函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

既得権益との戦い

2024年11月30日 05時53分05秒 | 政治

Facebookにも投稿したが、ブログにも書いておこう。

兵庫県知事選は、既得権益との戦いそのもののようだ。

兵庫県は、美しい国で最低の貧乏県だったとか。

そんな県に知事として就任した斎藤元彦。

どの知事もしなかった既得権益に切り込んだと言われる。

ナント、3年間で公約の98%を実践したそうな。

改革の大胆さと達成の実効性・・・。

それには、目を見張るものがあったようだ。

1,000億円の県庁舎建設計画を凍結。

天下り先となっていた外郭団体32を全面見直し。

指定管理者制度には、競争原理を導入。

このように次々と打ち出す改革。

それには、当然、反発を招くよねぇ。

実際にパワハラ音声の流出という形に発展。

抵抗勢力の思惑が、表面化したのが真相のようだ。

そしてこの音声流出で、斎藤元彦の置かれている立場。

それが鮮明となり、既得権益勢力との戦いも孤軍奮闘。

外郭団体の常勤役員79人のうち、73人が県職員関係者。

斎藤は、この異常な実態に公募制を導入。

民間企業にも門戸を拡げ、これまでの財源を断ったとか。

結果、民間のノウハウが導入され、競争原理の効果が出た。

サービスの質は向上し、コストは大幅に削減されたという。

そして削減した財源の使途は、こう。

特に若者・Z世代への教育には、6年間で300億円の投資。

Z世代とは、概ね1990年代後半から2000年代。

この時代に生まれた世代を指すことが多いようだ。

とまれ、こんな斎藤元彦に反発する抵抗勢力。

コイツらには、事態が思惑通りに推移しているようだ。

それにしても、広告企業の女社長の勇み足は痛いねぇ。

加えて三流メディアは、斎藤元彦知事の行状を指摘。

公益通報者通報制度やおねだり&パワハラ問題。

そんな瑣末なことばかりをニュースにしている景色。

こりゃ、どう見ても報道しる側の姿勢にも問題があるなぁ。

いずれにせよ、このYouTubeの動画。

これは、問題の本質を的確に剔抉している。

とくとご覧あれ‼️・・・。

https://youtu.be/qXlIGIJN6f4?si=lIPqOE37bBBGL4JT

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法律違反の攻防戦

2024年11月29日 04時14分03秒 | 政治

兵庫県知事選の続編、公職選挙法違反容疑が盛り上がる。

まずは、広告企業の女社長・折田楓の言い分。

私が監修者として、運用戦略立案、アカウントの立ち上げ。

プロフィール作成、コンテンツ企画、文章フォーマット設計。

情報選定、校正・推敲フローの確立、ファクトチェック体制の強化。

プライバシーへの配等、責任を持って行い・・、。

信頼できる少数精鋭のチームで協力しながら運用していました。

私自身も現場に出て撮影やライブ配信を行うこともありました。

と、選挙期間中も斎藤知事陣営の中心で・・・。

SNS戦略を担当していたと明かしている。

これに対して、報酬支払いをどう見るか、という指摘もある。

また、選挙期間中、斎藤知事のSNS展開の中心となったX

これについては 、こう説明している。

Xの本人アカウントが、この公式応援アカウントをフォロー。

フォロー数を1としたことで、本人公認の公式アカウントである。

そのことが明示され、ユーザーが偽アカウント等と・・・。

混乱しないような対策を施しました。

#「さいとう元彦がんばれ」ではなく、あえて「知事」を入れる。

