函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

給油ケチケチ大作戦

2017年10月16日 05時39分58秒 | 暮らし
ガソリンスタンド前を通るたびに一喜一憂。
ガソリン価格の変動が激し過ぎるのだ。
朝に1㍑120円だと思っていたら、その日の夕方には131円につり上がる乱高下。


見間違ったんではないか?と劣化している目に八つ当たりの繰り返し。
そんな景色に辟易していたが、給油の必要性を迫られたある日。
突然の思い付きだったが、こんな作戦を試みた。

わずか2円の値下がりで1㍑129円の価格を見て、ここだ!と即断。
満タン給油ではなく、適当に途中で給油をストップして見た。
レシートを印字して見たら1,200円そこそこ・・・。

いつもの感覚だと、高くても安くても満タンに給油していた。
それを消費者としての生活防衛の心理が働いた?・・・。
満タンにしなくても車は走る・・・と割り切った。

頃合いを見てガソリン価格が下がったら、また、給油すれば良い!
そんないい加減な気持ちが功を奏したと自画自賛!
よ~~~し!しばらくは、この作戦で生活防衛に努めるぞ!

そう、心に決めた次第だが、たかが1円、5円、10円・・・。
その油断・感覚が、安倍クンの政治ごっこを増長させて来たと猛反省。
今日のガソリン給油ケチケチ作戦は、間違いなくウン10円を節約したと思う。

ちりも積もればであり、やはり小銭も侮れないと言うことだ・・・。
庶民には、お友達と仲良くパーティ等を楽しんでいる暇はないんだよ!安倍クン!
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難しい日本語

2017年10月15日 05時14分52秒 | オヤジのつぶやき
過般、文化庁が発表した「国語に関する世論調査」を知って、日本語の難しさを感じる。

「さわり」という言葉の正しい意味は・・・。
「話などの要点」か、「話などの最初の部分」か、さてどちらだろうか?
こんなニュースを目にした。

国民の認識は、こんな塩梅。
「さわり」は、話の最初の部分教えてという時に「さわりだけ教えて」と使うと言う。
また、別な意見はこんな塩梅。

話の流れの一番最初の部分みたいな、話の内容の前・・・。
ところが本来の意味は、「話などの要点」のことだそうな。
「さわり」の意味は、53.3%の国民が、間違って理解。

正しく理解していた人は36.1%。
しかし、浸透しているため誤用とは言えないという文化庁。

続いては、「ぞっとしない」という言葉の意味。
「恐ろしくない」なのか、「面白くない」なのか?
恐ろしくないという意味とか、怖い映画見た時に、恐ろしくないという意味で使う・・・。

ところが正解は、「面白くない」だそうな。
恐ろしくないと答えた人が56.1%と半数以上。
面白くないと答えた人は22.8%。
これまた、浸透しているため誤用とは言えないそうな。

「存亡の機」と「存亡の危機」どちらの言い回しが正しいか、ではこう。
83%が「存亡の危機」と答えたが、本来の言い回しは「存亡の機」だそうで、6.6%が答えた。
組織存亡の危機とか会社存亡の危機って言うよなぁ~。

北のミサイルでは、日本存亡の危機じゃないの?
「存亡の機」じゃ、ピンと来ないなぁ~。

本来とは違う言葉の意味や言い回しが広く使われている美しい国。
文化庁の一般的に広まっているものは、誤用とは言えない・・・。
この説明も理解しにくいなぁ~。

おい!文化庁!安倍クンに忖度していないだろうな!
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月曜日に注意!

2017年10月14日 04時02分50秒 | 健康・医療・福祉
今日は閑話休題・・・選挙ごっこを離れて無駄話。
月曜日もいろんな受け止め方があるんだ、へぇ~・・・である。
過日、月曜は気分が重いという新聞記事が目が止まった。

いわゆるブルーマンデーだそうな。
医療界でも、月曜の午前に心筋梗塞等の心疾患事故が多いという。
愛知県下の病院では研究班を作り、月曜と金曜、休日に心臓にかかる負担を調べた。

