賠償打ち切り

東京電力福島第一原発事故の損害賠償問題。
住民の集団申し立てを受けた原子力損害賠償紛争解決センター。
その和解案を東電が拒否、センターが手続きを打ち切り始めているとか。

メディアの記事を引用させて貰えば、こんな塩梅。
少なくとも昨年19件、今年は1月10日に1件あり。
打ち切られた住民は17,000人に上る。
住民側は、裁判に訴えるしかなく、大変な雲行き。

東電の和解案拒否による打ち切りは、2013年から2017年まで72件。
しかし申し立ては、全て東電の身内の同社社員やその家族だった。
東電は個人レベルでは、多くの和解に応じている・・・。

昨年以降の打ち切りは、主に100人以上の住民による申し立て。
国の原子力損害賠償紛争審査会が示した賠償指針。
それを上回る和解案が示されたケースだという。

最大規模は、全町避難となった福島県浪江町の町民約16,000人の申立て。
センターは2014年3月、指針の精神的賠償（月額10万～12万円）に一律5万円。
75歳以上には、更に3万円を上乗せする和解案を示したが、東電は拒否。

昨年4月に和解手続きが打ち切られた（引用、ここまで）。
そのため、住民の一部は福島地裁への提訴に踏み切ったが・・・。
いたずらに時間と費用がかかる気の毒な展開。

被災者に寄り添うと言いながら、突き放す安倍流の施策。
諸外国には、外ズラよろしく大盤振る舞いの資金援助。
総額62兆円のプレゼントという散財劇を演じるバカ殿様ぶり。

東京五輪もまやかしのテクニックで、予算を膨らませているらしいな。
森とのタッグで散財に勤しむ共演劇には、ウンザリである。
安倍はやること為すこと、チグハグだらけだなぁ・・・。

暴走する痴呆国家

今や美しい国は、法治国家ならぬ痴呆国家という風格の佇まい。
そしていよいよ究極の監視社会が、到来のようだ。
今度は忖度省庁の総務省が、暴走劇を演じるらしい。

演劇名は名付けて、「東京五輪に向けてのサイバー攻撃対策」。
家庭や企業等にあるルーターやネット家電、ウェブカメラ等など。
2億台のIoT機器に「無差別に侵入」して調査を行う。

なんと、治安維持を錦の御旗にして2月中旬から調査開始だ！
調査では、IDとパスワードを入力して機器に侵入する手口。
家庭や会社にあるIoT機器に無差別に侵入して・・・。
セキュリティ対策の不十分な機器を須らく洗い出すそうな。

個人のWeb閲覧履歴やWebカメラがあれば、それもついでに覗く。
2020年の東京五輪を控え、その治安対策らしいが・・・。
不正アクセス禁止法に規定する禁止行為を、特例的に行うと豪語！

ポンコツ頭の政治屋たちが賛同して、無茶苦茶な暴走を許す景色。
おやおややれやれ、通信の秘密を犯す立派な憲法違反じゃろが。
世界じゅう、どこを見回してもこんな国はないぜよ！

法治国家の日本で、そんな暴走が許されるのか？
安倍は、痴呆国家の最強サイコパス指揮官に決定だな！
いまに見ていろ、国民の怒りは燎原の火になるぞ！

自由も人権もプライバシーもない北朝鮮以下の社会到来？
国民は、なんでこんな選択をしてしまったのだろうか？・・・あぁ。

北方領土の経緯

北方領土問題で、ためになる記事を目にしたので・・・。
その記事を引用させて貰う（ここから引用）。

そもそも歯舞、色丹は北海道の一部であるが・・・。
国後、択捉は南千島と呼ばれる千島列島の一部。
それをサンフランシスコ講和条約でやすやすと放棄する。

そんな内容に署名しておきながら、あそこは千島じゃない。
そんなダダをこねて「北方領土」なる造語をひねり出した。
この説得力のない根本を見直さずに「交渉」なんてどだい無理な話。

