5月19日からの広島サミットは、大丈夫なのかねぇ。
4月15日に文雄座長が、衆議院補選の応援に訪れた和歌山県。
演説会場で爆発物を投げ込まれる襲撃事件が発生。
世界一安全と言われる美しい国だが・・・。
晋三の銃撃から1年足らずで、政治屋を狙った事件が再発。
そんな異常事態が発生しても、事件直後に散髪に行ったとか。
文雄は、余裕があると言おうか、鈍感と言おうか。
しかし、何としても成功させたいG7広島サミット。
急に、その警備体制が心配になって来たようだ。
日本全体として最大限、安全に努めなければならない!と言う。
サミットの安全確保が、余程気になるんだねぇ。
一方、海外では日本警察の警備への不信感は高まっているらしい。
美しい国の警備が信頼されなくなる・・・。
結果、訪日する海外要人が自前の警護隊を引率。
そんなことが常態化する可能性もあるようだ。
米大統領が他国を訪問する際は、こんな塩梅。
他国の警備を全く信用していない・・・。
だから、身辺警護に当たるシークレットサービス。
それを自国から100人規模で連れて行くそうな。
大統領専用車「ビースト」や警護車両等も事前に送り込む。
ところで美しい国の場合、米国以外の首脳警備は・・・。
基本的に日本警察が担当する。
しかし、今年3月に来日の韓国大統領は、こうだった。
銀座でのオムライス外交を中継する映像。
そこに大統領警備隊(Counter Assault Team)の姿が写った。
銃器こそ構えていなかったが、「CAT」のロゴが入った軍装。
そんな出立ちで周囲に目を光らせていたそうな。
さてさて、広島サミットは、どうなるんでしょうかねぇ。