心の整理に1年下さい…納得ってそういうことじゃない?

2012-05-07 21:00:00 | 日記風
 たまたまなんですが、最近、ある人がいった。

 納得がいくまでやらしてやりたい。

 その言葉を聞いて、考えた。


 それは無理じゃんなないかと。


 この人は、こうしたと思ってる。
 でも相手の答えはこうだ。



 例えば、恋に例えると、好きになった相手がつきあってくれれば願いが叶うわけだから、それでOKじゃないですか。
 でも、相手に他に好きな人がいる、タイプじゃないと断られれば、どんなにしても気持ちが納得するだろうか。

 傷つき、苦しみ。

 違う相手をさっさと探すか、好かれるように再度押すか、やり方を変えるだけで、納得、というのとは違うと思う。


 納得する。それを受け入れて違う方法ややり方を考えるまでやはり時間がかかると思う。
 特に気持ちの上では。

 行動としては切り替えの早い人は、1つの答えが出れば次の行動へ移すと思う。
 でも気持ちの上では納得など行かない。

 行くのはいろいろやって、考えて心が落ち着いた後だと思う。それには1年以上の歳月がかかるんではないかと思う。


 それほど心をこめて望んだことを簡単に忘れることも切り替えることをできないと思う。



 そんなことを思った。


 でもその中で、たくさんの宝ものは見つけると思う。将来役に立つこと。すぐには役に立たずガラクタにしか見えないことでも、たくさんの何かを得ると思う。

 いつか役に立つ宝。

 それは浦島太郎が与えられた玉手箱かもしれないけど。


 本当に望み、ほしいと思ったことをそんなに簡単に納得できるとは、私には思えない。

人を感動させるダンスを踊りたい

2012-05-07 21:00:00 | 日記風
 よくテレビでダンス関係の番組を見てると、ひとときこの言葉を、ダンサー志望の子から聞いた。

 夢は持つべき。

 高くもつべき。


 でも人を感動させるなんて、本当、すげぇーー大変なことだよ。


 私も夢では思ったさ。

 でも今は思ってないかもしれない。


 私は書くということでだけどね。


 それは傲慢なんじゃないかと思うようになったのさ。


 色々な現実が見えてきて、人がたまたま見てくれて、感動してくれればそれでよし。


 それ以外は自分ができることをやる、精一杯やる。


 それで誰か1人でも喜んでくれるならば。それでいい。



 元々、このブログだってそういうところから出発した。

 いつの間にか初心は見失っているように思うが。



 でも誰か1人でも、こんな馬鹿でも生きてる。
 じゃ、自分の方がましじゃん、そう思ってくれればいいと思っていた。


 どこかで今もその気持ちはある。


 そうやって私は私を磨くしかない。



 いつか自分が思う理想に辿りつけるように。



 夢は大きくもてよ。


 そして1歩でも近づけ。


 限界なんて考えるな。自分がそこでダメだと思ったら、そこで終わるよ。


 それ以上になりたいなら、その壁を突破しろ。

 壁だって意外と押してみたらただの扉のようにするっと開くこともあるさ。


 努力だけが、そういう魔法を起こすんだよ。


 私は信じているよ。

納得がいく答えが出たな…

2012-05-07 18:00:00 | 思い出
 去年から何度となくしつこく出てくる。ある人の話。

 仕事相手なんだけど具合が悪かった時に助けて、家族の連絡先を見つけたけど、あちらの思惑と、こちらのどうしていいか判らないままいいと取った行動に相違があって、面倒なんて見なければよかったという気持ちに私がなってしまったという…。

 覚えていらっしゃる方は、ああ、あれか、と。

 判らない方は、そういうことがあったんだ、と。


 でもね、その人を救急車で病院に搬送するのを手伝って。足が悪かったから車椅子を借りて押してたんだけど、その時思ったのよね。

 ああ、親を見てる感覚と同じなんだなって。

 うちの親もたまに車椅子を使った方が楽なので使わせてもらってるけど、私が押すのが下手なのね。ガンガンぶつけながら歩いてる感じなのね。

 乗ってる方は辛いだろうなと思うけど扱い慣れてないってそんなものなのよ。



 一時病人がうちに2人に出た時期があって、年1で救急車を呼んでた時があったんだけど(もう年中行事と化してますよ)ある日、運び込まれた日、祭日だったせいか人が少ないの。そのわりに救急できてる患者は多い。
 
