函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

美智也も二刀流

2024年11月21日 05時42分51秒 | 音楽

Facebookにも書いたが、ブログにも記しておこう。

ドジャースの大谷翔平選手。

彼は、、投手と打者の二刀流で大活躍中。

ところが昭和の大歌手・三橋美智也。

彼も歌手と作曲家であり、二刀流は間違いなし。🆗

美智也が、生涯歌った曲は1,300曲チョイと聞く。

自分が所有している美智也節のCDは、650曲ほどある。

その資料を熟読していたら、美智也の作曲した曲。

ナント、20曲を発見したが、こんな曲である。👏‼️

①黒潮しぶき②急行をすてて各駅にのりかえると

③風の街(DAM)④母ひとりの故郷(ふるさと)

⑤サイパン小唄(DAM)⑥弘前の女⑦りんごの故里

⑧北緯四十五度の町(DAM)⑨もがり笛の子守唄♬

⑩ちょっとお話しませんか⑪剣崎大漁節⑫火の山の唄(DAM

⑬清滝哀歌⑭潮路(DAM)⑮あゝ湯浅城⑯島の伜⑰牡蠣音頭

⑱勝浦音頭かしわふるさと音頭⑳青春かしわ♪

更に、おまけでこんな2曲も発見した。✌️

春日八郎作曲の「男のふるさと」、これを美智也が唄う。

そして「いつも二人は若いんだ」。

この曲は「王将」で有名な村田英雄作詞。

作曲は推測だが三橋美智也のようだ。

とまれ、昭和の時代も凄かったんだねぇ。👏

DAM」と表示したのは、第一興商が運用の通信カラオケ。

カラオケBOXで公開・配信されている曲である。

また、DAMには美智也節が162曲あるはず。🆗

邦雄爺様が特に好きなのは、①②④⑩⑫⑬⑭。

プラス「いつも二人は若いんだ」デスね。

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作詞vs作曲

2020年11月30日 05時42分48秒 | 音楽
最近、歌謡曲にドはまり中なんだが、ふと疑問が沸く。

曲は作詞が先か?作曲が先か?そんなことを考え出した。
確かに一つの曲を一人で「作詞と作曲」、両方を作る方もいるにはいる。
思うにその曲によって、作詞が先行したり作曲が先行したりではないだろうか。

とまれ、自分が集めたCDを歌手の名前をアイウエオ順に並べてみたら、こんなになっていた♬
石原裕次郎・大泉逸郎・春日八郎・叶竜也・木川尚紀・北川裕二・北島三郎・黒川英二・坂井一郎。
坂本九・沢田二郎・嶋三喜夫(元:三橋美智也さんの付き人)・徳久広司(作詞・作曲家)・鳥羽一郎。

成世昌平・福島はじめ・みやま健二・光岡洋・三橋美智也・八木橋つよし・山内惠介・渡辺要。
女性歌手では、金田たつえ、竹村こずえ、天童よしみ、まえみつこ等など。

そこには曲を覚え、歌詞を覚えてボケ防止に必死の自分が佇んでいた。
その姿にやっと気づいた次第だが、歌謡曲は良いですよねぇ🎶
ところで、三橋美智也さんが自ら作曲した曲は、こうらしい。

あゝ湯浅城、いつも二人は若いんだ(推測)、牡蠣音頭、かしわふるさと音頭、勝浦音頭。
風の街、急行をすてて各駅に乗りかえると、黒潮しぶき、剣崎大漁節、サイパン小唄。
青春かしわ、島の伜、ちょっとお話しませんか、流しギターの独り言、母ひとりの故郷。
火の山の唄、弘前の女、北緯四十五度の町、もがり笛の子守唄、りんごの故里。

ほかにもあるのかも知れないが、中でも自分が好きな曲は・・・。
「いつも二人は若いんだ」「黒潮しぶき」「火の山の唄」ですね。
おまけに最近は、58年前の紅顔の美少年?時代に覚えた三田明の「美しい十代」にまで手を伸ばし出した。