平和的に取得した領土を軍事侵攻で奪った旧ソ連。
そのソ連が調印に加わらなかった講和条約で、なぜか放棄を認めた日本。
そこから目をそらしていては、何の説得力もなし（引用終わり）。

なるほどねぇ、そんな歴史の流れがあるのか。
ところでプーチン政権が、激怒しているらしい。
日本の駐ロ大使が、ロシア外務省に呼び出され猛抗議を食らう。

北方領土交渉を巡る安倍の年頭会見。
夏の参議院選に向けて「交渉前進」と大法螺をこいたが・・・。
北方領土交渉を巡る安倍の発言には、こんな抗議。

1956年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約を加速するとした・・・。
日ロ首脳の合意の本質を乱暴に歪める！
両国の世論をミスリードするものだ！と抗議されたらしい。

「外交の安倍」が聞いて呆れるなぁ。
そんな安倍は、1月22日にモスクワでプーチン大統領と会談。
握手をしている両者の表情を較べれば、既に勝敗あり。
プーチン氏のうっちゃり勝ちだな。

廃れ行く街

2019年1月31日、函館のデパートがまた一つ閉店する。
明治2年、金森森屋洋物店の創業から150年の歴史を誇る『棒ニ森屋』だ。
自分も幼少の頃、このデパート前の記憶がある。

歩道は、人がぶつかり合うように往来していたのを覚えている。
北洋に鮭や蟹を獲りに行く独航船は、函館港を拠点にしていた。
その船に乗る漁師さんたちが、街を闊歩。
腹巻きに大金を入れて歩く姿は凄かった。

しかし今や、観光都市を標榜する函館市も・・・。
観光スポットを糞尿汲取り車が、激走する異様な景色。
そんなチグハグな観光地であるが・・・。
街の衰退は避けて通れない現実が、底流に横たわっている。

地方の疲弊は、これからも拍車がかかるのだろうなぁ。
空気を吸っているだけで、市民税・道民税・固定資産税は・・・。
腰を抜かすほど強引にむしり取られて、痴呆自治体？を支える景色。

おまけに散財好きの安倍は、消費税10％に軍艦マーチを鳴らす‼️
かくして美しい国は、廃れ行く街がますます増えるのか？
安倍のやりたい放題の美しい国が、とても悲しく見えて言葉を失う・・・。

論点すり替え技法

国会議員の佐藤正久センセイが、偉そうに語った。
虚偽の話を繰り返して日本に謝罪を求めている。
怒りを覚えざるを得ないし、韓国の対応は尋常ではない。

主張も客観的なものはなく、ほとんどは虚偽の数字。
そんな主観的なものばかりで、隊員の命に関わる重大な事案。
照射した側が論点をずらして、いつの間にか被害者のよう。

こんな言葉をご披露した佐藤センセイだが、物言いあり！
どのツラ下げて、そんなことを言えるんだろう？
それこそ論点をずらしていない？

韓国を批判する前に、国民を騙し続ける安倍に向かって言ったら？
韓国なんて相手にしないで放っておきなよ。
低俗な言い方だが、目糞、鼻くそを嗤う景色とは、このことだね。

そう言えばこの語り口は、ショックドクトリンとか言うのかなぁ。
安倍親分が、いろいろと問題を起こしているが・・・。
自分に不利な景色が注目されない様に装う情報戦略？

見方を変えれば、これは忖度技法？論点すり替え技法？
ゴーンさんの事件や全豪テニスで活躍の大坂選手の快挙。
そんなニュースに隠れての情報操作には、要注意デスね。

ところで、おい安倍！大坂なおみ選手に早く国民栄誉賞を贈呈したまえ！
そうすれば、お前の支持率はチョッピリ上がるというものだ。
まぁ、すぐに下降線を辿るけどね！

大法螺をこいて、適当に頑張ってチョ‼️

インチキ統計が花盛り

違法な調査手法が功を奏して雇用保険や労災保険で・・・。
延べ2,000万人が、本来貰える金額を給付されない。
そして事務費を含めた修正に800億円が必要になる。
結果、2019年度予算案の修正だって！