対象は、平日に勤めを持つ207人。
起床時、朝10時、夕方4時、寝る前に血圧計を測定。
すると月曜の朝10時の血圧に心拍数をかけた数値が際立って高かったという。

血圧と心拍数の積は、心臓にかかる負荷を示すらしいが・・・。
土日にリラックスした心臓が、月曜の午前は一気にストレスがかかるそうな。
週の初めは、仕事の段取りを決めたり、外せない会議や上司への報告等など。

業務が多忙になるが、急に仕事モードに入るのは心臓に悪いようだ。
そしてこの病院の院長は、「スローマンデー」を提唱する。
月曜の朝、職場に着いてもいきなりギアを高速に入れない・・・。

なるほどねぇ~、月曜は焦らずに仕事に向き合う・・・か。
安倍クンの提唱する仕事早じまい運動・・・例のプレミアムフライデーより、ずっといいかもね。
心に余裕を持った仕事姿勢が、健康にはとても大事と言うことのようだ。

「一億総活躍社会」とか「人づくり革命」に振り回されず・・・。
衆議院選も間もなく佳境ですが、焦らず気張らず・・・というところデスね、ハイ。
フムフム、なるほど、ナルホド・・・。
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選挙当落予想

2017年10月13日 04時28分00秒 | 政治
安倍クンと仲良し?の新聞が、22日投開票の衆議院選で・・・。
全国の有権者を対象に、電話で世論調査を行った。
加えて全国の総支局等の取材を加味して序盤の情勢を報道。

有権者が在住する130,229世帯のうち、78,285人から回答を得た(回答率60%)とか。
小選挙区選で3割、比例選で2割の人が投票する候補者や政党を挙げておらず・・・。
情勢は終盤にかけて変わる可能性がある、と逃げ道も確保?

まぁ、ニュース記事を読んでとっさに思ったのは、情報操作?
それはともかくとして、自民党が優位らしい。
小選挙区選、比例選とも優勢で、単独で過半数(233)を大きく上回る勢いとか。

公明党は、小選挙区選に立候補した9人の多くが優勢で、比例選も堅調。
希望の党は、公示前の57議席をわずかに超える程度で伸び悩み。
小選挙区に198人を擁立したが優位なのは7人で東京では伸び悩み・・・。
比例選でも30議席台にとどまりそうとか。

立憲民主党は、野党候補の乱立に救われた面もあるが、伸びる展望。
公認候補を擁立した63選挙区中、5選挙区で優位、比例選でも全ブロックで議席を獲得の見込み。

一方、日本維新の会は、大阪でさえ優勢なのは1人。
比例選を合わせても公示前の14議席を維持できるかは微妙。

2014年の衆議院選で13議席増と躍進した共産党は苦戦中で、公示前の21議席を下回る見通し。
社民党は小選挙区で1人が優位、日本のこころは厳しい戦い・・・。

そこに来て別のメディアも、若年層は自民党支持の底が堅いと来た。
有権者の心を的確に読める競馬顔負けの予想ができるメディアも凄い。
でもねぇ、過熱報道に踊らされる若者たち?は、そのうち手品に気づいて・・・。
こんな筈じゃなかったとホゾを噛んでも遅いのだが、やはり人生イロイロ、有権者もいろいろデスね。
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永田町「秋の陣」

2017年10月12日 04時23分52秒 | 政治
10月28日、安倍クンが衆議院解散を宣言して、怒濤逆巻く美しい国に一変。
安倍クンの号令よろしく、永田町「秋の陣」が開演された。
恒例の政治屋指定席のブンどり合戦で、センセイ方は熱く燃える景色。

北のミサイルなにするものぞ!そんな心意気が伝わってくる。
おまけに自民党の幹事長は、「もりそば・かけそば問題」を小さなことと豪語。
更に今回の選挙ごっこは、公示までドタバタ劇の連続。

この機会に最近の演劇を振り返えって見れば、こんな調子だった。
8月3日に内閣を改造し、9月11日には「人づくり革命」をスタートさせた。
翌9月12日には、メディアに対して「解散は全く考えていない」とコメント。

ところがギッチョン、9月16日には解散風が瞬く間に広がる・・・。
とまぁ、チグハグだらけの安倍クンの行状が闊歩する景色。
2019年10月の消費税率10%への引き上げでは、増税分の使途を「国の借金返済」に予定。

それが今回は、幼児教育無償化等の「社会保障の充実」充てる変わり身の早さ。
解散に大義名分がないという批判をかわす狙いのようだが・・・。
果たして国民は、そんなインチキ手品?に引っかかるのか?