翻って今では、紅顔ならぬ厚顔の年寄りとして、歌謡曲でボケずに長生きしたい。
そんな欲まで出す始末の邦雄爺様。

ちなみに持っているCDは、全てSonyの「メディア・ゴー」なる無料ソフトに読み込ませる。
そこからウォークマン(8GB)に転送・インストールするのだが、すでに1,000曲近くは入ったであろうか。

ところでそう言えばスガノホマレ大臣は、美智也の曲が好きなんだって?
菅クン、機会があったらすがスガしい気分で一緒に歌おうかぁ?・・・。
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「泪橋」という曲

2019年09月18日 03時54分49秒 | 音楽
Facebookで友達になった曽崎重之という方が、貴重な情報を投稿してくれた。
関西から音楽情報を発信する方だが、本人の快諾がありこの機会に記事を引用させて貰う。
徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手・みやま健二さんが歌う「泪橋」。

この曲は、「かおるちゃん、遅くなってごめんね〜」と歌って大ヒットした・・・。
「花はおそかった」等で知られる美樹克彦さんが、作詞・作曲した曲。
約16年前に大分県のある企業経営者をモデルにして・・・。
みやまさん(当時の芸名は美山健二)のために作った曲だと言う。

舞台は、鹿児島市の鹿児島刑務所。
ここの前を流れる甲突川に架かる鶴尾橋が、この歌に登場する泪橋。
この橋を渡って・・・男の道をつらぬく証し🎶〜と意気がって刑務所に入った主人公。

しかし、そこの小さな窓から見えるのは、青空と雀だけ。
日々募ってくる帰りたい気持ちを拳を握りしめて抑える。
ようやく刑期を終えて残りの人生を真っ当に暮らそうと帰りを待ってくれている女(ひと)の許へ急ぐ足。

涙を堪えて踏みしめているのは、入る時に踏んだ同じ橋。
それこそ泪橋なのである。
橋の上で、お前のためにも2度と同じことは繰り返さない、と心に誓う主人公。

実話を元にした作品だけに説得力がある曲。
みやまさんは一昨年、鹿児島を訪ねた際に鶴尾橋まで足を運んでいる。
ここには、旧鹿児島刑務所の正門が残るだけ。

みやまさんは「歌のイメージを膨らませることが出来た」と喜び語る。
美山健二時代から歌っている曲だが、口笛で始まるイントロが哀愁を漂わせる。
この約45秒間という長いイントロの間、ステージに立つみやまさんは・・・。
ずっと、上半身を45度に前に傾けたまま、歌い始めを待つ。

これのニューバージョンが昨年リリースした「能登の灯祭り」のボーナストラックとして収録されている。
初期の「泪橋」が、ゴツゴツとした強面の歌だったのが・・・。
一変して柔らかな歌に生まれ変わり、主人公の心の内を表現している。

以上が、曽崎さんのFacebookの投稿記事なのだが・・・。
「泪橋」という曲は、本当に素晴らしい曲だと思う。
自分は、みやまさんの持ち曲である「能登の灯祭り」「あとの祭りの一人酒」「浜撫子」の曲にも惚れ込んだが・・・。
とうとう「みやま健二ファンクラブ」に入会しちゃった!
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演歌考

2019年08月31日 04時06分14秒 | 音楽
三橋美智也の歌にドはまり中、演歌とは?と調べて見た。
一口で言えば、日本的な土壌に立脚した歌だそうな。
1930年代、レコード歌謡に人気が集まると、「歌謡曲」が台頭。

東海林太郎、音丸、上原敏らが流行歌手として誕生。
またレコード会社専属の作詞家としては、西条八十、佐伯孝夫、藤田まさと。
作曲者では古賀政男、古関裕而、大村能章(のうしょう)ほか多士済々。

そして1960年(昭和35)前後に艶歌という言葉とともに演歌が復活。
美空ひばり、三橋美智也、島倉千代子、春日八郎、村田英雄、三波春夫等など。
多くの歌手が出現し、民衆の魂を揺さぶり黄金時代を形成したとまで言われる。