なんじゃ、こりゃ？
毎月勤労統計偽造問題で、今月28日に召集予定の通常国会。
冒頭から大揺れが予想される景色。
政府の基幹統計が、いい加減なことを改めて浮き彫りにした。

しかし、もっと杜撰で罪作りな統計が存在するというじゃないか！
国家の経済力や景気の動向を測る指標のGDP統計のことだ。
GDP統計には、改定時に経済運営がうまくいってるかのように・・・。
いわゆるドレッシング（お化粧）を施しているらしいな？安倍！

毎月勤労統計のずさんさのお陰で、更に不正は拡大の様相。
政府が56ある基幹統計が適正に調査されているかを点検。
その結果、4割にあたる統計に間違い等が判明。

なに、間違い？頭の良い公務員には、とても考えられない。
統計法違反に該当する可能性がある間違いが21統計。
安倍に忖度し過ぎて、インチキがバレたからに他なるまい‼️

怖いこれから

原発事故後の怖さがFacebookに投稿された（以下、一部を引用）。
チェルノブイリの原発事故でウクライナでは・・・。
94%の子供達が、障害をもって生まれてきた。
健康な子どもが生まれたのは僅か6%。

ウクライナの放射能汚染レベルは、埼玉県さいたま市と同じという。
東京・神奈川・埼玉・千葉には3千万人以上が住んでいるが・・・。
これから先の放射能被害は、こうなるらしい。

甲状腺がんでは通常の300倍に増え、白血病が増加の見込み。
しかし、日本医師会会長や関係者は・・・。
原発事故との因果関係は不明とまやかし的な主張。

そして放射能に関する病気は、5年後辺りから急速に増大。
高い発症率が続くという。
これからは、数10倍から数百倍で病気激増が予想される。

更に問題なのは、次世代、3世代先まで・・・。
放射能の影響が続くことだともいう。
飛蚊症や慢性胃炎も前兆としては分かり易いそうな。

ベラルーシで年間3ミリシーベルト以上の被ばくを受けた400人の子供。
うち60％に飛蚊症の発症が見られたという。
また3％の子どもには、萎縮性胃炎が見つかっている。

遺伝性疾患は激増し、心臓病も激増することが分かっている。
もはや福島原発事故は、騒いでも無駄という時期に入っているそうな。
なんとも怖い話、そして年間20ミリシーベルトOKと豪語する安倍。

怖い現実を隠蔽する美しい国・・・安倍！次の大法螺をどうぞ！

勤労統計の不正

厚生労働省の毎月勤労統計の不正問題が大紛糾している。
国会では、閉会中審査が実施されることになったが・・・。
この不正で「アベノミクスの成果」と強調してきたことが嘘だった！

実質賃金の向上は、水増しされた数字と判明。
本当は前年比「マイナス」だった実質賃金が・・・。
「プラス」域にまで、かさ上げされた可能性があるそうな。

やはり数字は嘘をつくと言うことだなぁ。
不正を承知しながら、長年続けてきたというから漫画である。
国民を舐めきっている傲慢な政治が、底流に渦巻く。

なぜか昨年1月から抽出した賃金の調査結果をいじり出す。
3倍にして全数調査に近づける不正処理を開始させたそうな。
そして、不正を始めた昨年1月といえば、こんな景色だったらしい。

安倍が、経済団体に春闘の賃上げ率を「3%にすべし」と・・・。
異例の数値目標を掲げて要請したタイミングと重なる。
そして秋の総裁選では、アベノミクスの成果として胸を張る。

大企業、中小企業において過去最高の賃上げ！と猛烈にアピール。
不正処理の統計は、安倍には格好のプラス材料となった言われる。
そうか、厚生労働省が安倍に忖度した絵が垣間見えるのぅ。

