知識だけで編曲した場合、実際に弾いてみると音の重なり具合に違和感があったり各パートの人数によってバランスが悪かったりします。それらを考慮しながら作業を進めますが出来上がったら全てのパートをテープレコーダーを使って順に録音、重ねて録音をする度に音は悪くなったり雑音も増え、最初のほうに録音したパートは音が小さくなりますが全体の雰囲気を確認する分には何とか我慢出来ます。パソコンで音楽ソフトを使って音符を入力し、再生するときれいな合奏になりますが、1音1音入力するのに時間がかかり最近では採用していません。何回も再生して聴き直し、違和感のある場所は修正していきます。この方法だとおおむねいい感じになりますよ。
群馬中央ギター学院のホームページへリンクします。
中央マンドリン楽団のホームページへリンクします。
群馬中央ギター学院のホームページへリンクします。
中央マンドリン楽団のホームページへリンクします。