外国のポップスの流行につれ、こぶしの効いた日本調の歌謡曲を演歌と呼んだ。
だが、第一次石油ショック(1973)を境に・・・。
歌謡曲は演歌とニューミュージックに二分された。

こうした用語の変遷や歌詞あるいは歌い方に注目すると・・・。
今日の演歌は、日本的な土壌に立脚した歌声だと定義づけることができるらしい。
1970年代以降も、多くの歌手が活躍して演歌を支えている。

北島三郎、森進一、五木ひろし、細川たかし、都はるみ。
水前寺清子、八代亜紀、小林幸子、石川さゆり等など。

しかし、歌謡曲の更なる多様化、演歌ファン層の高齢化等で・・・。
歌謡曲分野に占める演歌の位置付けは、相対的に低下しているとも言われているそうな。
折しも、今日は五所川原市金木町の「津軽三味線会館」でイベント。

自分は、美智也節の「紅の櫛」を熱唱する予定・・・。
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柳川の女

2019年03月26日 04時40分40秒 | 音楽
先般、Facebookにも書いたが、ブログにも書いておきたい。

美智也節の「柳川の女」という曲を覚えた。
ところで歌詞の中に「ゴンシャン」という聞き慣れない言葉が登場。
何かと思ってwebを調べたら、福岡県柳川地方の方言で・・・。
「おじょうさん」と言う意味だそうな。

歌詞の中に「有明海」「不知火」「ドンコ舟」と言う言葉も登場。
覚えたら愛着が出てきて、すっかり好きな曲のひとつになった。

ところで持っている歌詞には、こんな印刷表示がなされている。
(社)日本音楽著作権協会の出版:許諾番号。
リリースした年、更には作詞家・作曲家・編曲家名が表示。

だから年代を見れば、自分が何歳の時の曲かが瞬時に分かる。
ちなみに「柳川の女」は、1976年にリリースの曲。
自分が29歳の時の曲・・・42年前である。
ということで美智也節を学習する際は、こんなことを知るのも一つの楽しみ。

でも函館を歌った「函館旅愁」は、難し過ぎて悶えまくっている状態。
「函館マラソン」のホームページにもこの曲の話題が採用されて登場。
ということで「啄木旅愁」も是非ぜひ覚えたい!
美智也節を徹底的に覚えまくるぞぉ〜。
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美智也節の紹介

2019年03月14日 04時14分47秒 | 音楽
三橋美智也さんが生涯で歌った曲は、1,311曲(三橋美智也みちや会調べ)。
自分が覚えた美智也節は、僅か131曲のちょうど1割。
とまれヒット曲以外でDAMにある好きな曲を拾って見たら、こんな塩梅。

あぁ大阪城、あぁ恋無情、あぁ新撰組、愛怨一路、哀愁、
いいじゃありませんか、いいもんだなぁ故郷は、一本刀土俵入り、
いま一度のタンゴ、嘘だろな、幻灯(うつしえ)の街、越後絶唱、男と男。

男の舞扇、思い出水車、父子星 、女の恋は流れ星、篭つるべ 、
消えてしまった蝶々さん、木曽恋がらす 君は海鳥渡り鳥、京都が泣いている 、
ギター鴎、草笛の丘、砂丘、潮路 、新撰組の歌、手まり数え唄。

東京が泣いている、東京見物、東京の鳩 、東京はさよならの町、流れ星だよ、
なみだ雪、鳴門海峡、ネオンギター、火の山の唄、笛吹峠、冬の花火、
ふるさとの四季、紅の櫛、望郷江差、北海道函館本線、北海の終列車、
保津川下り、美智也ぶし、雪のだるまさん、りんごの花咲く故郷へ、流転波止場。

DAMにない曲では、こう。
あぁ高杉晋作、あぁ湯浅城、哀愁、赤い夕日、赤い夕陽の故郷、雨の九段坂、
ありがとう思い出、生きる喜び、いつも二人は若いんだ、男の旅笠、
男の舞扇、男の港、俺は淋しいひとり者、おんな雨、上磯音頭、上磯小唄。