アベノミクスが急にしぼみ失速中の景色を見れば、国民の目は節穴じゃないはず。
法律的には、内閣の助言と承認に基づき、天皇陛下が選挙期日の公示。
でも美しい国は、安倍クンがそそくさと独断で解散を決めた。

天皇陛下に公示行為を強いるんだから凄い権力者である・・・。
独裁者の風情も漂うが、議席を減らさないよう頑張ってね!安倍クン!

おまけに今回の選挙ごっこは、やけにカタカナ文字が目につく。
たとえば、こんな塩梅・・・。

国家予算に1%の周期を設けて、ワイズペンディングに変えて行こう!
はぁ?ワイズペンディング?・・・。
調べたら「税の賢い支出」らしい。

1%のGDPを上げたからと言って、大きな顔をするな!ベーシックインカムを導入しよう!
はぁ?ベーシックインカム??
国民生活に必要な最低限のお金を配る施策らしい・・・。

劣化している団塊オヤジの頭は、カタカナ文字で痺れっ放しの状態。
ここは美しい国なので、標準語で演説して欲しいなぁ~・・・ねっ、お願い!
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常在戦場

2017年10月11日 04時48分04秒 | 政治
ニュース記事で、ふと目に止まった言葉・・・「常在戦場」。

もとは武士の心得を表した言葉だそうだが、政治の世界ではこんな塩梅らしい。
政治屋(家)?、とりわけいつ解散になるか分からない衆議院議員たるものは・・・。
常に選挙に備えよとの戒めの意味で使われるんだとか。

おいおい、センセイ!自分を武士になぞらえ、いつでも命を賭けて戦う覚悟を強調?
キミたちがこの言葉を使うとしたら、ちょっと調子に乗り過ぎじゃないか?
自己陶酔してはいまいか?

センセイのいう戦場とは、もちろん選挙区のことだろ?・・・。
政治家の戦場は、議論を闘わせる国会・議場であるという指摘は正鵠を射ている。
その重要性を忘れて安倍クンは、解散の大義にこんな施策をご披露した。

消費増税による増収は、財政健全化ではなく子育て世代への支援とする!
民進党の目玉政策をパクッて、有権者に信を問うという厚かましさが嗤える。
その民進党の前原クンは、「オール・フォー・オール」のキャッチフレーズで政策を訴えた。

それが1か月足らずで、民進党の多くのセンセイは情けないドタバタ劇を演じる。
「消費増税凍結」を主張する希望の党ドッとなだれ込んでしまい、不可解さを置き去り。
おまけに前原クンは、安全保障法制へのスタンスはこうだっだ。

憲法違反の法律を創ったら国家の土台が崩れる・・・。
それに反して希望の党は、そんな法律を是認する組織。
安保法制を認める踏み絵を踏んだ民進党のセンセイにはただただ絶句!

とまれ、土壇場でこれを拒んだ見識あるセンセイがいたのは、せめてもの救い。
税や憲法は、美しい国の根幹に関わる大事な施策。
それが、センセイの暮らしを守るだけのために、一夜にして主張がひっくり返る危うさ。

何とかファーストは、「選挙ファースト」と言うのも頷ける。
安倍クンは、有権者を徹底的に騙し抜いて?残してくれたのは1兆円超の借金。
腰を抜かすほどのビックリする公的債務というプレゼントだ。

そこに来て財政健全化より、子育て世代への支援・・・。
今回の選挙も、有権者を騙す手品合戦では?と冷笑的に眺めている次第。
突き詰めれば政治とは権力闘争にほかならず、戦場で綺麗ごとばかりは言っていられない?

