プロの厳しさ

今日もプロ野球の話題！

スポーツ新聞は、日本ハムの中田翔選手の追っかけ。
そして「田中（楽天・投手）ＶＳ中田（日本ハム・打者）」の甲子園対決！と今から熱い！！

ところで、北海道新聞に「野球界の奇妙な習慣のひとつ」として以下の記事が紹介された。
「練習試合」と「オープン戦」は、どこがどう違うのか？という記事。
フムフム・・・？？

結論は、同じだそうな！
慣行上、２月のキャンプ期間中に実施するのを「練習試合」といい、３月に入ってからを「オープン戦」と言っているに過ぎないらしい。

よく分からんな～、この区分け・・・。
でも野球ファンにしてみれば「オープン戦」の言葉を聞けば、開幕間近を感じさせるので、良しとしよう。

それにしても、新聞記事の行間から読み取れるものは、・・・。

日本ハム選手の熾烈なポジション争い！
日本ハムを応援しているファンにしても、誰が定位置になるのか、やきもきしているのだが・・・。
それ以上に、レギュラーをつかむため、選手は必死のようだ！

試合に出場するためには、まず仲間に勝つ。
そのために闘争心をかき立てる！！
厳しいプロの世界を、垣間見たような気持ちである。

いよいよ明日からオープン戦！
燃えよ日本ハム選手！開幕も間近だ！！

進化する情報ツール

最近、やたらとワンセグという言葉を聞くが、それは、こういうことらしい。

日本の地上デジタル放送方式では、1つのチャンネルが13の「セグメント」に分割されている。
これをいくつか束ねて映像やデータ、音声などを送信。
このセグメントのうち、1つは携帯電話など向け放送に予約されており、これを使って放送を行なうのがワンセグということらしい。

なにか分かったような、分からないような・・・。
要は早い話、携帯電話でテレビを見れるということと短絡的に理解？した。

ところで、函館もようやく昨年１０月から携帯電話で、デジタル放送が受信できるようになった。
そして、この携帯電話の春商戦も本格化しているらしく、やたら新聞広告やチラシが目につく。
とりわけ、ワンセグや音楽などの機能充実のほか、若者をターゲットにした割引などなど。

でもね～、携帯電話の小さなテレビ画面を覗いても、ちょっと見ずらい。
団塊オヤジが、老眼鏡をかけて若者のマネをしても所詮、無理？

そしてまた、３年チョイ・・・平成２３年７月には、今のテレビも見れなくなる。
代わって主役は、地上デジタル放送。
ワンセグとか、セグメントとか、デジタル放送とか・・・。
もう、時代変化のスピードについて行けない・・・カチカチ頭の団塊オヤジ！

確定申告

確定申告シーズン、真っ直中。
申告の計算で頭を悩ましている方も、多いのではなかろうか？
皆さんにも是非、国税局の「確定申告書等作成コーナー」活用をお勧めしたい。
その理由はこうだ！

団塊オヤジは、初めて国税庁のホームページを利用して確定申告書を作った。
このシステム運用は、今年で３年目であるが、挑戦結果は、・・・至って簡単、楽勝そのものであった。

e-taxなるものに惑わされて自宅からインターネットを利用して税の申告にアタックしてみた。
がこれは、電子署名に使用する「電子証明書」を事前に取得する必要がある。
要は、市町村が発行する個人情報データーの証明書を取得しなければならない。
大事な個人データーが、インターネットの世界に流出しないのか？
５，０００円の税金還付というプレミア、おまけはあるものの・・・、小心者の団塊オヤジは、それが心配でe-tax手続きは今回パス、様子見の足踏み状態。

それに代わって、国税局のホームページからフォームを使って「確定申告書」等作成コーナーにアタックした。
必要事項欄は、金額を打ち込めば自動的に計算してくれる。
相当に金をかけて作ったフォームであることは、想像に難くない。
途中で作成を中断しても、作成したデーターは保存可能。
更に追加作成しても上書き保存が可能。
すいすいと必須データーを打ち込んで、印字したデーターを申告書の様式に転写、書き込み。