清滝哀歌、琴という女、さけ・うた・おんな、里恋い越後獅子、佐渡の春駒、
さらば雪国、人生音頭、すってんてん人生、砂山の唄、武田二十四将、
旅ゆく一茶、津軽涙唄、ディスコ天国、寺田屋お登勢、峠の一番星。

利根の夕焼、涙そこどけ演歌が通る、美智也数え唄、みれん峠、
花恋し人恋し親恋し、柳井川、柳川の女、ひとり酒場で、
ヒミコふぃーばぁー、霧笛、別れ泪と言うものか、わかれ路、別れ笛。

自分ながらに覚えた曲数にただただ驚くが・・・。
悲しいかな、1曲覚えては2曲忘れるマダらボケ状態。
寄る歳に勝てないと割り切って、楽しむことで良しとしている。

そして今のところ、とりわけ好きなのは次の曲。
「哀愁」「清滝哀歌」「幻灯の街」「さらば雪国」「砂山の唄」「紅の櫛」。
ところで「哀愁」は三橋美智也作曲、二階堂伸(村田英雄)作詞と伝え聞く。

また自分は、「ふるさとの四季」「佐渡春駒」を覚えたので・・・。
函館を歌った「啄木旅愁」の学習に駒を進めたが、これがまた難しい。
でも絶対にマスターしたい!気分。

それにしても三橋美智也さんの偉大さを改めて噛み締めている昨今。
ちなみに3月20日(水)の21時からBS5(BS朝日)の「昭和偉人伝」には、
三橋美智也さんが再登場である・・・。
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「歌う」と「唄う」

2019年02月22日 04時36分37秒 | 音楽
三橋美智也さんの美智也節に嵌ってから、フト思うことがある。
表題の「歌う」と「唄う」である。

辞書によれば、「歌う」と「唄う」の意味は、
1. 音楽的な高低・調子などをつけて発声する。
2. 詩歌に節をつけて朗読する。
3. 鳥がさえずる。鳴く。
と説明がある。

音楽に関しては、「歌う」「唄う」のどちらも音楽やリズムに関係。
「歌う」は、前述の1~3の全般的な意味で使われる。
「唄う」は「歌う」と同様に、1~3の全般的な意味を指す。
あるいは、民謡等の語り口調のものに限定して使用される。

という曖昧な表現だが、なぜ「歌う」と「唄う」の2種類ある?
一説には、歌うは西洋的であり、唄うは日本的という説もある。
つまり「歌」というのは、いわばメロディー。

対して「唄」は、もっと原始的な節をつけ言葉を発する。
そんな意味になるとする。

また日本に「ト音記号」や「8分音符」が輸入されたのは・・・。
明治以降のごく最近のことという。
それまでは、ドレミファソラシドは、なかった。

なので、ドレミファソラシドのメロディーの音楽をうたう時は・・・。
「歌う」という漢字を使う。
対して大衆の間での伝承や創作された原始的な節と言葉。
それを発するものは、「唄う」と表現されるという解説もある。

悩ましい問題が底流に渦巻くが、結論はこんな曖昧決着でどうだろう?
歌をうたう時は、我うたいやすく、人聞きやすければいいんじゃない?
まぁ私は今後、「歌う」を使いますね・・・。
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ためになる美智也節

2019年02月21日 05時20分01秒 | 音楽
相変わらず三橋美智也さんの美智也節を学習。
演歌「木曽節やくざ」を繰り返してハミング中・・・。
歌詞の中に「馬鹿なもんだよ〜🎶一本どっこ」
「袷(あわし)ョナ♬ 中乗りさん〜」
と、意味不明の言葉が連続して登場・・・。

そこでまず、「一本どっこ」を調べたら、こう。
漢字では、「一本独鈷」と書く。

「一本」は、男性用の帯紐で使われる博多織りの織物のこと。
「独鈷」とは、仏具の一種で、両端が尖った金属製の仏具。
煩悩を打ち砕く、との意味で使うらしい。

そしてこの独鈷に似た模様を連続して一本のラインにデザイン。
それを一本独鈷と言うそうな。

また袷とは、あ(合)わせるの意味で、裏地をつけて仕立てた着物。
主に秋から春先にかけて用いるそうな。

もう一曲、好きな曲で「なみだ雪」というのがある。
逢いたさに〜♪耐えて幾月〜♬ たずね行く〜飛騨は山国〜
町なみは変わらないのに〜🎶矢絣(やがすり)のひとはいなくて🎵

