村治奏一(むらじそういち)氏と言えば、村治昇氏を父に持
つクラシックギターリスト。
31歳ながら、そのテクニックは高く評価されている。
4歳から父の指導を受け、幾多のコンクールにも入賞している。
舌ガンで闘病中の村治佳織さんの弟さんです。
群馬県でリサイタルが開催されます
笠懸野文化ホール、通称パルは人気のあるホールで、20周年
記念行事とある。
来年の1月13日は月曜日ですが、成人の日で祝日。
前売り2,300円、半端な金額ですが安いと思います。
当日券も2,500円で税込みだから安い。
チケットは、すでに発売されています。
パンフレットにはプレイガイドも書いてありますが、文字が小さく
て読めないでしょう。
お問い合わせは直接ホールへどうぞ。
電話0277-77-1212です。
1曲目は、玉響(たまゆら)むずかしい字です。
玉響とは、勾玉(まがたま)が触れ合う、 かすかな音の事だそう
ですが、群馬県渋川市では老人施設のたまゆらが火災を起
こし10人が死亡した事故は記憶に新しい。
2曲目は、コダマスケッチ、 村治奏一氏の作曲でNHK
BS「街道てくてく旅、 熊野古道をゆく」のオープニングテーマ」、
アルモニコスやアルモニコスオクターバードスが使われ、 結構な
ハイポジションも出てくるが、 正直どの辺が熊野古道の雰囲
気なのか分からない
3曲目は、 ブエノスアイレスの四季より/A.ピ
アソラ、 長い名前だ。
四季のうちの冬をイメージした曲だと思う。
ほかと 書いてあるが、 庶民に馴染みの曲を弾くかどうかは不
明です。
この日、我が中央マンドリン楽団では、デイサービスへ訪問演奏
に行く日なので聴きに行けません
盛会をお祈りいたします
今日はタイトルが長いので、血圧物語は休みます。
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