シャンブル・ドット

　簡単に言うと、パリの都会の中にある民宿、もしくは地方にある農家をお借りする感じ。

　高級地で一部屋を与えられ、朝食付き。朝食は他の客やその家の人と一緒にとるので、情報交換もできやすい。ホテルより若干安い。

　そう書くと聞こえはいいですが、そこそこによるけど、部屋にシャワー・トイレが付いている場合と共同の場合があったり。
　せめて英語、片言でもフランス語ができないときついみたい。（探す際英語可と書いてないとまず、通じない。若い人は喋るようになっているけど、古いフランス人は英語を喋らない）

　朝食は出るけどそれ以外は自分でとなるし、そこで調理はできないから基本外食か、総菜を買ってということになるんでしょうが、基本人ん家なので、あまり部屋で過度の飲食ができないのが実態のようです。

　長期滞在したい、かなり慣れてる人には楽しいと思いますが、まだまだ初心者には大きな関門があるらしい。


　シャンブル・ドットしている近くにレストランがないとか、仲介業者が入って予約が取れてもあとのやり取りはシャンブル・ドット先の人となると、もう英語およびフランス語のみの世界です。

　それならまだ普通のホテルか、自分で調理ができる短期滞在ホテル、アパルトマンがいいような気がする…。


　ただ、そういうのもやっぱりあるんだな…と思った。軽い留学感覚で行けるといいんだけど…。


　フランス語はもっと上達したらね。

３秒ルールってどれくらい効果があるの？

　３秒ルール。
　床に落としても３秒以内なら、食べても大丈夫、そんなルールがある。

　最初なんのこっちゃ判らなかったけど、実態が判ってきた。

　確かに好きで取っといたものなどを落としたら悔しいよな。
　そう好きでもなくても落としたら、勿体ないよな。

　わざわざマンチェスター・メトロポリタン大学が研究してくれました。


　これってつまり、落として汚いから止めなさいじゃなくて、バクテリアに冒されている恐れがあるから止めないってことみたい。


　あんまり神経質になることないんだって。

　塩、砂糖を多く使った食品はまず、バクテリアに弱くないから床さえ清潔にしておけば、３秒以上でも問題がないらしい。

　床が綺麗ってことがまず条件ね。

　
　まず、塩、砂糖があって、水分含有率が少ないければ、ビスケット、パン、ジャム、生ハム等は心配する必要ないらしい。１０秒くらいでもいけそうです。

　ご飯なんかはどうなのかね。
　日本じゃないから。生姜焼きが平気とか、ご飯が平気って言うのがないんだけど、そこら辺は推測でって感じですね。

　３秒、５秒、１０秒で検査をしているけど、まず大体平気だそうです。
　
　生ハムですら、平気。

　ただ、ドライフルーツ類。茹でたパスタは３秒でもうアウト、クレブシエラ菌に冒されるそうです。
　ご飯もアウトっぽいですね。

　このバクテリア系に冒された物を食べると身体のそれぞれの場所などに炎症を起こすらしいんですね。それが重大な病気に発展する恐れがある。

　綺麗にしておけと言っても１週間に１回床を掃除すれば問題ではないようです。（公共の場はまた別）



　と、こんな記事をちょっと拾ってみました。

　最後は個人の責任で…になっちゃいます。

シュワッと行こう

　ある日のお供。

　朝食代わりにちょうど良かったりして。



　もし夜寝る前など、どうしても小腹がすいた時は、炭酸水がいいと言います。でも味付きの者はダメ。あくまで炭酸のみの味のないやつね。あれはＯＫらしい。

　こういうのはお昼間にシュワッといきましょう。