この矢絣を調べたら、矢羽図案化した文様のことで・・・。
和服の柄として使用されることが多いそうな。

とまぁ、ただ歌詞を覚えるだけでなく、不明の言葉を突き詰める。
そんなことをしながらの美智也節学習も、これまた楽しい。
ということで、更に「美智也節」に痺れる次第・・・。

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ラジオ深夜便

2019年02月18日 20時06分10秒 | 音楽
Facebookにも書いたが、ブログにも書いておこう。

2月28日(木)の朝3時から、NHKラジオの深夜番組に・・・。
三橋美智也さんの特集が入る予定。
そしてこれは、何と2年振りのことだそうな。

それを知って「三橋美智也みちや会」のHPでも広報を開始。
そして自分も、NHKラジオ深夜便にリクエストを考えた。
リクエストの宛先は、以下の通り。

〒150-8001 NHK放送センターラジオ深夜便
にっぼんのうたこころの歌「三橋美智也集」宛。

自分は、リクエスト曲と共に三橋美智也みちや会のこと等などを・・・。
ポストカードに書いたが、便りを読んで・・・。
美智也節の曲をかけてくれないかなぁ。
ちなみに内容は、こんな塩梅。

三橋美智也さんの「美智也節」に酔いしれています。
希望のリクエスト曲は「上磯小唄」です。
三橋さんは、北海道上磯郡上磯町(現北斗市)出身。
この曲には、上磯町が沢山盛り込まれて函館山まで歌ってくれています。

ポストカードは、「三橋美智也みちや会」の会員が作成した・・・。
巨大パネル(1.5m×3.6m)の縮小原版。
掲示先は、北海道新幹線の新函館北斗駅舎1階展示室です。

こんな内容にしましたが、写真はポストカードの裏面です。
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調子こくBTS

2018年11月15日 05時51分56秒 | 音楽
国営放送のNHKが、年の暮れの紅白歌合戦に出したいとする・・・。
韓国の男性音楽グループ「BTS(防弾少年団)」。
そのグループが、更に難問題を醸す。

今度は、米ユダヤ系団体が、指摘してこのグループを非難。
原爆のきのこ雲がプリントされたTシャツを過去に着用。
と言うことで、日本のテレビ出演が中止になったこのグループ。

過去にナチス親衛隊(SS)の記章をあしらった帽子をかぶったり・・・。
コンサートでナチスを想起させる旗を掲げたそうな。
前記団体のセンター副所長は語る・・・。

原爆被害者をあざけるTシャツの着用は、過去をあざけるこのグループの最新の事例に過ぎない。
BTSは、日本の人々とナチスの被害者に謝罪すべきと指摘。
でもねぇ、ただ歌がうまいだけで、常識を欠いたこんなグループ。

持ち上げる必要があるのだろうか?
このグル-プは、調子に乗り過ぎだな!
紅白歌合戦に出たら出演料だって、受信料からの支出だろ?

これじゃ、受信料の支払い拒否が増えるだけだな、NHKさん!
と思っていたら、騒動渦中のBTS(防弾少年団)は、NHKの紅白歌合戦出場を逃した。
当然と言えば当然だが、落選のついでにいっそのこと、こんなのはどうだい?

