グッドぐんま 2

ぐんま大好き! 群馬のちょっとイイものや身近な自然を再発見

「夏休み! いきもの図鑑」  館林美術館

2014年08月11日 21時13分40秒 | 文化・芸術
先日、館林美術館で開催中の企画展「夏休み! いきもの図鑑」を観てきました。



『変幻自在で驚きに満ちたいきものの世界は、こどもからおとな、生物学者からアーティストまでも魅了する不思議な力をもっています。西洋の博物図譜、『広辞苑』『ファーブル昆虫記』などの挿絵や絵本、エビやカニの鮮やかな細密画、極細の線が響き合う木口木版画、本当にいるような,いないような魚や竜、鏡の中から羽ばたく鳥、樹脂を重ねながら描いた金魚、植物のパーツでできた虫、透き通るガラス細工のような魚、正確に再現された立体の鳥、そして二人の写真家が撮る群馬のいきものなど・・・・、いきものの観察によって得た多彩な表現を通して、自然と人間の親密な交流を紹介します。』 
 
~館林美術館HPより~  




精密に描かれたエビ、不可思議な生物の標本のような作品、まるで生きているような金魚の“絵”、躍動感あふれる川の中のイワナの写真等々、とても面白い展示でした。
是非、ご覧下さいませ。




群馬県立館林美術館


おまけ
館林市の城沼で出会ったチョウトンボ




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