教えて、フレンズ

2009-09-14 19:37:43 | 日記風
 私、そんなに人に何かを教えたがってるように見えますかね?

 気づくと「教えて」メールが来てたりする。

 正直人様の世話は好きじゃない。
 世話焼きじゃない。
 困ってる風なら気にはしますが、必要以上に人の世話を焼く方じゃない。

 いつからイメージ変わったんだろう。

 どうも1人くらい「教えて」と言ってる人が周囲にいるような気がする。

 私の気のせいならいいんですが。

 私自身があまり「教えて」と聞けるほうじゃないので、あまり教えてと言われるとなんでそんな簡単に聞けるの?と思ってしまう。

 その反面、絶対教えて欲しくないという人もいます。
 自分が教えたいらしいです。

 単純に私の方がその人より長生きしてるから、そっちのことに詳しいから知ってるだけだったりするんですが、教えて欲しくないらしいです。
 むしろ自分が教えたい。常に教えたい。
 そういう人からは口うるさいらしくて嫌われます。

 あらー、ああしろこうしろ言ってるかしら?

 別に言いたくないので、どんどん、いいですって言ってくれていいです。

 教えるのって大変なんだから。
 無理に教えたりしません。
 
 でも、教えたがってる人は教えてもらった方がいい人だったりしますけどね。
 自分の理屈が勝ってるから、ある方面から物が見えても、それ以外が抜け落ちてることがあるんです。それに気づくとつい言ってしまうことがあって、そこが嫌われてます。

 でも大丈夫、言わないでって言ったら、絶対言わないから。

 私もつい最近ですからね、人の言うこと聞くようになったのは。
 聞け!と言われてそれからかな。
 確かに、重要なことが含まれていたりします。
 
 教えを請うというのは悪いことではありません。

 その頃から少しは謙虚になった気がしますけどね?
 どうだろう?

「好き」が続く時

2009-09-14 14:41:52 | 日記風
 春先から感じていることなんですが、
 「君は才能あるね」
 と誰かに認めて欲しいと思ってる人が多いんじゃないかと思うの。
 「君にはこんな力がある、君ならできる」
 と自分でも気がつかなかった能力を見出して認めて欲しいと思ってる人が多いなって思う。

 誰でも認めて欲しいだろうし、思いがけない才能があればそれは嬉しいと思うよ。

 でも同時に
 「君には才能がないから諦めなさい」
 といって欲しいと思ってるんだなって思う。

 自分で夢を持ち歩き出したはいいが、その苦しさに引きたいと思う。きっかけが見つからない。
 誰かが
 「お前、才能ないよ」
 と決断を下してくれれば、やめるきっかけができる。

 それもまた求めているんじゃないかと思う。

 才能を認めるにしても、才能を否定するにしても、する相手は溜まったもんじゃないです。

 自分で処理してくださいといいたくなることでしょう。

 でも自分で決めることができない、できない人が実は多い。
 結局どっちつかずで、力の強い方向へ流れていく。

 その繰り返しがあるだけ。

 多分ね、才能があるとか言われるのって、子供の頃だけかもよ。
 たまたまバレエの能力がある子がバレエの近くにいて、情操教育にもなるしやらせてみれば?的なノリで始めるのが人が進めてくれる場合かもね。

 友だちがやろうと思ってるんだ、1人で行くのも淋しいから一緒に行かない?的なノリじゃないですか。

 後は本人の、好きだーっ、続けたいっー、って圧倒的な気持ちがあるかどうか、それだけ。
 どんな入り方をしても本人が選び取るだけのことだ。

 私は何も言える立場にないですが、文章を子供の頃から書くのが好きで、だからなんとなく続けてきた。
 それがつらかったことも楽しかったこともあったんじゃないかな。
 喉もと過ぎれば……で忘れてしまうんですけどね。
 ただどんな形であれ、書くんだろうなと思っているだけです。
 終りの時を迎えるまで、どんな形であれ書いているんだろうなって思うだけです。

 その中でチャンスってもんに出会うかもしれない。

 活かせるか殺すかは、その時々でしょう。

 好きだーって気持ちで乗り越えられる所まで、乗り越えていくんでしょうね。

 そうじゃない時がくれば、またそれは別の次元の話になりますからね。
 その時はその時でしょう。

 好きだーと思うのは単純なことです。
 好きでい続けることは、意外と大変なことかもしれないですね。

お洒落研究生

2009-09-14 01:25:47 | 日記風
 お洒落でもしてみようかと思いましてね。
 意味はないんですが、そんな心境の時はあります。

 夏中構いませんでしたからねー。

 衣替えさえ必要だったかというくらい服が必要なかった。
 突然暑くなってもいいように、冬にも少しタンスの中に夏物を残しておきます。
 それで十分だったんじゃない?くらい後はジャージでしたね。

 手抜きの極みです。

 家の母がお洒落で、
 「娘の頃は、髪形が決まらないだけで外へ出るのも嫌だったわ」
 と言う話をずっと聞かされていましたが、私はほぼなかったですね。
 
 しゃーない。
 割り切りです。

 問題はそこだけじゃない。

 たいがい全てそれで終わりました。
 母が私の分まで若い時に気にしてくれたのでしょう。
 母はオーダーで服を作るくらい凝ってましたからね。

 私もあるんですけどね、お洒落に凝ってた時が。
 時間があまりに短すぎて覚えてないだけです。

 それより流行のサイクルが早い。

 何故「スパッツ」が「レギンス」と呼ばれるようになっているんだ?

 どこが違う~?

 ……流行とはそんなものですよね。