韓国で韓国版紅白歌合戦・・・ねぇ、NHKさん、良いんじゃない?
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歌唱(カラオケ)大会

2018年09月09日 05時04分36秒 | 音楽
9月8日(土)に青森市で開催の第20回全国三橋美智也歌唱大会。
4月1日に100人の参加募集を開始したが、応募殺到で4月10日に早くも締切り。
自分は審査なしのアラカルト部門で「津軽涙唄」を激唱すべくエントリー。

北は北海道、南は九州熊本県からの参加で規模も全国区。
11:00~18:30までのロングランのカラオケ大会。
そうだよねぇ、2コーラスまでしか歌えないが・・・。
100人超の参加者なので当然時間もかかる訳。

直前で北海道の地震と長期停電。そんなトラブルで・・・。
知人等5名が、急遽不参加になった。
しかし北海道の江差町からは、江差追分歌唱大会で優勝した強者も出場。

ゲストには、三橋美智也さんの弟さんや・・・。
三橋美智也とデュエットで唄った曲が最多という歌手。
更には付き人で現役の歌手等が出演。

と、大会は大いに盛り上がりを見せた。
写真は、優勝者等の表彰風景である。
そして終了後は、参加者同士の反省会で歓談。

久しぶりに楽しい一日を過ごした次第・・・。
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三橋美智也のパネル

2018年08月31日 05時13分48秒 | 音楽
三橋美智也みちや会が頑張りを見せる。
昭和の大演歌歌手の三橋美智也さんは、北海道上磯町峩朗(がろう)出身。
現在の北斗市である。

そして北海道新幹線の新函館北斗駅前に・・・。
三橋美智也さんの生誕の地記念石碑が建立されて2年半。
ようやく、三橋美智也とこの記念石碑の広報パネルが、8月29日に完成を見た。

北斗市の許可をいただいて、北海道新幹線の新函館北斗駅1階ロビーに・・・。
写真のようなパネルを展示するという展開。
パネルは、偉大な昭和の大演歌歌手三橋美智也を直感させる大型パネル。

三橋さんの偉業を讃える縦1.5m×横3.6mの超ビックサイズである。
あまりにもの素晴らしさに、ただただビックリ。
そして三橋美智也さんの生誕の地記念碑の案内チラシも並行して完成。

このチラシの方は、全国の会員に郵送して意見を聴く予定。
ということでチラシの方は、今後、修正もあり得るが・・・。
三橋美智也さんの広報には、ますます力が入る景色。

ちなみに、パネルは白黒2色の写真で三橋美智也みちや会の会員(北斗市)が作製。
チラシはカラーでグラフィックデザイン技術のある会員(小樽市)が作製。
いずれの作品も、相当の月日をかけて熟慮した力作である。

皆さん!是非ぜひ北海道新幹線に乗って新函館北斗駅を訪問して下さいナ!
と言うことで団塊オヤジの美智也節学習にも、一段と力が入るのである・・・。
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寺田屋お登勢に学ぶ

2018年05月16日 05時40分19秒 | 音楽
相変わらず美智也節の学習に燃えている団塊オヤジ。
昨日もFacebookに話題としたが、ブログでも書いておきたい。
話題の演歌は、「寺田屋お登勢」・・・。

この寺田屋は、薩摩藩の定宿で文久2年(1862年)に寺田屋騒動が起きた宿。
薩摩藩士が斬り合いを行なった際には、女将のお登勢もその場にいたらしい。
また、お登勢は人の世話をすることが好きで・・・。
坂本龍馬をはじめとする幕府から睨まれていた尊皇攘夷派の志士たちを保護した女傑。

歌詞はこんな塩梅・・・。
こんな伏見の旅籠にまでも🎶~揺れる時代の風が吹く♬~
明日の日本に命を賭けて♪・・・(中略)・・・。

もしも男に生まれていたら~きっと嵐の中を行く(^^♪~(中略)・・・。
馴染お客の龍馬も死んだ♫~今日という日を待ちながら~
見せてやりたい蓬莱橋で♩~若い日本のこの夜明け🎵~~。

幕末を強く生きた女性を讃える曲だが、それを三橋美智也さんが唄っていた。
美智也節の「あゝ高杉晋作」という曲も素晴らしい。
高杉晋作の曲でも歴史を学習、そして「寺田屋お登勢」からも歴史を学ぶ・・・。

国の変革に命を賭けた先人には、勝海舟、西郷隆盛等もいた。
そして美智也節には、源義経・名将伊達政宗・徳川家康・男 勝海舟。
あゝ日蓮・乃木将軍の歌等と言う曲も並ぶ・・・。

とにかく、美智也節の新発見に驚く連続の日々。
おい!ところで安倍クン!キミも女房と一緒に、お登勢の生き様を学んだらどうだい?
キミたち夫婦も明日の日本に命を賭けているんだろ?