完成した書類を、おそるおそる税務署に持参した。
クレームがつきやしまいか心配だったが、受付での書類審査は１分足らずで終了、ＯＫ。
バンザイ、ばんざい、万歳！である。
今まで長蛇の列に並んで、混雑と煩雑さに悩まされ続けてきた。

なんじゃこれは？所得税申告に半日を費やしていたのは何だったの？
なんと、おまけに税の還付金は、４万円チョイときた。
便利な世の中になったもんだ。
国税当局が苦心して作ったフォーム・・・納税者も活用しない手はない、もったいない。
気の早い団塊オヤジは、ついでに来年の確定申告書用紙を印刷してしまった！

人気のホームページ

大変なアクセス数のホームページを見つけた。

今、時の人・・・そのまんま東こと東国原　英夫（ひがしこくばる　ひでお）氏のホームページだ。
今では、宮崎県を元気にする指揮官。
知名度は全国区・・・テレビ出演など、分刻みの忙しさのようだ。

第52代宮崎県知事に就任したのが、平成19年1月23日。
就任直後にホームページを開設したとして・・・。
約１年、アバウト計算でも、６１７万件（アクセス数）÷１年（３６５日）＝１６，９００件。
なんと１日に１６，９００件のアクセス・・・これは、ギネスブックものだ！　

大変な人気のホームページであるが、トップページなど全体の構成も実に面白い。
ホームページは、「そのまんま東　オフィシャルサイト」。
ＵＲＬは、http://www.sonomanmahigashi.net/

感心のある方・・・訪問して見ては？
ちなみに宮崎県庁のホームページ（http://www.pref.miyazaki.lg.jp/）も見やすい。

そのまんま東さんには、宮崎県の広告塔として益々の頑張りを期待したい！
団塊オヤジは？・・・ブログアクセス１日１００件を目指して頑張るしかない！

日本最北端の街

２月２３日、日本の最北端・・・稚内市に新しい名所ができた。

米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手（２７歳）の記念館「松坂大輔スタジアム」だ。
松坂投手の「子供たちに夢を与えたい」との思いから、同投手ゆかりの地、稚内市で地元スポーツ団体など市民の誘致活動で実現した。
「稚内副港市場」の敷地内にある石造り倉庫を活用した約３００㎡の記念館。

２００６年のワールド・ベースボール・クラシックでのＭＶＰトロフィー、横浜高時代に成し遂げた甲子園での春夏連覇を祝い長嶋茂雄さん（元巨人監督）から送られた色紙、横浜高校や西武時代そしてレッドソックスのユニホームなど、松坂選手の軌跡１８０点がずらりと並んでいるらしい。
おまけに、レッドソックスの関連グッズなども販売・・・と商魂もたくましい。

ピッチングマシンで松坂の球速を体験できるコーナーもある。
ピッチングマシンは、最速１５６キロを再現。
打者席をイメージした見学場で、実況の環境音とともに大迫力を満喫できる。
入館料は中学生以上２００円、小学生１００円。

一度は記念館を訪問して、ＭＡＸ１５６キロを体験してみたい。
でも、函館から車で行くとすれば・・・ゆうに１２時間はかかる。
函館から札幌まで４時間半、札幌から旭川まで３時間、旭川から稚内まで５時間。

やはり北海道は、広いド～、デッカイド～。
子供たちへの夢も、でっかい方がいい。

試運転は上々！

２月２０日の日本ハム春季キャンプ。
名護市営球場で韓国チームと練習試合が行われ、日本ハムが１３対２で大勝した。

注目のダルビッシュ投手の仕上がりも順調のようだ。
初球の直球は、いきなりＭＡＸ１４８キロをマーク。
先頭打者には四球を与えたが、カーブ、スライダーを織り交ぜ、２、３番を連続三振（一塁走者は盗塁死）。
２回は４番を三振に仕留めた後、５、６番を三ゴロに打ち取り、無安打無失点。

