大変だ！！

我が家の浴室で大変なことが起こった。

驚くなかれ・・・なんと山ぶどうの木から芽が出てしまった。
（写真の指先・・・・ネコヤナギのような芽）
いきさつは、こうだ。

昨年の秋、友人の牧場で山ぶどう狩りをした際、小枝を３，４本切ってきた。
これを花瓶にさして水を入れて放っておいた。
ところがである。
１２日の夜、入浴中に発芽を発見・・・・山ぶどうは、室内の暖かさで春と勘違いしてしまった？
２月１３日の函館地方は、暴風雪警報の猛吹雪。
春は、まだまだ遠い先・・・・。

どうしよう？このままじゃ浴室内にツルを伸ばすだろうし・・・。
えらいこっちゃ、エライコッチャ！！
トホホな気分になり、どうしようかと思案にくれて頭を抱えた。
ええぃ、こうなったら室内にツルを伸ばすしかないか？

春になったら庭に植えて・・・・などと甘く考えていた。
その考えが、そもそも甘かった・・・大誤算だった。
どなたか、名案でも迷案でも結構、いいアイデアを教えて下さいな・・・。

ＰＳ（ポストスクリプト）
サンパウロの巨大雪だるまが、北海道新聞の記事（２月１３日朝刊）になった。
珍客を見ようと約８，０００人が長蛇の列！！
イベントは盛り上がり終了の午後５時ごろまで雪だるまは、形を持ちこたえて頑張ったそうな・・・。
良かった、よかった。
また、北海道帯広市からブラジルに移住した女性（８０歳）いわく・・・。
「５０年ぶりに雪に触ることができて夢みたい」
このコメントも感動ものだ！

旭山動物園

２月１０日（日）のテレビで、旭川市の「旭山動物園」が紹介された。
番組タイトルは、「旭山動物園日記２００８冬」。

雪景色の中、喜び駆け回る動物たちの姿が愛くるしい。
なかでも注目したのは、レッサーパンダのつり橋渡り。
副園長のアイデアでつり橋をセッティング。
おっかなビックリ、ソロソロと歩き橋から落ちそうなレッサーパンダ。
パンダには利き手があるらしく、画像アップされたパンダは左利き。

どでかい体でユックリと水中遊泳するホッキョクグマ。
一方、穴のあいた氷の中からひょっこり顔を出すアザラシ。
雪野原をヨチヨチ歩きのペンギン軍団。
大人たちはもとより、子供たちが、夢中になる光景がほほえましい。

そして映像に映るボルネオ熱帯林を視察中の副園長。
その眼差しの先には・・・別なアイデアを思い浮かべているのだろうか？
職員たちの愛情溢れる動物とのコミュニケ・・・。
難問題を乗り越えて入園者を飽きさせない真摯な取り組み。
それが、アイデアを生み、日本一の動物園に成長させたのだろう、と思うと目頭が熱くなった。
人気が人気を呼んで、入園者を増やし続けている・・・実に素晴らしいことだ。

今夏、かんこと旭山動物園に行く約束をしたログハウスさん、頼みまっせ。
電話に出るたびに・・・「○○兄ちゃんと動物園に行くんやでぇ～」。
大阪弁丸出しで張り切っているかんちゃん。
かん・このこ・・・・いくぞ～、感動の旭山動物園！
今から２人の興奮する姿を想像するだけで楽しい。

巨大雪だるま

北海道新聞の心和む記事を読んだが、その内容を紹介したい。
記事によればこうだ。

北海道の勇仏（ゆうふつ）郡安平町（あびらちょう）の有志が、ブラジルの最大都市サンパウロに重さ１トンの巨大雪だるまを送った。
高さ２ｍ、幅１．４ｍの雪だるまを頭部と胴体に分けて保冷コンテナで空輸。
粋な取り組みだが、想像しただけでビック過ぎる計画だ。
新聞を読んだ団塊オヤジは・・・・輸送費は？いくら保冷コンテナでも溶けやしまいか？と低次元の心配に及んだ。

趣旨は、日本からブラジルへの移民百年を記念してのもの。
発案者は、「雪だるまのふるさと小包」便で知られた同町の早来（はやきた）雪だるま郵便局の局長さん。

そして今、真夏のサンパウロはカーニバルの季節だそうな。
２月１０日に雪だるまの公開イベントが行われたようだ。
日系人の若者がＹＯＳＡＫＯＩや三味線、和太鼓を披露して盛り上げる。

