第55回全日本実業団対抗駅伝競走大会。
1日午前9時10分、37チームが群馬県庁前をスタート。
7区間100Kmで、日本一決定を賭けて順位を争った・・・。
ウサギ年の元旦早々、駅伝大会を楽しみに観戦。
途中でちょっと目を離したら、2区8.3Kmのレース展開が面白い。
驚いた・・・外国のマラソンを見ている錯覚に陥った。
1位から7位まで黒人選手、ケニアなどのアフリカ出身選手等が数多。
8位と9位にかろうじて日本選手の姿が見え・・・。
10位から14位までもが、黒人の選手である。
日本の各企業は、自社宣伝に格好の駅伝大会であり・・・。
企業名を売り込む熱気がムンムン伝わってくる。
最終の7区では、富士通、日清食品グループ、トヨタ自動車の大混戦。
残り500mでトヨタがスパートをかけて、激しい首位争いの末に・・・。
4時間51分56秒で、トヨタ自動車が初優勝。
1秒差で富士通が2位、日清食品グループが3位。
凄い見せ場を作ってくれて、大会は大いに盛り上がった。
そして今日と明日は、第87回箱根駅伝である。
これもまた、大変なドラマを見せてくれるはず・・・。

1日午前9時10分、37チームが群馬県庁前をスタート。
7区間100Kmで、日本一決定を賭けて順位を争った・・・。
ウサギ年の元旦早々、駅伝大会を楽しみに観戦。
途中でちょっと目を離したら、2区8.3Kmのレース展開が面白い。
驚いた・・・外国のマラソンを見ている錯覚に陥った。

1位から7位まで黒人選手、ケニアなどのアフリカ出身選手等が数多。
8位と9位にかろうじて日本選手の姿が見え・・・。
10位から14位までもが、黒人の選手である。
日本の各企業は、自社宣伝に格好の駅伝大会であり・・・。
企業名を売り込む熱気がムンムン伝わってくる。

最終の7区では、富士通、日清食品グループ、トヨタ自動車の大混戦。
残り500mでトヨタがスパートをかけて、激しい首位争いの末に・・・。
4時間51分56秒で、トヨタ自動車が初優勝。

1秒差で富士通が2位、日清食品グループが3位。
凄い見せ場を作ってくれて、大会は大いに盛り上がった。
そして今日と明日は、第87回箱根駅伝である。
これもまた、大変なドラマを見せてくれるはず・・・。