 それで、ストレッチャーを押してくれと言われ、前を看護師が引っ張り後ろを私が押したんだけど、これも後ろの方が振り回されるのね。ストレッチャーの長さのせいもあってその分、大きく回らないといけないから、いきなり押してくださいと言われてもこれもまたなかなか気を使う作業だったりする。


 私の体調が悪いせいなのか、朝、起きた時、ふと思ってね。

 私が、具合が悪い仕事相手に助けを求められた時、私にしてはこれ以上は面倒は見られないし、どうしようという事態だったんだけど、あっちは具合が悪いのも相まって金銭からなにからこっち任せなのよ。

 それで後で、そういう苦労を知らない(本人もどこまで世話になったということをのちに身内に話すことができたとは思わない、そういう状態だったから)あちらの家族は…まあ、病人が出ただけでもパニックと言ったらあっちもパニックだろうしね…。

 こっちはこっちでできることをしたのに、という気持ちと。
 あっちは…なんか、本当の普段の状態を言うと責めてくるし…という中で(ここで病人本人は不在、あの人、元々仕事のことでもなんでも直接私に電話を寄こす人じゃないのね。私が連絡するか、誰かあの人のどこかの出版社の担当編集者が連絡してくるかだった。だからそうすると、いろいろ細かいことを聞きたくても聞けない部分があった。そういうのもとても厄介な人ではあった)

 1,2年ちょっと、前よりは親しい付き合いがあったんだけど、特に倒れる半年くらい前から様子がおかしくて、ちょっと離れた方がいいなという気分になっていて、助けてほしいと連絡が来た時も3か月くらい音信がない状態だった。…というよりは私はもうこれで終わりだなと思って連絡を取らないことにしていたんだけど…。言われちゃったからしょうがない、倒れたという言うし最後のつもりで世話をしたが、結局遺恨を残すこととなった。

 

 でも、それもこれも今思うと、あちらが老いたということなんだなと思う。

 そういうことを言うとあちらの家族はまた気にいらないかもしれないけど、60歳をだからね。やはり色々身体の不調、精神の不調出てくる年ではあると思う。
 親を見ててもそうだもん。

 そういうことなんだな、と思う。
 長い付き合いがある、年上の人ほど、そういうことを見ることもあるんだなと思う。


 年を取るのは仕方のないことだ。

 でも、やはり寂しいことだなとだけ思う。



 私もいつか、いろいろなことが判らなくなって、回りの誰かにそうして迷惑をかける時が来るのかもしれない。

 そういう順番だっただけかもしれない。


 そういう気持ちになったら、もう忘れられる。

 自分の納得のいく答えが出たな、と思った。

季節感は0ですが…甘酒を1杯

2012-05-07 15:00:00 | ランチ&ディナー


 今日朝1番に飲んだのがこれ。
 温めてない冷たいまま。

 甘酒は何かは忘れたが美容にいい要素が入っているんだって。

 風邪引いた時とか卵酒を飲むから、こういうのも効くかなと思った。家にあった頭痛薬に発熱に効く成分も入っているので少し良くなったかもしれない。

 しれない。なんだけど。実は深く進行してるだけかもしれない。

 だって寒いもん(笑)

 近所の内科なんで、午前中の早い時間に行くとご高齢天国になっているので、昼の〆切きりきりに行くか、夕方の〆切きりきりに行くか。すいてるなら、ここが狙い目なんだな。

就活切ない1人旅

2012-05-07 13:00:00 | 日記風
 ちょっとね、朝買い物へ出たのよ。
 早すぎて目当ての店が開いてなかったの。

 あと20分。その辺をうろうろして時間を潰そうとしたら、写真を自動で取ってくれる装置があるでしょ。あれが開いていたので、ちょっと座らせてもらおうと中に入ったわけだ。

 「いらっしゃいませ」

 それを言うのは今も昔も同じだ。

 ただ、そのあとが違うのにびっくりした。


 私が知っていた頃は

 

 椅子の高さを直してください
 コインを入れてください

 せいぜい白黒か、カラーを選んでください

 だったと思う。

 でも今は、まず


 言語を選んでください


 そこから始まるのね。


 英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、アラビア語、スペイン語みたいな言語の上に、でかでかと日本語があるから圧倒的に日本人が遣う率が高いんだろうけど、これだけ言語が並んでるということは、これだけの民族が今日本にいて、仕事を探すために写真を撮りに来ている事実があるということだよね。