そのことで、「さいとうさん=知事」という・・・。

視覚的な印象づけを狙いました、と効果的にXを活用し・・・。

ハッシュタグを拡散することが出来たと記している。

ところで折田のnote記事が大炎上なのは、公職選挙法との関係。

法が、選挙に関わる部分で支払いを認めるのは、こうらしい。

ポスターやビラの印刷費、選挙事務所の家賃。

報酬を支払えるのは手話通訳、ウグイス嬢への日当等に限定。

だが、折田のnote記事からは斎藤知事を当選させる目的で・・・。

選挙を全般的に差配して、SNSを使って活動。

当選に導いていたことが良く分かる。

公職選挙法では、折田への報酬の支払いは認められない。

そんな批判が噴出中なのである・・・。

また、このブログが問題視されると、斎藤知事は こう弁明。

主体的には、私と斎藤元彦後援会でSNSをどうするか考えていた。

公職選挙法に抵触するようなことはしていない・・・。

そして斎藤の代理人/弁護士は、こんな調子。

SNS戦略の企画立案等は依頼していない。

法で認められたポスター制作等で、相当する金銭の支払いはある。

証拠は山ほどある兵庫県知事選の公職選挙法違反容疑。

さてさて、行司の軍配はどうなるんでしょうかねぇ。?

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両者とも大ピンチ(その2)

2024年11月28日 06時13分55秒 | 政治

また、斎藤知事の代理人弁護士は、こう語る。

merchuへの報酬の支払いを認めたものの苦しい答弁。

ポスター制作等、法で認められたものであり・・・。

相当対価をお支払いしております、と公職選挙法違反を否定。

しかし、折田のnoteへの投稿では、こう記している。

選挙は、広報の総合格闘技!

質・量・スピード全てが求められ・・・。

食べる暇も寝る暇もない期間でした。

脳みそを常にフル回転し続けなければいけない。

その点が、最もハードでした・・・。

これだけハードできつい業務を無償で依頼するのかなぁ?

斎藤の言葉を借りれば、「おねだり」は楽しいデスか。?

ところで折田の言う「信頼できる少数精鋭のチーム」。

これは、merchuの社員をとみられるようだ。

「さいとう元彦応援アカウント」に「写真の掲載」

「許可していただきました皆様、ありがとうございます」と記す。

そして斎藤知事とともに折田をはじめ・・・。

選挙に携わったとみられる社員総出で支援者に扮する?・・・。

「サクラ」写真?まで投稿していたと言われる。

また、折田が特定の候補(斎藤元彦)当選させる目的で・・・。

社員に選挙運動を指示し、所定の給与を支払えば・・・。

折田自身が、公職選挙法違反に抵触しかねないようだ。

仕事ぶりから「組織的選挙運動管理者等」とみなされる。

となれば、連座制が適用される。

結果、斎藤の当選も無効となる仕組みだそうな。

ところでFacebook等への投稿記事は、全て削除のようだ。

こりゃ、事件なら刑事訴訟法第60(証拠隠滅)になるなぁ。

そしてまた、折田は兵庫県の3つの有識者会議の委員だとか。

「地域創生戦略」「eスポーツ検討」「次世代エアモビリティ」。

閉鎖のmerchuHPには、こうあるそうな。

労務の無償提供は、「寄付行為」とみなされず・・・。

公職選挙法は、公共事業受注企業の選挙に関する寄付。

それを禁じられている・・・。

とまれ、兵庫県の政治ごっこ劇は、まだまだ続くねぇ。👏

毎日のニュースが、とても楽しみである・・・。

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両者とも大ピンチ(その1)

