ディズニーランド、同性婚のカップルの結婚式を受け入れる

　そういう判断が出たそうだ。

　最初はどちらかが新郎の格好をして、どちらかが新婦の格好をしてくれれば、全く一般の男女カップルとして挙げていいという判断だったらしい。
　しかし、それをツイッターで出したところ、がっかりという意見が寄せられ、結局、女性同士が、結婚式をするなら２人とも花嫁の格好で、男性同士なら２人ともタキシードでＯＫとなったらしい。

　全てのＯＫはアメリカの本場から出ている。


　やはりオバマ大統領発言の余波なのかしら？


　愛し合う２人だったら男だ女だ、言わなくてもいいような気がする。愛し合う２人が縁あって結ばれるって凄いことだものね。

　と、縁のない私は思う。


　でも結婚式は挙げられても日本の場合、籍は入れられないよね。


　どちらかが性同一性障害と診断を受けて、ある種の条件を満たしていれば、戸籍を変更して、婚姻関係が結べる。


　でもそれじゃ、普通のカップルの結婚と変わりないか。

　あくまで結婚式を挙げるだけ。それで満足ならそれもいいのだろうか。


　でも、これ裏道もあって、ぢちらかの養子として、親の養子として籍を入れることはできるんだよね。


　日本って考えが遅いの？

　結婚式をあくまで重視してるカップルには朗報でも籍を入れたいカップルにはあまり…な感じね。


　半分今眠りながら考えてる。


　結婚をするって、なんだろう？

　式を挙げること？
　籍を入れること？


　どうせなら、両方揃った方がいいと思うけどな。

報道がやっと自由にできるなんて…アラブの春の恐ろしさ

　ドーハの悲劇、むしろ私はそっちを知らない。サッカーに興味がないからだ。

　しかし最近聞く、アラブの春。これは今なんとなく勉強中。
　中東のチェニジアから始まったアラブの春で、民主がやっと自由になり、報道もやっと自由になったという。

　どういうこっちゃね、という感じですね。

　北朝鮮がかなり規制があると言われているけど、こっちも規制だらけだったらしい。


　報道が自由になったということで、１６局の放送局ができたようだ。
　エジプトのチャネル２５という局を取り上げていた番組を見たが、総職員５０人程度で、２０代～３０代が今の自由な報道をになっている。



　正確な事実を報道する。
　行きすぎた意見でも言う。


　今になってそれがやっと始まっている。


　放送の頭に一見芸能ニュースを放送するんだけど、それも今までは伝統音楽を伝えてこなかったからそれを知らせるという目的もある。


　なんか１部の人間が国をめちゃくちゃに支配してたんだなと思うよ。


　街の仕立て屋なんかが、経営が大変なんだよという、日本では普通に伝えられているニュースを今、やっと普通に伝えられるようになったそうだ。

　だから、それを伝えるアナウンサーも日本の半アイドル状態でなく、いかに彼女のニュースなら信用できるかそれを勝ち取ることが何より大事なんだって。


　日本だってね。某東電なんかのニュースはねつ造されてる恐れもあるから、日本も真実が真実として伝えられているか不明だけど、どこの国でも情報を制する者が勝つのよね。

あのイタリアでさえ、必死の節電対策

　バンキシャという番組で世界の電気料金を紹介してました。
　これはどこかに加盟してる国しか順位が出ないらしいですが

　１位　デンマーク
　２位　ドイツ
　３位　イタリア
　４位　オーストリア
　５位　日本

　の順になっているようです。

　４位から上の国は脱原発をしている国です。

　特に陽気でアバウト国イタリアの電気事情を紹介していましたが、ここは２か月に１度請求があるそうで、５人家族だと３～４万になります。

　だから、テレビをつけている時は部屋の電気はつけないそうです。
　テレビの明かりがついているから明るいので、電気は節約するそうです。

　私もたまに暗ーい所でＰＣを打ってます。

　別に暗い所で何かをしても目に悪いということはないようです。何かの記事で読みました。

　しかし暗いです。やりにくいことは確かです。


　最下位が２７位で韓国になりますが、ここが日本が１か月約７千円とすると、約２千円になります。だからちょっと明るい内でも電気つけ放題、家中つけ放題ということもあるようです。

　でも、赤字が続いているので、これから先どうなるかは不明のようです。電気代を上げると国民の反発が大きいので、上げないだけらしいです。


　イタリアはガス、ガソリンも高いそうで、あっちこっちで切実な節約を務めているそうです。



　だから朝起きたら、私が「不思議に国のアリス」になっていたわけかと思ったりもします。

　イタリアに行った時、３つ星のローマのホテルだったのに、朝起きたら、大理石風の床が水浸しになっていました。
　ぼぉ～として朝、ベッドから足を降ろした途端、水の上に足が降りるわけですから「？？？！！」

　何事だぁ～！！となるわけです。

　原因は不明ですが、夜中に何かがあったのだろうと、どこかに凍結があって部屋に溶けだしたのだろうと思います。
　これも電気関係でしょうか？と思いたくなります。

　でもイタリアは判らないから…。あんまり気にしてない。この時もあんまり気にしてなかったみたいです。



　こういう国でも原発はいやだ、原発を作るなら、停電した方がいいそうです。そこは大きく評価しますが、結局、フランス、スイスから電気を買っているそうなので…なんか複雑ですね。