ダルビッシュいわく　「去年よりも球の力、キレがついてきたと思う。１４８キロ？　バッターはそれ以上の力を感じたんじゃないかなと思います。８割程度の力で投げました」

なぬ～ぅ、８割程度！！・・・。
マニュアルの車にたとえればギヤの位置は、サードと言うこと？
こりゃ、今シーズンのペナントレースでトップギヤに入ったら？
・・・大変なことになる～！

進化に確かな手応えを感じ、実戦初マウンドでも、変化球もほぼ完璧な仕上がり。
自主トレ中に、野茂から直伝されたフォークも覚えたらしいが、この日は投げていない、とも言う。

偵察したオリックスのスコアラーは・・・「もう研究、対策をするというレベルじゃない。８０％以上の力を出されたら終わりですから、７０％くらいの時にどう打てるか」
梨田監督も「（調整が）うまくいっているなぁ、と実感しました」と、ウハウハのエビス顔らしい。

３月には、パパになる日本の大エース・・・。
家庭も盤石、己の進化に自信・・・試合では大地震！
いやはや、もう・・・各球団は、手が付けられなくなるぞ～。
三振の山積みを覚悟しておいた方が良い！！

テニス界の新星！

日本のテニス界に王子様が誕生した！

２月１７日、米フロリダ州で行われた男子テニスデルレービチ国際選手権シングルス決勝戦。
日本の錦織　圭（にしこり・けい１８歳）が、優勝した。
世界ランキング２４４位の錦織が、同ランキング１２位のジェームズ・ブレーク（米）を、３－６、６－１、６－４で逆転勝ちして、ツアー初優勝を果たした。
日本人の優勝は１９９２年４月の韓国オープンを制した松岡修造以来、１６年ぶり２度目（２人目）だそうな。

日本男子では９２年の松岡修造氏以来１６年ぶりのツアー制覇。
世界ランクの上位１０傑は出場しななかったが・・・。
錦織の応援に駆け付けた松岡修造氏いわく。
「多くのショットを使ったレベルの高いすばらしい試合だった。昨年までは、あのような場面ではメンタル面からくずれることがあったが、今年に入り精神的にもテクニックも大きく成長しました」

テレビでも松岡氏は興奮気味に語っていた。
「彼は、もう松岡（修造）を越えるとか言う次元で論じる選手じゃないんです」
２週連続の快進撃はできなかったものの・・・。
これからは、テニスにも関心を持ちたい。

錦織選手は、島根県出身。
５歳でテニスを始め、小学生のころから全国規模の大会で活躍。
松岡らを育てた名コーチのボブ・ブレット氏（オーストラリア）に師事して腕を磨き、米国に活動拠点を移した後、昨年１０月にプロに転向したという。

う～ん、野球、ゴルフ、テニス、卓球界など、等、etc・・・。
スポーツ界では、若い人たちの活躍はいいことだ。
暗いニュースが多く、よどんだ世の中・・・。
でも、こうした明るいニュースが、何かしら心を和ませてくれるのが、せめてもの救い・・・。

結婚記念日

今日２２日は、３８回目の結婚記念日。
昭和４５年・・・団塊オヤジは（２２歳）は家内（２１歳）と結婚・・・早くも３８年の歳月。
よくまぁ、壊れずに持ちこたえたもんだ、と我ながら感心もし、思いも一入。

記念日とは言っても何もできないが・・・・。
１日早く２１日は、「安近短」の即席サービスとあいなった。
予定では、函館から２時間ほどの田舎町に行くはずだった。
「寒ノリ」のショッピング、露天風呂でリフレッシュ、田舎そばetc。

ところが、出かける前にババギャルは、眼科へお出かけ・・・。
診察の結果、なんと「白内障」というビックプレゼント！
ずぼらな団塊オヤジのこと・・・急遽予定変更。
寒ノリは、インターネットでゲットする始末。

露天風呂は、大型テレビ付きの良かったのだが・・・。
しかし、露天風呂で新聞を読んでいた入浴客には、思わず吹き出した。
濡れた新聞を得意気に読む姿が、滑稽だった。
でも、温泉は意外と良かったし・・・そばもうまかった。

