函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

ケーキ&おせち&旅行

2007年12月16日 08時01分18秒 | 暮らし
北海道新聞等のニュースによればXマスケーキ、おせち、ホテルなどの師走商戦たけなわ。
と言っても今日の話題は、ペットの世界。
「鹿肉のムース」「道産秋鮭のテリーヌ」・・・・なんとこれは、コック長ならぬ獣医が栄養バランスを監修したワンコのグルメメニューだというからお驚きだ。
おまけに「安全・安心」が売り・・・・・これじゃぁ、人間様の上を行く健康志向そのものだ。

札幌のデパートなどでは、「愛犬用ペットおせち」が10品入りで5,775円。
なますやきんとんなど7品目、全て国産素材にこだわり、カロリーも1セット449Kcalのおせち料理は3,000円。
なますなんて本当に食べるのかねぇ~。

Xマスケーキも人気らしく15cmサイズで1,890円。
メタボにならないよう生クリームをカッテージチーズで代用、砂糖を使わずハチミツでほんわかと甘さを出す工夫。
団塊オヤジが口にする市販のケーキと、価格においても大差はない。

年末年始の旅行では、石狩湾が一望できる15階の部屋で愛犬同伴で宿泊して1泊25,000円が人気ときた。
愛犬のディナーは別料金で1皿1,800円。
上質のサービスを堪能出来るとかで、今月30日から1月5日までは満室とか・・・・。

いやはや、我が家のワンコと団塊オヤジとの格差は、11月25日のブログでも触れたが、ここまでペットが厚遇されている時代になっているとは・・・・いやはや。
我が家のワンコのお正月は、「ブロッコリー・レタス・鶏肉のささみ・牛乳」が最高のメニュー。
ログハウスさん宅も「ワンコ用おせち」を用意するんだろうか?
カンコノコ、ミミのおせちを良く見てきてね。

それにしても、グルメメニューの「鹿肉のムース」「道産秋鮭のテリーヌ」・・・・に至っては絶句ものである。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の漢字

2007年12月15日 01時52分10秒 | 不正
日本漢字能力検定協会(京都市)が、12日、京都市東山区の清水寺で「今年の漢字」を発表した。
同協会が、’95年から毎年公募して今回で13回目。
2007年の世相を反映する漢字一つで表す年末恒例の「今年の漢字」である。
その漢字に「偽」が選ばれ、清水寺の森清範貫主が揮毫した。

団塊オヤジが、10月25日に投稿した「赤い心にご用心」で予想した通り「偽」が1位。
今年は応募総数90,816通。
1位の「偽」が、16,550通。
2位が、「食」で2,444通。
3位が、「嘘」で1,921通。
以下、「疑」「謝」「変」「政」と続いたようだ。

「偽」を辿れば’04年の北海道警察裏金・・・「偽領収書」あたりが先輩格かなぁ~。
そして、全国で冤罪や事件ねつ造など治安の「偽」・・・。
検察庁では、調査活動費裏金などの「偽」にエスカレート。
警察や検察がしっかりしないから・・・・国民が真似し出した?

テレビのやらせ番組、橋梁やマンションなどの耐震偽装、年金偽装、食品偽装、防衛調達費品の水増し偽装、政治屋の不透明な事務所経費など偽装・・・・国の隅々までギギギが蔓延・・・・日本の土台はギギギときしみ始めた、と言うところか。

全てが「偽」でまかり通る世の中・・・・・「真」はどこへ行ったのか。
来年こそは、「真」の溢れる明るい世の中を望みたい。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万能細胞

2007年12月14日 08時04分19秒 | 健康・医療・福祉
「万能細胞」は、本当に凄いようだ。
京都大学再生医学研究所の山中伸弥教授らの研究チームの快挙である。
早くも米国研究チームが、マウスの貧血治療で効果を見せるなど、世界的に大きな期待が寄せられているようだ。
この研究を応用すれば、患者自身の細胞から拒絶反応のない移植用臓器を作れる可能性があるというから凄すぎる。
ノーベル賞・・・間違いなしである。

患者の皮膚細胞を採る・・・・。
ここまでは、団塊オヤジの頭でも少しは理解できるが、以下は、全く△▼○※?▲◎×●□?の世界。

遺伝子を組み込む
   ↓
iPS細胞(万能細胞)をつくる
   ↓
様々な組織・臓器の細胞(筋肉、神経、肝臓など)に成長
   ↓
悪くなった組織・臓器の代わりに移植する

