一方で、6月13日に元県民局長を停職3カ月の懲戒処分にした。
これは、その調査はいい加減でないかと批判される行為。
マスメディアに攻撃されないためには・・・。
世間が納得できる手続きと説明が必要だった。
斎藤知事側の対応も完璧ではなかったと分析。
公益通報制度を考えると、やや拙速すぎたかなの感はある。
それでも、「公益通報した→懲戒免職→自殺」。
このマスコミの報道は、単純な構造を世間に広めたと呆れる。
クーデターを窺わせるファイルがあった・・・。
そのことの指摘が報じられなかったことにも言及。
自分たちが世論を誘導すれば良いと思い込んでいたと非難。
その後の選挙で斎藤知事が再選を果たした。
これは、「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首。
彼の奇抜な行動も一役買ったというが・・、。
何より、斎藤知事のこれまでの知事の実績にあると思う。
斎藤知事のこれまでの実績が逆境を跳ね返したと分析。
本当の意味で県民のための政治。
それを行って来なければ、県民には響かない。
幹部に嫌われようと、古い利権体質を壊した。
幹部職員の天下り先を完全に潰すことをやってくれたり・・・。
子育て支援を充実させた。
県民に生活実感があったからと、斎藤知事の実績を称えた。
北村弁護士の中立的で公平な視点に、思わず唸っちゃった。