2024年11月27日 04時57分41秒 | 政治

兵庫県知事選で広報全般を担った企業。

広報・PR会社「merchu」の折田楓代表。

兵庫県知事選で斎藤元彦陣営のSNS戦略。

それを喜々としてカミングアウトした劇が盛り上がる。

斎藤側は、大炎上の公職選挙法違反疑惑の否定に躍起。

しかし、図らずもまずい体質を次々と露呈・上演中。

折田は、1120日付でネット投稿の「note」。

それに公開した記事でこう記しているそうな。

私が監修者として、運用戦略立案、アカウントの立ち上げ。

プロフィール作成、コンテンツ企画、文章フォーマット設計。

情報選定、校正・推敲フローの確立。

ファクトチェック体制の強化、プライバシーへの配慮など。

それらを責任を持って行い、信頼できる少数精鋭の・・・。

チームで協力しながら運用していました。

ところで、総務省のネット選挙ガイドライン。

これには、業者に選挙運動用サイトなどに掲載する文案。

それを主体的に企画立案させ、報酬を支払えば・・・。

買収となるおそれが高い、とあるそうな。

また、斎藤知事は、1122日にこうコメント。

基本的に、主体的には私。

それから斎藤元彦後援会でSNSをどうするかを考えていた。

となれば折田の主張は「嘘」と言っているに等しいねぇ。

自身のパワハラなどの疑惑を告発した元県民局長。

同氏を「嘘八百」と切り捨てたのと同じ構図。

そんな指摘も頷けるなぁ・・・。

しかし、知事選で斎藤を支援した「日本維新の会」。

同会の西宮市議は、自身のXにこう投稿。

陣営側としてSNSをお願いしていた方はお一人のみ。

そして折田のインスタグラムを紹介。

当の斎藤は、1119日の就任会見でこう説明。

選挙中のSNS上での誹謗中傷を問われ・・・。

街頭活動に専念していて、見る余裕はなかった。

と支離滅裂なコメントをご披露。(続く)

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兵庫県の大荒れ予感(その2)

2024年11月26日 06時16分53秒 | 政治

女社長は、1122日までに投稿の一部を削除するなど改訂。

オフィスに現れたのは斎藤元彦さん。

それが全ての始まりでした・・・。

私の提案を真剣に聞いて下さり・・・。

広報全般を任せていただくことになりましたの文章。

投開票日の17日まで3段階に分けたSNS運用計画の図解。

これらを削除したそうな。

斎藤の弁護士は、SNS戦略の依頼は否定。

依頼は、法で認められたポスター製作等で・・・。

相当な対価は支払っている、としている。

しかしSNSでは、「削除が疑惑をさらに深めた」。

そんな声が止まない状況のようだ。

元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は、こう語る。

県警か地検が動くか、誰かが告発するか。

このまま何もないということはないのではないか・・・。

ポスター製作代としてお金を支払ったのは認めている。

授受の額が、ポスター製作の範疇を超えたものかが問題。

金額が大きければ起訴され裁判、禁錮刑も考えられる。

斎藤が独りぼっちで始めたとする選挙戦。

大逆転を呼んだSNSの熱狂は、金で買ったものだったのか?

斎藤再選で決着したと思われた兵庫県知事選。

まだまだ波乱がありそうな景色である・・・やれやれ。

と思っていたら、女社長の実名が、webに登場しちゃった。

今やネット上で大炎上している超有名人の折田楓さん。

あんなことをネットに投稿しなければ良かったのにねぇ。

美しい国じゅうが、驚いた斉藤元彦の兵庫県知事再選。

大手メディアが、横並びで報道した内容は、こんな塩梅。

陣営の募集で集まった400名ものボランティア。

それと選挙ビジネスの立花が動画を撮りまくり・・・。

SNSで一挙に斉藤氏を押し上げた、と報道。

そのことに、折田楓ギャルさんが反論。

それは違います!!最初の仕掛け人は私です!!

我慢しきれず、名乗り出てしまったようだ。

黒子なのに舞台中央に飛び出して大見得を切る展開。

一挙に斉藤候補を押し上げたのは・・・。

私の会社merchuなのです!と過剰反応しちゃった。

劇的押し上げの楽屋裏の一部始終。

それを微に入り細に入り、自慢して投稿してしまった。

それが真相のようだ・・・。

絶対に知られてはいけない公職選挙法違反の秘密。

迂闊にも気づかなかったようである。

さっそく斎藤知事は、こんな言い訳を演じる始末。

SNS戦略の企画立案は依頼していない・・・。

でもねぇ、ポスター代は、候補者が払うのではない。

ポスターを制作した会社が、選挙管理委員会に請求。

そしてそこから支払われる仕組みのはずだ。

これも辻褄が合わない言い訳だなぁ。

自分だけ生き延びようとする姿には、ただただ呆れる。

政治屋による政治屋のための政治ごっこ。

国民民主党の親分とそっくりな景色になって来たねぇ。

とまれ美しい国は、もはや漫画劇場そのものの佇まいである。

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兵庫県の大荒れ予感(その1)