１１日の夕刊と１２日の朝刊は休み・・・３日遅れのニュースでもいい、続報に期待したい！
多分、盛り上がりすぎて会場の熱気と気温３０°のサンパウロでは、巨大雪だるまも瞬く間に溶けたのであろうが・・・。
初めて雪を見るブラジル人の反応は如何に？・・・想像しただけでも楽しい。

やはり人生、夢は大きい方がいい。
でっかいど～！ホッカイドウ！やはり北海道の人は、やることがデカイ！

階段から転落

２階の階段から転げ落ちた！

とは言っても団塊オヤジではなく、我が家の老犬・・・・愛称テリー。
人間で言えば９６歳の超高齢。
２階からの転落防止用に柵をセットしているのだが、チョッと目を離した隙に・・・。
ゴロン、ゴロン、ドス～ンと、１階まで転落してしまった。
最近では、これで３回目である。

物音に気付いた時は、すでに遅し・・・・慌てまくる団塊オヤジ。
すべて飼い主が悪い！
しかし当の老犬は、なにごともなかったようにケロッ。
というより、視力がゼロの老犬のこと。
痛いに違いない・・・それを訴えることのできない姿が痛々しい。
弟分の方は「何やってんの？」風で傍観・・・我、関知せずのスタイル。

慌てたふためいたオヤジは、老犬を膝の上に抱き上げて撫でるより術がない。
相当に痛かったのは、想像に余りある。
まもなく、飼い主の温もりで安心したのか・・・。
老犬は、そのまま寝込んでしまった。

寝顔を見ていたら、いつか訪れる辛い別れを想像・・・・。
尚更、心が痛んでしまった・・・。

天文学的な数字！

今、日本ハムチームは、沖縄・名護でキャンプ中。
注目のダルビッシュ有投手（２１歳）も５日、ブルペン入り。
今年も日本ハムから目が離されないところに驚くべきニュース！

ダルビッシュ有投手には、メジャーのスカウトも熱視線を送っているようだが、日本ハム球団のゼネラルマネジャーは、ポスティングシステム（入札制度）でのメジャー移籍を容認する発言をした。
早ければ今シーズンオフにも日本を代表するエースのダルビッシュが、メジャーの門を叩く可能性が出てきたというもの！

ダルビッシュのメジャー移籍ニュースには、大ショック！
マリナーズの日本担当スカウトいわく。
「我々の想像以上に（ダルビッシュの）評価は高い。松坂と同格やそれ以上になるでしょう。（金額は）天文学的数字ですよ」

０６年に西武からレッドソックスに移籍した松坂は、落札額が５１１１万１１１１ドル１１セント。
なんと、契約金・年俸（６年）が５２００万ドル・・・・合わせて約１２０億円の大金が投じられた。
松坂は２７歳・・・ダルビッシュはまだ２１歳。

「天文学的な金額」だって？
確かにいずれは、世界のエースとして羽ばたくことは間違いないのだが。
しかし、今から話題が天文学的数字とは・・・・もう言葉がない！
その次は、「楽天」の田中マー君投手ということ？
北京オリンピックあと、日本のプロ野球界は、慌ただしくなる。

行者にんにく

冷凍ものではあるが、見た目にも成りのいい「行者にんにく」を貰った。
我が家の自家製とは大違いで旬のよう！
団塊オヤジのものは、お湯に通して絞り過ぎなのかパサパサになる。

早速、解凍して味の素と醤油で味付け・・・そのまま生で一口！！？？。
う～ん、ウマい、おいしい、いける～、まいう～、もう言うことなし！

話は前後するが、「行者にんにく」を解説すれば・・・。
行者にんにくは、北海道では「アイヌネギ」とも呼ばれている。
アイヌ民族の人たちが昔から薬草として食べるなど、重宝されてきた。
行者にんにくという名前は、修行中の行者たちが強壮薬として食べていたというのが由来だそう。

小ネギのようなニラのような・・・。
ところが食べた翌朝は、その人のそばに近寄れないほど臭い！
にんにくの臭さなどは、足元にも及ばない。
それを承知で食べる・・・このうまさは、食べた人にしか分からない。
これが、北海道の季節の一品。
とうとう、貰った「行者にんにく」の醤油漬けは、一気に食べてしまった。

