恋が来る

2009-09-01 21:46:47 | 日記風
 日曜日に一瞬恋が来たんですわ。

 空から舞い降りるように突然に。

 もう何処かへ行かれましたわ。
 なんで1日一瞬舞い降りたのか、そっちの方がほよど不思議ですわ~。

 去年くらいからしみじみ思うんですが、恋愛と親子愛では大差をつけて親子愛が勝ちますね。
 恋愛がそれを上回って勝つというのは年齢だったり、よほどの他者に出会えた時だけじゃないのかしら。

 偶然という要素が左右するように思います。

 偶然というか、他者じゃなきゃいけない力を必要とする時はあります。その瞬間が訪れるかどうかそれだけなのかもしれません。

 変わりたいと思うのが1つのタイミングになると思います。
 それが背を押すのかもしれない。

 日曜日だけ変わりたかったのか~。

 そういうわけでもなかったのかな。

 あれはなんだったんだろう。

 恋というものを理屈で考えるせいか、なんかなんかですね。
 なんかとても面倒なものに思えてしょうがないのよ。
 人の心まるまる、1人の人間が自由にできるというマジックは凄いことでしょう。
 
 やはり大いなる変化を求める結果なのかしら。

 変わる気がないという、今はそれが答えだろうか。
 
 誰かを、何かを、恋うる力が残ってたことを、思い出しただけありがたかったです。

あなたの色に染まりたい

2009-09-01 15:53:03 | 日記風
 私は大好きな作家や大好きな歴史上の人物について批判がまるでできません。

 冷静さを欠いているというのか、できないですね。
 たまに
 「でもさー、あの人って結局」
 って言われるとそうなのかなぁと思うけど、でも好きだという気持ちは変わらない。

 じゃ、目の前にいる人物についても同じかというと、これは滅茶苦茶批判の対象となりうる。

 欠点見えますよ。
 丸見えで見えます。

 見えてそれでも好きと思えれば本物なんでしょうが……。
 
 目の前にいない大好きな作家や歴史上の人物については100%肯定です。
 熱狂的なファンですね。

 熱狂通り越して偏愛かもしれない。

 このところ、好きな作家を思い返してみたりするのですが、多いですね、ミステリー書いてる人。
 結局読書傾向がそこなんでしょうね。
 改めてなるほどと思います。

 だからこうなったんだ。

 あまり自分の色がない気がする。
 だからその時々でどういう人が好きか、それでかなり変わるような気がする。

 ここは私以外の人に聞いてみないと判らない。私は違うつもりでもはたから見たらまるで
 「そんなことないよ」
 かもしれない。

 でも人に引きづられる所あるよね、と言われるので、やはりその時々の好きな人達の影響にもろに染められている可能性は高いと思うわ。

 そういうところ、どうしてもカメレオンなのね。

ちょっと豪華

2009-09-01 14:03:57 | ランチ&ディナー
 ちょっと豪華になりました。

 意外にマグロに関心が薄い私です。
 
 今日は晴れたからいいものの、週末の天候の変動にすっかりやられました。
 風邪です。

 そんなシーズンですか。

 月日の移り変わりはやはり速いですね。

あの時はばかだったのね

2009-09-01 00:00:00 | 私の本
 先日、秋に出す私の本のカバーイラストをどうするか?という話がありました。
 出すんです、本を。

 出すって決めた時から、誰かの手を煩わせていたんだけど、私には自分が書いている原稿の実態しか見えていなかったので、人様を煩わせている実感が少なかったのね。

 けれどここまで来ると煩わせてる感じでしょ。

 そして突然緊張するわけです。
 これが意味も判らない緊張であったりするんですが。

 そんなもんじゃないのかな。

 いつか全てを客観的に考えることができるようになった時
 「あの時はばかだったわね……」
 となったりするでしょうが、今はまるで余裕がないです。