アメリカで「卵」の値段が高騰中。
記録的なインフレに鳥インフルエンザが追い打ちをかけた形。
12個入りのものが、1パック安いものでも5ドル60セント。
日本円で700円以上なんだって!
アメリカでの卵が、平均で去年から8割近く値上がり。
買い物客は、こうまで言い切る。
卵の値段は馬鹿げてるわ、自分で鶏でも飼おうかしら・・・。
インフレをもじって、エッグフレーションとまで呼ばれるこの現象。
鳥インフルエンザの拡大で卵を産む鶏が4,000万羽以上が殺処分された。
そんなことが、背景にあるそうな。
例年1月は需要が落ち着き、価格は下がる傾向にある。
しかし今回は、高騰は当面続くとみられている。
こうした中、ビジネスでレンタル用の鶏が脚光を浴びる展開。
全米に展開するこの業者が扱っているのは、鶏のレンタル。
子どもの教育目的の家族がターゲットだった。
ところが最近は、鶏が産む卵目当てにレンタルしたい人が増えているとか。
いやはや、文雄座長の「異次元」は、アメリカにまで伝播したよ。
「異次元の卵価格」と「異次元の鶏レンタル」。
とまれ、アメリカの卵を巡る不安は、いつ解消されるんでしょうかねぇ?
文雄!お前は「異次元」のプロなんだろ?
バイデンに「異次元」のアドバイスをして来いや!