ここで言うミュージックキャンプとは内外のギターリストや関係者を招いて、受講や聴講を行う催しです。
フルネームは庄内国際ギターフェスティバルin響。
山形県庄内町にある響ホール内に事務局があり、同ホールが主催らしい。
このキャンプは3年振りでり初心者は対象外、おおむね中級以上のレベル所有者に限られます。
6月末までに録音したテープ等を郵送、7月初めに合否の結果が本人に届く。
定員は60人で受講希望の講師によっては語学力も審査される。
交通費や滞在費は別で受講料80,000円
期間中は数々のコンサートも予定され、レベルの高い行事となる。
聴講のみは通しで10,000円、一日券は3,000円となっている。
山形県庄内地方と言えば出羽三山、最上川など見事な景観は芭蕉の句にも数多く登場する。
また、テレビでおなじみのたそがれ清兵衛や武士の一分の舞台にもなった。
我々庶民としては庄内米を連想、水戸黄門に出てくる食い意地の張った八兵衛を思い出す
パンフレットはA4版4面刷で全ては掲載出来ませんので、詳しくは下記HPをご覧下さい。
HPからも申し込み書のダウンロードが出来ます。
http://www.shonaiguitarfes.com/img/t_title.gif
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
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