落選すればただの人、そんな悲哀が口を大きく開けて待ち構えている。
当選したいがために、民主主義の筋を歪めてでも自身の生活安泰を最優先。
情けないやら悔しいやら・・・この怒りをどこにぶつけたらいいのだろうか?・・・。
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衆議院選が開演

2017年10月10日 05時53分46秒 | 政治
いよいよ今日10月10日、衆議院選の公示。
与野党の主要政策もほぼ出揃った景色。
戦いは、自民・公明vs希望・維新vs立憲民主、共産等の3極が争う景色。

まず憲法改正問題では、自民、公明、希望、日本維新の会4党が憲法改正を支持。
自民党は憲法9条改正等を国会発議して改憲を目指すことを公約。
公明党も公約骨子で憲法に関する党の基本姿勢を打ち出した。

希望は、公認候補に改憲支持を踏み絵で約束させて拘束。
立憲民主党と共産党は、慎重・反対の立場である。
ということで維新を含めて4党が改憲勢力。

ただ、安倍クンが打ち出した自衛隊の根拠規定を追加する9条改正。
これには希望の党は、理解に苦しむと腰を引く。

立憲民主党は、改憲自体を否定はしないが・・・。
安全保障法制という違憲部分を含んだものが存在する中で自衛隊を明記。
そんなことをすれば、違憲部分を追認することになる慎重。
共産党と同様に9条改正反対の立場。

消費税増税を巡ってはこんな塩梅。
自民・公明は2019年10月からの実施を訴える。
自民党は19年10月の消費税増収分の使途を変更。
教育無償化にも充当するプランを掲げて、公明党も同調。

対して希望や立憲民主党は先送りを主張。
希望は、ただ増税では消費を冷え込ませるだけだとする。
立憲民主党は、増税を予定通り実行することは国民の理解を得られないと指摘。
維新を合わせて3党は、増税凍結の立場・・・。

原発政策では、希望が30年原発ゼロを掲げ・・・。
民進党の政策を引き継ぐとする立憲民主党や共産党に近いスタンス。

ということで各党いろいろの変化球を織り交ぜて、指定席のぶん取り合戦を開演。
8党首討論会でも安倍クンは、もりそば・かけそば学園の論点にまともに答えない。
よほど後ろめたさがあるんだろうなぁ~。

とまれ今回の選挙劇は、メインは安倍クン下ろしがメインのはず・・・。
進次郎副幹事長は、驕り・緩み・歪みなどを抜き取る最大のチャンスだ!
と諫言を発するが、安倍クンは聴く耳を持たないようだ。

まぁ、自民党が議席を大幅に減らすかどうかに注目しよう。
人生イロイロ、センセイたちもいろいろデスね・・・。
せいぜい悔いを残さないように、皆さん頑張って下さいナ!
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「ミクス」もいろいろ

2017年10月09日 03時14分37秒 | 政治
安倍クンは街頭で、国難に立ち向かうと声を枯らして頑張るが・・・。
庶民には、「お前が国難」と書いたプラカードを数多掲げられる景色。
そしてアベノミクスの衰退も見え隠れの昨今。

また振り返れば「アキエノミクス」も活躍して頑張った・・・。
亭主にハッパをかけて?年間2,880万円もの税金を散財させ・・・。
私的に5人の秘書をはべらせて召使いの如く利用。

お友達ばかりを経済成長させて、栄えまくらせて悦に入る。
これじゃ、内助の功であろうアキエノミクスも国難だろ?と言われても仕方があるまい。
そこに来て、ユリノミクスも負けじと参戦・・・。

メディアは百合子ちゃんに翻弄され、振り回されている情けない景色。
明日10月10日には、待望の衆議院選が開演する。
希望の党は「消費税増税凍結」や「2030年までの原発ゼロ」等の政策を公約に掲げ・・・。
極めつけは、「アベノミクス」に対抗する経済政策「ユリノミクス」。

ユリノミクスでは、金融緩和や財政出動よりも・・・。
民間の活力を引き出すことに重点を置いているそうな。
二番煎じで、理念ありきで現実性がないとの声も見え隠れ。

そして22日は、これこそ投開票という大事な日である。
あぁ、それなのにそれなのに百合子ちゃんは、前日の21日からパリ出張でお出かけとか。
投票日当日・翌日に200人も擁立する政党の党首が外国旅行という豪華な劇を演じるらしい。