　人のところに任せて自分とこは持たないだけか、という気もします。


　もし夏になり、日本の電気料金が１０％あがると、このイタリアに勝って３位に浮上できるそうです。

　嬉しくない浮上です。

私ってどっぷり日本人

　うちの親は京都出身だ。

　ただ特に家の母が家の歴史とかルーツとかそういうことに関心がまるでない。
　嫁いだ後も家の歴史についてえんえん姑から聞かされたことがあるらしいが、上の空で全部忘れている。


　ここは私とまるで似ていない。

　私のルーツとは何ぞやと気にする私と母とは正反対なのだ。

　その内、父に効いておいた方がいいと思うが、これも…なんか気が重く、その気になれない。多分私は父親の家系に似ている。ということはあっちは理屈っぽい。自分が理屈っぽいのはいいが、人の理屈っぽい話を聞くと言うのは…楽しくないものだ。

　お陰で今のところ、謎のままだ。



　ただ、かなり京都に根を下ろしてる家系らしい。

　親戚もあそこら辺にかたまっている。


　かなりルーツはそこかもしれない。



　でもその私が日本の歴史に興味があるかと言えばなく、ヨーロッパの方が好きときている。

　祖母なんかの影響で、日本の古いことに興味を持ったこともあったんだけどね。

　あったんだけど、どっか飛びましたわ。

　自分の好みを求めると、日本じゃなくヨーロッパです。



　でも京都周辺に縁が深い生まれだとすると、どっぷり日本の歴史に染まった日本人である可能性が高い。


　皮肉なものだ。


　まあ、年をとったら、自国の歴史に目覚めることもあるかもしれないが…。
　先のことは判りませんからね。

　折角、歴史の中核の近い所の出身…親がね…なのに残念なことです。

宮本亜門さんが石舞台に行っていた

　昨日日本テレビ系列で放送されている「遠くへいきたい」に出演していた。
　古事記をひもときに奈良県に行ってた。


　宮本さん、舞台行きたいんだけど、これがなかなか行けないのよ。チケットを早く購入するじゃない。すると間際に用事ができてダメになるということがある。一昨年だったか、チケットを持っていて、今まさに家を出ようとしたところ、テレビ局の人を紹介するから来ないかと電話が来て、迷った末、チケットを捨てた。

　これに関しては、チケットを取るべきだったと今にして思っている。物事ってその時だけで終わらずに後に繋がることってあるじゃない。この場合は、繋がらなかった方がよかった例、宮本さんの舞台の方が有意義だったろう。



　私は奈良は天河神社に行った。

　私はそれだけだと思っていた。


　でも宮本さんが石舞台を訪れたの。


　舞台　と聞くと、どうも血が騒ぐのだが、それ以外にも、あれ？となったのだ。


　私、石舞台って行ったことある。



　遠い遠い中学の修学旅行だった。

　京都へ行ったと思うんだけど、京都なら奈良もすぐそこ。観光の一環として立ちよった可能性は高い。

　そうかー。中学の頃に行っていたのかー。

　石舞台は奈良県明日香村にある。
　舞台と言っていても。古墳時代の後期のもの。

　つまりお墓だ。国特別史跡になっているそうだ。なら、行っている可能性は大いにある。
　埋葬されているのは蘇我馬子と言われているが、有力だということで、絶対そうだということではない。


　でもなんで、石舞台が古墳なんだ？と疑問だわよね。

　一説には地元では「石蓋＝いしぶた」と呼ばれていて、狐が女の姿に化けて古墳の上で踊ったことから石舞台と名付けられた　という説もあるが、近年に作られた話であろうという研究者の話もある。

　なんせ古い、古事記の時代の話だから、真実なんぞ、判らんわけだ。

　明治時代に喜田貞吉が「日本書紀」にある桃原墓が石舞台にあたると発表している、こちらの方が有力らしい。




　日本の過去の歴史は判らないことが多い。


　でも奈良・京都は日本の古い歴史を長らく背負っている事実は代わりがない。

１歳半のテロリスト？

　アメリカは９．１１があったから敏感になっているのは判るけど、可哀想な事件が起きた。

　フロリダ州の空港で、１歳半の女の子が飛行機の搭乗を拒否されたというのだ。

　あちらには要注意人物の名前がリストに載っているそうで、たまたまその女の子と要注意人物の名前が同じだったため搭乗を拒否されたのだ。

　

　って、１歳半よ、どんな思想があるって言うのよ。

　見れば判るじゃない。


　両親はフロリダからニュージャージ州の自宅に帰りたかっただけ。でも拒否されちゃった。


　というか、搭乗者拒否名簿…要注意人物名簿…があるということが驚きだけど、それくらいテロの恐怖にさらされているということだろう。


　１歳半でも引っかかる。


　また運が悪いことに両親がアメリカ人なんだけど、アラブ系のアメリカ人だったそうで…。お母さんはいわゆるアラブの女性が被るようなスカーフを被ってるし、悪条件が重なったとしか言いようがない。

