エゾウコギ

物置を整理していたら古い缶を見つけた。
開けてみてビックリ。
玉手箱ならぬ「エゾウコギ」の小枝・葉を細かく裁断したものが出てきた。
そうだ、数年まえに知人からいただいたものだった。
エゾウコギは、幻の秘薬などと言われているが、確か「疲労回復に効く」と教えられて貰った。

中国では古来からエゾウコギは「五加参」と呼ばれ、強壮作用、老化防止、長寿作用があるといわれているそうな。
中国の研究発表では、主な効用として身体の各機能のバランスを保ちながらそれら各機能を高める働きがあるとのこと。

つまり、身体の状態を調和のとれたものにし、病気にかかりずらく、かかった病気に対する治癒の手助けをするということのようだ。
中国では国の治療薬として指定され、おもに心血管、神経衰弱等の治療にも使用しているとも言う。

あまり、この手の健康茶などは信用しない団塊オヤジなのだが・・・・。
さて早速、「エゾウコギ」を番茶のように煮詰めて試飲。
う～ん、これは飲みやすい。
当分、煎じてお茶がわりに飲むことにした。

そして、これは多分「焼酎割」にしても飲みやすいかも？
・・・・と良からぬことを思いつき、焼酎割でも試飲した飲み助オヤジ。
お味の方？・・・・皆さんの想像にまかせますぅ～。

史上最年少プロゴルファー

ハニカミ王子こと石川遼選手がプロゴルファーへの転向を宣言した。
１０日、ツアーメンバー登録書にサインして１６歳３カ月の史上最年少ツアープロの誕生だ。
金の卵ならぬ「黄金の卵」の誕生。
石川選手は、昨年５月、１５歳のアマチュアで出場したマンシングウェアKSBカップで史上最年少優勝を果たして一躍脚光を浴び、はにかむ表情に好感が持たれた。

記者会見場には、海外メディアを含めてテレビカメラが約３０台、報道陣約３００人が押し掛け。
今後は、テレビCM出演などが可能となり、スポンサーとの契約金も５億円を超えるとも予測されるという。

暗いニュースの続く中、久しぶりに明るいビックニュースだ。
ゴルフをしない団塊オヤジであるが、手放しで喜びたい。
笑顔の絶えない石川選手から、喜びのおすそ分けをいただいた気分。
甘いマスク、そして目は口ほどにものを言いとはよく言うが、石川君の目は純真そのもの。
今年のスポーツ界は、野球、サッカーに加えてゴルフ・・・・と益々熱くなりそうな気配だ。
石川選手の大活躍で、日本が明るく元気になれば・・・・。
そんな期待を込めて・・・・頑張れ！石川遼選手！！

おまけにアマの「ぽっちゃり王子」もいた。
ぽっちゃり王子もプロを目指して頑張れ！

灯が消えた

賑やかだった我が家の灯が消えた。
というのは、ゲストの「カン・コノコ」が帰阪したからだ。
あっという間の２週間。
賑やかさのなくなった空気には、さすがの団塊オヤジもガックリ。

さて、代わって甘え出したのは・・・２匹のワンコ。
ペットでも焼きもちを焼くようだ。
ゲストがいなくなったとたん、団塊オヤジにベッタリ。
再びペットを湯たんぽ代わりにする羽目になった団塊オヤジ・・・。

そして今日は、カンコの幼稚園で「誕生発表会」
誕生会で主役のカンコではあるが、またまた、先生を手こずらせるのでは？

灯の消えた家で考え込む団塊オヤジ・・・・悩みは尽きない。
「かんちゃん、まだ北海道に居たかったのに～ぃ」・・・・と帰阪して凹んでいるそうな。

泣かせるぜ、この名セリフ・・・・・団塊オヤジもこれには参った！
おりこうさんにしていたら夏のご褒美は・・・・・「日本一の旭山動物園に連れて行くぞ～！かんちゃん」

消費者庁

相次いでいる食の偽装問題を受けて福田首相は、頑張っているようだ。
消費者行政の一元化に向けて「消費者庁」構想に意欲を見せている。

政府は過半、観光業界などが実現を要望している「観光庁」について、「国土交通省が来年度予算概算要求に盛り込む」との見通しを明らかにしている。
観光立国推進基本法が施行され初の予算要求となるだけに「観光立国にふさわしい予算にしたい」と強調。
ウン、ウン・・・でも観光庁なんて不要だよ。