2024年11月25日 07時35分02秒 | 政治

兵庫県知事に返り咲いた政治屋こと斎藤元彦。

徒歩で県庁前の長い石階段を登って再登場の佇まい。

庁舎の前では、支持者約50人が拍手や歓声でお迎え。

斎藤が失職して、927日に県庁を去った・・・。

その時は、「日本維新の会」の県議1人がお見送り。

斎藤は、孤独な戦いを経て53日、再び知事として登庁。

支持者たちが「お帰りなさい」と拍手を送り動画撮影。

ところが、ここに不審者が登場・・・。

死者を愚弄する斎藤元彦を決して許すな。

#県職員がんばれ、と書かれたプラカードを掲げる・・・。

マスク・ニットキャップ着用の男。

男が、プラカードを掲げて斎藤の前を横切る。

そして動画には、こんな声も残っていたそうな。

兵庫県の職員のみなさん、こんなやつに負けんなよ。

応援しとるからな・・・。

当分の間、兵庫の政治ごっこ劇から目が離されないなぁ。

と思っていたら、こんな疑惑が急浮上という展開。

県内のPR会社に報酬を支払ってSNS戦略を依頼した。

そんな疑惑が、拡大し始めた・・・。

公職選挙法違反の「運動買収」になれば斎藤は失職。

次点が繰り上がるのではなく、再選挙になるとか。

はぁ、18億円かかったと批判された兵庫県知事選。

再選挙になったら、またまた血税を散財するの??

ところで買収疑惑は、こんな流れらしい・・・。

PR会社の女性社長が20日、SNS上に投稿。

斎藤陣営で広報全般を任せていただいていた立場として・・・。

(選挙戦の)纏めを残して置きたいと始まる文章。

更に写真、図解を投稿した。

特にSNS戦略について説明し、応援アカウントの立ち上げ。

あるいは、ハッシュタグを活用し流れを作る重要性等を説明。

つまり、勝手連的に盛り上がったと思われた選挙戦。

それが、実はステルスマーケティングのように・・・。

誘導されていたかもしれないという展開だ。

ステルスマーケティングとは、消費者に・・・。

広告であることを隠した販促・宣伝行為を言うそうな。

結果、報酬を支払ったなら公選法違反ではないか。

そんな指摘が相次ぐ展開になっちゃった。‼️(続く)