倫理面に配慮した一定のルール作りも課題のようではある。
それにしても、こんな夢のような画期的な治療法は・・・・・とてもシンジラレナ~イ。
でも実用化は、ずっと先の話である。
カンコノコ、お正月の暴飲暴食は・・・・・「イ・カン・ゾ~」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はしご湯

2007年12月13日 08時55分44秒 | 暮らし
写真は、今日の記事と関係はない。
偶々、投稿した我が家のセントポーリアである。

ところで、函館市内から車で約1時間のところに間歇泉で知られる「鹿部温泉」。
12月1日から1,000円の手形を購入すると、町内の6か所ある旅館・ホテル・公衆温泉浴場の施設のうち3か所の「はしご湯」ができる面白い企画を始めた。
はしご酒ならぬはしご湯・・・・・おまけに「しかべ間歇泉公園」の無料入園券付きだという。

今回は、冬季限定販売だが、鹿部温泉組合は、「冬季は入浴客も減り、間歇泉公園の入場者も少ない」ことからのアイデアらしい。
3か所の温泉めぐりで湯あたりしまいか、いささか心配。

しかし、カンコノコを連れて行くとなれば、3回も着替えをさせなければならない。
ということは・・・・湯冷めして風邪・・・の方が心配というもの。
大きな温泉噴水のある「しかべ間歇泉」も見たいし・・・・・迷っちゃうなぁ~。
噴水の好きなカンコノコ・・・・・どうする?


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花を愛でる心

2007年12月12日 08時02分11秒 | 草花・動物
我が家では、1か月ほど前から「セントポーリア」2鉢と名前の知らない花1鉢が咲き続けている。
2種類とも花が咲いたのは、初めての出来事だ。
あまりの綺麗さとブログへの写真アップ練習に心を動かされて、名前の知らない花の写真とともに投稿してみた。
自画自賛ではあるが、まあまあのアップと自己満足している団塊オヤジ。

紅顔の美少年・・・・・昔はねぇ、・・・・・全く草花に関心も興味もなかった。
これも苦節60年・・・・・年齢がそうさせるのだろうか。
綺麗な草花を眺めていると、何かしら心が和らぐ。
とか何とか高尚な話をしているオヤジは、写真の白い花の名前が分からない。
(知っている方、ブログに投稿して教えて下さい。)

これからは、写真アップも取り入れて、このブログに変化を加えることにしよう。
・・・・・題材を探すのも大変なんですが・・・・・。
頭を使うということは、無意識のうちに認知症予防に役立っているかも・・・。
とは言っても写真アップに慣れるまで、まだまだ悪戦苦闘、時間がかかりそうです・・・・。ハイ。
明日は、セントポーリアをアップします。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暫定税率

2007年12月11日 07時15分14秒 | 政治
政府は、12月6日、道路特定財源の見直し案をまとめた。
それによれば与党(自・公)は、揮発油税などの税負担を一時的に重くしている暫定税率は、2008年度以降も10年間維持すると明記した見直し案に合意したという。
高速道路料金の引き下げに10年間で2兆5千億円を充てるほか、地方の道路整備を支援するため、自治体向けの無利子融資枠として5年で5千億円を計上することを盛り込んだ。
道路特定財源の余剰の一部は、使い道が自由な一般財源として、08年度予算案では本年度の1,800億円を上回る一般財源を確保する見込みであり、7日に政府、与党で正式決定し、税制改正大綱にも盛り込むという。

なるほど、一般財源云々で国民を煙に巻いて、ガソリン1リットル当たり24.3円の税金を、更に10年間、国民に税の負担を押し付けるということか。
一度知った24.3円のうま味は、そう簡単に手放す訳には行かないのだろうなぁ。
庶民にすれば、ガソリン1リットル当たり25円も安くなったら大助かり。
それなのに、その痛みを理解しようともしない政治感覚が悔しい。

一方、あるところには、ふんだんに税金が貯まっているようだ。
そう、霞が関には、「特別会計で余った埋蔵金」・・・・ウン十兆円が金庫?にあるそうな・・・。
とりわけ、札束の重みで国土交通省の床が抜けはしまいか、余計なことが心配になって来た。

原油高騰が続く中、民主党内には暫定税率の延長に反対する声もあるにはある。
しかし、野党もどこまで本気で頑張ってくれることか・・・・。
政治家は良く「政治は生活だ」と言う。
しかし、これは「政治(屋)は、(自分の)生活(が一番大切なの)だ」と考えれば一番理解し易い。
余るなら庶民に戻す・・・これって、常識でないのかね?議員さんたち。
こうなったら、国民が怒りの声を上げるしかないということか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の話題(追加)・・・・ドンキミ