そして心は、すでに４月中旬に飛んでいた。
山菜採りの山々の風景が浮かんでくる。
今年もいくぞ～、行くど～・・・「行者にんにく」の山へ。
座りながら釜で刈り取れるほどの穴場だ！
（とは言っても、他人の山なんですが・・・）

行者にんにく、たらの芽、わらび、ふき、竹の子。
４月からは、団塊オヤジの季節の始まりだ！
春よこい、早くこい・・・・・もう、待ち遠しい限り！

スケソウか、スケトウか？

今日の話題は、２月１日の「寒干しスケトウ」の延長で雑学クイズ
スケソウダラ、スケトウダラどちらが正しいのかというつまらない問題。

どうも正式名称は、介党鱈「スケトウダラ」らしい。
しかし助宗（介宗）鱈「スケソウダラ」の方が、一般的によく使われているようだ。
鱈漁には網をあげるのに人手がかかり助っ人が必要だから「助っ人タラ」と言われる様になったとする説。
佐渡島で獲れる物は味がよいので「すけと佐渡」という説もある。
「佐渡鱈」と書いてスケトウダラとも読むらしい。

一般的にスケソウダラと呼ばれるその理由は・・・ＮＨＫの放送が原因？
終戦当時の食糧難の最中、配給物資の放送をラジオで行っていた。
ＮＨＫはなぜか「今日の配給品はスケソウダラ・・・」と報じてしまったらしい。
当時の情報ツールはラジオしかなく、スケソウダラが定着したとか・・・。

真鱈は白子、スケトウダラは卵と言われ、卵巣（助子）に価値がある。
たら子や明太子の原料として使われ消費される一方、身は非常に足が速い（痛みやすい）ことなどから、多くは蒲鉾やすり身などの原料として消費される。

なるほど、なるほど・・・・でも団塊オヤジの雑学解説はホントかねぇ～？
そしたら「たら子」と「明太子」の違いは・・・・？
厳密に言うと明太子というのはなく、全部辛子明太子が正しいらしい。
ちなみに「メンタイ」とは、韓国語でスケソウダラのことを言うようだ。
たら子は、 スケソウ（スケトウ）ダラの卵巣そのものや、これを塩漬けにしたもので着色しているものが多い。
辛子明太子は、スケソウ（スケトウ）ダラの卵巣を唐辛子等を使った調味液で味付けしたもの。
マダラコは、マダラの卵巣そのものや、これを塩漬けにしたもの。

栄養と効果については、身は低脂肪・低エネルギ－でダイエット食に最適。
卵巣を塩蔵した「たら子」は、たんぱく質、カリウム、リン、鉄、亜鉛、ビタミンが豊富とか。

どおりで、かんこが「たらこ！タラコ！たら子！」と騒ぐわけだ。
でも塩分、コレステロールも多い・・・かんこ、食べすぎには注意だよ～！
と、受け売りの話題になったが、雑学研究は意外とおもしろい。

露天風呂VS野天風呂

最近のテレビは、芸能人が秘湯を紹介してグルメを楽しむという番組が多い。
そこで最近、単純素朴な疑問がわいてきた・・・・「露天風呂」と「野天風呂」のことだ。
雑学に凝っている団塊オヤジは、いつものように調査開始。
結論は・・・・結局、同じ意味だった。

ただ、露天風呂の方が日本人に広まっているので、そう呼んでいるらしい。
したがって、露天風呂のことを野天風呂と言っても間違いではない。
どちらの意味も、野外や屋外に設置された風呂のこと。

ただ「温泉ソムリエ」とかいう、その道に詳しい方の解説では、次のようなややこやしい見解だ。
一般的に、浴室の壁の一部を開放しただけでも、風呂が外気にあたっていれば露天風呂と言われる。
外気にあたっている風呂の総称が「露天風呂」で、自然の中にあり野趣あふれるのが野天風呂というイメージ、この考えで間違いはない。
野天風呂の良さは、温泉のしぶきによりマイナスイオン効果がありリラックスしやすいということもある。

また一方、こんな解説もある。
源泉がお風呂の下にあって、お湯が下から注がれるのが露天風呂。
お湯がお風呂の上から注がれるのが野天風呂。
源泉の位置で露天風呂と野天風呂に分かれるというのは、一般的にほとんど認知されていない。

