Facebookにも投稿したが、ブログにも書いておこう。
森友学園を巡る財務省の公文書改ざん事件。
それに関連し、自ら命を絶った近畿財務局職員・赤木俊夫さん。
彼の妻・雅子さんが、昨日7月15日に書籍を上梓した。
書名は、「私は真実が知りたい 夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ?」。
本件は、森友事件で総理大臣の女房らの名を隠蔽するため、公文書の改ざんを命じられた。
そして懊悩の末、2018年3月、54歳という若さで自らの命を絶った。
折しも7月15日は、国と当時の財務省理財局長を相手取って、損害賠償を求めた国賠訴訟の1回目の裁判日。
振り返れば今年3月には、俊夫さんが遺した痛切な手記が、「週刊文春」で公開された。
そして事件の再調査を求めて行った署名は35万筆を超えた。
事件解明には多くの国民が賛同しており、森友事件がまだ終わっていないことを雄弁に物語っている。
ところで上梓した書籍には、雅子さんが俊夫さんの手記公開に至るまでの迷い、怒り、葛藤を率直に綴った手記。
それに加えて、事件発覚当初から追い続けてきたジャーナリストの相澤冬樹氏による同時進行ドキュメントで構成。
巻末には、俊夫さんが遺した手記も全文収録。
安倍政権・財務省の隠蔽体質を記しているらしいが、改ざんに関わった職員らが軒並み出世。
その現実には驚くが、やはり巨悪は、剔抉して眠らせるべきではないねぇ。
自分もWebからAmazonに書籍を注文したが、18日(土)に届く予定である・・・。
森友学園を巡る財務省の公文書改ざん事件。
それに関連し、自ら命を絶った近畿財務局職員・赤木俊夫さん。
彼の妻・雅子さんが、昨日7月15日に書籍を上梓した。
書名は、「私は真実が知りたい 夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ?」。
本件は、森友事件で総理大臣の女房らの名を隠蔽するため、公文書の改ざんを命じられた。
そして懊悩の末、2018年3月、54歳という若さで自らの命を絶った。
折しも7月15日は、国と当時の財務省理財局長を相手取って、損害賠償を求めた国賠訴訟の1回目の裁判日。
振り返れば今年3月には、俊夫さんが遺した痛切な手記が、「週刊文春」で公開された。
そして事件の再調査を求めて行った署名は35万筆を超えた。
事件解明には多くの国民が賛同しており、森友事件がまだ終わっていないことを雄弁に物語っている。
ところで上梓した書籍には、雅子さんが俊夫さんの手記公開に至るまでの迷い、怒り、葛藤を率直に綴った手記。
それに加えて、事件発覚当初から追い続けてきたジャーナリストの相澤冬樹氏による同時進行ドキュメントで構成。
巻末には、俊夫さんが遺した手記も全文収録。
安倍政権・財務省の隠蔽体質を記しているらしいが、改ざんに関わった職員らが軒並み出世。
その現実には驚くが、やはり巨悪は、剔抉して眠らせるべきではないねぇ。
自分もWebからAmazonに書籍を注文したが、18日(土)に届く予定である・・・。