環境問題、雇用問題、年金問題など重要課題は、山積みで中途半端。
そこにきて、何が観光庁、消費者庁構想？
国、省庁とも真摯な仕事をしているようには見えない・・・・。
消費者庁を作って、既存省庁の仕事をどうするというのだろうか。
独立行政法人統廃合でも徹底抗戦した各省庁のこと、「消費者庁」構想は素直に受け入れ難い。

まずは、官僚の「頭の中の意識改革・構造改革」が先決。
年金問題でも調査が中途半端で虫食い状態、調査の信頼性に疑問符がつく雲行き。
こんな社会保険庁を解体・・・あまつさえ「観光庁」「消費者庁」を新設したい？・・・・。

「美しい（はずの）国」を操縦する福田機長。
対テロ新法もできた・・・・喜び勇んでフライト中。
視界不良となり空中分解しなければいいのだが・・・・。
これからの日本が、ますます分らなくなって来た。
今年も大変な年になりそう～。

これがセクハラ？

岩手県奥州市の黒石寺（こくせきじ）で千年以上の歴史がある「蘇民祭（そみんさい）」の観光ポスターにクレームがついた。
奥州市がJRの駅構内に掲示しようとしたところ、JR東日本盛岡支社が、「客に不快感を与えるかも知れない」と断ったというもの。
ポスターには、ひげ面に胸毛のある男性が大きく掲載されて、バックには下帯姿の男性たちが描写されている。

おまけに某テレビ局は、このポスターについて街頭アンケートをする始末。
５０人ほどの女性市民に対して「このポスターは、セクハラになるか」という愚問。

「蘇民祭」を調べてみた。
天台宗妙見山黒石寺で夜を徹して行われる行事で、薬師信仰をもとに、裸の男と炎の祭りとし、裸参り、柴燈橙り、別当登り、鬼子登りなどがある。
翌日未明からは堂の前で男たちが東西に分かれ、裸で押し合いながら蘇民袋を奪い合う。
蘇民袋とは、護符が入った麻袋で、これを最後につかんだ者の住む方角がその年、豊穰多福になると伝えられている。
このような伝統・歴史のあるイベントだった。

日本各地には、伝統ある催しがいろいろある。
お寺では、新春の祈祷として裸同然の下帯姿の男性が、水行桶でお清めをする。
世の中の無事を願って勇壮に冷水をかぶるこの姿は、見た目にも心強く頼もしく感じる。
これもセクハラになるのだろうか？
これもセクハラ、あれもセクハラでは、視野が狭すぎはしまいか。
「セクシャル・ハラスメント」に対する受け売りだけは、ご免こうむりたい。

JR東日本盛岡支社曰く「今後とも、公共交通機関の利用客が、不快感を覚える可能性を総合的に判断する」
・・・・JRのこの判断基準は、良く分からんなぁ。

手打ち蕎麦の打ち過ぎ？

マッサージ効果の話は、去年の１２月１８日のブログに書き込みした。
ところで、再度マッサージで治療院に駆け込んだ。
今年初である。

左デン部の「鈍い痛み」で止まらない。
寝るも、起きるも、座るもダメ。
思い余って早朝、治療院に電話予約を入れたら、マッサージOK。

さて１時間のマッサージ後の効果は・・・・鈍い痛みは嘘のように消えていた。
ヒルマン監督の「シンジラレナ～イ。なんじゃこれは？」の世界である。
マッサージ師曰く・・・・「何か右手に力を入れたことはありませんか？」
しいて言えばパソコンのやり過ぎか？
これと言って思い当たるフシがない。

帰宅後しばらく考え込んだ。
ババギャル曰く・・・・「手打ち蕎麦の打ち過ぎでは？」
「そうだ、それしかない！！」
１１Kg打っていた時の腰のけだるさを思い出した。
そう・・・・原因は、手打ち蕎麦の打ち過ぎに違いない。

