小川淳也議員

こんな緊張感ある国会質疑は始めて見た！
2月4日（月）の衆院予算委員会。
1時間3分のYouTubeの動画配信は、見応え十分。

立憲民主党の若い小川淳也議員が、安倍たちを追い詰める。
安倍も忖度大臣もタジタジの景色には、爽快感を覚えた！
それは、今まで国民が馬鹿にされて来たためだろうか？

この政権は公文書を改ざんしている！
それを踏まえての質問！・・・いやはや歯切れが良すぎるなぁ。
山本太郎議員同様、スーパースターに決定‼️

ところで小川淳也議員は、官僚出身なんだって！
どおりで、省庁と政権の関係を良く知っている訳だ。
歯に衣を着せず、閣僚たちを徹底的にやり込めるのは最高！

アベノミクスは、統計偽装による安倍の成長戦略だった。
統計委員会は、調査サンプルから「日雇い労働者」を除くことに猛反発。
しかし、安倍に忖度する厚生労働省は・・・。
それを振り切って、統計の変更に踏み切った、と言い切る。
日雇い労働者を排除して統計なら、賃金は高めに出るねぇ。

また、GDP600兆円の発表は唐突だったと指摘。
その時点では500兆円にも届かず、良くても3%未満。
だから、毎年4%の成長率をしないと達成できない数字。

今回、3.3%の数字を出すために無理をした。
その結果、長年の不正が明るみに出たんだと思う。
背景には政治の介入の疑惑があり、徹底検証が必要だと思う。

何故ならこの政権は『公文書』を書き換えさせてるから！
公務員のモラルも問題点を剔抉。
今は、何が正しいかではなく、何が都合がいいかを探し・・・。
一生懸命、政権に尻尾を振って出世する。

楯突いて正論を吐けば左遷させられる。
政権が長く続くと霞ヶ関の若い人まで呼応してしまう。
だから、長期政権は変えなければいけない‼️

とまれ、凄い議員の登場にただただビックリ。
安倍は、ワシ以上にビックらこいたろうなぁ。

暴走が佳境

2月10日(日)の自民党大会で安倍は、アベノミクス偽装を熱く語る。

まずは、最高水準の賃上げが続いている！と豪語。
加えて、北方領土問題に終止符を打ち、拉致問題を解決する！
と得意の大法螺をこく演技が、ずば抜けてうまい。

賃上げ偽装で苦境なはずなのに、この強がりはどうしたものか？
勤労統計では、こんな調子で燃える。
徹底的に検証し、再発防止に尽くすことで責任を果たす！

アベノミクスの3本の矢で厚い壁に挑んだ！
その結果（名目GDP）は、6年間で4倍になった！
10.9%成長することができたし、5年間で最高水準の賃上げが続いた！
ただし連合の調査によるものだ！

はぁ？連合の調査によるものって、何じゃ？
忖度係の厚生労働省や総務省が2018年の実質賃金は・・・。
既にマイナスであることを自供している。

あぁ、それなのにそれなのに、インチキを貫く安倍の姿は凄い。
まさに賞賛に値する!!
そのうちに安倍は、拉致問題も北方領土問題も文書偽装も・・・。
なかったことにして解決する!!と叫ぶんじゃないのか？

「アベノミクスの更なる加速」と謳い上げ、安倍を持ち上げる自民党。
安倍の暴走が止まらない、誰も止めれない景色。
安倍をはじめ忖度係は、頭が故障したんじゃないのか？

そう憂いていたら、立憲民主党の小川淳也議員という凄い議員が登場。
国会の質問では、安倍や忖度大臣に理詰めで詰め寄る。
安倍たちは答弁に窮して、オロオロおたおたの景色。

こんな凄い議員が、頑張って日本を立て直さなければ嘘だなぁ。
YouTubeの動画、1時間3分は見応え・迫力十分。
是非ぜひ見て下さいね💕

緊急事態宣言

原子力災害対策特別措置法という法律は・・・。
1999年9月30日の東海村JCO臨界事故を契機に制定され・・・。
1999年12月17日に施行した。

これは、原子力災害が放射能を伴う災害という特性に鑑みて・・・。
国民の生命、身体及び財産を守るために制定した法律。
内閣総理大臣が、原子力緊急事態宣言を出せば・・・。
総理大臣に全権が集中する。