まあ、「白内障」は・・・病気と仲良くという信号と受け止めた。
４０年目のルビー婚式まであと２年。
４５年目がサファィア婚式、５０年目が金婚式となるそうな。
金婚式まではあと１２年・・・それまで夫婦仲とオヤジの寿命が持つかな～。
ちなみに５５年目がエメラルド婚式、７５年目がダイヤモンド婚式。
気の遠くなる話じゃ・・・。

ところで、かんこのこ、約束の「寒ノリ」送るで～、楽しみにな～。

罰金３千万円！

迷惑メールに辟易しているユーザーも多いのではないだろうか？
メールアドレスを変更しているユーザーも多い。
そんなところにきて朗報！

総務省は２月中にも迷惑メールへの規制を強化する「特定電子メール送信適正化法」改正案を今国会に提出して、２００８年中の施行を目指すらしい。

迷惑メールを送りつけた業者の罰金上限を、現行の１００万円から３０倍の３,０００万円に引き上げる。
罰則強化で増え続ける迷惑メールに歯止めをかける狙いのようだ。

改正案では、送り先から同意を得なければ広告・宣伝メールの送信を禁止する。
いったん受信の同意を得ても、途中で断られれば、それ以後の送信も禁止する。

更に、送信者に氏名・名称、連絡先メールアドレスをメールに明示を義務付ける。
送り先からどういう形で同意を得たかの記録を保存することも求める。
現行法では適用外となっている海外発の迷惑メールも、国内発のメールと同様に規制対象にする。

なるほどナルホド、いいことづくめの法案ではある。
が、しかし取り締まる側の本気度も問題・・・。
確かに迷惑メールは、送信者アドレスを常に変えており敵もなかなか、ではある。

警察のホームページを見たら・・・・。
「迷惑メール対策は、プロバイダやメールソフトでフィルタをかけるか、メールアドレスの変更をする以外にない。決定的な対策がないのが実態です」？？？
罰則強化でも、「仏作って魂入れず」・・・あまつさえイタチごっこじゃね～。
要は、やる気の問題。
せっかくの法律改正であれば、是非、実効を期してほしいのだが・・・果たしてどうなるか？

騰油？の盗難

いやはや、世智辛い世の中になってきた。

函館市内や近郊では、灯油の盗難が、依然として後を絶たないようだ。
物置内のポリタンク入り灯油程度の被害だったものが、ホームタンクの大型タンクから４００リットル以上盗む大量の盗難にエスカレートしているようだ。
１リットル１００円で計算しても大変な金額だ。

400リットルの被害とすれば、18リットルのポリタンクに換算して約22個分の計算。
泥棒にすれば、そんな無駄な動きはしまい。
となれば、タンクローリー並みの車で一気に吸い上げか？・・・推理は尽きない。

ネギを育てているビニールハウスでは、温風ボイラー用の灯油450リットルが、タンクから抜き取られた。
民家では、屋外にあるタンクの給油管が切断されて、灯油400リットルの被害。
警察は「タンクに鍵をかける等して注意して欲しい」と呼び掛けているようだ。
昔も灯油タンクの給油管が切断されることはあるにはあった。
が、その多くは、灯油を地面に浸透させるなどのイタズラのようだった？

市民にすれば、警察はパトロールをもっとやって欲しいと思うところだが・・・。
そのうちに交番の屋外ホームタンクから灯油が盗まれやしまいか・・・余計なことが気にかかる。

冗談はさておいてホンマに今の世の中、住みづらくなってきたものだ。
寒風が、心の中まで吹き荒れているということか？・・・・。

知人のホームページ紹介

知り合いの方が、ホームページを開設した。

アップしたホームページは、「白倉美紗のページ　for one's life 　美紗の命が遺すもの」。
ホームページＵＲＬは、http://www.ac.auone-net.jp/~spirits/

