演奏会情報

２月２５日（土）１４：３０より高崎市文化会館大ホールに於いて「高崎マンドリン合奏団」の第２３回定期演奏会が平山英三郎先生を偲んでと題し開催される。
指揮は塩谷　明氏、入場料は５００円で３部構成。１部はオリジナルや日本抒情歌集、２部はギター三重奏で魔女の宅急便、エストレリータ、３部はハイドンの交響曲「時計」などとなっている。連絡先は代表者の中屋さん：ＴＥＬ０２７－３８５－９１８６です。

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慰問の打ち合わせ

今日は２６日に慰問に行く施設へ打ち合わせに行って来ました。一度伺ったことのある施設ですが、数年経つと状況も多少変わっている可能性があり、面倒ですが必ず事前に打ち合わせをしております。確認をしておくことで精神的にもゆとりが出来、当日の行事がスムースに進行すると考えます。民間の施設ですがアットホームな雰囲気で入所者の方々が心待ちにしているとの事、下記のプログラムに決定しました。
昔の名前で出ています／さざんかの宿／孫／影を慕いて／この世の花／命くれない／岸壁の母／高校三年生／白雲の城。曲によっては歌も入り、入所者とのコミニュケーションを図りながら、その曲の時代背景等も織り交ぜた司会進行となります。

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町内の新年会

カテゴリーのギター・マンドリンには何の関係もありませんが・・・今夜は時期はずれの町内の新年会です。地震、大雪等の災害時には隣近所をはじめボランティアの方達とのコミニュケーションや結束がはかられますが、日頃はとかく知らんぷりの世の中、わずらわしいのと核家族化の副産物でしょう。あまり気は進まなくても参加してみれば結構面白いもの、去年の暮れ内視鏡による大腸のポリープ手術をしてから酒は缶ビール２本位しか飲まなくなりましたが、夫婦同伴が原則の行事、たまにはバカ話しでもして日頃のうさ？を晴らしてきます。久しぶりにカラオケでも楽しんできますか♪♭♯。

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ギター合奏の編成

私が主宰する中央マンドリン楽団ではギターパートのメンバーだけで慰問用の別団体を編成しております。ギター合奏のむずかしさは同じ音色の、しかも楽譜に記載された音よりも１オクターブ低い音が出ている事を考えると大人数の編成は技術の高い人達の集団でないとお互いの音が邪魔しあう結果となりかねません。インパクトのある演奏をするためには色々な音域の合奏用ギターを加えるのが望ましいと思いますが、私たちは人数的に制限があるため、レキントギター、第一ギター、第二ギター、（慰問だけのことを考えると２Ｇは無くてもよい・・・とも考えられます）第三ギター、エレキベース（コントラバスの代用）の編成により、幅広い音域をカバーするようにしています。

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ケアハウスから慰問依頼

ホームページを見たと言う前橋市のケアハウスから慰問の依頼がありました。老人施設と言っても昔の、いわゆる懐メロばかり弾くわけではなく比較的最近の曲も好まれる事が立証されております。私が主宰する中央マンドリン楽団ではマンドリン合奏に向く曲、ギター合奏に向く曲を振り分けております。訪問する施設が違う場合は同じプログラムでも差し支えはありませんが、常にレパートリーを増やす努力をしております。しかし大変なのは編曲で楽譜やＣＤを購入したりレンタルするとお金がかかるため、最近ではインターネットから情報を入手しております。当クラブの技術に合わせ極力短期間で仕上がるよう簡単で効果的な編曲を余技なくされますので頭の痛い限りです。現在、氷川きよしの白雲の城に挑戦中です。

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