とは言え、帰阪前のゲスト「カン・コノコ」に団塊オヤジの手打ち蕎麦を作ってやらなくっちゃ！
懲りずに「手打ち蕎麦」を打ってしまった。

カン・コノコ、爺ぃの腰をモミモミしてくれ～。

函館のラーメン

４３年振りの学友と再会した。
彼は、函館市の隣にある北斗市内でラーメン店を出店していた。
車で１時間ほどの店を探し訪ねた。
「お～っ」「やぁ～」・・・懐かしさの挨拶もそこそこに彼は調理に専念。

６０歳にしての出店である。
頑張る同級生を見て、元気をもらったような気分がした。
探して訪ねた店・・・・店内には９人のお客さん・・・・かなり繁盛しているようだ。
早速、団塊オヤジは「野菜塩ラーメン」、同伴の５人は、それぞれ好みを注文。

出てきた野菜ドッサリ入りの塩ラーメン。
うまい・・・・同級生は塩ラーメンが得意と聞いていた。
函館は、塩ラーメンが有名。
そして同級生の店は、話に聞いていた通り、あっさりの塩味で本当に美味い。

ゲストのカンコは、自分のしょうゆラーメン完食・・・おまけにぎょうざ２個。
ラーメン好きのカンコは、退店しようとせずに、団塊オヤジのラーメン汁まですする有様。
４３年ぶりの再会に感動・・・・再度、訪ねることを約して店を後にした。

お国訛り

昔、青森県下で観光バスに乗った時の、バスガイドさんの説明。
東北地方に伝わる早口言葉があります～ぅ・・・。

「喋れば喋たで喋られるし、
喋ねば喋ねで喋られるし、
どうせ喋られるなば
喋て喋られた方がいいって、
喋てたで喋てけへ」

これを早口でまくしたてられたら？×▼□●※△○？ものであった。

ところで東北の某県議会での話。
議事録作成にコンピューターで自動的に音声を文字化する「音声認識システム」導入を検討して試験実施を試みたが、文字の誤変換が多過ぎたため導入を見送った。
試運転のコンピューターが、団塊オヤジ同様に？×▼□●※△○？の読み取り不能を起こした。

文字の誤変換は、県下の難しい地名や原子力専門用語。
それに加えて議員の発する言葉のイントネーションの関係で機械が読み取れなかったらしい。
前出の「喋れば・・・」の例の通り、東北弁を理解するのは相当に慣れなければ大変だ。
とは言うものの、津軽海峡を挟んでで向かい合う「函館弁」も相当の訛りではある。

このシステムは、リアルタイムで音声を文字化してパソコン上に文字を表示する仕組み。
速記やテープ起こしの手間を大幅に軽減できるためメリットも大きい。

そして「訛り」のもたらした功罪は、・・・・・。
システム導入費約１千万円と事後の保守管理費の数百万円の税金節約という功。
事務合理化の後退という罪。
団塊オヤジは導入に賛成ではある。
そのためには、地名や専門用語は別として、議員の先生方には「そ～ずん（標準）語」での質問に心がけて貰うのが第一歩。

皆さんの意見は如何？

じゃがポックル

空前の人気商品で今や、手に入れることすら難しいと言われる「じゃがポックル」。
函館空港で購入出来たためしがない。
１月６日に函館空港に出向いたが、売店では１月４日現在・・・・入荷待ち案内の張り紙。
本当に幻のお菓子である。

この「じゃがぽっくる」・・・・ポテトチップスで有名な「カルビー」が製造元。
そのカルビーが北海道産の「じゃがいも」を使って新しい味を創り出したのだ。

発売当初は「ぴゅあじゃが」という名前で発売されていたが、今の名前に変った同じ頃から「おいしい！」との評判が広がり、今では幻のお菓子の最右翼。

スチュワーデスさんたちの間でも評判になり、彼女らが買い溜めのため？常時、品薄
函館空港の土産店で購入は無理。
ところが・・・・諦めていた団塊オヤジは購入ルートを発見した！
１ダンボール１２個をゲット！