しかしこれは、れっきとした統計法違反、犯罪だ。
官僚が、自らの判断でそんなリスクを冒すか？という指摘は頷ける。
もりそば学園問題の公文書偽造と同じ不正構造。

安倍の忖度係が暗躍したのでは？と思わせる景色。
当時の加藤勝信厚生労働大臣は、知らなかったとトボけるが・・・。
知らなかったでは、済まされまい。

安倍の周りは、「偽装」や「隠蔽」のお花畑が満開。
美辞麗句で厚化粧をしても、国民は納得しないぞ！安倍‼️

情報操作

2020年の東京五輪招致をめぐる汚職事件に全世界が注目。
フランスが、日本オリンピック委員会の竹田恒和JOC会長を・・・。
東京五輪の贈収賄で起訴という快挙！

そして起訴された本人は、記者会見に颯爽と登場したが・・・。
贈収賄を否定して、わずか7分の記者会見で終了。
記者からの質問は、一切受け付けないという傲慢さ。

1月11日は、日本のメディアが速報報道をした。
ところが翌12日以降、テレビはこの事件を一切報道しなくなった。
日本のメディアは、この裏金疑惑ニュースにビビっているのか？

なぜだろう？また今はやりの忖度か？
安倍に睨まれるのが怖くて、小便をちびっているのかなぁ？
こりゃまた、安倍の大好きな国民への情報操作か？

まぁ今後、真相が明らかにされれば、化けの皮が剥がれるでしょ。
とまれ、この忖度劇も美しい国の得意技に大昇格だなぁ。
そして、放射能じゃじゃ漏れの美しい国で東京五輪を開催。
今に見ていろ！参加をボイコットする国が、たくさん出て来るぞ！

ところで福島第一原発は、「石棺」で封じ込めが出来ない。
溶けて融解したデブリは、格納容器、コンクリート床、全てを突き抜け。
地下深くに潜って所在、状況が確認出来ない最悪な状態だとか。

言うなれば、無為無策状態らしいな、安倍！
デブリが地下水と接触して「高濃度放射能汚染水」が・・・。
制御不能状態でタダ漏れしているそうな。

チェルノブイリより始末が悪く、最悪な制御不能の状態中。
そんな危険地帯で東京五輪⁉️それどこれでないぞ！
地球が沈没する危機じゃないのか？

大法螺吹きの安倍親分！何かコメントをどうぞ！

孫の受験

孫ギャルが、4月から私立中学校に進学するが・・・。
嬉しくてうれしくて、昨日から超舞い上がり中！
今回は、受験戦争の凄さをまざまざと見せつけられた。
その見聞きした大変さを思い出しながら書いて見たい。

外科医を夢見て、形相を変えて受験勉強に猛烈アタック。
昨夏は、ほとんど休みなしで塾通いの日々。
学校から帰って来たら、遊ぶ時間もなく塾へ直行。

時間がなくなって、好きなピアノと空手の習い事は辞めた。
ピアノも結構、良い曲を聴かせてくれたんですよ。
空手は黒帯で、突き蹴りの本格的なヤツ。
ジャンボな孫ギャルは、いつも試合では男の子をボコボコに！

ところで昨年の塾通いは、土・日・祝日は弁当2食持参で缶詰状態。
学習内容は、中学2年生レベルと超ハード。
加えて読む本は高校生用と来た。

おまけに塾の宿題量は、半端でない。
深夜までやっても、絶対に消化できない！
その結果、学校を休んでやらなければならない展開となる。

受験追い込みの正月も勉強・勉強のプレッシャー。
冬休みが終わった1月7日からは、ずっと学校を休んで塾通い。
まさに必勝態勢で臨む景色・・・。

そして私立中学校4校を選んでアタック。
親は、偏差値をワンランク落として受験しては？のアドバイス。
しかし本人は、真逆の選択でMAXに挑戦。

おまけに受験料は、1校約2万円前後とかな〜り高め。
結果的に4校とも合格したが、第一志望校に進む。
とまれ今回は、運良く希望する中学校に駒を進めるが・・・。
これからは、途中で潰れないことをただただ願うばかり。

