春めき

2009-02-17 14:31:03 | 日記風
 確かコンビニにはちみつレモンの生姜入りって紙パックがあったと思ったんですが、ない。

 コンビニ戦線の商品ラインナップは既に春に移ってるってことじゃないですか。

 春なんだ~。
 マンゴーとか出てたから、意外と夏も視野に入ってるんだ~、既に。

 と思ったら、自分1人がいつまでも冬に置き去りになっている気がした。

 そうなんだよなぁ。こういう切り替え下手な所は相変わらずだ。

 しかしそれすらも否定せず今は認めてあげたらいいかなって思う。
 否定をされることが嫌なのです。自分の欠点数え上げたらキリないし、いい結果が出るとはけして思えない。

 見渡せば街の風景もずい分花が蕾をつけ春めいていました。

 それをゆっくり見渡せる余裕があるならけして悪い結果は出ないよ。

 冬を脱ぎ捨てるかなぁ。
 春の私は軽やかで、意外と素敵なレディになれるかもしれない。

正しい土曜日の過ごし方

2009-02-17 12:31:08 | 日記風
 この所、ドラマと言えば、土曜日のNHK『ファン・ジニ』に続き『アグリー・ベティ』を観るが定番となりつつあります。

 『ファン・ジニ』は思う展開と違ってしまったので、最近はなんなんですが・・・。(やっぱり新たな王子様は現れるのね・・・って)
 『アグリー・ベティ』はヒットだわ。
 まさかあの展開が待っていようとは思わなかった。

 オネエ系キャラが出て来るものにわりとハマりやすい傾向はあるんですが、まさか、ダブルで(と言ってしまっていいのか?)出て来るとは思わなかった。
 ヒロインの勤める出版社「モード」のお家騒動が絡んでくるんですが、愛されていた長男が死んで、長女となって帰ってくると誰が思うでしょうか。

 なめたらあかん、外国ドラマ。
 
要は会社の後継者たる長男は性同一生障害だったという展開です。

 それがやはり綺麗なんだよね。この後継者たる長女が。
 美とは努力で培われるものだろうか。
 この場合、ドラマですから当然その役を演じられているのは美しい女優さんでしょ。それを思わず忘れさせるほどリアルな何かを醸し出している。

 ダメだ。負けている。

 女としても、作り手としても。

 その長女が飛んできたバスケットボールを投げ返して、今の投げ方が女の子ぽかったかどうか気にするシーンがあるんですが、そう言う所にさり気ない笑いと、彼女の長年の女の子として振舞いたくてもできなかった苦悩が隠されている。

 ・・・深い。

 どちらにも言えることなんですが、やっぱりヒロインが恋に悩むはなくてはならない展開なんですね。
 しかも片思いで悩むのじゃなくて2人の間で揺れ動くとか、思っていても障害があって結ばれないとか、そういうんじゃないとダメなのね。

 恋って何処かの国の民族行事だっけ?と思っている私には遠い存在ですけど。

 今後の『アグリー・ベティ』に期待大です。

半ばを過ぎたら

2009-02-17 00:00:00 | 日記風
 気がついたら2月半ばだ。
 早っ。
 バレンタインまでがゆっくりだったのかしら。

 所で、2月末と言えば、劇作家コースの課題の〆切があります。今回はできた所まで約束で出しますが、もう出してもいいくらい。

 単に楽になりたい。

 夜も少し頑張ってみようかと思ったけど、頭が「やめとけ」と言っておりましのたで素直にいうことを聞くことにしました。
 
 基本的に好きなことを書いてもいいと言われています。
 本当に好きなことを書いてます。

 とりあえず何でも出せるのが劇作家コースの原稿です。
 とりあえずいろいろ書いて投げてみて、それで自分でこういうのいけるようならって判断の基準の1つになってる気がする。

 それもきっと先生が優しいから・・・。
 かな?

 お芝居ね・・・。
 それも今では何処か懐かしいことになってる。
 何故だろうか。

 そんな気分の時もあろうな・・・ってことかな。

 写真は夜の隅田川~。 
 判らんて。