11月11日に召集予定の政治ごっこ劇場こと特別国会。
ここで、美しい国の親分指名選挙が実施される。
衆議院選の政治屋採用試験で敗北の劇団や公明党。
このチームは、一部野党の協力なしでは・・・。
シゲルマルこと石破茂を新首相に指名することはできない。
親分指名選挙では、与野党とも衆議院の過半数に届かず。
30年ぶりの決選投票にもつれこむ公算が大らしい。
衆議院選では、自民・公明両党を合わせて215議席。
過半数の233まで18議席足りない佇まい。
結果、28議席を獲得の国民民主党に期待し秋波を送る。
しかし、玉木代表は、こう言う。
首相指名選挙では、自らの名前を書くと表明・・・。
与党の「補完勢力」と揶揄される日本維新の会。
このチームは、議席減で馬場伸幸代表の責任を問う。
そんな声が党内から出て内紛状態、方針が未定とか。
そして、美しい国の親分指名選挙は、こんな塩梅。
有効投票の過半数を得た議員が首相に指名される。
1回目の投票で過半数を得た議員がいない場合は・・・。
上位2人の決選投票となる仕組み。
衆議院規則は、決選投票では「過半数を得た者」。
ではなく「多数を得た者」と規定。
だから、多数派を形成すれば勝利となるそうな。
政治ごっこ劇場は、更に盛り上がる景色だねぇ。
シゲルマルは、美しい国の親分にならなくて結構。
劇団「自民党」の親分だけでで十分だと思うがねぇ。❣️