2007年12月10日 07時40分08秒 | 
今日の話題は、「グリーンイグアナ」だけでは物足りないので追加で「ドンキミ」こと「どん菓子」の話題を投稿した。

団塊オヤジが子供の頃は、確か「ドンキミ」と呼んでいた。
とうもろこしやお米を機械に入れて加熱・・・・・。
頃合いを見て蓋を開けると「ド~ン」ともの凄い音がする。
団塊世代にとっては、忘れられない・・・・・昔懐かしい菓子である。

北海道新聞によればこの「どん菓子」が、北海道の十勝地方で進化しているらしい。
記事では、ユニークな見出しタイトルで、「どん菓子、どんどん進化」ときた。

団塊オヤジは、原料と言えば、とうもろこしと米しか知らない。
ところが、十勝管内本別町に所在するつしま商店では、「蕎麦の実」「豆類」「マカロニ」「蕎麦の乾麺」なども「どん菓子」の原料にしており、店主の対馬憲二さん(53歳)が、4年前に独学で研究開発したという。
店主いわく「さくさくおいしいよ。原料と砂糖しか使わないから体にも優しい」
う~ん、「ド~ン」という音の懐かしさもあるが・・・・。
それにも増して、つしま商店の新材料「どん菓子」を食べて見たい衝動に駆られてしまった。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グリーンイグアナ

2007年12月10日 07時31分06秒 | 草花・動物
函館市営熱帯植物園に新しい動物「グリーンイグアナ」が登場した。
温泉に入っているおサルさんもユニークではある。
だが、このグリーンイグアナは、市民の注目を集めそう。

体長1mのメスで、迫力がありそう。
函館市内の事業所で5年ほど前からペットで飼育していたものを同園が譲り受けたという。
餌は意外や意外、主にレタスなどの野菜だという。
見た目はグロテスクだが愛嬌のある顔で、性格は温厚らしい。

カンコノコ、函館に来たらイグアナを見に行こうか。
おりこうさんにしていないと・・・・・カンちゃん・・・・・「怖いよぉ~」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発泡酒戦争

2007年12月09日 06時10分07秒 | 
来年早々、発泡酒の「糖質ゼロ」競争が熱くなりそうだ。
健康志向を求める消費者のニーズを狙ってホットな販売合戦になりそうな雲行き・・・。

アサヒは、今年3月に業界初の糖質ゼロ発泡酒「スタイルフリー」を発売した。
そしてキリンは、来年2月20日に「麒麟ZERO」を発売する。
糖質を抑えただけでなくカロリーも発泡酒の中で最低にするほか、アルコール度数は3%、キリリとした飲み口仕上げとうたい込む。
サントリーは、3月4日に「ゼロナマ」を発売する。
メタボ症候群を気にする男性をターゲットに「うまさや満足感を追求した」という。
サッポロも負けじと健康系の新商品を準備するらしい・・・。

でもねぇ・・・・糖質ゼロとか、切れ味とかいろんな言葉で誘いかけるのもいいが、消費者は、次のことを知っておく必要がある。
健康増進法では、100ml当たりの糖質が、0.5グラム未満は「ゼロ」と表示できるそうだが、本当にゼロではないということ。
何か発泡酒の手品に引っ掛かりそうなビール業界ではある。
そして税金は、価格の35.5%であり、3本の発泡酒を飲むとそのうち1本は税金という計算。
内訳は、発泡酒350ml缶1缶の場合、酒税( 個別消費税)46.98 円(30.5%)と消費税(一般消費税)7.0円(5.0%)で二重課税、代表的な小売価格152円の35.5%に当たる47.0円だそうな。

缶ビールを選ぶときに「糖質カット」とかを見て買ってしまうことがあるが、やはり「糖質とカロリー」は別物で、結局ゼロではないということ、さらに税金を飲んでいることです、ハイ。
それでも、健康とか美容とかヘルシー云々、はたまたビールのうまみにつられて買ってしまうのは、凡人の習性ですかねぇ~。

結局、飲み過ぎは、メタボリックシンドロームに間違いなく近づくということ。
しかし・しかし・・・・・・である。
そうは言われても発泡酒は、「安い、うまい、切れ味最高!」。
真夏の一気飲みはやめられないというのが、飲み助(団塊オヤジ)の弁。
「分かっちゃいるけど止められない」・・・・と植木等さんの声が聞こえた?
やはり健康管理も納税も個人責任ということか・・・・。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暖房グッズ