なに、食べたことがないって？
おいしい「じゃがいも」のフライドポテトのようなサクサクの食感で塩加減もちょうどいい。
召し上がっていない方は、是非、ゲットして試食されたし。
食べ出したら「やめられない止まらない、かっぱエビせん」と同じ感動もの間違いなし。
「白い恋人」と東西の横綱を争うほどおいしい。まいう～。
1箱１０袋入り８４０円なり・・・・お土産にも最適だ！！
でも、団塊オヤジと同じ不心得者がいるから、品薄状態が続くのかも知れない。

ふるさと納税

北海道は財政難の折、新年度から導入される「ふるさと納税」に期待しているようだ。
「ふるさと納税」は、出身地など指定する都道府県、市町村に５千円以上の寄付をして証明書を受け取ると、現在住んでいる自治体や国に納める税金が軽減される制度。
北海道もご多分に漏れず、わずかでも歳入を増やしたい算段で、この制度に注目しているらしい。

しかし、団塊オヤジは、これをシニカルに眺めている。
片山元鳥取県知事は、指摘した。
「ほとんどの自治体の議会は八百長と学芸会。一番ひどいのは北海道。北海道議会は本当にひどい。惨澹たるもの」と日本一の八百長議会とこき下ろされるほどのていたらく。

議会改革も進まず、財政難に青息吐息・・・・。
こんな北海道や議会の政治姿勢に、誰が「ふるさと納税」で真摯に後押しする気になるのだろうか。
はなはだ疑問というものだ。

「ふるさと納税」に淡い期待を抱く前に、やるべき行政改革はあまたある。
庶民の懐をあてにする前に、行政・議会が進んで自責の文化に目覚めるべきだ。
国の補助金が・・・交付金が減って・・・すべて他人のせいにしている空気が情けない。
「北海道洞爺湖サミット」に浮かれて、終わってみれば北海道は、更なる財政難に陥るのは必至・・・・？？
そして「こんなはずではなかった」と、これまた他人責任にするのだろうか？
庶民にすれば、そんな言葉は聞きたくない。
国も都道府県も、「ふるさと納税」などという妙手を考え出す前に、ワーキングプア・ネットカフェ難民・雇用格差など社会的弱者のことを真剣に考えて欲しいものだが、お役人の頭にはそんなことは皆目ないらしい。
「そんなの関係ねぇ、ねぇ」・・・と言ったところか。

出っ腹

孫たちと函館市民プールで水遊び。
幼児は、プール用の紙おむつ着装が義務付け。
なんと、１枚４００円のモコモコした紙おむつの着装だ。

さて、いよいよプール。
カンコよりもコノコの方が水に慣れ親しむようだ。
カンコは、「怖いよ～」連発で深めのプールを敬遠。

１時間ちょいの水遊び。
プールから上がった後の二人は、食欲も旺盛。

それは良いとして・・・・プールの鏡に映った自分の腹を見てガックリ。
団塊オヤジの腹は、立派な出っ腹、メタボ症候群の見本になっていた。
正月料理を食べ過ぎたか。

そして、プール遊びでドッと疲れが出たのか帰宅後、爆睡。
よく飲み、よく食べ、よく眠り・・・これだものメタボにならない方が不思議というもの。
真冬も心を鬼にしてジョギングをしなくっちゃ・・・・デブる一方だ。

誕生会

今年の我が家の正月は、例年にない賑わいが続いている。
ゲストとして大阪から「カン・コノコ」・・・・・の参加である。
久しぶりの再会であるが、子供の育つのは早いもので２日でカンコは満４歳を迎えた。

大人顔負けの話し方である。
団塊オヤジが、我が家のババギャルを呼び捨てにしたとたん・・・・。
「名前を呼び捨てにしたらダメでしょっ。マッちゃんでしょっ。何回言ったら分かるの！？」
いやはや、孫にも頭が上がらなくなってきた。