 場合によっては日本人と張りあって仕事を獲得してるってことだ。

 就活の大変さが改めて判った。


 コインも前は100円しか使えなかったりしたのに、今は10円、50円、100円、500円を絵入りで紹介されてて使えるんだ。

 前、写真撮りに行って100円が足らなくて両替ができないからどうでもいい安い物を買って100円に崩していたのに。
 外国人にそこまで要求するのは酷なんだろうね。

 装置も対応できるようになったんだろう。


 外国人にしたら、働こうと思っているなら片言の日本語はできるだろうけど、やはりお金を見分けるのは難しいことがあるんだろうな。
 中には片言も危なくても、働かなくてはいけないケースもあるんだろう。だから絵入りでお金の説明まで載せているんだろう。


 ちょっとこういうことから離れているうちに、大変なことになっているのね。


 朝から、何とも言えない気持ちになった出来事だった。

さあ、みな様、しゃきっとして、新しい今日ですわよ

2012-05-07 08:00:00 | 日記風
 とか言ってる私が1番しゃきっとしてない。

 どうも昨日の昼頃から、風邪らしいのか。

 どうでもいい副産物を置いて行ってくれたな、GW。

 今日。どこかで時間を見つけて病院行ってこよう。

 でも絶対混んでるわ。混むに決まってるわよね。こんな休み明け。



 しかも胃腸をやられてるらしいのよ。


 どうしましょうーーーー。また痩せるかしら?


 なんでもポジティブシンキング。


 いい方へ考えましょう。


 でも我がごとながらいやになるわ。


 どこに付け込まれる要素があったのかしら?

 だから季節の変わり目って怖いのよね。



 特に暑い海外から帰ってきたみな様。日本の気温に対応できない、とかありませんか?

 まあ。日本も暑いからね。多分大丈夫なんでしょうね。



 明るく行きましょう。


 私もどこかで空いてそうな時間見て、内科へ行ってきます❤

生まれ出ること、去りゆくこと

2012-05-07 04:00:00 | 日記風
 私の両親は長生きだ。


 その両親も長生きだった。


 基本的に長生きの家系なのかもしれない。これからアンチエイジングも進むし、私も長生きしても比較的綺麗なまま長生きできるかもしれない。

 それを望んでいるかというと…微妙だが。


 両親なんぞ、特に母なんぞ、自分がなんの望みも期待もなくして高齢出産に望んだ。本人にそんな気持ちもなかったけど、たまたまそろそろ限界だけど、どうする?という話になって検査をしたらできてたという適当さだ。

 何の計画性もないのよ。

 できなければできないでよかったのよ。

 だから子どもを宿したことを知ったのも自分ではない。検査の結果たまたま知ってしまったというだけだ。


 その時すでに5か月。

 あの時勧められて検査をしなければいったい何か月まで気付かなかったのだろうというのんびりさなのだ。


 そのあとからつわりが始まったという後付けなのだ。
 「いや、体調が悪いなと思っていたのよ。でも仕事が不規則だったから」
 で、5か月になってても気付かないのよ。
 あのまま放っておいたら、気がついたら陣痛が始まってたというところまでいったかもしれない。いやね最近太ってきたわとダイエットを始めていたかもしれない。


 今の人はよく2か月で気付くよなーと私としては関心するわけだ。


 きっと私も気付かないように思う。

 親に似るとそうなるのよ。


 そう言えば私を身ごもっていた頃のことはあまり聞いたことがない。

 回りにどんな変化があったとかそれは聞いた。産休を取って時間があったからお見合いについて行って話がまとまって、私が予定より遅く出産したので…初産って早い気がするけど、なんで遅かったのかしら?…結婚式とぶつかって田舎の親戚がたくさん見に来たととか言う話くらいしか知らない。

 意外に幸せな時代を過ごしていたのかもしれない。

 身ごもってどう思うとという話は聞いたことが無いかもしれない。


 ただ親になって学んだことは多かったと聞いた。

 いやでも両家のうんたらかんたらに巻き込まれたとか、知らないうちに人に子どもが迷惑をかけていて気を遣ったとか。そういうことしか聞いて効いてないけど。


 でも人、1人が生まれるということは、いろいろ人々の事情を変えていく。

 私の時でもそうだった。


 人が生まれ出ることも、去りゆくことも、大きな変化なのだ。

 そういう意味では生命は粗末にしてはいけないのかもしれない。

 そこまで周りを巻き込んで生まれ来るんのだ。けして1人で勝手に生まれてきたわけではない。

 必ず人の手を煩わせている。

 1人だけだ、誰にも愛されていない。そう言ってはいけないのかもしれない。


 そもそも愛は目に見えない物の代表格だものね。



 親を早くに亡くされる方もいるかもしれない。

 でも、思うのだ。

 長生きしても、ある日ポックリいくわけではない。それなりの通過儀礼はある。病気だったり、事故だったり。大きな悲しみの傷跡を残して行く。

 祖父が近くで亡くなったが、あの時6歳になったかならないかくらいで、近所の豆腐屋のおばさんに「最近おじいちゃん姿が見えないけど、どうしたの?」と聞かれた時、しっかり病名を答えられたことでほっとした。
 何故そんなことを覚えているのか判らないが人の死に触れたのはあれが初めてだった。