2007年12月08日 07時12分19秒 | 暮らし
今の子供たちは、「湯たんぽ」や「ちゃんちゃんこ」を知っているのだろうか。
団塊オヤジは、この言葉を聞くと「ぬくもり」を思い出す。

今、地球温暖化防止と燃料代節約のため「湯たんぽ」と「ちゃんちゃんこ」が、静かなブームを呼んでいる。
昔の湯たんぽは、見た目が地味ではあったが、なかなか暖かい。
布団に入るまでは寒いものの、中で布団を暖めてくれる心地よさがたまらない。
電気毛布などが主流になって久しいが、家庭の室温効果ガス排出削減の関心も高まり、更に売れ行きを伸ばしているようだ。

かたや「ちゃんちゃんこ」も見た目は、ダサい感じではある。
しかし、綿入り「ちゃんちゃんこ」を来てコックリこっくり、日向ぼっこもオツなもの。
環境や家計に優しい「昭和の知恵」と銘打って「暖房グッズ」の販売合戦。
環境がキーワードとなり、暖房グッズの人気は、更に上昇しそうな勢いだ。

歌では、・・・「雪やこんこ、・・・猫はコタツで丸くなるぅ~」だ。
我が家では、・・・ワンコ2匹が湯たんぽ代わり・・・「ワンコは布団で丸くなるぅ~」である。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

独立行政法人

2007年12月07日 07時05分42秒 | 政治
渡辺行革担当大臣は、独立行政法人の統合・廃止を各省庁に求めているが苦戦の模様だ。
国土交通省、厚生労働省に続いて、農林水産省で大臣折衝に臨んだものの、またも激しい抵抗に遭った。
そりゃそうだろう、簡単に、第二の人生の就職先を手放すほど日本の役人はバカではない。

農水大臣からは、「出来ません、まったく出来ません」と政治家というよりも、役人そのものだったという。
渡辺大臣は、農林水産省が所管する6つの研究機関を1つに統合するよう迫ったが、若林農水大臣は拒否した。
若林農水大臣曰く「(渡辺大臣の要求は)いずれも納得しがたい。(渡辺大臣が)ボンボンボンボン言うからさ、俺もボンボン言う」
更に、「研究機関が統合するメリットも言わず、一緒にすればうまくいくというのは乱暴な話だ」と不快感をあらわにしたらしい。

しかし、団塊オヤジに言わせれば・・・若林大臣は、メリットもデメリットも知悉しているはずだ。
農水大臣が、一次産業生産者の味方と思ったら大きな間違いというもの。

そうねぇ~、うがった見方をすれば、「独立行政法人」の本質は、こうではないのかなぁ。
国が税金を無駄遣いしてしまい返済不能の借金だらけ・・・・今度は、金まわりが悪くなったから組織のスリム化を図る・・・・。
それを口実に、役人の天下り先を確保してあげること・・・・これが、本音のはず。
ブログ投稿の今の時間で国の借金は、・・・・・893兆7,455億円超!!
日本の借金時計(http://www.geocities.jp/mkqdj167/japan.htm)は、嘘をつかない。

政治屋の本音がチラリ・・・・こんな下手な芝居を見せられたと思ったら、1日、気分が滅入ってしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の紅白歌合戦

2007年12月06日 09時20分50秒 | 暮らし
今年の大晦日に行われる「第58回紅白歌合戦」の出場歌手が決まった。
紅組で知っている歌手といえば、あみん・石川さゆり・川中美幸・倖田来未・伍代夏子・坂本冬美・天童よしみ・浜崎あゆみ・モーニング娘・和田アキ子の10人(グループ)。
白組では、五木ひろし・北島三郎・コブクロ・さだまさし・SMAP・寺尾聡・鳥羽一郎・氷川きよし・布施明・ポルノグラフィティ・前川清・美川憲一・森進一の13人(グループ)。

56組の出場のうち23組しか知らない・・・・なんと41%しか知らない。
aikoとかBoAとかmihimaru GTとかEXILEとかW-inds.とかWaTとかAKB48とか・・・・なんじゃこれは?聞いたこともないぞな、もし。
団塊オヤジ自身がテレビ離れしているためなのか、時代について行けない団塊オヤジの能力が限界なのか、しばし考え込んでしまった。
故美空ひばりさん、三橋三智也さん、三波春夫さんなどが出場した頃の「紅白歌合戦」が懐かしい。