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盛者必衰

2024年11月24日 04時41分00秒 | 政治

自民と維新から離れた有権者が、国民民主党へ投票。

結果、議席4倍増を達成・・・。

政治ごっこ劇場のキャスティングボートを握った。

来年7月の「衆参同時選挙」では再び大躍進。

自公・国の連立政権で玉木雄一郎財務大臣の実現。

いずれは玉木総理までの夢を見ていたに違いない・・・。

だが突然に好事魔に遭遇、やはり一寸先は闇だった。

天国から地獄へ大転落してしまった。

衆議院首班指名の1111日の朝6時。

絶妙のタイミングで玉木親分のスキャンダルが急登場。

緊急記者会見では、妻が妻が・・・と女房への謝罪を連呼。

だが相手の女への謝罪は全くなかった。

更に当日の午前中、大慌てで国民民主党議員総会を開催。

党首続投をそそくさと決め込んだ。

一方、女は高松市の観光大使をクビになる展開。

ところで、玉木の政治資金報告書には、こうあるらしい。

高松JRホテルクレメントへの多額の宿泊費用が記載。

このホテル24階の女との同宿費用。

それも政党助成金からだったのではないかという疑念。

そんなことが、後から後から湧いて来た。

そして玉木の過去の言動の発掘ラッシュが始まった。

「セキュリティクリアランス」問題。

「国民民主党規約の倫理規定」違反。

「過去の他氏の不倫批判の玉木発言」等が暴かれ出した。

手痛いブーメランが、嵐のように襲っているようだ。

中でも、今年428日の東京15区衆議院補選。

国民民主党の予定候補者だった高橋茉莉さん。

彼女に玉木が難癖つけて公認せず。

高橋さんが遺書を残して9月9日に自死という悼むべき事件。

それが再びクローズアップされて来たらしい。

更に玉木の実弟が、暴力団を巻き込んだ投資詐欺事件。

そんなものまでも表面化し出した。

有頂天だったのに急転直下、今や内憂外患。

四面楚歌の玉木は、ここは潔く政治屋を辞職。

自らの行状を詫びて、四国八十八ヶ所の遍路参り。

そんなことをお勧めしたいねぇ。

「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」・・・だなぁ。

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植木等の父

2024年11月23日 07時16分15秒 | オヤジのつぶやき

195251日、東京の皇居外苑で発生のメーデー事件。

72年前、デモ隊と警察部隊とが衝突した事件だ。

戦後の学生運動で、法政大学生が初の犠牲者となった。

その「葬儀デモ」の先頭で経文を唱えた植木等さん。

その植木等さんが、青島幸男の作詞。

不真面目っぽい「スーダラ節」を歌うかどうか。

父の徹誠(てつじょう、本名は徹之助)に相談。

徹誠は、職人から労働争議を経て反戦僧侶となった人だそうな。

「わかっちゃいるけどやめられない」・・・。

これは、人間の矛盾をついた真理で親鸞の教えに通じると言う。

「必ずヒットするぞ」と勧められ世に出た曲・・・。

それが、1961年の『スーダラ節』だという。

植木等さんは日本一の無責任男と一世を風靡。

徹誠は、檀家にて出征兵士の前で、こう語ったと言われる。

戦争は集団殺人、卑怯と言われても生きて帰ってくること。

人に当たらないように鉄砲を撃つこと、と説いたとか。

全国水平社の活動にも参加し・・・。

治安維持法違反で4年間投獄された徹誠。

遺した言葉は、こうだ。

治安維持法成立まで、反戦言動は合法だったのです。

できる、できないの問題ではなく・・・。

する、しないの問題だった・・・重い言葉だなぁ。

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流行語大賞のノミネート

2024年11月22日 06時15分39秒 | オヤジのつぶやき

年末恒例の「2024ユーキャン新語・流行語大賞」。

例の「現代用語の基礎知識選」の候補。

30語が5日に発表・・・何と、パリ五輪から4語が選出。

金メダリストの名言や「初老ジャパン」等など。

候補30語は、こんな塩梅。

ドジャースの大谷翔平が達成した米大リーグ史上初の快挙。

50-50」などスポーツ界から多数選出。

特に今夏列島を沸かせたパリ五輪・パラリンピック。

ここからは4語が選ばれた。

総合馬術団体で日本勢92年ぶりの銅メダルに輝いた・・・。

平均年齢41.5歳の日本代表「初老ジャパン」。

女子のAMI(湯浅亜美)が金メダル獲得の新競技「ブレイキン」。

陸上女子やり投げの北口榛花「名言が残せなかった」。

車いすテニス男子シングルスの小田凱人。

「やばい、かっこよすぎる俺」という金メダリストのコメント。

大賞とトップ10は、122日に発表される予定。

ちなみにノミネートは、こんな塩梅。(一部省略)

・インバウン丼

・裏金問題

・コンビニ富士

・侍タイムスリッパー

・初老ジャパン

・新紙幣

・新NISA

・ソフト老害

・トクリュウ

・南海トラフ地震臨時情報

50-50

・ホワイト案件

・マイナ保険証一本化

・名言が残せなかった

・令和の米騒動

「裏金問題」が、大賞の有力候補だなぁ。

「裏金問題」が選ばれたら授賞式には、誰が行く?

シゲルマル親分?晋三の忖度番長こと光一くん?