また進学する中学校も宿題は、半端でないようだ。
と言うことで爺ィは、遊び心で訪阪するのもチョット気が引ける。
そんな空気が、漂い始めて来た次第。

もちろん夢は叶えて欲しいが、その大願成就まで最短でもあと10年。
それを見届けるまでは、この世からお隠れできない景色に激変。
そして米倉涼子が演じた「ドクターX・大門未知子」を超えれるか⁉️

そんな、下らんことまで脳裏をよぎり始めた団塊オヤジ。
とまれ残された人生は、負けず嫌いの孫ギャルとその兄貴。
二人の成長を楽しみに生きる・・・。
それが、長生きの秘訣のように思えてならない。

それにしても、本物の外科医になったらどうしよう？
血を見るのも厭わない孫ギャルなんだが、爺ィをオペ（手術）？
それだけは勘弁よ！の世界デスね。

ミサイル防衛

トランプさんが、ミサイル防衛の指針を発表。
「ミサイル防衛見直し(MDR)」とか言うらしい。
音速の５倍（マッハ５）以上で飛ぶハイパーソニック（極超音速）兵器。
ロシアと中国が最新鋭のミサイルを開発、それへの対抗策だとか。

MDRは、発射されたミサイルを宇宙空間に配備したセンサーで探知し追尾。
宇宙空間に迎撃システムを配備し、発射直後に燃料を燃やして上昇する・・・。
ブースト段階のミサイルを破壊する研究だそうな。

方向性は、宇宙空間を積極的に活用して行くという。
ということで、日本にもミサイル防衛協力を強いる景色となる。
当然、安倍のことだから防衛予算の負担増も大判振る舞いで快諾か？

トランプさんも、高揚感を漂わせて演説に汗してこんな調子だ。
米国を狙って発射されたあらゆるミサイルをいつでも追尾。
破壊することを確実にする！
やれやれ、国境の壁造りに燃え、今度は極超音速ミサイルか。

一方のロシアは、今年中にマッハ20で飛ぶ極超音速ミサイルを実戦配備。
敵国のミサイル防衛システムをかいくぐって飛ぶようだ。
結果、ミサイル防衛戦略は、宇宙空間の利用が鍵を握る展開。

ところで米国は、遅れて2020年代の実用化を目指しているようだが・・・。
どおりで安倍が、「宇宙軍」創設とはしゃぐわけだ。
宇宙が新たな戦闘領域となり、米国・日本vsロシア・中国の覇権争いの構図。

ポチの安倍が、チキンレースに意欲を示す理由も分かった。
おまけに「日本会議」の正体や憲法改正の底意が見えて来たが・・・。
そんな戦争ごっこではしゃいでいるうちが華だな。