政府だけではなく、地方自治体・原子力事業者をも直接指揮。
災害拡大防止や避難等を指示することが出来る。
目的は、国民の生命や財産を守ることにある・・・。

そして原子力緊急事態宣言は・・・。
福島原発事故に伴い、2011年3月11日に発令されたが・・・。
今も原子力緊急事態は続いている・・・。


しかし、全権が親分に集中することを良いことに・・・。
危機感のない安倍がやっていることは、チンタラ状態。
やることなすこと、須らく真逆の景色。

年間1ミリシーベルト以下という原則を無視。
避難者への住宅援助等は、一方的に打ち切り・・・。
年間20ミリシーベルト地域へ帰還せざるを得ないように仕向ける。

放射能汚染レベルの測定は、わざと数値を低く見せるインチキ。
健康調査の対象範囲を狭くし、被曝の健康被害を小さく見せる。
特定の医療機関だけに健康調査・診断を許可。
あまつさえ、その結果を住民たちに教えない・・・。

福島県の農産物を福島県内の学校給食に用いて安全性をアピール。
削り取った汚染土は、全国にばら撒いて農地や道路に活用。
汚染地域への企業進出や学校新設は許可するが、医療施設は心許ない。

東京電力など原子力村の者たちの責任はウヤムヤ。
被災者への賠償費用は、電力企業を守り税金支援という厚遇。
更には、大法螺をこいて世界じゅうを騙し、東京五輪をゲット。

選手や観光客に放射能満載の食材でグルメのおもてなし？
東京五輪出で散財する予算は、桁外れの大判振る舞い。

そんなお金があったら、もっと被災者対策に投資する。
そんな政治感覚を持てないのかなぁ？・・・。

森羅万象の男

安倍は、2年前の2017年の憲法記念日に語った。
2020年を新しい憲法が施行される年にしたい！
そして安倍は、先般のNHK番組でもこう言葉を繋ぐ。

気持ちは全く変わりがありません‼️と改憲意欲を改めて示す。
それなのに一方では、スケジュールありきでないとも付け加える。
2020年に新憲法の施行させたいと言った一方で・・・。
スケジュールありきでないとする・・・。

安倍のロジックは、良くわからんなぁ。
それならば、期限を切って議論を進めるべきではないだろ？安倍。
振り返れば、2017年10月の衆議院選で・・・。
自民、公明が3分の2超の議席を獲得してから態度がデカくなった。

この辺りからやること為すことが、生意気になって来た景色。
そして、ことさら憲法9条への自衛隊明記など。
改憲４項目の具体化を急ぎ出す景色を見せ始めた。

まぁ、その後、もりそば・かけそば問題やら財務省の公文書改ざん。
いろんな問題が吹き出して、安倍の内閣支持率は一時急降下。
改憲どころではない空気だったが、総裁選で３選。
途端に、またまた元気を盛り返して八面六臂の活躍だ！

そして、「自衛隊員の誇り」を錦の御旗に自衛隊明記にこだわる。
そんな情緒論で９条を上からの目線で改憲一途に燃える安倍。
でもねぇ、親分の思惑通りにことが進まないのは、世の常。

そこに来て、各種統計のデタラメが発覚という大チョンボ。
しかし自分を「森羅万象」と持ち上げて憚らない。
何を考えているんだろうねぇ、この男。

早く親分席から滑り落ちて欲しいなぁ・・・。

講談の救世主

入門12年目の若手講談師の人気が凄いらしい。
神田松之丞(35歳)が出演する講談会に客が押し寄せる。
長く停滞していた伝統話芸界の牽引車のような景色。

講談は、江戸前期に神社や盛り場で軍記物が読まれたのが原型。
「赤穂義士伝」や日本人にお馴染みの物語を伝える。
最盛期の幕末から明治半ばには、800人もの講談師がいたそうな。

その後、浪曲や落語に押されて衰退。
2000年代ブームが続く落語の陰で、細々の営業。
現在の講談師は、東京だけで約60人、うち6割が女性。

そんな講談界に颯爽と登場した神田松之丞。
某ラジオディレクターは、松之丞をこう評価。
「出て来た瞬間に広い会場を掴む空間制圧力が高い」
「例えるなら、忌野清志郎みたいなロックスター」

中入り後に高座に上がる松之丞に「待ってました！」の声。
女性客の声も交じり、多くの掛け声は異例だという。
客を笑わせつつ、講談はどんな芸かを説明。

松之丞の話芸の魅力は、「構成力」だとか。
トークで伏線を貼っておき、全部回収して終わる。
演芸作家は、こんな評価もする。
講談の型を崩さずに、面白く見せている・・・。

松之丞本人は、こう語る・・・。
僕の１番の持ち味は、客観性と自己分析。
高座や講談に、いま何が求められ、何が足りないか。

それを見極めながら行動することに長けている。
プロになる前の学生時代に寄席へ通い詰めた経験。
そこから培った視点だそうな。

安倍や麻生に松之丞の爪の垢でも飲ませてやりたい・・・。

フランスが出動

フランスが、北朝鮮監視の目的で自国の海軍の艦艇を日本に派遣。
先般、日仏の外相・国防相が、フランスの海軍基地で・・・。
外務・防衛閣僚協議（2プラス2）を行った。

今年4月には、フランスの護衛艦「バンデミエール」を・・・。
日本に派遣することで合意したそうな。
この艦は、長崎県の佐世保基地で日本と合流。

そして在日米海軍、仏護衛艦バンデミエールが・・・。
海上自衛隊と共に日本海周辺海域に出動。
北朝鮮を監視するための海上パトロールを展開する。

北朝鮮が国連の対北朝鮮制裁をかいくぐって敢行中の瀬取り。
石油や兵器等の密輸を海上で遮断するのが狙いだという・・・。
良いなぁ、この大作戦。

韓国の大統領さん、何か質問がある？
なければ次の方、次の質問をどうぞ‼️
外務ならぬ害務大臣のお言葉を借用ですね。

安倍の退陣時期

元外務官僚の原田武夫さんのメルマガ。
そして元外交官の天木直人さんのブログ投稿が面白い。
安倍の大事なことはただ一つ、「引き際」だと言い始めた。

安倍は、「森友学園」による国有地関与問題で非難の的。
その逆風には、耐えに耐えて今日まで来た。
しかし、今の安倍は、これに怯えているはずと指摘。

第1次政権を退陣した際にも、「週刊現代」によるスクープ記事。
そんなスキャンダルが出る直前に、退陣した実績を持つ安倍。
父の遺産相続・・・3億円の脱税疑惑が見え隠れ。

そしてこれまで何度となく聞こえて来た「権力の中心からの声」。
それを安倍は、完全に圧殺して来たらしい。
今回も巧みにそうできるのか、と言えば・・・。
そうではなく、怯えているらしい。

だから「潮時」は肝心。
また潮目は、逆らう者を巻き込むのが、政界の常だとか。
いよいよその瞬間が到来した！と某メディアは煽り始めた・・・。

さてさて、安倍の運命は如何に？
敵前逃亡は胃肝臓！いかんぞ！シンゾウ！晋三！

経済を学ぶ

安倍のおかげで、経済を勉強する機会に恵まれた？

「2016年12月改定」の怪しさは、こんな塩梅。
GDPは、Gross Domestic Productの略だとか。
日本では「国内総生産」という。

一定期間内に国内で産み出された付加価値の総額を指す。
そして、GDPの伸びが経済成長率を示すことになる。
GDPが対象にしている経済主体は、こう。

国内の家計、企業、政府と輸出から輸入を引いた純輸出。
そしてGDPは、経済や景気の動きだけではなく・・・。
インフレ、デフレなどに伴う物価変動でも変化する。

物価の変動をストレートに反映したものを「名目GDP」。
物価変動の影響を排除したものを「実質GDP」と呼んで区別。

実質GDPを算出する場合は、ある年を基準年とする。
基準年の最終財やサービスの価格を使って現在のGDPを計算する。

1990年代以前は、経済指標としてGDPよりもGNP（国民総生産）。
それがよく使われていた。
しかし、GNPは外国に住む日本人の生産を含む一方で・・・。
日本国内で活動する外国人の生産を含まない特色がある。

だから国際化が進む中で、国の経済の規模や成長具合を測るには・・・。
GDPの方が相応しいと考えられるようになった。
そして日本では、経済構造の変化に対応すべく・・・。
概ね5年に1度、GDPの統計算出基準を見直す。

前回の基準改定が行われたのは、2016年12月。
この改定は、実施前にこんな指摘もあったらしい。
「バラマキと財政健全化を両立する安倍マジックのタネが尽きる日」。

国と地方の債務残高のGDP（国内総生産）比という・・・。
財政健全化目標の新設とセットになっている。
これは、良くなっているかのように見せかけるために・・・。
「下駄を履かせる」ものだとの指摘されていた。

それが忖度官庁の頑張りで、大法螺は図らずも露見した‼︎
良かったな、安倍❣️

活性化の散財劇

全国各地の中心市街地の活性化計画が、芳しくないようだ。
昨年の12月に会計検査院が指摘した全国の74市。
そこで進められた「中心市街地活性化計画」のことである。

掲げた数値目標に届いていない項目が、全体の約７割。
74市の計画には、計約4,076億円の国費を投入。
美しい国は、都市の中核となるエリアの活性化を進める自治体の計画認定。

これは、様々な補助金支出という大判振る舞い劇。
そんな茶番にほかならないんだとか。
そして検査院は今回、2006～16年度に認定の141市の211計画を調査。
使った国費の総額は、約8,700億円。

このうち74市の80計画は、「通行量の増加」や「空き店舗数の減少」等。
どうでもいいような数値目標を掲げた項目を真面目に検証！
その結果、計239項目の約7割にあたる168項目で目標に届かず。

このうち114項目は、計画当初の数値に変化がみられないか・・・。
計画前の実績から悪化していたという。
すべての項目が悪化していたのは、以下の自治体。

北海道岩見沢市、青森県八戸市、栃木県日光市、新潟県上越市。
愛媛県西条市、高知県四万十市、福岡県直方市など13市。

日光市は11年以降、旧今市市中心部の活性化計画を進めた。
掲げた計画は、「1日の歩行者通行量」や「年間小売り販売額」の増加。
だが計画前と比べ、15年の通行量は約2割、販売額は約4割も減少。

市の担当者は、こんな言い訳。
後継者不足による商店の閉店等で効果が出ていない面は多々ある。
整備した集客施設をきっかけにして、活性化させて行きたい。

なんじゃこりゃ？
何とも長閑で、どうでもいいような活性化計画。
市民の求めない街づくり施策を、ちんちんタラタラで取り組む行政。

それをお仕事というから滑稽そのもの。
税金感覚ゼロのお仕事である。
団塊オヤジがいつもシニカルに言う「痴呆自治体」にピッタリの景色。

TPP発効に思う

日本など11カ国が参加する環太平洋パートナーシップ協定（TPP）。
それが、昨年12月30日発効した。
アジア太平洋地域に域内人口5億人超の巨大な自由貿易圏が誕生。
世界の経済成長をけん引することになったそうな。

加盟国の農畜産物の関税が、撤廃または引き下げられる。
結果、加盟国全体で99％の品目の関税が最終的に撤廃される。
日本の関税撤廃率は、農林水産品で82％、全品目ベースで約95％となる。
だから消費者には、より安価に食料品が手に入ることになる。

当初は、米国を含む12カ国が合意・署名したが、2017年1月に米国が離脱。
日本が主導して平成30年3月に11カ国で新協定の署名にこぎ着けた。
そしてまず、国内手続きを終えた6カ国で発効した。

6カ国は日本、メキシコ、シンガポ-ル、ニュ-ジ-ランド。
そしてカナダ、オ-ストラリア。
平成31年年1月14日には、ベトナムも発効した。
残るマレ-シア、チリ、ペル-、ブルネイも早期の発効を目指す展開。

見渡せば発効に伴い、こんな景色になるらしい。
牛肉や豚肉、チーズや果実等など、幅広い農畜産物の関税が引き下げ。

一方、加盟各国が工業製品の関税を引き下げる。
だから自動車・部品などの輸出増が見込まれる。
更には、外資規制緩和や電子商取引等のルール整備も行われる。
と言うことで日本企業が、海外に展開をしやすくなるそうだ。

でもねぇ、国内農業は生産減が必定。
TPPに加えて平成31年2月1日に発効した・・・。
欧州連合（EU）との経済連携協定（EPA）。

これも農家の経営に強烈なダメージらしいなぁ。

落語を楽しむ

Facebookにも書いたが、ブログにも書いて置こう。

落語を聴きたいがために、わざわざ札幌までお出かけ。
昨日の朝4時に函館をマイカーで出発。
途中で視界ゼロのホワイトアウトに遭遇して悪戦苦闘。
冬道を7時間かけて、やっと札幌に辿り着いた、ホッ！

お目当ては、落語協会会長の柳亭市馬師匠の独演会拝聴。
2時間30分、迫力のある生の落語をたっぷり堪能させて貰った。
やはりプロの風格は違う・・・。

間合いを取って笑いを誘う等など、切り込みがとにかく凄い。
そして独演会終了後、図々しくも師匠の楽屋を表敬訪問。
多忙な中を快く会ってくれた、ホッ‼️

そして夜は、札幌の薄野で元道警最高幹部や・・・。
道警裏金不正と一緒に向き合ってくれた知人たちと歓談。
久しぶりに、楽しく美味しい酒肴。

とまれ、1泊2日の楽しい札幌ミニ旅行の余韻がいい。
そして今日は、また7時間をかけての帰函。
安全運転で帰りますネ！

新型ミサイル

米国を狙った大陸間弾道ミサイル(ICBM)。
それへの迎撃態勢を強化するために米国は新作戦を展開。
大型固定式レーダーの日本配備で協力要請をするらしい。

これは、中国、ロシア、北朝鮮による対米攻撃を念頭に置くそうな。
日本への配備を検討しているのは、HDR（米本土防衛レーダー）。
とかいう新型のレーダーだそうな。

米本土のほかハワイ、米領グアムなどに向かうICBM。
それを発射地点近くから追尾するという。
人工衛星を攻撃する「キラー衛星」やスペースデブリ（宇宙ゴミ)。
それらの監視にも利用するほか、レーダーが得た情報は自衛隊と共有。

ということで米国は、2023年にハワイに同型レーダーの運用開始予定。
日本配備は2025年までに行って、ハワイのレーダーと連携運用。
日米合同の戦争作戦とかも結構だが、そんなに熱くなってどうすんの？

戦争好きな安倍！
宇宙戦艦ヤマトのプラモデルを買ってあげるよ!
だから少しは、机上の戦争ごっこで静かにしていてね！

汚染水の放出

東海第二原発の新規制基準適合性審査等に係る住民説明会は・・・。
東海村から始まり、那珂・日立・ひたちなか・常陸太田・水戸で開催。

気づけば地震王国の美しい国に、不必要な原発を数多粗製乱造。
おまけに、再稼働に熱く燃える安倍。
そんな神経が私には、とても理解出来ない。

そこに来て福島原発では、汚染水を111万トンを海に放出すると来た！
酷過ぎないか？まともな人間のやることなのか？
安倍らの悪行は、その功労を讃え？永久戦犯として・・・。
世界史にその名を永遠に刻まれること必定だな。

それにしても、馬鹿どもをこんなチキンレースに駆り立てる。
その理由は、何故なんだろう？
おそらく欲にまみれた金欲しさだろうなぁ。

それならば人間として最低、クズ。
そして国の宝であろう子供達の放射能被害が酷いらしい。
健全な思考が育たない美しい国。

そのことが、とても情けなく悔しい！