 人は1人ではこの世からは去れない。生まれてきた時と同様。家族でなくても色々な人の手を煩わせて去っていく。


 早くに亡くすか、遅くに亡くすか、それはそれぞれの寿命なのかもしれない。

 しかし、同じ傷を抱く。時期が違うだけだ。同じ痛みは必ず抱く。

 愛し合っていた親子も憎しみ合っていた親子も。同じ量の思いをいつまでもそれぞれの形で胸に抱くものだと思う。


 午前4時はあちらとこちらの波動が一致する時間と、何かの漫画で読んだので、こんなことを書いてみました。


 うちの親はまだ健在です。

 今のところ、朗らかに笑って生きています。…色々ありますが…。

夜中だからいいか、懐かしい「北区つかこうへい劇団」へ

2012-05-07 02:39:31 | 日記風
 BSで芝居の中継を放送していた。
 そのせいだろうか。

 妙に芝居が懐かしくなった。

 胸の中のいろんな思い出が爆発しそうに懐かしくなった。



 私にとっての「北区つかこうへい劇団」はそういう懐かしい場所になるだろう。

 いつか、なるだろう。



 まだもう少し時間をかけながら徐々になるだろう。

 たくさんの目に見えないことを学び、いろんなことを吸収しながら、したそれを活かしながら、私もまたいつか芝居を書くだろう。演じることもあるかもしれない。


 今は遠巻きにしていてもいつかそんな時が来るかもしれない。


 今はただそんな日がくることを待つしかできない。


 心の整理など、そんな簡単につくものではない。


 特に私の場合は。


 とうに枯れ果てたと思った涙も今も健在だろうか。


 夜中だから、いいか。


 夜中だから。思い出に浸っていてもいいか…。

飛行機も電車も乗り継ぎは疲れますね

2012-05-07 02:00:00 | 日記風
 飛行機ねとか電車ね。

 新幹線で、そこからまた現地の電車に乗り換えてえんえん行く場合も疲れるでしょう。大人だけならね、まだいいけど、お子さんがいたら完全に疲れますよね。

 どうしても電車だと次の乗り換えの時間を短くするから次のホームにダッシュなんてことにもなる。

 
 飛行機だと便の関係でいやでも1時間は空きます。もしかするともっと。その間に少し免税でお買い物を…と考えていると、そういう時に限って着くのが遅れて次の乗り換えに急ぐことになったり。


 私の中では大韓航空は絶対遅れる、というお墨付きになってます。

 イタリアへ渡る時フィンランドを通ったけど、ここはここは遅れながなかったと思う。


 でも大韓航空は遅れる。今のところ、絶対定刻についたことが無い。


 責めて空港で現地のジュースをあさって行こうとして慌てて、自分の搭乗口を見つけて、そこの国にしかないジュースや水を探したりする。

 何本持って帰る気だ?になってしまうこともありますが、待ち時間に慌てて動き回って喉が渇いて結構飲んでしまいます。


 日本の空港みたいに親切じゃないから、自分で表示を見て自分の飛行機の搭乗口を調べろと言われます。

 それができたら苦労は無いのよ。



 人にとってもらったので、文句は言えないんですが、フランスから帰るのに大韓航空を使ったら1日半かかりました。

 直行便と同じ回りになるはずなのになんでこんな時間が違うの?

 でも多分、安かったと思うよ。

 体力は大変だけどね。


 免税などではユーロがが使えるけど、普通のジュースや水を売ってる所は使えない。だから前の人の真似してカードをわざわざ使ったけど、日本円が使えました。
 だったらその方が全然よかったな。


 こういうことも経験しないと判らない。


 全て経験ですわね。


 これで、言葉ができるか、ジェスチャーで自分の気持ちを表現できる明るさがあれば…どんなにいいだろうと思うよ。

 日本人には、結構難しい芸当です。