はぁ?大事な時に外国旅行?都知事と国政政党党首の二足の草鞋を履いて大した余裕である。
女帝降臨の素敵な劇も、ユリコミクスのなせるワザなのか。
おまけに検事出身のセンセイは、悪質なデマを流すから出入り禁止処分にする!とか。

いやはや公示前から壮絶な景色である。
おまけに百合子ちゃんは、「立憲民主党」の候補者には、刺客を向けるストーリーも描く。
でもねぇ、徹底抗戦されて、ボロクソに返り討ちに遭わなければ良いのだが・・・。

選挙結果は「何とかミクス」ばかりで、ロクなものがない。
そんなことが証明されるんじゃないのかなぁ~・・・。
とまれ、「ミクス」もいろいろ・・・皆さん、せいぜい頑張って下さいな。

美しい国の選挙は、「ミクス」ばかり登場させてパロディそのものの景色。
笑うを通り越して嗤っちゃいマスね。
それにしても国民が選んだ政治屋?政治家?の面々・・・。
そんな彼ら・彼女らの手で民主主義が壊されて行く現実は、実に悔しい・・・。
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セコ過ぎる手数料

2017年10月08日 04時24分00秒 | 暮らし
朝から腹が立ってしょうがない。
美しい国の庶民から金を巻き上げるシステムに怒り心頭。
血圧が上がり気味である・・・。

長年、不動産ならぬ負動産?登記簿上の住所変更を怠っていた。
そのため地方の市役所から、不在住証明書なるものを取り寄せる必要に迫られた。
この証明書は、不動産所有者の住所変遷を補完的に疎明するために必要だそうな。

と言うことで調べたら、自治体によって手数料がまちまちと来た。
止むを得ずに自治体に遠距離電話したら、証明書手数料は200円と判明。
しかし現金書留か、定額小為替だという。

結果、後者を選んで郵便局に買い求めに走ったら・・・。
200円の定額小為替にも手数料が必要で、その手数料はナント100円。
えぇっ!100円を追加で支払うの?呆れるやらビックリするやら、腹が立つやら・・・。

はぁ?なんじゃ?こりゃ?開いた口が塞がらない・・・の世界である。
これじゃ、ぼったくりバー顔負けの手数料むしり取り作戦にほかなるまい。
美しい国は、どこまでもせこく、庶民の懐を狙うお仕事には、熱くあつくそしてアツク燃える。

市役所を口撃しても始まらず、法律がそうなっている仕組みに諦めの境地。
政治屋は、うまいこと・美味いことを良く考えるもんだと妙に感心。
そしてロクな仕事もせずに?不適切な関係やスキャンダルだけは、庶民を押しのけて激走だ!

たかが100円、されど100円の話題デス・・・。
そして今日のこのブログ記事を編集中に、またまた血圧が上がり気味・・・あ~~~ぁ。
安倍クン!庶民をもう、いじめないでよ!

右を見ても左を見ても、税・ゼイ・ぜいで息が詰まりそうな美しい国の物語である・・・。
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暗雲漂う?希望の党

2017年10月07日 06時34分33秒 | 政治
衆議院選の台風の目であった「希望の党」。
公示を目前に勢いに陰りが出始めて来たの感。
代表の百合子ちゃんが、不出馬の意向を示しているためらしい。

おまけに民進党出身の候補に、「排除の論理」を持ち出しての大混乱も背景にあるようだ。
加えて、立憲民主党が新たに参戦したため、連合の全面支援も見込み薄。
そんな諸々の状況から、楽戦が厳しい戦いに一変。

楽戦ならぬ落選も目の前にぶら下がる景色。
でも強気の百合子ちゃんは、こう吠える!
忖度政治がいいのか、しがらみを断った新しい政治を求めるのか!国民にお伺いする!と激唱。

政権交代に燃える姿勢を示すが、自分の出馬は100%ない!と言う。
でも、不出馬の言動は、まだまだ油断がなるまい・・・。
自民党の官房長官は、堂々と出馬宣言して国民生活の議論を正面からするのがいいと挑発。
共産党の委員長も政権交代を言いながら党首が出馬しないのは矛盾だと指摘。

