乾燥の風邪?

2009-02-06 12:05:04 | 日記風
 ちょっと風邪かも。

 世間はインフルエンザなど流行ってるらしいですからね。
 今年は身体を鍛えているので、意外とスルー気味だったんですが、どんなもんでしょう。

 初期治療が上手く行けば、大丈夫のような気もする。

 うがい、手洗いが防ぐ元と言われますが、私はどっちかと言うと胃腸に来るタイプだから・・・それも感染源は喉だったり、手洗いってことになるのかな。
 
 喉まで来るってほぼないですからね。不思議なことに喉は強い。
 喉がすぐやられる役者さんに分けてあげたいくらいだ。

 喉は・・・強くなくても・・・あんまり関係ないと思うな・・・仕事的には。
 それでも今はちょっときてる?乾燥のせいかしら・・・。

美しき哉、日本語

2009-02-06 11:37:47 | エッセイ風
 先日、外国人に道を聞かれました。アジアからの旅行者だったんですが、英語が通じたんですね。

 私は勿論、喋れません。ただ彼女達がどこへ行きたいかは判ったので一緒にいた方に通訳していただきました。「彼女はこう言ってるよ」無茶苦茶ブロークンじゃないか。

 ああ言うの格好いいですね。
 でも語学やる気ありませんけど。

 ある意味日本語大好きです。

 ある意味ですけど。

 音の感覚だとスペイン語が1番好きです。
 だからスペイン好きなの?と聞かれるのですが、私が好きなのはアルゼンチンです。あそこは公用語がスペイン語なんです。
 アルゼンチンに憧れスペイン語に入ると言うのも不思議な感覚ですが、しょうがないのです、公用語ですから。

 一時本気でやる気でしたが熱が冷めればそれまでです。

 日本語好きです。
 でも苦労しますけどね。知ってておかしくないから変な間違いできないでしょ。
 だから逆に苦労します。

 なんたって、日本語ってかなりややこしいでしょう。
 主語、動詞の組み立てじゃないから。話してると、どこが結論だってまどろこしさはあるしね。敬語、謙譲語、話し言葉、書き言葉・・・流行り言葉なんかも入り混じるとなんじゃろなって感じらだから。

 そこがこの言葉独特の情緒と言い切ればできないこともないですけど。

 でも行きたい国ナンバー1はフランスかギリシャですけどね。

 統一性なし。
 クリスマスも正月も、最近ではハロウィンまで加わって、ありとあらゆる文化のいいとこ取りをしようとする日本。
 
 それが日本語を操る日本人らしさなのかもしれない。

奥が深すぎ

2009-02-06 01:35:28 | 戯曲塾
 人の気持ちを変えるのは難しい。
 お話を作っていてもそうなんですが、何か事件があって主人公の気持ちがどう変った。だから彼は、彼女はこうしたんだ。そう展開していきます。

 それがないとお話としては成立しないと言ってもいい。

 まして現実世界、人の気持ちを変えようと思うとそれって生半可なことじゃない。
 何がきっかけとなり、好かれるか嫌われるか。本当に判りません。
 現実の方が予測不可能なのかも知れません。

 ただ変った時の勢いと言うのは凄いと思うのです。

 こいつ嫌い・・・そう思っていたのが何かをきっかけにコロッと変る。まさに180℃くらい平然と変ってしまう。

 坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの逆バージョンです。
 それは恋や愛に発展して行くことも十分にありえそうなシュチュエーションです。

 ドラマチックな2人きりの出来事が巻き起こるかもしれません。

 そうなればしめたもの。それまでの不仲でさえ歓迎したいハプニング状態です。

 なかなかそう行かないのが現実って奴ですが。

 それほど人の気持ちを変えるのは難しく、またそんな簡単に変るもんじゃないってことかもしれない。

 そう思うと現実は奥が深いですね・・・。