さらに、もう一つのホームページ「交通犯罪被害者支援の会」。
ＵＲＬは、http://www.ac.auone-net.jp/~besaved/

平成１５（2003）年９月１日の朝、自転車で登校途中の女子高校生（当時１４歳）は、自宅から500ｍ離れた交差点でトラックに跳ねられ死亡した。
両親・・・「輝いていた人生は、交通犯罪によって奪われました」
そして、この死亡交通事故捜査を巡って、またしても警察の杜撰捜査の実態が浮き彫りになった。

最近の警察の杜撰な捜査としては、鹿児島の選挙に関する「志布志（しぶし）事件」、富山の女性乱暴の「富山事件」などが記憶に新しい。
鹿児島の事件は、初めから存在しない事件であり、警察が創作した、とまで言われている。
その結果、鹿児島県警の元刑事は、「踏み絵事件」としてその責任を問われて、裁判沙汰にまでなっている。

白倉美紗さんの事件も知れば知るほど、警察捜査の杜撰さが浮上してくる。
被害者の両親ともお会いしたことがある。
心痛察するに余りあり、言葉がない、出なかった。

同ホームページには、こう書かれている。

一番痛くて、悔しい思いをしたのは美紗。
一瞬で全ての輝きが奪われた。
悲しい、辛いと泣けるのも生きているから。
遺された私たちが出来ること・・・それは美紗の命を無駄にしないこと。
軽視されている交通犯罪の現実を知ってもらうとともに、この現実を変えていくこと。
美紗と共に取り組んでいきたいと思っています。

交通事件捜査に携わる警察は、この言葉をどう受け止めるのだろうか。
交通事故は、他人ごとではない・・・。
皆さんも是非、紹介のホームページを訪問して、一緒に考えていただきたいと思う。

仏前での合掌

インターネットニュースからの話題。

沖縄県那覇市のお寺で合掌のポーズを取る犬が、人気を集めているらしい。
仏前でお座りをして前足で合掌する１歳半のチワワのオス。
参拝者もお祈りしている姿にびっくりしているらしいが、そりゃそうだろう！
　
お寺の副住職によると、「番犬になってくれれば」と一昨年から飼い始めた犬だそうな。
そして「お寺だから」と合掌を教えたところ、2,3日で覚えてしまったという。
合掌は、朝夕の食事前や散歩に行く前だと言う。

しかし鬼籍に入った方々は、どんな気持ちで受け止めているのだろうか？
一見、無心に祈り修行する姿にも見えるため、参拝者からは「感心」との声も。
でも、ワンコが仏前で合掌の姿とは？・・・・。
場所が神聖なお寺の本堂という場所だけに・・・団塊オヤジは、複雑な気持ちだ。

考えてみると、仏前でのこのような行いは、失礼に当たるような気がする。
そしてまた、厳粛なお寺としては、何か違和感を覚える・・・。
自宅の仏壇前で遊び心から教えるのなら、まだしも・・・。

しかし、こんな話題をニュースにするメディアもメディア。
ブログに書き込む団塊オヤジもオヤジ。
どっちもどっちだなぁ～・・・。

そのうちに、このお寺、ワンコにお経をも教えやしまいか？心配になってきた。

求む！「カラスだまし」

我が家の周辺に飛来する「カラス」は、相当に頭が良いようだ。
函館市の場合、ゴミの収集は有料。
２０リットル入りで６０円、３０リットル入りで８０円。
そして、燃えるゴミのビニール袋は、いずれもピンク色。

ゴミかごにゴミ袋が入らず、ちょっと脇に置いて目を離したら、もう大変！
上空からピンクのゴミ袋を目がけて急降下。
舞降りてきて、ゴミ袋を破り中のものを散々に食い散らかす有様。

慌てて路上に散乱したゴミをかき集める団塊オヤジ。
それを尻目に鳴き声が、小憎くたらしい・・・・「アホ～ォォォ、アホ～ォ」。
カラスに馬鹿にされた気分になり、いきなり不愉快モード！
なおさら腹が立って、血圧は上がる一方じゃ。

