露地物のナスの最盛期は、梅雨から夏にかけて。
秋ナスもありますが・・・
ありとあらゆる野菜の種を買って育苗ポットに蒔いておいた。
特にナスは大好きな野菜なので大量に蒔いた
去年は、苗に取りついたアブラムシを狙って蟻(アリ)塚が出来てしまい、
それを退治するため殺虫剤を目いっぱいスプレーしたら、蟻塚と共にナ
スも全滅、やむなく苗を買って植える羽目になった。
同じ失敗はしないと意気込んでいたが、発芽率が悪く気をもんでいた。
後で分かった事だが、種を蒔く時期が早かったのが原因らしい。
それでも20本ぐらいは移植したが、ほとんど溶けて消えてしまった。
去年に続き、またもや苗を買う羽目になってしまった。
10本購入
風除けと、寒さ除けにビニールで囲ってやった。
市販の肥料や石灰などの空き袋を取っておいて利用する方法は、 どこ
のお宅でもやっていること。
ナスは水が少ないとすぐしおれるので、まめに水をくれたりもぐらが持
ち上げた土を踏み固めたり、蝶よ花よと過保護に面倒を見ていた。
やがて大風も吹かなくなり、苗も成長したのでビニールを取り外し、支柱
を立て紐で固定した
その後、我が家で蒔いた生き残りの苗が6本ぐらい育ち始めた。
これは嬉しい誤算だったが、再び移植して様子を見ることにした。
ナスは横に広がるので、60cmぐらい間隔を開けて植えるのが常識です
が、場所がないので高いナス密度で我慢をしてもらった。
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