４日は、カンコの２日遅れの誕生会。
誕生祝いに用意したデコレーションケーキの登場。
ジャ～ン！！

なんと、今、子供たちに人気のあるキャラクター「ゲキレンジャー」のケーキ（写真参照）であったから、大興奮。
「ヤッタ～ァ！」
当然、妹のコノコとケーキ争奪合戦が始まったのは、言うまでもない。
口のまわりは、チョコだらけ。

わんぱくで元気印のカンコノコ・・・・今年も大変な年になるなぁ～。

ワカサギ釣り

昨日３日は、来客家族とワカサギ釣りに出かけた。
当初は、函館港外での釣り船を予定していたが、あいにく・・・・お正月は休み。
やむを得ず、函館から車で約１時間・・・・目的地は、大沼公園の「蒪菜（ジュンサイ）沼」。

沼の水面が氷で覆われて厚さは約２０Ｃｍ。
氷上での「ワカサギ釣り」で、冷たい風をさえぎるものは何もない。
厳寒の北海道・・・・ワカサギ釣りに熱中し過ぎて身体の芯まで冷え込んだ。
一方、カンコノコたちは、近くのホテルで温泉三昧。

ところで２時間での釣りの成果は・・・・・カンコの父さんワカサギ７７匹。
団塊オヤジは、大山鳴動してネズミ１匹ならぬワカサギ１匹。
ワカサギにまで馬鹿にされた気持ち・・・。
釣りの技術にまで格差が出てしまった。
まあ、ネズミ年にちなんで１匹でも良しとしようか。

早速、帰宅して「ワカサギ」のてんぷら。
カンコノコたちも「まいう～」の連発。
団塊オヤジは、普段飲まない日本酒熱燗。
日本酒のピッチが上がったのは言うまでもない。
ハイペース・・・・爆飲のあまり、酔いつぶれるのも早かった。

箱根駅伝の悲運

２日の箱根駅伝で早稲田大学が往路優勝。
前回大会の総合優勝校の順天堂大学は、５区の小野選手がリタイヤ。
９６年の山梨学院大学以来となる途中棄権。

同選手は、山を登り切った１５キロ付近からふらつき、あと５００ｍでゴールという直前で路上に倒れ込んだ。
脱水症状で低血糖状態に陥ったのが原因だという。

テレビを見ていて気の毒というよりなかった。
これが、スポーツの世界か。
悔しさの胸中は、察するに余りある。
復路はオープン参加扱いとなりチーム、個人とも成績は認められないらしいが、何とか一矢を報いて欲しいものだ。

マラソン考

元日恒例の第52回全日本実業団対抗駅伝競走。
前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間100キロのコースに37チームが出場。
コニカミノルタが4時間46分28秒で2年ぶり6度目の優勝を果たした。

今日2日と明日3日は、正月の風物詩、「第84回箱根駅伝（東京箱根間往復大学駅伝競走）」が行われる。
昨年は、順天堂大学が圧勝したが、戦国模様を呈する第84回大会を制するのはどの大学だろうか、興味は尽きない。
とりわけ彼らは、１区間約２０Ｋｍを1時間前後で走る。
ということは・・・・１Ｋｍ３分の超ハイペース。

一方、知人の会社社長からの年賀状で驚いた。
年賀状には、昨年１０月に沖縄久米島マラソンで、４００回完走を達成したという内容。
更に、昨年６月の徳島県マラソンで４７都道府県全レースの完走も果たしたという。
今年は、６月２２日に還暦・・・・その日に北海道サロマ湖１００Ｋｍマラソンを１３時間で走りきる「還暦記念目標」を立てているというから驚きも倍増だ。
マラソン４００回の中には、１００Ｋｍウルトラマラソンも含まれているから、相当の距離を走ったことになる。
超人的と言おうか、ギネスブックもの、県民栄誉賞ものだ。

さて、団塊オヤジはどうか。
ハワイオアフ島のホノルルマラソン1回だけの完走歴。
おまけに１Ｋｍ６分超のスローペース。
マラソン完走・・・・４００回ＶＳ１回。
１Ｋｍ走行ペース・・・・３分ＶＳ６分。
この格差は、あまりにも大き過ぎた。