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早くお花見したい!日本桜100本、海を超え宜蘭へ

2013年03月18日 | 日々の日記帳
情報を教えてくれたしゅうさん、どうもありがとう!
早くお花見したい!日本桜100本、海を超え宜蘭へ(SBI Searchina)

【SBI Searchina記事より】
交流の証として日本から、台湾北東部の宜蘭県政府に桜の苗木が贈られた。台湾メディアが伝えた。

 台湾のラジオ局「中國廣播公司(BCC)」は放送やウェブニュースで、「台湾と日本の民間内の交流は盛んである」とし、「日本の中央大学の日華友好会は、最近宜蘭県に桜の苗木100本をプレゼントし、その贈呈式が行われた。苗木はしばらく農園に植えられ、検疫期間が過ぎた1年後に植え替えられる」と説明。

 続けて「2011年に発生した東日本大震災に対し、台湾人が多額の義援金を届けた事実も加わり、台湾と日本はさらに深い関係に。宜蘭県の代表者は桜を通して日本人は台湾に感謝を示した、日本人が桜を友人に贈ることは、娘を嫁に出すのと同じくらい重要なことなのかもしれない。宜蘭県はいただいた100本の苗木を、最も良い環境で育てたい。宜蘭でも花見ができるようになるだろう」などと、喜びのコメントを伝えているとのことだ。

 宜蘭の街で、日本と同じ桜の花が見られるようになるのは、いつになるのだろう。美しい桜の木が開花し、日本と台湾間の友情や交流がさらに深まるシンボルになってほしい。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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台日友好交流 日本贈宜蘭百株櫻苗(中廣新聞網)

台日民間交流頻繁,日本中央大學「日華友好會」近來捐贈一百株櫻花樹苗給宜蘭縣政府,今天舉行贈苗儀式。櫻花幼苗已經空運來台,目前暫時栽植在牛鬥苗圃,等一年的隔離檢疫期後進行移植,以後民眾要賞日本櫻花不用飛到日本,在宜蘭就看得到。

2011年日本311大震災,臺灣各界慷慨解囊義助日本,奠定兩國深厚情誼,在宜蘭縣日本友好交流協會的居中協調下,日本日台運動文化推進協會曾舉辦「泳渡潮」活動,表達日本各界對臺灣的感念,這次又再促成日本中央大學日華友好會捐贈百株櫻花給宜蘭,陳秀霞理事長指出,日本希望透過櫻花傳達對台灣人民的長久友好之意。

宜蘭縣政府秘書長陳鑫益表示,日本人贈送櫻花給友人就像是嫁女兒一樣慎重,宜蘭縣會讓百株櫻花獲得最好的照顧。

百株日本櫻花未來正式栽植後,將為宜蘭新賞櫻好去處。



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コメント (4)
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