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日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

ギター合奏の編成

2006年02月03日 17時34分55秒 | ギター
私が主宰する中央マンドリン楽団ではギターパートのメンバーだけで慰問用の別団体を編成しております。ギター合奏のむずかしさは同じ音色の、しかも楽譜に記載された音よりも1オクターブ低い音が出ている事を考えると大人数の編成は技術の高い人達の集団でないとお互いの音が邪魔しあう結果となりかねません。インパクトのある演奏をするためには色々な音域の合奏用ギターを加えるのが望ましいと思いますが、私たちは人数的に制限があるため、レキントギター、第一ギター、第二ギター、(慰問だけのことを考えると2Gは無くてもよい・・・とも考えられます)第三ギター、エレキベース(コントラバスの代用)の編成により、幅広い音域をカバーするようにしています。

群馬中央ギター学院のホームページへリンクします。

中央マンドリン楽団のホームページへリンクします。
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