけないよ、晋三！

最強のウィルス

電子メールを通じてコンピューターウイルス「Emotet(エモテット)」。
その感染被害が世界規模で拡大しているらしい。

日本のセキュリティー対策機関「JPCERTコーディネーションセンター」(東京)は・・・。
令和元年11月には、国内で400以上の組織がウイルスに感染。
今も拡大を続けているとの見方を明らかにした。

エモテットは、実在の人物や組織になりすましたメールを送り付け・・・。
添付ファイルを開くことでウイルスに感染する。
感染したパソコンに保存されたメールアドレスの連絡先や本文を盗み取る。

その情報から新たななりすましメールを作り出す。
強力な「自己拡散型」ウイルスで、次々と感染の被害が広がっているそうな。

JPCERTによれば昨年10月中旬以降・・・。
日本国内で400以上の組織を名乗ったなりすましメールが観測されたという。

多くは中小企業で、組織内のシステムにウイルスが感染した結果・・・。
情報が外部に流出した可能性があるという。

一方で被害の相談は今も連日寄せられており・・・。
実際の件数は更に多いとみられ、収束には時間がかかる見通しだという。

やばい世の中になってしまったねぇ。

場当たりの閣議決定

通常国会が始まったけれど、どうなるんでしょうかねぇ。
晋三のやること為すこと、須らくその場しのぎで呆れ返る。
子分を集めて幼稚な閣議決定の日々。

アホな大臣たちの閣議決定が、そんなに重厚なのか？
振り返えれば閣議決定は、こんなに漫画チックです❣️

①五輪観戦の首相枠は、「お答え困難」。
②昭恵ちゃんの日当や交通費も「お答え困難」。
③「桜を見る会」の招待者名簿の電子データは、復元できマセん。
④反社会的勢力の定義はありマセん！

漢字を読めない連中なので、「定義できない・答えられない・やらない」・・・。
そんなの素敵な閣議決定のオンパレードである。

あまつさえ、女房の私人も閣議決定。
自衛官の中東派遣も閣議決定！
『デンデン軍団」の頑張りには、笑いを通り越して、ただただ嗤いの世界。

幼稚過ぎる「デンデン軍団」の言い訳は、屁の突っ張りにもなるまい。
晋三と一緒に、忖度チームもそそくさと消えて欲しいなぁ❣️

晋三の得意技

ツィッターの面白い記事を引用して投稿する。
「ないない」で逃げ回る7年間の安倍晋三。

確認はしない。責任はとらない。資料は出さない。
記録しない。記憶がない。社会秩序は守らない。

疑惑に答えない。嘘しか言わない。関与はない。謙虚がない。
誠意がない。問題ない。領収書がない。議会も開かない。
説明責任もない。法律も守らない。疑惑も底がない。内閣総辞職しかない。

晋三は、ペテン師として世界史にその名を刻み、後世にレガシーを残す・・・。

千葉県政の私物化

これも話題が少し古いが、千葉県の話題。

晋三が国政の私物化に汗したら・・・。
森田健作千葉県知事も負けじと千葉県政の私物化に燃える景色。
そして森田知事は、台風15号の初動の対応が遅れたことで責任を痛感⁇

12月10日、3カ月間の給与とボーナスのそれぞれ10分の1を削減することにした！
でもねぇ森田くん、ペナルティが小さくない？
給与もボーナスも100%カット❗️
それくらいの英断をしなくっちゃ、男が泣くんじゃない⁉️

寒風が雨漏りの家の中を吹きまくっているようだが・・・。
千葉県民の辛さに少しは寄り添えよ！森田くん。

政治家vs性治屋

昨年に遡るチョット古い話題。

当選5回の2世議員・小里（おざと）泰弘前農水副大臣（61歳）。
なんと愛人契約を結んでいた元上智大学生から手切れ金を請求されていた。
女性が求めていた300万円に対し、小里代議士が支払ったのは6掛けの180万円。

お互いこれ以上は関与しない旨の書面を交換したにもかかわらず・・・。
女性は週刊新潮の取材に口を開いたそうな。
昨年末、掛取りならぬこわ～い金銭トラブルを値切って片付け。

国会も晴れて閉幕で、あとは12月18日の政治資金パーティー。
「小里泰弘と明日の日本を語る会」で明日の日本を語れば、平穏に新年を迎えるはずだった。
メディアの電話取材にうろたえて、逃げの一手。

永田劇場用語の「記憶にございません」の連発だったとか。
記者が改めて議員会館で直撃したら、真一文字に結んだ口で蒼ざめた顔に変身！
セクシー大臣に負けず劣らずの性治屋物語である・・・。

永田劇場を性治屋が闊歩する景色は、嗤えるなぁ。

フィリピン旅行

昨夕、ニノイ・アキノ国際空港に到着した。
人生は、一度きりなので豊かなものにしたいと言えば、キザ過ぎかなぁ？
でも正直言って今回は、「命の洗濯」旅行！

ハワイ旅行しか経験していない邦雄爺様は、30年ぶりの海外旅行で気持ちはルンルンるん❣️
仕事と休暇のバランスを熟慮してフィリピン🇵🇭行き。

ところで飛行機代だが、函館↔️羽田の往復が23,000円ほど。
成田↔️フィリピンの往復が26,000円。
何と、海外旅行の安過ぎにはビックリ❗️

また、「イモトのwifiルータ」を1日500円のレンタルでゲットした。
ということで、フィリピンからはブログ、lineとFacebookに投稿予定。
またフィリピン旅行は、次のような予定を計画中。

①マニラの史跡観光
②よさこい祭り見物後、ホテル１泊
③プール付きの貸し切り宿１泊

④知人のロブスター養殖場１泊
⑤自然景勝地を日帰りで観光
⑥マニラ市内のショッピング

⑦函館朝市のような魚介売り場巡り
⑧グルメ巡りとカジノでギャンブルの学習
⑨アドリブで面白いところ巡り

ザッとこんな感じの遊びまくりの旅行ですね。

晋三！邦雄爺様は、賭場の実態を学習するぞ。
賭博で勝ったら、お前に政治献金をしてやろうか？
お前とアッそー太郎は、しっかりと漢字のお勉強だぞ❗️
学習をサボるなよ！