福島原発に続いて更にもう一発、原発事故が起きたら・・・。
日本は、吹っ飛んで間違いなく沈没だぜ！安倍‼️
戦争ごっこに燃えるのも、良い加減にして欲しいなぁ。

大学教授の指摘

李相哲龍谷大教授のテレビ発言にビックリ。
この教授は、中国・朝鮮族出身のメディア史学者。
すでに日本国籍を取得している方。

東アジアの新聞史、朝鮮半島問題に詳しいという。
そして1998年から龍谷大学社会学部教授。
同氏のこんな指摘に思わず唸った。

日本の哨戒機から発した無線すらキャッチできない韓国軍の駆逐艦。
それが、どうやって北朝鮮の船の救難信号をキャッチ出来る？
不自然だ・・・。

なるほどなぁ、誰も指摘していなかったこの論点。
やはり識者は、眼のつけどころが違うねぇ。

とまれ、キャッチしていたが、何をしてるか言えないから無視した。
まぁ、そんなところでWebは盛り上がる。
そこに来てフランスの海軍も日本海に登場するらしい。

経済的制裁vs瀬取り支援の熱い戦いも盛り上がる景色。

安倍は絶口調

安倍の絶好調ならぬ絶口調には、嗤ってしまった。
Facebookの投稿記事を引用させて貰うと、こんな塩梅。

FTA→TAG、移民→外国人材、徴用工→労働者。
戦闘→武力衝突、ヘリ墜落→不時着。
共謀罪→テロ等準備罪、公約違反→新しい判断。

カジノ→統合型リゾート、武器輸出→防衛装備移転。
安保法制→平和安全法制、情報隠し→特定秘密保護（引用、ここまで）。

支持率が下がらないのをいいことに、二枚舌、三枚舌で絶口調。
振り返れば原発事故は、完全にコントロールとの大嘘で東京五輪をゲット。
福島原発の被災者支援といえば、中途半端。

原発事故は、完全コントロールどころか、制御不能状態。
そんな批判を尻目に、東京五輪で2兆円の散財劇に熱く燃える。
諫言する者もおらず、安倍の破竹の快進撃は続く。

防衛施策といえば、宇宙の戦いにまで手を伸ばす大作戦。
「いずも」の空母化だけでは、絶対に満足しないだろうなぁ。
本気で「宇宙戦艦ヤマト」を発注するんじゃないか。

言いたい放題、やりたい放題・・・市井の生活者は、やられ放題。
除染ならぬ移染作業では、お友達企業にボロ儲けをさせ・・・。
その掻きむしった汚染土を全国にばら撒く暴挙。

腹が立つなぁ、この男の行状。

囲碁界の天才少女

昨日は、将棋界の話題だったが、今日は囲碁界。

今春、日本囲碁界で史上最年少の10歳のプロ棋士が誕生する。
大阪市に住む小学4年生の仲邑菫（なかむらすみれ）さん（9歳）。
父親がプロ棋士、母親が元囲碁インストラクター。

そんな恵まれた家庭環境で3歳の時から囲碁を学ぶ。
そして3か月でルールを完全にマスター。
今は、世界一の棋士になることを目標に平日6時間。
休日は9時間も碁盤に向かうという。

また昨年1月からは、囲碁先進国の韓国で長期修業を積んで来た。
「世界一になる逸材」として日本棋院が新設した・・・。
小学生までの採用制度「英才特別採用推薦棋士」。

今年の4月に、その第1号として迎えられる。
過半、極秘裏に張栩名人との一局では、名人は「恐ろしい子」と絶賛。
世知辛い世の中だが、このような話題はとても心が温まるなぁ。

天才棋士

将棋の最年少プロ棋士・藤井聡太七段（16歳）の頑張る話題。
1月8日、大阪市の関西将棋会館で指した順位戦C級1組で・・・。
富岡英作八段（54歳）を91手で破った。
これで藤井棋士の同組の成績は、８勝０敗。

前期から続く順位戦デビュー以降の連勝を18とした。
これは、中原誠16世名人（71歳）が持つ最多記録に並んだそうな。
それでも謙遜して、こんな答えだ。
前期と今期は別のステージの戦いであり、通しての連勝は意識していない。

そして、この日の結果で同組の全勝は・・・。
師匠の杉本昌隆七段（50歳）と2人だけになったらしい。
2月の次戦は、ともに1敗棋士との対決。
勝てば師弟でのB級2組への昇級が決まるとか。

一方、囲碁界でもこんな暖かい話題。
仲邑菫（なかむらすみれ）さん（9歳）が、4月にプロ入り決定。
こちらは、史上最年少の10歳0カ月でプロ入りという快挙。

藤井棋士は、14歳2カ月という将棋の最年少記録を持つが・・・。
こんなコメントを送る。
信じられないくらい凄いことで、本当にこれからが楽しみだと思います。

いいねぇ、こういう若い世代が世の中を元気にしてくれることは・・・。