函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

元旦vs元日

2009年01月01日 07時16分55秒 | 暮らし
正月早々・・・真面目ぶってお勉強。
1月1日はお正月、そして元旦。
1年が始まる大切でおめでたい日。

子供の頃は、この日に貰えるお年玉がとても嬉しかった。
酒好きなおじさんが、父のところに酒を飲みに来て・・・そのついでに、お年玉を・・・。
そんな子供もいまでは、ただのおじさん?で、お年玉は出て行く一方・・・。

ところで「元旦」と「元日」って同じものなのか?
正月早々、難しい疑問が湧いてしまった・・・。
ウンチクを調べたら、こうある・・・。

「元日」は年の最初の日、1月1日の24時間ことをいう。
1948年公布・施行の国民の祝日に関する法律(祝日法)。
これにより、「年のはじめを祝う」ことを趣旨とする国民の祝日となった。

一方、元日の朝のことを、特に「元旦」と言う。
現在では、元日そのものを表わす言葉としても用いられる。
と言うことで、「元日」も「元旦」も1月1日のことを指している。

う~ん、ナルホドなるほど。
早い話が、難しく考えないことが良いらしい。
でも、「元旦の朝」という表現の言葉は、誤りになるそうな・・・。

日本語って、意外と難しいですね・・・。
と言うことで、今年も難しい言葉を勉強しましょうネ!
マンガばかりを読んでいると、頭の中はスカスカ。

そんなことでは、国の操舵を誤りますネ・・・。
まあ、私は今年も「明るく楽しく元気よく」デス。
コメント
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