う~ん、こうなったら団塊オヤジの家でも紅白歌合戦を企画しよう。
さしずめ「ログハウス」宅で、予選会。
大晦日に「団塊オヤジ」宅で決勝戦だ。
当然、優勝候補は・・・・・・「カンコ@ゲキレンジャー」と「コノコ@(そんなの関係)ねぇ~、ねぇ~」と言ったところか。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

星野ジャパン

2007年12月05日 08時27分10秒 | スポーツ
12月3日、星野ジャパンこと星野仙一監督率いる日本が、’08年北京五輪出場を決めた。
決勝リーグで台湾を10-2で下して堂々の出場権獲得である。
日本は、3戦全勝で、3大会連続16度目の優勝。
野球が、五輪の正式競技となった1992年から5大会連続の五輪出場である。

しかし、冷めた目で見ると、野球発展途上国の韓国、台湾、フィリピンを相手の試合では、勝って当然といえば当然のことだ。
日本最高のプロ野球選手ばかりを集めての軍団は、勝って当たり前。
とは言っても星野監督の胸中は察するに余りある。
でもこれからは、途上国チームの力量もレベルアップするであろうし、いつまでもあなどれない。

それはさておいて、星野ジャパンチーム・・・・・北京五輪では「金メダル」しかない。
今まで五輪で獲得していない野球の「金メダル」。
「金」は絶対の宿命であり、まさかが招いた「銀」「銅」・・・・それは敗者の言い訳でしかない。
ともあれ、闘将星野仙一率いる日本チームの北京五輪出場確定にホッと一息の団塊オヤジではある。
頑張れ!!星野ジャパン
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

注目商品と流行語大賞

2007年12月04日 08時17分13秒 | 暮らし
電通が発表した消費者が選ぶ今年の話題・注目商品ランキング。
第1位は、『任天堂の「ニンテンドーDS」』・・・・タッッチペンで操作する携帯ゲーム。
第2位が、コントローラーで操作する家庭用ゲーム(任天堂のWii(ウイー)と関連する商品。
要は、みんなで集まり話が盛り上がったり、話のネタにすることを手助けする商品が、人気のようだ。
しかしねぇ~、こんなバーチャルのゲームにばかり熱中していていいのかなぁ~。
日本の将来が心配というものだ。

そして来た、きた・・・・第3位が「ビリーズ・ブート・キャンプ」。
健康志向が高まる中、軍隊式訓練を取り入れた減量法DVDだ。
頑張っているかなぁ~「ミツカンコノコ」チーム。
年の暮れも押し迫ると何かと慌ただしいが、せいぜいダイエットに頑張ってくれたまえ!
団塊オヤジは、ビリーについて行けなかった・・・・。

一方、昨日3日は、流行語大賞も決まった。
「現代用語の基礎知識選 2007ユーキャン新語・流行語大賞」
今年は「(宮崎県を)どげんかせんといかん」「ハニカミ王子」である。
候補にあがっていた「KY」という言葉には驚いた。
「空気が読めない」の略称だそうな。
言葉が乱れている日本は、そのうちに「日本語が消滅するのでは・・・」などと余計な心配をしているハニカミ?団塊オヤジ。
誰だ!「そんなの関係ねぇ~」なんて言っているのは・・・?
パンツ1枚の姿が、テレビでバカ受けするとは情けない時代になったものだ・・・トホホ。
乱れたスタイルや日本語を、「どげんかせんといかん!!」
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

J1復帰

2007年12月03日 08時13分39秒 | スポーツ
北海道のサッカーチーム「コンサドーレ」が、遂にJ1昇格を決めた。
さぞかしファンの方々は、気を揉んでいたことだろう。
他力本願ではなく、監督・選手・ファンが一体となって「自力」でもぎ取った。
来年は、2002年以来6季ぶりのJ1復帰である。

7月23日に私のブログで、「コンサドーレ」のネーミングの由来を紹介した。
そして9月22日には、プロバスケットボールチームの「レラカムイ北海道」をも紹介したところだ。
北海道に、野球・バスケットボール・サッカーと球技のプロ3チームが存在することは嬉しい限りだ。

たたコンサドーレは、2シーズンでJ2に降格した苦い歴史を持つだけに手放しでは喜べない。
来シーズンのJ1昇格自体は喜ばしいものの、強豪チームとの試合が待ち受けている。
ここはJ1昇格で浮かれることなく、選手一同、気を抜かず闘って欲しいものだ。
団塊オヤジから燃える軍団」への応援メッセージは・・・・・「どさんこ、オーレ!!」「頑張れ、コンサドーレ!」だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする