函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

燃えたぎる文雄(その1)

2024年07月16日 07時05分27秒 | 政治

劇団「自民党」の総裁こと親分選びまで2か月余り。

勇退を求める党内外の声に耳を傾けない文雄。

なんと岸田首相は再選に向け、全力投球だって❗️

11日まで米で開催のNATO(北大西洋条約機構)首脳会議に出席。

その後、更にドイツへ飛ぶなど、政権浮揚に血眼とか。

人気取りのためには見境がない佇まい。

とりわけ昨年のG7広島サミットの選挙利用。

地元の衆議院広島1区では、血税散財で文雄大宣伝を展開。

振り返れば、ウクライナ🇺🇦のゼレンスキー大統領。

彼の電撃出席で沸いた広島サミット。

その開会から1年経った519日は、こんな調子。

各国首脳が原爆死没者慰霊碑への献花など。

訪れた広島平和記念公園内に新施設がオープン。

ナント、「G7広島サミット記念館」である。

G7首脳も見学した広島平和記念資料館の出口の真正面。

見学は無料、広さ約111㎡の平屋建て、冷暖房完備。

広島県によると、整備費は5,000万円。

今年度の運営費は1,900万円。

管理を担う広島市といずれも折半するそうな。

次回サミットが開催される見通しの2030年末まで公開予定。(続く)

 

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マイナ保険証の強行導入

2024年07月15日 03時41分44秒 | 政治

政治屋の河野太郎デジタル大臣。

この男が、強行中のマイナ保険証の導入。

結果、町のクリニックや歯科医院が、次々と廃業らしい。

名付けて美しい国の「医療機関いじめ大作戦」❗️

今年9月までにマイナ保険証の完全実施を義務化。

医療機関に導入奨励金(10万~20万円)を出す。

だから「実質負担はゼロ」と宣伝している・・・。

ところが、医療機関の現場は、こうらしい。

今年の3月、4月の2カ月間で東京都内で・・・。

病院・診療所・歯科医院の295機関が廃業した。

医療機関の廃業は昨年、全国で709機関。

今年は、2カ月で300近くが廃業という異常事態。

問題は、読み取り装置ではないようだ。

医療費の「オンライン請求」の義務化だという。

某クリニック院長の話は、こんな塩梅。

これまで毎月、レセプト(診療報酬明細書)は・・・。

CDROMに入れて保険請求団体に郵送していた。

だが、これからは電子データをオンラインで送る。

しかもそのために、NTTの光回線を敷設しなければならない。

古いビルに穴をあける工事費は、べらぼうです・・・。

全国保険医団体連合会のアンケート調査では、こうだ。

マイナ保険証が義務化されたら廃業せざるをえない。

そうと回答したのは19%で、全国1712機関が廃業する。

そんな可能性があるらしい・・・。

そのマイナ強引太郎ちゃんは、今秋、総裁選に出るつもり。

やれやれ、美しい国は、めちゃくちゃだなぁ・・・。

政治屋による政治屋のための「マイナ保険証」導入❣️

さすがに劇団「自民党」の大根役者だねぇ。

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迷惑メール

2024年07月14日 04時53分34秒 | オヤジのつぶやき

迷惑メールに辟易する日々。

実は、通販サイトで初回の商品購入。

その際に、規約等を承認するボタンをクリック。

ところがその規約に実はこんな表示。

今後、広告主が電子メール広告を送信する。

それに気付かずに承認したためと思われる。

通信販売では、こんなルールらしい。

顧客から請求や承諾がない限り、通信販売メール広告を送る。

これは特定商取引法で、出来ない決まり。

この法律では、請求や承諾のない電子メール広告。

それを禁止して、消費者保護を図っているそうな。

ところで自分は、Gmailをメインに利用。

だがGmailには、受信拒否という設定がない。

一旦受け取った後に、迷惑メールに入れるかどうか。

フィルタで受信トレイから外す等の設定が必要。

そのため特定メールアドレスから来たメール。

これは、フィルタで迷惑メール直行にしている次第。

後は、時折ゴミ箱直行にしている・・・。

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広島1区の戦い?

2024年07月13日 04時12分12秒 | 政治

東京都知事選で2位になった候補者。

前広島県安芸高田市長の石丸伸二。

彼は、SNSを駆使した新しい形の選挙戦略を行なった。

結果、若い無党派層の取り込みに成功したようだ。

今後の政治活動は、まだ決めていない。

選択肢としては当然考えている。

例えば広島1区、岸田首相の選挙区だ、とぶち上げ。

次の予定舞台に衆議院選を挙げ、広島1区からの出馬案。

ところで、安芸高田市は広島3区にある自治体。

ということで、この発言はジョークだと見られている。

だが、この発言はX(旧ツイッター)でも話題になる展開。

コメントセンスが、ずば抜け過ぎているな。

皮肉をこめた面白い返答だと思ってます。

面白いじゃないか、岸田さん涙目なんじゃないか?

ほら、あっという間に東京捨てたぞ。

地元も東京も全部「踏み台」だったと白状しちゃった?

仮にこの男が、ここから出馬したとなると・・・。

全国へのアピールになる。

落選しても、既得権益に対抗してよく頑張ったとなる。

等など、称賛や冷静な見方が入り混じる。

とまれ、依然として内閣支持率の低迷に苦しむ文雄。

だが、さすがに地元の広島1区では、圧倒的な強さだとか。

小選挙区制となった1996年から小選挙区で9戦全勝。

2021年の衆議院でも、社民や共産の公認対立候補を圧倒。

80%を超える得票率を獲得したそうな。

そんな広島1区に石丸が殴り込みをかける。

その度胸も凄いねぇ・・・文雄も真っ青かなぁ

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迷走する維新(その3)p

2024年07月12日 03時48分53秒 | 政治

そもそも維新は、与野党協議が始まった時は、こうだった。

政党の支出に機密性を持たせることにも一定の理解。

自民党に政策活動費領収書の10年後公開案を提案。

それを文雄との党首会談で合意が得られたと判断。

衆議院では、政治資金規正法の改正案に賛成した。

それなのに、説明会での批判を受けての態度急変。

政策活動費支出廃止への方針転換・・・。

これにすぐさま泉健太・立憲民主代表が反応・批判。

対応が支離滅裂で、政党の体をなしていない。

国民が呆れる形で妥結し、今になって廃止では済まない。

文雄政権への最大の助け舟を出した罪はものすごく大きい。

そして維新との連携は、こう断言した。

自民党と戦う決意がないなら一緒にできない!

そして一連の党内混乱と同時進行が、これ・・・。

東京都知事選での「東京組」の造反の動き。

維新の支援を拒否した石丸に怒った馬場ら。

党内に反石丸を明確にし、他候補支援への禁止令を通達。

これには、「東京維新」の地方幹部議員らが即反応。

自由な支援活動の容認を要求という展開。

東京維新の地方議員らは、支援者から突き上げを食らう。

こんな維新は不祥事ばかり、維新なんかやめたほうがいい❗️

結果、禁止令を破って執行部の対応に反発。

多数の地方議員らが、公然と石丸氏支援に動いたようだ。

そんな中で、馬場の周辺はこんなことを口にしたとか。

次期衆議院選で自公の過半数獲得を阻止❣️

自民が維新に協力を求めざるを得ない状況に追い込む。

そうすれば、馬場首相だってあり得る❣️❣️

はぁ?馬場首相??馬鹿も休み休み言って欲しいなぁ。

そんな誇大妄想の類には、ただただ嗤えるねぇ。

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迷走する維新(その2)

2024年07月11日 02時45分15秒 | 政治

某メディアの記事によると、こんな調子である。

こうした窮状に馬場は、627日の地方講演で語る。

自民、立憲民主の両党がもたれ合い。

ぬるま湯に浸かっている。

を入れて震え上がるくらい活を入れないと・・・。

日本の政治は良くならない❣️

そして次期衆議院選で野党第1党を目指す方針を強調❗️

併せて、文雄との会談で合意したはずの政策。

調査研究広報滞在費の見直しを自民が先送りした。

これも、騙された方が悪いという理屈が通る。

そうであれば夢も希望もない!と反論。

 その一方で、政治資金パーティ禁止を訴える立憲民主党。

同党の最高幹部が、パーティを計画していた。

それには、「有言不実行だ」と非難する等など。

「非自民・反立憲」の立場も改めてアピール。

ところでこれに先立ち、馬場らがイベントを開催。

626日、同党の首長や地方議員らとオンライン説明会。

これは吉村らが、改正政治資金規正法への対応等など。

同党の迷走の「総括」を求めたことによるものらしい。

席上、馬場は、党内の突き上げを牽制。

仲間を後ろから撃つということだけは控えて欲しい

しかし、一連の国会対応に出席者から批判が噴出。

特に、温存された形の政策活動費。

これには吉村が廃止を強く要求、多くの地方議員らも同調。

これを受け、党としても政策活動費の支出をなくす。

そんな従来の方針の転換を余儀なくされる景色である。(続く)

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迷走する維新(その1)

2024年07月10日 03時13分33秒 | 政治

大阪から全国政党へを合言葉に躍進中の「日本維新の会」。

それが、ここに来て党内の「東西対立」が深刻化。

馬場伸幸代表の指導力が厳しく問われる展開である。

おまけに、近い将来の党崩壊の危機も囁かれているようだ。

与野党の思惑が、複雑に交錯した裏金国会の最終盤。

改正政治資金規正法で維新の対応が迷走。

また、維新主導で進む大阪・関西万博開催。

それを巡って国民的批判が拡大する等など。

永田町では「落ち目の三度笠」と揶揄する声も出始めた。

特に通常国会閉幕後は、こんな景色らしい。

「大阪組」を代表する吉村洋文共同代表(大阪府知事)

そして創業者の橋下徹元大阪市長が、批判を展開。

結果、今後の政治路線を巡って揉め出した。

「大阪組」と「東京組」による対立が激化だそうな。

加えて東京都知事選でも、こんな塩梅。

同党の推薦を拒否した石丸伸二・前安芸高田市長。

彼に対し馬場らが、党内に「反石丸」での選挙活動を通達。

それに対し、「東京維新」の石丸氏支持派の造反が表面化。

このため、永田町ではこんな評価に発展したらしい。

すべてが支離滅裂で、国政政党としての存在意義。

それすら問われかねないとの厳しい指摘が相次ぐ。

また維新内部からは、こんな声もで始めたとか。

このままでは、遠からず党崩壊の危機を迎える・・・。(続く)

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政治屋たちの所得

2024年07月09日 04時05分43秒 | 政治

衆参両院は、国会議員の所得等報告書を公開した。

2023年分の議員1人当たりの平均額は2,530万円。

増加は5年ぶりと言うが、前年比374万円増だよ。

政党別の平均は、自民党が2,811万円で7年連続で首位。

平均所得が増加したのは、こんな理由だと言う。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けた歳費。

月額1294,000円の2割カットが227月末に終了。

23年は、満額支給されたことが要因の一つだという。

所得公開のニュース報道で、SNS上では大荒れの景色。

なるほど、なるほど、岸田の「物価高を超える賃上げ」。

これは、自分たちの所得のことだったのか。

国会は休む、委員会では寝る、ヤジを飛ばす。

夜は政治活動という名のはしご酒。

それで所得が2,500万円!

そりゃ世襲させたいよな・・・等など。

とりわけ、怒りの矛先は裏金事件の劇団「自民党」。

ここへの風当たりが強いようだ。

これだけ所得があるのに、さらにカネをよこせ。

と裏金をためて税金は払わない・・・。

所得の原資は税金。

だが、自分らは不正をしてまで貯めて・・・。

ビタ一文納めない自民党。

真面目に働くのがバカバカしい。

自民議員に聞きたい!裏金事件はどうなったのか?

これだもの、庶民の暮らしは良くならないよなぁ。

 

 

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余裕の三選

2024年07月08日 03時50分10秒 | 政治

主要マスコミによる東京都知事選の中盤情勢。

これはおおむね、百合子「一歩リード」の評。

終盤にかけ蓮舫に逆転の目はあるのか?

そんな煽りだったが、こんな応援もあったそうな。

ここに来て活気づいていたのが、蓮舫を応援する人々。

彼らは、「ひとり街宣」と呼ばれる動きを展開したそうな。

一人ひとりが、地元の駅頭などに立ち、独自に宣伝。

プラカードを掲げ、候補者のように支援を求める。

あるいは、投票率アップを呼びかける。

また、「外苑再開発見直し」等の政策を訴える等など。

加えて、芸能界にも蓮舫支持の輪は広がっていたそうな。

一方、三流メディアは、東京都知事選で煽りまくる佇まい。

ステルス支援の劇団「自民党」・・・。

「百合子先行」の情勢に安堵の佇まい。

だが、その油断が組織の緩みに繋がるとする。

ところで、都内有権者の5割強を占める無党派層。

そのうち3割強が百合子を支持で、蓮舫は2割弱。

「神風」は吹くのか、期待も投げかけていた。

とまれ、嘘つき女帝が東京都知事の続投決定。

日本の首都のトップを決める都知事選が遂に閉幕。

女帝・小池百合子氏の三選、本当にそれで良かったの?

これからまた4年間も続く百合子都政にうんざり。

それにしても、東京都をどうする気なんだろうかねぇ?

令和版「関東大震災」が発生した際の危機管理能力。

どんな采配を振うのか、見ものでもある・・・。

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嘘つき人生(その3)

2024年07月07日 04時26分22秒 | 政治

ところで都庁舎の前で、生活困窮者が食料支援を求める。

しかし、それに目もくれないが、その理由は・・・。

福祉に税金をいくら使っても、献金をあてにできないからだとか。

晴海フラッグや神宮外苑の開発を手がける三井不動産。

そこには、手下の都庁幹部らを大挙天下りさせて来た。

それは、山のような政治献金の見返りがあるからだという。

嘘をついてでも、どうしても有名になりたかった。

そして金が欲しかった・・・。

でもねぇ、学歴詐称という姑息な技。

そんなことをしなければ良かったのにねぇ。

おまけにわざわざ小細工を弄して、墓穴を掘っちゃった。

また、都政を心配する大勢の誠実な部下たち。

それを、伐採女帝と言われるほどまでに首を切って来たらしい。

ところで、破産状態の小池家の面倒を見ていた事業家。

朝堂院大覚が、こう言っているとか。

百合子よ 嘘つき人生で走り続けるのはもうやめとけ。

お前も72歳ではないか、そろそろ楽になって晩年を迎えろ。

嘘で三途の川は越せても、閻魔様までは騙せないぞ❗️

最近、しきりにそんな忠告しているらしい・・・。

そして百合子の最側近で都民ファースト事務総長。

弁護士の小島敏郎は、身近で見てきた百合子の虚飾の本性。

それにつくづく嫌気がさして公然と反旗を翻した。

学歴詐称は、公職選挙法違反だと刑事告訴に踏み切った。

さてさて、嘘つき人生の最終章は、どうなるのかねぇ。

野次馬根性丸出しで、じっくり拝見することにした。❣️

とまれ、今日77日の20時には百合子の当選確実。

そんなニュースが出るのは、間違いないようである。

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嘘つき人生(その2)

2024年07月06日 05時48分28秒 | 政治

関西学院大もカイロ大も中退だから実際の学歴は高卒。

だが、カイロ大首席卒業と嘘をついてしまった。

嘘に嘘を重ねて、エジプトの軍事政権。

そんな国をも東京都の金で買収。

結果、今さらもう引き返せなくなったようだ。

目立ちたい、世間でちやほやされたい、喝采を浴びたい。

もう貧乏だけはこりごりという出世欲、金銭欲。

それをエネルギーに人生を走って来たとまで言われる。

これに権勢欲が加わり、小泉や二階や森などの政治屋。

こんな連中に色香で体当たりして取り入り。

権力の階段を駆け上がって来た・・・。

自分にとって、出世や金にプラスになるかマイナスか。

それを瞬殺で見分ける能力だけは、異常に発達し肥大。

また、都庁舎を一晩400万円かけて電飾で飾り立てた。

これは単に派手好きだけではないそうな。

五輪汚職で指名停止の電通。

そんなところを48億円もの都税を使って助ける。

そうすれば、電通の差配で動く民放テレビ。

これらを小池礼賛一色に染め上げることができる・・・。

そうと言われるそうな。(続く)

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嘘つき人生(その1)

2024年07月05日 03時37分35秒 | 政治

 

Web上に小池百合子の嘘つきの話題が登場。

百合子の嘘つき人生は、安倍晋三ととても似ているらしい。

以下のように内容を整理してみた。

晋三は、権力者の裕福な一家で、何不自由なく・・・。

我がまま一杯に育ち、嘘つき人生をスタートさせた。

一方、百合子は貧しい家庭で育った。 

父親は、大言壮語の山師気質の政治屋だったそうな。

利権の匂いのする所には、どこにでも首を突っ込む。

そして失敗して、いつも借金取りに追われる男だった。

家族のためにこつこつ働くことを全くせず。

そのうち俺は、億万長者になってみせる❗️

そう言って、いつも大ボラ吹いて母親を嘆かせていた。

百合子は、そんな父親を見ながら育ったようだ。

また、貧困家庭だが、非常に機転が効く利発な少女だった。

口達者で頭の回転だけは並外れて良かったとか。

そして小学5年の時、校内の弁論大会で優勝した。

その時の題は、「ウソも方便」だったそうな。(続く)

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ドジャース

2024年07月04日 05時06分22秒 | スポーツ

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督。

こんなことをコメントしたようだ。

毎日がショウヘイ・オオタニ・デーのようだよ。

もう彼がこれ以上、私を驚かせることはないだろう。

と思った途端に、彼はまた違う何かをやってのけてしまう。

彼は、間違いなく特別の才能を持った選手。

自分が歴代最高の選手の1人を監督している。

ということを、自分自身に自覚させなければと思う。

ただし、彼の謙虚さには感謝している。

彼は、選手として素晴らしい競技者だと思う。

そして彼は、いつでも試合に出ることを望んでいる。

だから盗塁もヒットもホームランもすごい数字を残すペース。

そして、我々のチームの戦力を大きく上げてくれている。

監督のコメントは、正鵠を射ているねぇ。

とまれ、アメリカ🇺🇸のプロ野球史に刻まれる数々の快挙。

ただただ驚かされる毎日ですねぇ。

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公務優先?

2024年07月02日 03時39分45秒 | 政治

東京都知事選の主要候補は連日、街頭で有権者にアピール中。

しかし百合子は、こんな選挙活動のようだ。

八丈島と奥多摩、青梅で街頭演説したっきり。

現職として「公務優先」を掲げ、選挙活動を控えている。

そんな素振りを見せているが、どうも眉唾ものらしい。

小池です!今回もよろしくお願いします❣️

こんな朝一番のホットコール作戦に燃えているようだ。

百合子を支援してきた業界団体の幹部の携帯電話。

それに直接、本人から支援を呼びかける連絡・・・。

振り返れば選挙初日の20日午前10時半は、こんな景色。

屈強なSPを従え、西新宿にある確認団体。

「東京をもっと!よくする会」の選挙事務所に登場。

勝負カラーの緑の半袖ジャケットを身に着ける。

「出発式」で7分ほどの「第一声」を終える。

すると「公務」を理由にそそくさと都庁に向かった。

ところが、お昼頃には事務所にトンボ返り。

様々な業界団体の関係者が、入れ代わり立ち代わり訪れる。

そんな中、彼らが手渡す推薦状を百合子本人が受領。

出入り口まで寄り添い、笑顔で見送る・・・。

ところでこの日の公務日程は、こんな調子。

午後2時半から都内2施設の行政視察だけ。

かなりスカスカの公務・・・。

この「公務」を強調は、百合子の作戦のようだ。

そして推薦状を渡す側にすれば、こんな思い?

公務で多忙な折、わざわざ自分たちに時間を割いてくれた。

業界団体の歓心を買うため、公務で忙しいフリ??

選挙2日目は、午後2時からの定例会見のみ。

その場で「今回、公務優先として取り組んでいる」と語る。

そしてすぐさま、選挙事務所に出向き・・・。

町火消しの文化を守る「江戸消防記念会」。

同会から推薦状を自ら受け取る佇まい。

あまつさえ、その写真を自身のSNSに投稿公開して大ハシャギ。

「公務優先」と言いながら、公務はそっちのけ。

本人が支援者にモーニングコールをかける。

おまけにじかに推薦状を受領等、寸暇を惜しんで組織固め。

公務は隠れ蓑のしたたか演出・・・さすがに大女優である。

そして、都内にぼちぼち出没、焦りも見えるなぁ。

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函館マラソン

2024年07月01日 04時57分34秒 | スポーツ

暑い日が続いている函館市。

そんな中で630日(日)に函館マラソン大会が開催。

フルとハーフのマラソンだが、観戦に出かけた。

この大会は、こんな特徴がある。

医師・看護師など多くの医療関係者の協力。👏

千代台公園陸上競技場内のスタート・フィニッシュ救護所。

コース上には11カ所の救護所。

3人一組が自転車でコース巡回のメディカルバイク隊🚴

コース上に1kmごとに配置されているAED隊。

レースに参加し、参加者の不調に目を配るメディカルランナー🏃

と、とにかく救急搬送体制や医療機関の受入れ体制。

その増強は、他のマラソン大会に比較して凄いと思う。

当日の予想気温は25度だったが、体感温度は更に高いはず。

11km地点辺りで応援したが、ヘロヘロのランナーが数多。

つくづく気の毒だなぁ、と思った次第である・・・。

ランニング経験のある自分だが、見た目で練習不足?

無理をせずに完走して欲しいなぁ。

そんなことをつくづく感じた大会である・・・。

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