なにか分かったような、分からないような？ソムリエの解説ではある。
団塊オヤジにすれば「露天」や「野天」・・・・そんなの関係ねぇ、ねぇ、ねぇ。
自然に囲まれた温泉にドップリつかり、雪景色独り占めの温泉三昧！
心身ともに思う存分リフレッシュ！これが一番！

パソコン知識、一歩前進

今日は、パソコンの話題。
ついにブログの免許証を取得した・・・とは、言っても遊びの世界。

ワード文書は、文字の羅列だけでは変化がない紙面になってしまう。
そこで、イラストや写真を貼り付けて変化を持たせたい。
画像を貼り付てみると、左右の空間には、文字が１行しか入らない。
ほかの人のを見ると、隙間なく文字がビッシリ埋まり紙面に無駄がない。
パソコンに詳しい面々に、その裏ワザを尋ねるも返事は？？？。

やむを得ず、独学で研究してみた。
悪戦苦闘すること３カ月・・・・「できたぁぁぁ～！」
今まで悩んでいた問題点をやっとクリアできた満足・充実感！
ワザは、ワード文書作成の画面で「挿入」クリックで始まった。
団塊オヤジは、うれしさのあまり舞い上がってしまった！
この気持ちを分かって下さいな！
なんとこれで、無駄な行間問題が解消できた。

ホンマにパソコンは、奥行きが深過ぎる。
それにしても、こんな初歩的な問題解決に辿り着くまでに３カ月。
でも、苦しくても、頭が痺れてもいい、と言い聞かせて納得の団塊オヤジ。
パソコンとの相性は、ピッタリのようだ。
これからも、パソコンと末永くお付き合いすることにしよう。

かんこ、アンパンマン（玩具）のパソコン上達した？頑張ってる～？

海軍カレー

日本海軍以来の機密として扱われていた「海軍カレーのレシピ」が、情報公開の波に乗った。
というのは、今年１月から海上自衛隊のホームページに、その秘伝の味が公開されたのだ。
早速、野次馬根性丸出しでホームページを探した・・・ある、ある、あった。

ひびきカレー、たかなみ特製カレー、ポークカレー。
ほかに和食・洋食・中華レシピのジャンルも豊富。
カレーの味は、街の高級レストランにも負けないほど格調が高いらしい。
 お堅い官庁の防衛省にしては、粋な計らいのホームページ構成だ。

ちなみに海上自衛隊では、毎週金曜日が、「カレー定番の日」。
その理由は、長期間、艦船に乗っていると曜日が分からなくなるため、だそうな・・・。

おまけに、海軍カレーを食べた米国のブッシュ大統領もそのおいしさに感服。
帰国の際に、横須賀カレーのレトルトを土産に買ったという逸話もあるほど。

不祥事続きの海上自衛隊ではあるが、こんな明るい話題のあることはうれしい。
海上自衛隊のユニークなホームページで、日本も明るくなることを期待したい。

おいしいカレーに出会いたい方は、海上自衛隊のホームページを是非ご覧あれ。
アドレスは、http://www.mod.go.jp/msdf/である。

恵方巻き

昨日２月３日は節分。
函館ばかりでなく、北海道全体でも節分の日に「恵方巻き（えほうまき）」を食べるのがブームになってきたようだ。
もともとは、関西地方の風習らしく、恵方巻きとは節分に食べる太巻きのこと。

節分の夜にその年の恵方（歳徳神の在する方位）に向かって、目を閉じて願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかぶり（関西方言で「まるかじり」の意）するのが習わし。
起源には色々な説があるようだが、その一つが大阪・船場で行われていた「丸かぶりすし」が起源となって広がったと言われる。
商売繁盛、無病息災、願い事が叶うなど、その年必ず幸運が訪れる、厄落とし等の意味を持つとされる。

七福神に因んで、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、伊達巻、うなぎ、でんぶ等七種類の具を入れて、福を食べるという意味合いもあるらしい。

さっそく昨晩試してみたが、まず困ったのは方位である。
今年の恵方は・・・・「南南東」。
「どっちだ？」「こっちだ！」いろいろ迷った挙げ句・・・・アバウト的に方向を決めて丸かじり。
うっうっ喉が詰まりそう！・・・でかい海苔巻きだ！
これじゃ、ご飯茶碗で優に３膳分はある・・・・まさしくダイエットに逆行するというものだ。

