過去からのメッセージ

2009-09-02 15:09:01 | 日記風
 忙しい時、それが落ち着いて落ち込んでいる時。
 ここを狙ったように連絡をくれる方がいます。

 タイミングがいいとは言えない。

 いちいち私の状態なんて知ってないし、まして数年ぶりとなれば判る筈がありません。

 たまたまってやつでしょう。

 けれど大抵そういう方は、別れた時がいい形じゃない方です。

 あの状態で連絡が途切れて、今落ち込んでる、疲れてるその時に、再び……。

 というのが偽らざる私の感想です。

 なんなんでしょうね~。
 そういう縁の人というだけでしょうか~。

 複雑ですけどね~。

 そんなに何もなくたまたま連絡が途切れていた人が不意に連絡を寄越しても、特に何も思わないんだけど……。
 やっぱり前回の別れ方の余波が後を引いてるんでしょうね~。

 1番問題なのが、いい形じゃなく連絡が途切れた方は、大体嫌な過去を一緒に想起させます。
 今、前に進みたい、頑張りたいと思っている時に過去を思い出させます。
 
 恐らくそこが1番私の中で引っかかる所なんでしょうね~。

アルゼンチンタンゴで優勝

2009-09-02 00:00:00 | 日記風
 アルゼンチンでタンゴの世界選手権大会があったそうです。
 そこで日本人夫妻が優勝したそうです。

 快挙です。
 タンゴってダンスです。アルゼンチンタンゴというペアで踊るダンスがあります。

 実は以前私も習っていたことがあります。

 ペアダンスというと、いわゆる社交ダンスを思い浮かべます。
 一種です。
 ただ普通の社交ダンスと思い切り違うことがあります。

 普通の社交ダンスは踊る際、ペアは上半身を離し下半身を近づける。
 アルゼンチンタンゴは上半身を離し、下半身を近づける。

 この差です。
 セクシーですね。

 ちゃんとできてれば、だけど。

 情熱のダンスですからね~。タンゴは。

 習ってたはいいんですが、社交ダンス全般について言われることと一緒で、ペアを組む相手がいない。
 女性同士で片方が男性役をするか、1人で女性パートを黙々と練習するか、そのどちらかとなります。

 ペア探しは、もしかすると恋人探しに似てるかもしれませんね。
 とりあえず男性人口滅茶苦茶少ない。

 なんで日本人の土壌に男性が踊るってないんでしょうね。

 今もそうかどうかはしりませんが、1人で踊るダンスを含め、男性の方がダンスの技術は低くても、ダンサーのオーディション通りやすいと言いますよ。

 人口が少ないから、逃すな的な発想でしょうか。
 そーか、君はダンスがやりたいんだね?(ニタリ)
 
 通ってもその後ビシバシ磨かれることにはなります。

 アルゼンチンタンゴを練習してた時、1人で窓際に立って黙々とステップ踏んでていい結果はウエストに出ると言われました。

 ひねるから細くなります。

 今回優勝されたご夫婦は、アルゼンチンに移住されていたと聞きました。
 確かにそれくらいしないとダメでしょうね。
 日本にその土壌はないです。

 そーか、日本人もそこまできたんだ。
 
 おめでとうございます。