そこに来て「都民ファーストの会」所属の都議2人が5日、離党届を提出。
2人は都庁で記者会見を開いてこう語る。
離党を決めた理由は、不透明な党運営や情報公開が不十分。

まさにブラックボックスで言論統制、取材規制も行われていたとする。
先般の代表人事は、百合子ちゃんら3人の役員で密室決定と指摘。
「希望の党」代表の政治姿勢に強い疑問を持ったのが離党の理由のようだ。

「都民ファーストの会」がスタートして、まだ日も浅いのに離党ドラマを上映。
「希望の党」にとって、衆議院選の影響は小さくあるまい・・・。
百合子ちゃん人気に頼ってきた綻びも出始め・・・。
党内では、代表の手法は強権的とか、党は早晩つぶれるとの声も漏れ始めたようだ。

何度も言うが、「希望」が「失望」や「絶望」に変身では話になるまい!
衆議院選の公示前だと言うのに、もはや暗雲が漂い始めている「希望の党」。
とまれ、傍観者の立ち位置である市井の生活者としては・・・。
このドタバタの景色もシニカルに眺めざるを得ない・・・。
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口達者な安倍クン

2017年10月06日 05時09分09秒 | 政治
安倍クンは社会保障費を抑えるため、医療や介護の負担増やサービスを絞り込んでいた。
それは、消費増税との一体改革に沿ったものだった。
しかし、2度にわたる増税先送り等々で先は不透明な景色を展開。

振り返れば一体改革は、国民に広く負担してもらう消費税。
それを活用して社会保障に必要なお金を安定して確保する。
利用者にも痛みを求めて、受益と負担のバランスを取ろうとするものだったはず。

低所得者対策等を拡充、その一方で高齢者でも負担能力がある人は多めに負担して貰う。
そういう応能負担でなかった?
特に介護分野へは、原則1割だった自己負担を一部2割に引き上げて自助努力を求めた。

そのためある女性(79歳・認知症で要介護度は5。)は昨春、特別養護老人ホームを退所。
在宅介護に変更したが、家族が自宅で介護を決めたのはホームの利用料金が倍増。
月約6万円から約12万円になったからだそうな。

この女性はホームの住所で、住民票を登録している夫(81歳)とは世帯を分けていた。
そのため非課税世帯として、施設の食費や居住費の補助を受けれていた。
それが、制度改正で夫の年金収入が勘案され、食費・居住費の補助が消滅。
一気に負担が増えた経緯があるという。

自宅の介護用ベッドでほぼ寝たままで、訪問看護・介護等を毎日利用。
夫はがんで膝が悪く介護は難しい・・・。
深夜・早朝の排泄介助やたんの吸引等は次女(44歳)が担う。

これは一例だが、庶民の暮らしは介護する側、される側、どっちも大変な時代に突入。
それなのに安倍クンは、先月25日の衆議院解散表明の会見でこう宣った・・・。
現役世代の介護不安の解消のため「介護離職ゼロ」を目指すことを公約!

一方で介護の必要度が比較的軽い人向けの掃除や調理など生活援助サービス。
それを保険から外し、事業者への報酬抑制の見直しに頑張る!
その財源は、子育て世代への投資に向けると言って憚らない。

全世代型の社会保障を目指すと言うが、言うこともやることもチグハグ・ばらばら。
増税分使途変更は、ツケ先送りでしかないだろ!
そして国の借金を払って行くのは、今の子供達である・・・。

その場しのぎの口から出まかせ?的な安倍クンのお仕事には、ただただガックリ。
5年ほど前の自民、公明、旧民主が交わした3党の合意では、こうあるそうな・・・。
増税を政争の具とせず、少子高齢化で急増する社会保障の財源を確保しよう。

それを今では、政争の具に思いっきり使う安倍クン。
これじゃ、美しい国で安心して生きていけるのは夢のまた夢・・・。
口先だけの安倍クンに辟易する毎日・・・いい加減にして欲しいなぁ~、安倍クン!
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変だなぁ~、希望の党