さてさて、ご利益のほどは？・・・・・
「今年、必ず幸運が訪れる」ということを信じたい。
とは言うものの忘れたことが一つあった。
・・・・目を閉じなかった！これじゃ、ご利益なしだな～。
かん・このこ、目を閉じて恵方巻きをちゃんと食べた～？

１００万円のお風呂

「１０万円札」が、お風呂に浮いている・・・実は入浴剤。

バンダイが、２月中旬から「１０万円札」を模した入浴剤をドラッグストアやコンビニで発売するらしい。
１万円札のはずの福沢諭吉さんが、入浴剤の表面に変身！
まぁ、福沢さんとは言っても、笑顔のデザインで１枚１０万円札の図柄。
これが、なんと１箱１０枚入りで２５０円。
そして商品名は・・・・「バブリーバブルバス」というそうな。

使い方は、まず、石鹸を薄く延ばした１０万円札の入浴剤を、湯ぶねに浮かべて「お札の風呂」を楽しむ。
そして入浴剤が溶けてきたらシャワーなどでお湯を泡ただせて、泡（バブル）風呂に変身するというのがミソのようだ。

でもねぇ～、これでリッチ、ゴージャスな気分になれるのかなぁ～？
１０万円札１０枚の無駄遣い？なんと１００万円の豪華なお風呂である？
つかの間の淡い夢、風呂から上がったらバブル崩壊？風邪ひいてしまいそぉ～。

おまけに泡立ったお風呂なんて・・・日本人向きなのかなぁ～？
でもまぁ、好奇心から「１０万円札の福沢諭吉さん」をゲットすることにしよう。
かん・このこと「１００万円のお風呂」に入るぞ～！

それにしても・・・・商魂のたくましさに脱帽。
よくまぁ、こんなアイデア商品を考え出すものだねぇ～。

女装

いやはや、低俗過ぎるテレビ番組を見てしまった。

なんと男子中学生・高校生が、女装してテレビ出演。
「きれい！美しい！」と視聴者のリアクションを期待する番組。
女装前のbefore、女装後のafterをテレビ画面に大写し。

飛び出す言葉が、「花男っぽい」「キラキラeye」「アダルトdeアンニュイナ女性」など、等、etc。
おまけに女子のコメンテーターが、女装を見て「かわいぃ～。かわゆぃ～」と解説する始末。
乱れた言葉について行けないオヤジは、※●▽！□×？◎※▲・・・。
「なんじゃ、この番組は？」の世界である。

はたまた、そんな褒め言葉にニッコリ微笑む出演男子！
なんのこったな～ぃ・・・・団塊オヤジに言わせれば・・・・。
「立った姿勢は、（ハイヒールを履き慣れないのか）ガニ股スタイル！何がかわゆぃ～じゃ！」と冷笑的。

やはり、「男の子は男らしく、女の子はおんならしく」じゃろうが・・・。
孫が女装・男装なんぞしてくれたら、団塊オヤジはひっくり返えってしまいそうな番組！
なにか世の中が、さかさまに見えてきた・・・こんなことじゃ、世も末じゃのぅ～。

とか何とか言いながら最後まで、この低俗なテレビ番組に付き合ってしまった団塊オヤジ。
でも、鼻の下は長くしなかった！

寒干しスケトウ

「寒干しスケトウ」を購入してきた。
「寒干しスケトウ」とは、スケソウダラのことで、鱈の頭・内臓を切り取り出して、厳冬期に屋外で干して寒風にさらしたもの。

それにしても今年は、道南の海は様子がおかしい。
例年になくまだ「スルメイカ」が獲れている。
一方、スケソウダラ漁は・・・豊漁過ぎて漁獲枠を使い切った。
そのため、１カ月以上も早く１月２６日で刺し網漁を終えた。
これも地球が、熱を出している影響なんだろうか？

スケトウとスケソウダラの呼び名の違いも気にかかるが、これは別の機会に・・・・。
それはさておいて、・・・・寒干しスケトウを、出刃庖丁でブッツ切り。
鍋に放り込み、大根・ごぼうと一緒に砂糖醤油でコトコトと煮る。
待つこと1時間あまり・・・・・早速味見。
うまい！本当にうまい・・・・日本酒にピッタリ。
とうとう我が家のババギャルまで日本酒を要求！

「タラコ」の好きなかんちゃん。
今度は、「寒干しスケトウ」のコトコト煮をごちそうするぞ～。