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美智也も二刀流

2024年11月21日 05時42分51秒 | 音楽

Facebookにも書いたが、ブログにも記しておこう。

ドジャースの大谷翔平選手。

彼は、、投手と打者の二刀流で大活躍中。

ところが昭和の大歌手・三橋美智也。

彼も歌手と作曲家であり、二刀流は間違いなし。🆗

美智也が、生涯歌った曲は1,300曲チョイと聞く。

自分が所有している美智也節のCDは、650曲ほどある。

その資料を熟読していたら、美智也の作曲した曲。

ナント、20曲を発見したが、こんな曲である。👏‼️

①黒潮しぶき②急行をすてて各駅にのりかえると

③風の街(DAM)④母ひとりの故郷(ふるさと)

⑤サイパン小唄(DAM)⑥弘前の女⑦りんごの故里

⑧北緯四十五度の町(DAM)⑨もがり笛の子守唄♬

⑩ちょっとお話しませんか⑪剣崎大漁節⑫火の山の唄(DAM

⑬清滝哀歌⑭潮路(DAM)⑮あゝ湯浅城⑯島の伜⑰牡蠣音頭

⑱勝浦音頭かしわふるさと音頭⑳青春かしわ♪

更に、おまけでこんな2曲も発見した。✌️

春日八郎作曲の「男のふるさと」、これを美智也が唄う。

そして「いつも二人は若いんだ」。

この曲は「王将」で有名な村田英雄作詞。

作曲は推測だが三橋美智也のようだ。

とまれ、昭和の時代も凄かったんだねぇ。👏

DAM」と表示したのは、第一興商が運用の通信カラオケ。

カラオケBOXで公開・配信されている曲である。

また、DAMには美智也節が162曲あるはず。🆗

邦雄爺様が特に好きなのは、①②④⑩⑫⑬⑭。

プラス「いつも二人は若いんだ」デスね。

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三増税を憂う

2024年11月20日 05時08分50秒 | 政治

防衛力強化の財源となる税金増が気になる。

法人、所得、たばこの3税の増税実施問題だ。

劇団「自民党」等、与党内からも慎重な声が出始めた。

衆議院選の大敗を受け、増税が来夏の参議院選。

それに悪影響を与えるとの見方が広がっているとか。

早い話が、政治屋に就職したいがための弥縫策。

それに加え、政権運営で鍵を握る国民民主党等など。

他の野党等の劇団も反対の姿勢が目立つ佇まい。

振り返ればシゲルマル親分は、こう言っていた。

増税開始時期の年内決着を明言していた・・・。

しかし、財源の確保には暗雲が漂っている景色。

防衛費増額を考える上で必要なことは、こうだとか。

2022224日、ロシアのウクライナ侵攻。

あるいは、北朝鮮のミサイル開発等など。

安全保障上の脅威が高まっている・・・。

そのことを受け、27年度までの5年間に必要な防衛費。

その総額を約43兆円にすると決めていた。

財源は、歳出改革や剰余金の活用、増税等など。

これらで調達するとした・・・。

そして増税では、27年度時点で1兆円強を確保する。

また、23年度の税制改正大綱には、こう決めた。

24年以降の適切な時期」に実施と明記された。

だが、昨年末に決定した24年度の大綱では、こんな調子。

増税批判を避けるため具体的な時期に踏み込まず。

判断を先送りした次第・・・。

そんな景色に、シゲルマル親分は今年10月。

衆議院選の論戦の中で、実施時期を明言。

年内に決着させなければならない‼️と強調。

めでたくも1111日に、美しい国の親分に再選任された。

結果、シゲルマルは、調子に乗って勢いずく?

