安倍首相の戦後70年の節目に出された談話。
各方面から意見百出。
タイミングは、戦争法案が参議院で審議されている熱い時期。
首相OBの村山さんは、何を言いたいのかさっぱり分からん。
談話を出す必要があったのか?とバッサリ切り捨てる。
素人の団塊オヤジでさえも違和感を覚えた。
終戦70年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み・・・。
20世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り・・・。
その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなければならない。
・・・中略・・・。
何の罪もない人々に、計り知れない損害と苦痛を我が国が与えた事実。
歴史とは、実に取り返しのつかない苛烈なもの。
一人ひとりに、それぞれの人生があり、夢があり、愛する家族があった。
この当然の事実をかみしめる時、今なお言葉を失い・・・。
ただただ断腸の念を禁じ得ない。
これほどまでの尊い犠牲の上に、現在の平和がある。
これが、戦後日本の原点。
2度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。
事変、侵略、戦争。いかなる武力の威嚇や行使も・・・。
国際紛争を解決する手段としては、もう2度と用いてはならない。
・・・中略・・・。
その価値を共有する国々と手を携えて・・・。
「積極的平和主義」の旗を高く掲げ・・・。
世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献して行く。
・・・中略・・・。
平成27年8月14日 内閣総理大臣 安倍晋三
行間を読んでの団塊オヤジの偶感は、こんな塩梅。
名に恥じない晋三ならぬ強心臓の持ち主と見た。
戦争法案成立という大願成就が目の前。
ということで、美辞麗句で着飾る二枚舌駆使の政治。
積極的平和主義?・・・さっぱり意味が分からん。
言うことと為していることが、真逆な感じ・・・。
美しい国の船長!アナタは、一体何を訴えたいの?

各方面から意見百出。
タイミングは、戦争法案が参議院で審議されている熱い時期。
首相OBの村山さんは、何を言いたいのかさっぱり分からん。
談話を出す必要があったのか?とバッサリ切り捨てる。

素人の団塊オヤジでさえも違和感を覚えた。
終戦70年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み・・・。
20世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り・・・。
その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなければならない。

・・・中略・・・。
何の罪もない人々に、計り知れない損害と苦痛を我が国が与えた事実。
歴史とは、実に取り返しのつかない苛烈なもの。
一人ひとりに、それぞれの人生があり、夢があり、愛する家族があった。
この当然の事実をかみしめる時、今なお言葉を失い・・・。
ただただ断腸の念を禁じ得ない。

これほどまでの尊い犠牲の上に、現在の平和がある。
これが、戦後日本の原点。
2度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。
事変、侵略、戦争。いかなる武力の威嚇や行使も・・・。
国際紛争を解決する手段としては、もう2度と用いてはならない。

・・・中略・・・。
その価値を共有する国々と手を携えて・・・。
「積極的平和主義」の旗を高く掲げ・・・。
世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献して行く。

・・・中略・・・。
平成27年8月14日 内閣総理大臣 安倍晋三
行間を読んでの団塊オヤジの偶感は、こんな塩梅。
名に恥じない晋三ならぬ強心臓の持ち主と見た。
戦争法案成立という大願成就が目の前。

ということで、美辞麗句で着飾る二枚舌駆使の政治。
積極的平和主義?・・・さっぱり意味が分からん。
言うことと為していることが、真逆な感じ・・・。

美しい国の船長!アナタは、一体何を訴えたいの?
