豪華？な粗品

２月もあと１日で終わり、正月気分も失せて時期の花便りが目白押し。
虚礼廃止は官庁や大企業の話で我々個人事業所は季節の挨拶は欠かせない。
取引高によって持参する品物も異なるが一般的に年賀は質素な企業が多い。
私は年賀に配る品物を余分に購入、後日粗品として利用している。
たいした物ではないがタオルだけと言うのも寂しい気がするのでこれを付けている。
松茸ごはんの素、本来の値段は知らないが結構リーズナブル。

貧乏で育った私には豪華に見え、自己満足している。
冬場は「のど飴」なども常に車に用意してあり、訪問先の事務員が風邪気味だったりすると「おあいそ」に置いて来る。
これが結構好評で意外性も受けるようだ。
仕事につながればという下心は全くない、昔の人が言う「くれ好き」のたぐい。
他人が喜ぶ姿を見るのが好きで単純な性格。
「松茸ごはんの素」も相当数残っているので来客者にセッセと配っている。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。