増税に向けて暴走する姿が見え隠れ・・・ヤバいなぁ。

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本田宗一郎のいい話

2024年11月19日 05時42分25秒 | オヤジのつぶやき

Facebookに投稿された記事を書かせて貰う。

内容は、須く引用させて貰った・・・。

ホンダの創業者、本田宗一郎氏。

彼はある日、あっさりと代表の座を降りた。

その後、彼は全国行脚の旅に出る。

全国のホンダの営業所、工場を訪れ社員一人ひとりに挨拶。

握手を交わしたいと言い出したのだ。

それが、社長を辞める際の彼の唯一の願いだった。

飛行機、車、新幹線を乗り継いで彼は・・・。

全国どころか外国も含め、1年半ですべてを回りきった。

ある工場で宗一郎と握手する前に・・・。

急いで走り去ろうとする者がいた。

「どうした?」と呼び止めると「手が汚れているから」。

油で真っ黒になった手を隠しながら、モゾモゾしている。

だが宗一郎は、「いいんだよ、それでいいんだ」。

そう言って、彼の真っ黒な手を握り締めた。

働いている手じゃないか、立派な手だ。

俺はこういう手が一番好きだ。

そう言いながら、涙ぐむ宗一郎と一緒に社員も涙を流した。

以下、注釈説明には、こうある。

大企業の社長が、中々ここまで出来ることではないよねぇ。

社員を信じ、社員を愛していた。

だからこそ社員は皆、会社の為に頑張って働いた。

ただの小さなバイク屋だったHONDA

それが「世界のHONDA」にまで成長できたのだと思う。

いやぁ、このいい話と締め括りの注釈には、心底痺れたなぁ。

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盛り上がる不倫劇(その3)

2024年11月18日 05時48分04秒 | 政治

106億円を熔かした男」こと井川意高(もとたか)。

大王製紙の社長と会長を務めたが・・・。

カジノに自社の資金をつぎ込んで実刑判決を受けた。

その井川くんが、自己のX(Twitter)を更新。

国民民主党の玉木雄一郎親分の不倫劇に私見を綴った。

たかだか愛人1人でガタガタ言うなよ、と書き出し。

俺なんて常に10人以上 いるわ ・・・。

1週間が20日あったら良いなと思ってる位だわ、と来た。

また続く内容は、こんな塩梅、こんな調子。

大体さぁ、愛人十数人と子供30何人も作った渋沢栄一。

それを 一万円札にしてんだろ? この国は・・・。

不倫で公的役職降りなきやなんないなら・・・。

大王製紙時代、俺100回くらい役員辞めなきゃ、だったぞ

まぁ、特捜一発で辞めたけど、だって。

これらの投稿に対して、こんな反応。

オチが強烈過ぎる、凄いカミングアウトですね。

ちょw、オチの破壊力が激強い、お元気ですなぁ。

確かに渋沢栄一の評価には、賛否がありますが・・・。

功績を重視した結果でしょうね、等など。

ところで井川くんは、大王製紙の創業家に生まれ。

筑波大付属駒場中高から東大法学部に進み大王製紙に入社。

42歳で5代目社長に就任、会長時代の1011年・・・。

カジノでの使用目的で子会社7社から・・・。

総額1068,000万円を借り入れていた事実が発覚。

会社法違反(特別背任)の容疑で逮捕され・・・。

12年に懲役4年の実刑判決、1612月まで服役したそうな。

出所後に書いた著書「熔ける大王製紙会長井川意高の懺悔録」。

これがベストセラーになり、今は自身のYouTubeチャンネル。

ここでも活動しているとか・・・。

Xには最近、自身がカジノにのめり込んだ「全盛期」。

その収支を再計算し、総額約2兆円が負けた。

そう記しているようだ・・・。

はぁ、2兆円??めまいを起こしそう。

凄いお方もいるもんだねぇ、ビックリしちゃった❣️

とまれ、玉木雄一郎くんに諫言を一言。

不倫で家族を悲しませる人が・・・。

どうやって国民の生活を守れるの?

そして玉木の女房も言ったそうな。

奥さんも守れない人間が、どうやって国民を守るの?

そんな指摘が数多だよ。

政治屋稼業も性事屋稼業も、これでザ・エンドだねぇ。

玉木のおじちゃん‼️お疲れさん、ご苦労さん、5963

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盛り上がる不倫劇(その2)