どんな日本の夜明けを見せてくれるのかなぁ?
でもねぇ、ドタバタ劇の主役を演じているキミたちには・・・。
とてもじゃないが、無理な注文・宿題かなぁ?

せいぜい、もりそば・かけそばを喰って楽しめや!
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美智也作曲の歌探し

2018年03月24日 06時55分18秒 | 音楽
美智也節を学習する中、驚くことの発見ばかりの日々である・・・。
先般、三橋美智也さんが唄った北海道に関連する曲を探しまくった。
そんな中でたまたま、三橋美智也さんが作った曲を発見。

作詞は、大津和子氏という著名な作詞家で、曲名は「清滝哀歌」。
曲の中に出てくる「清滝」は、いろいろ調べたら京都の嵯峨野、その奥の奥の渓流のようだ。
ということで京都地方の地名と勝手に判断した。

歌詞はこんな調子だが、これがまたすごく良い・・・。
募る想いは~~苔むす岩の~~♪、渓間(たにま)くぐって~~ほとばしる~♪♬(^^♪。
出だしから気分が最高で絶好調の団塊オヤジ!・・・。

三橋さんが自ら作った曲ということで、気合を入れて僅か2日で覚えた!
そんな時に節回しの良い別な曲に遭遇・・・。
「流しギターの独り言」なる曲だが、覚えてから三橋さんの作曲と気づくおっちょこちょい。

と言うことで手持ち資料を丹念に調べて見たら意外や意外。
こんなにも三橋さんが作曲していた曲があった。
以下に曲名を書くとこんな塩梅・・・。

「風の街」「母ひとりの故郷」「サイパン小唄」「弘前の女」「もがり笛の子守唄」
「ちょっとお話しませんか」「剣崎大漁節」「火の山の唄」「黒潮しぶき」「潮路」
「あゝ湯浅城」「島の倅」「牡蠣音頭」「勝浦音頭」「かしわふるさと音頭」。

まだ、気づかない曲があるのかも知れない。
そして極め付けはFacebookにも投稿したが、「いつも二人は若いんだ」。
この曲は推測の域を出ないが、作詞が演歌大歌手の村田英雄、作曲が三橋美智也でないか?という。

これもバッチリ覚えたのは、言うまでもない。
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北海道関連の美智也節

2018年03月11日 08時42分34秒 | 音楽
美智也節、つまり三橋美智也さんの曲を学ぶことに燃える団塊オヤジ。
三橋さんは、北海道の上磯町峩朗(がろう)、今の北斗市出身であり・・・。
「上磯音頭」「上磯小唄」という曲も唄っている。

とりわけ「上磯音頭」は、「北海盆唄」をアレンジした曲で、とても覚えやすい。
とまれ、団塊オヤジは「上磯音頭」「上磯小唄」の2曲も既に覚えた。
そして三橋さんが、ほかに北海道関連を唄っている曲を調べたら、こんな塩梅。

「大夕張の歌」「札幌音頭」「ピヤシリ音頭」「新根室音頭」「新北海音頭」「滝川音頭」
「厚岸音頭」「ハマナス恋歌」「道産子音頭」「三笠音頭」「中標津音頭」「道南盆唄」・・・。

更には「北海道函館本線」「石狩川悲歌」「さいはての岬町」「道産子だい」「北海大漁節」
「啄木旅愁」「ノサップの風」「ソーラン唄便り」「摩周湖の唄」「北海の終列車」「江差恋しや」
「ハマナス恋歌」「望郷江差」「I'mA北海道MAN」「いいもんだな故郷は」等々etc・・・。

とりわけ「いいもんだな故郷は」の曲は、明治製菓の「カール」のCMソングで有名。
それにしても随分と北海道を唄ったものだ・・・。
とただただ驚くとともに感心してしまう次第。
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