ところで、北海道北見市のバイオ消臭剤製造会社「環境ダイゼン」は、有用微生物を利用した猫の忌避剤「ネコだまし」を開発、発売した。
牛の尿を餌として培養したものらしく、悪臭の元となる有害菌の繁殖を抑制する。
ふん尿のにおいやマーキング臭が消える。
そのため、猫が自分の縄張りを見失って遠ざかる商品らしい。
ホンマに北海道の企業は、知恵とアイデアでいろんな新商品を開発するものだ！
感心しきりである。

ついでに企業さんへお願い・・・。
「ネコだまし」ならぬ「カラスだまし」を開発してくれまへんかなぁ～。
そんな商品が発売されたら・・・是非、試して見たい！
でも、函館のカラスはズル賢い！
アホな団塊オヤジに騙されるか・・・結果は疑問であるのだが

怪物に期待！

毎度、プロ野球の話題で申し訳ない。
が、この選手のことだけは、早めにブログに書いておきたい。

大阪桐蔭高校出身、日本ハムの中田翔選手のことだ。
高校時代のホームランは、高校通算本塁打記録を更新する87本を打っているそうな。
1週間前の２月９日、日本ハムの春季キャンプを視察した星野ジャパンの星野仙一監督を唸らせた。
「１８歳であれだけのスイングができる子は、見たことがない」と絶賛！

そして翌１０日、沖縄県名護市で阪神との練習試合。
２点をリードされた５回、トップバッターで打席に入り、１３０ｍの特大アーチ、場外ホームランを見せてくれた。
打球は、ネットを越えて海辺近くの砂地に着弾！
いやはや、鳴り物入りのルーキーにしては凄すぎる！
いきなり、特大場外アーチとは・・・怪物だ！

梨田監督いわく・・・「実戦で本塁打が１本出れば自信になる」
是非とも、今シーズンは、台風の目となり活躍することに期待したい。
大器晩成ならぬ大器早成・・・・手がつけられなくなるほど暴れて欲しいなあ～。

心配なのは、シーズンが始まったとたん、コチコチで打撃不振になること。
新人として、ゴジラこと松井選手を越える気概を持って頑張って欲しい！
本物の大ゴジラになれるかどうか、今シーズンのプロ野球は、楽しみが一つ増えてきた！

限界町内会？？

昨日１４日の朝、函館地方は、２５ｃｍほどの積雪。
今冬いちばんの大雪だ。
おかげで朝から雪かきでてんてこ舞い。
今朝は、体のあっちこっちが痛い、イタイ、いたい！

それもそのはず・・・・自宅周辺の除雪で頑張り過ぎた。
不在宅や高齢者宅周辺の除雪を手伝い、３軒分の雪はねをした。
雪も考えて降ってくれればいいのだが、天気は気まぐれ・・・そうもいかない。

ふと、限界集落のことを思い浮かべた。
「限界集落」とは、６５歳以上の高齢者が半数以上を占める集落のことらしい。
この言葉を初めに使ったのは、今から２２年前・・・長野大学の教授だそうな。

そうだ！ここも「限界町内会」になりつつある！
団塊オヤジは、まだ６０歳・・・とは言っても高齢者の仲間入りは時間の問題。

おまけに、行政の除排雪対策も、郊外には冷たい処遇？
電車通りや幹線道路は、除雪車が隊列を組んで仕事中。
過去には、少ない雪をかき出して、舗装が剥がれやしまいか心配するほどの無駄な除排雪作業をしていることもあった。
しかし、団塊オヤジの住む郊外には、除排雪車が入ってくれない。

見かねた近所の土建屋さんが、善意で町内の市道に除排雪に入ってくれることもあるにはある。
今日も来てくれた・・・・ホントにありがたいことだ。
が、除排雪のブルが入ってくれたのは午後２時すぎのこと。
団塊オヤジの一馬力による除雪は、とっくに終えていた。
お陰で、頑張り過ぎの体がヘトヘト、よれよれ。
ここも限界集落になりつつある町内会？・・・とうとう考え込んでしまった。