2024年11月17日 05時15分51秒 | 政治

ところで玉木親分の不倫報道。

その直後からSNS上で溢れ出たのは陰謀説。

財務省が、メディアに不倫情報をリークしたという話。

玉木親分の訴える「年収103万円の壁」。

それを引き上げた場合、税収が78兆円の減収。

そんなことになると試算されている・・・。

このため、行け行けどんどんの玉木の動きを止めたい。

そう考えた同省が、横やりを入れたという内容だ。

だが、「財務省陰謀説」には、立憲民主党議員が否定。

米山隆一くんは、X(Twitter)にこんな内容を投稿。

他人のロマンスに興味はありませんが・・・。

財務省が、政府の意思決定を支配する影の帝王。

そんなことであるばかりか、個人間のロマンスまで・・・。

意のままに操る「ロマンスの神様」であるとの主張。

それは、財務省を過大評価し過ぎだと思います。

財務省に本当にそんな力があるなら・・・。

皆さんもっと別の人生を歩んでいますよ、だって。

確かに、加計学園の獣医学部新設問題。

その時も「陰謀説」飛び交った。

今回流れた背景には、玉木や相手のグラドルギャル。

2人の動きを事前に把握しなければ分からない。

ただ、玉木の不倫疑惑は選挙期間中にも・・・。

一部の地元関係者の間で流れていたそうな。

そして、「財務省陰謀説」に代わり浮上したのが、これ。

SP(セキュリティポリス)情報源説」だ。

SPは総理大臣や閣僚、政党代表等の政治屋。

そんな連中に張り付いて身辺警護をしている。

警備・公安警察が担当しており、警護対象者を四六時中マーク。

だから当然、本人の行動は手に取るように分かる次第。

果たして飛び交う「陰謀説」の真偽は如何に?だねぇ。(続く)

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盛り上がる不倫劇(その1)

2024年11月16日 02時59分45秒 | 政治

大躍進の国民民主党だが、親分が大チョンボ。

衆議院選直後、玉木雄一郎の不倫がバレちゃった。

元グラドルのギャルと都内のワインバーで密会。

7月下旬には、地元・香川県高松市のシティーホテル。

そんな所で共に過ごしたラブラブの一夜。💓

写真週刊誌「FLASH」にスッパ抜かれた・・・。

ギャルとの関係は、「プライバシー」を理由に言葉を濁す。

ところが今回の不倫劇は、親分個人の倫理観だけではない。

率いる政党の「政治とカネ」の倫理問題。

そんなことも問われかねない劇に発展し始めた。

同党は対象要件を満たし、毎年、政党交付金をゲット。

今年の交付額は、126,300万円に上るそうな。

原資は、全て国民の血税だが、使い道は特に制限なし。

ただし毎年、総務相に使途の報告書を提出する義務がある。

「政党交付金使途等報告書」というやつ。

9月末には、前年分の報告書が公開される仕組み。

そして総務省のホームページで過去5年分が閲覧できる。

振り返れば玉木らが、立憲民主党への合流を拒んで分党。

現在の国民民主党を結成したのは20209月。

以降の党本部の報告書を確認すると、こんな塩梅のようだ。

「組織活動費」の一環でホテルへの支出が目につく。

233月に東京「帝国ホテル」へ121,840円。

同年4月に赤坂の「アパホテル」へ73,790円。

228月に「キャピトル東急」へ57,125円といった調子。

都心に限らず、2210月には広島「ホテルグランヴィア」。

ここでは、69,400円・・・。

同年11月は沖縄「ルートイングランティア石垣」。

56,400円等など。

地方のホテルや予約サイト「一休」への支出もある。

いずれも「宿泊費」として計上。

23年までの約3年余りに計14件、総額は1117,372円。

党役員には、当然代表の玉木も含まれる。

そこで問題となるのは7月の不倫現場。

フラッシュは、電子版続報記事でこう伝える。

玉木は、地元予想への出席といった政治活動。

それで高松市を訪れ、市内ホテルで不倫相手と逢瀬?

こうなると、全てのホテル代が怪しく見えてくるねぇ。

不倫火遊びを政治経費で落としている?

そんな可能性もあるんじゃないかなぁ?と言われる。

とまれ、同党の事務局幹部の弁は、こんな苦しい答弁。

ホテルで誰と会うかまでは承知していない。

我々にその管理・監督責任はない・・・。

こりゃ血税なので、玉木には説明責任があるなぁ。(続く)

 

 

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