ノンアルコールビールが多く登場した。
そんな話題がありましてね。
ノンアルコールビールとはそもそも何ぞや?と思ったわけです。
基本的にビール風味の飲み物で酒税法には入らないらしい。
ノンアルコールと言いながら若干のアルコール分は含まれている。
それを限りなくゼロに近づけたのが、今、話題のノンアルコールらしいです。
酒を飲みたい人にはどんな存在なんでしょうね。
飲めない私には、限りなく酒が入ってないならビールを飲んでるつもりで飲んでみたいものかもしれない。
でもそもそもビール味が口に合わないので、そこまでして飲む意味も見出せない。
どうしても乾杯の時、飲んでるよ~と見せる感覚でしかない。
多く出てきた背景には飲酒運転の防止の為、ってあるのかもしれない。
だったら、シュガーの形をしたチョコレートってあったと思いますが、あれみたいに実際に飲んだら、甘い味がしてくれると嬉しいかも。
ちょっと大人気分を味わいたい時の為に楽しめるかもしれない。
でもそうするとやっぱりビールをノンアルコールにする意味が大半の人にはないのかな。
洋服を見てると
「それだと大人ぽく見えますよ」
と店員さんに言われたことがありますが、完全にどこからどう見ても大人の私が大人っぽく見えても
「それがなにか?」
と問い返したくなります。老けて見えるということでしょうか?
シックに見える、とか言ってくれると納得できるんですが、店員さんの語彙やジョークのセンスの問題のように思います。
大人になったらアルコール解禁だ。
息子と一緒に酒を酌み交わすぞ。
って夢も時代と共に変わるのかもしれません。