2017年10月05日 04時46分20秒 | 政治
百合子ちゃんが代表を務める「希望の党」。
10月3日に第1次公認候補192人を発表したが・・・。
中には、本来の地盤ではない選挙区から出馬の立候補予定者が結構いるとか。

ある候補者は、こんな裏事情を漏らす・・・。
政策協定書なんて来ていないし、公認申請書も出していない。
それでも1次公認を出すと言われた・・・。

要は民進系の候補を排除するために、自前の候補擁立を急いだ選挙区もあるようだ。
慌てて単独政権を目指し、民進党や日本維新の会出身者の合流等、調整を短期間で進めた。
その結果、突然の国替えとなった陣営もあり、不安を抱えての船出となるようだ。

加えて同党では、公認や公認漏れで悲喜こもごもの景色を見せつけてくれる・・・。
衆議院選の前哨戦で、想定外の景色がふんだんに登場である。
ビラものぼりも用意できていない中で、希望の党公認予定候補者として街頭演説。
何かしら力の入らない景色もちらほら目につく。

また、希望の党が候補者に署名を求めた政策協定書では・・・。
憲法改正論議を幅広く進める等の政策項目のほか、党に資金提供をするとの一文もあるとか。
供託金300万円と党への寄付金100万円の振り込みをせかすFAXまで送信。
振り込め詐欺に遭っているみたいで、酷いよ・・・こんな予定候補者のぼやきもある。

でもねぇ~、センセイたちも当選したいだけの希望で燃えた方も相当いるのでは?
そして百合子ちゃんの激走は止まらず、立憲民主党のリベラルな候補者に「刺客」も向けるとか。
いやはや、希望の党も凄い組織に成長したもんだ!

とまれ、こんな政党が、選挙結果で有権者に「絶望」を提供してくれたら・・・。
笑い話にもなるまいに・・・ねぇ~、百合子ちゃん!しっかりしてっちょ!
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チキンレースは続く

2017年10月04日 04時25分18秒 | オヤジのつぶやき
米国と北朝鮮のチキンレースは、いつまで続くんだろう・・・。
北の外相は、トランプさんの国連演説への対抗措置として・・・。
太平洋上で過去最大級の水爆実験の可能性に言及した。

やばいねぇ~、驚くねぇ~、怖いねぇ~。
強行する場合は、一般の船舶や潜水艦を使った実験は難しいらしい。
ということで、水爆の弾頭を搭載した弾道ミサイルを発射する可能性が高いとか。

北の指揮官は、史上最高の超強硬対応措置の断行を慎重に考慮すると含みを持たせる。
要は米の反応等を見極めながら、さまざまな選択肢を入念に検討中。

北は太平洋に実験用施設を持っていない。
船舶を利用すれば米国に拿捕されるため、船舶を使った実験は事実上、不可能。
やるとなれば大陸間弾道ミサイル(ICBM)か、中距離弾道ミサイルに核弾頭を搭載して爆発させる。
こんな選択肢になる可能性が大だとか。

でもねぇ~、北がそんな暴挙に出たら一層厳しい制裁が待ち構えるとする。
ひょっとしたら、軍事的対応を招く恐れもあるかも、とも伝え聞く。
そんなリスクを冒して、弾道ミサイルを飛ばす?

どっちも頭を冷やして、話し合いのテーブルに着けば良いものを・・・。
露は、子供の喧嘩とシニカルに眺めているらしい。
度胸試しと言おうか、意地の突っ張り合いと言おうか。

感情の対立から得るものは、何もないというのも正鵠を射ている。
いつまでチキンレースを続けるつもりなのだろうか。
そこに来て先般、米はB1爆撃機とF15戦闘機を北の国際空域まで飛ばした。

北と韓国の軍事境界線を越え、今世紀で最も北までの飛行だそうな。
報道官は、北による見境のない行為を重大に受け止めていることを明確に示した、と強調。
この示威行動で北の猛反発は確実。

やれやれこのレース、一触即発の状態をどこまでヒートアップさせるのだろうか?
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立憲民主党が新登場

2017年10月03日 03時49分31秒 | 政治
希望の党への合流を巡り、民進党の混乱が拡大中・・・。
いやはや、民進党は、どうなるんでしょうね?と気を揉んでいた。
前原代表の答えを待ちたいとしていた枝野幸男代表代行。

