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ガン検診

2009年01月29日 08時43分45秒 | 日記
下痢と腹痛が続いたので、主治医の先生の勧めにより、ガン検診を受けることになり、設備の整った別の開業医を紹介され、ついにその日がやってきた。
当然のことながら大腸の内視鏡検査はポカリスエットのような水溶液をたんまり飲まされ、腸の中をきれいにしておく。
一度経験しているので慣れたもの、朝8時頃から飲み始め、約2時間かけて2リットルを飲む
もちろん朝飯は食えないが、お茶や飴(あめ)はなめてもOK。
決して美味しい飲み物ではないので、ぺこちゃん飴をなめながら

午後3時、みやぎクリニックに到着、我が家から結構北へ上るので途中から気圧が変化し、少し耳がおかしくなる。
いわゆる田舎に来た感じになるが、掛かりつけの開業医から紹介されたので心配はしていない。
1階建てのこじんまりとした、今時にしては決して立派な病院とは言えないが、内視鏡胃カメラの検査に関しては人気があるらしい

下着を残して診察着に着替え処置室へ向かう、まずは肝臓・腎臓・すい臓のエコー検査、腹にクリーム状の物を塗りたくって検査をする。
つまらないくらい痛くも痒く(かゆく)もない
この検査は、その場で何ともないですねと、すぐ答えが出た
次は大腸の内視鏡検査、一度経験をしているので余裕のよっちゃん
この病院は点滴により弱い麻酔をするらしい、意識はちゃんとあり、麻酔にかかった自覚はないが・・・
小さいポリ-プがあるので取ると言う、あらかじめポリープがあったら取る旨の承諾をしているので問題はない。
最後に胃カメラ、鼻から入れるので大夫楽ちんだと知人から聞いていたが、どんな方法にしても胃カメラは始めての経験。
思ったより細い管で、挿入前に私の鼻の近くでピコピコ動かしたり、電気を付けたり消したりして動作を確認している。
正直これは不気味で、できれば見えないところでやってくれと言いたい。
いよいよぶち込む時が来た、鼻の穴から食道に抜ける時、一部分狭い所があるらしく、その部分を通過する時だけ少々抵抗があるくらいで、その後は全く違和感はない。
こんな簡単なら毎日やったっていいと思った。

まだ続くので次回に持ち越します

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