1日午後に前原代表と会談し、状況を聴いたがその評価は申し上げないとする。
選択肢は、いろいろあり得るというのは一貫して変わっていない。
そして新党構想は、水面下でリベラル系の前議員が参議院議員と共に進めていたらしい。

前議員らは前原代表に、まず民進党公認候補として出馬を認めるよう要求。
認められない場合は、離党して新党を立ち上げる方向としたが・・・。
民進党執行部は、党からの出馬は認めない方針で、党の分裂は避けられない情勢。

そんな中で民進党の枝野氏は・・・。
希望の党に合流しない民進党前衆院議員らを纏めて、遂に「立憲民主党」という新党を結成。
「民主」→「民進」→「民主」と「民」を行ったり来たりの離合集散劇。

いやはや、何ともドタバタした劇であることか、と憂いていたが・・・。
でも、枝野という男は骨がある、信念がある、ぶれない、誠実である。
だから今後、絶対に男を上げると思う・・・。

そんな景色を尻目に希望の党は、200人規模の公認候補を擁立する方向で調整中。
半数以上は民進出身者が占めるとみられるそうな。
公認されればいいと言うものでもないだろうし・・・。
政治家としての信念・資質は大丈夫か?そんな疑問も湧いてくる。

また希望の党自体も、具体的な姿がまだ見えず視界不良中だが・・・。
百合子ちゃんは、自分が国政へ進出するのは否定して政権奪取を目指すんだとか。
百合子ちゃん!本当に国政へ行かないの???・・・。

おまけに民進党の政務活動費とかの資金は、150億円もあると聞くが本当か?前原クン。
使い道はどうすんの?とても気になる・・・。

とまれ結局のところ政治は、センセイ自身の暮らしを守るのが一番大事ということだろ!
政治家のプライドも矜持もなく、政治屋と呼ぶに相応しい者が多過ぎる永田劇場。
そしてこんな景色で「美しい国」とのたまうんだから、何おかいわんや!である・・・。

安倍クン、百合子ちゃん、そして前原クン。
みんなで仲良く頑張って下さいナ。

もう一度、書いて置くが、そんな景色の中で枝野氏が颯爽と登場。
彼のような人こそ、真の政治家だと思う・・・頑張れ!枝野!
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どうなる?民進&希望

2017年10月02日 02時10分19秒 | 政治
希望の党代表の百合子ちゃんと日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事が談合?
衆議院選の「すみ分け」で合意したそうな。
互いの地元では、つぶし合いを避けたい思惑が一致したためらしい。

協力は次の衆議院選に限定したものらしいが、大人の喧嘩としてはいかがなものか。
突き詰めれば、選挙談合と言えなくもない?
百合子ちゃんは、維新とすみ分けながら改革の志を国会に届けると強調するが・・・。
どうもネット上では、「希望の党」の評判が芳しくない空気が漂う。

愛知県の大村秀章知事も加えた3知事がタッグを組んで頑張る景色は・・・。
共通構想では、百合子ちゃんのアイデアで命名の「三都物語」としたそうな。
その三都共通政策は、こんな塩梅・・・。

維新がキャッチフレーズとして掲げてきた議員定数の削減や報酬削減。
いわゆる「身を切る改革」を採択して盛り込む。
また百合子ちゃん提案の「ダイバーシティー社会創造」を目指す方針も明記。
ダイバーシティー社会創造とは、多様性を重視する施策らしい。

また、希望の党が主張の「脱原発」、維新が公約の「原発フェードアウト」を合体させ・・・。
「脱原発(フェードアウト)」とするとか。
何とも分かりずらい横文字のオンパレードである。

時間がないため抽象的な合意でスタート?
夢や希望を語るのも良いが、結果オーライでは困るねぇ~。
おまけにもはや、民進党と希望の党の候補者調整が「ご破算」の危機だとか。

百合子ちゃんが、民進リベラル系の「排除」に言及したため・・・。
民進党の「希望の党」への不信感は急拡大中だとか。
安倍クンを引き下ろすだけの仕事でお役御免?まさかねぇ~。
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