　でも、行きは引っかからなかったんだから、それもまた手落ちな自体としか言えない。
　行きはまともに判断されたということだろうか。


　両親は、謝罪もない、人前で辱めを受けたと搭乗を結局拒否したそうだ。


　そのあと違う飛行機で帰ったのか、どうしたのか、そこまでは伝わってない。



　でも、これは人ごとでなく、搭乗の際、出入国の際、意味もなく止められて時間がかかるようなら、あなたも要注意ということが考えられる。

　日本人は、多分引っかからないと思うけど、もし日本人の名前も名簿にピックアップされてる場合、お待ちくださいという状態になる。

　そして何故あなたが引っかかってるという事情は説明されない。


　テロリスト扱いされてるわけだからね。
　本人に言えないわね。

　だから変に待たされたら、要注意、ということらしい。

テルマエ・ロマエ 本場イタリアで公開決定

　まあ、今更多くを語ることもないと思いますが、古代ローマ時代の浴槽技師が現代日本の銭湯にタイムスリップをしたという、ヤマザキマリさんの漫画を竹内英樹監督が映画化したものだ。

　主演は阿部寛さん、上戸彩さんだ。


　それが、今回、本場ローマで公演が決定したそうだ。

　イタリアで日本映画が公開されるのは異例なことで、実写では４作目となり、あの「おくりびと」以来のこととなる。
　５０を越える映画館で公開が年内予定されているそうだ。



　テレビで作者が描くにあたっての裏話をしていたが、ローマに行った時に、お風呂がなかった。

　そう言えば…凄い明確な（と言っても去年のことだけど）あるわけじゃないじゃないけど、シャワーが多かったような…。


　それがストレスというか不思議だったらしい。

　
　ローマって遺跡にはたくさん浴場ってあるんだよね。
　でも今のローマにはシャワーしかない。

　どうして遺跡にはお風呂があるのに、今はないんだと思ったことが創作の最初だったというようなことを何かで語られていた。

　でもお風呂と言っても、日本みたいな銭湯は世界にはそうないと思う。

　これ、調べてみないと何とも言えない、あとで暇がある時に調べてみるから後日書いてみようかと思う。


　多分全裸になって入る国ってないんじゃない？大概浴槽とか水浴びする用の格好というか、着るものがあったように思う。

　日本人みたいな裸の付き合いってなかった気がするなー。


　とにかく、日本の映画が世界に出ていくのは嬉しいこと。


　阿部さんの濃い顔はローマ人に勝つか？それも１つの見どころかもしれない。


　個人的には濃い顔大好き。

　


　平たい顔族ってどう訳するんだろうね。


　書いてあったから、軽イタリア語の勉強として、

　テルマエ＝浴槽
　ロマエ＝ローマ

　という意味らしい。

　まさにローマの浴槽、そのままのタイトルだ。その癖、妙にロマンティックな感じがする。

　ローマ人にはこのままのタイトルで行っても判りやすいことだろう。

朝からバナナ

出勤中の電車の中で、朝からバナナの広告を見つけてしまった。

飲みたくなった。

でも探してもない。

この間にライチ関係のジュースはあった。
でもゲータレード ランに出会ってしまう。
そうだ。これもあったんだなと思い、やっと探し当てた 朝からバナナ のある店に ゲータレード ランもあったので両方購入。
ちいーさな贅沢？


でも、朝からバナナ、小さい。これで朝食代わりになるんだって。

まあ、とろっとしてればなるんじゃない？

妊娠し合うゲーム…妊婦同士のデットヒート

　恐ろしい夢を見たわ。

　仕事行かなきゃいけないのに、こんなブログ書いてて間に合うかしら？


　夢なんですよ、夜見てる間に見てる夢ね。
　それが恐ろしかった。



　昨日母の日だったせいかしら？
　私が眠る前に水を大量にのんだのが悪かったのかしら？

　妊娠するゲームみたいなのを見たのよ。

　みんなで妊娠してて、ゴールへ辿り着くまでを競う。もちろん仲間やフォローしてくれる人はいて、敵の中を…つまり他の妊婦をかいくぐり…ゴールへ向かう。


　私たちのチームは迷路みたいな居酒屋あたりをさ迷っている内に相手方に襲われるのね。この時私はフォローしてた。


　で、負けるわけよ。



　悔しいじゃない。




　それで、第２回戦になると今度は妊婦が私になってるんだけど、これが恐ろしいのよ。


　もう目が覚めた途端詳しいことは忘れてるから、この時点で作ってる話があるかもしれない。

　
　でもはっきり覚えているのが、自分の身体なのに鎖骨から下が自由にならない。

　妊婦さんって胸が張るじゃない。そういうの関係あるのかしら？

　いわゆるお腹のあたりになるともう自由になんてまるでないのよ。

　その状態で、ゴールまで急ぐんだけど、相手（敵）が第１回戦で負けてる妊婦だから、絶対負けられない。


　お腹を中心に鎖骨から下が自由にならない状態で、ゴールに向かって急ぐのよ。

　もう苦しくてしょうがない。


　そこへ、行きかわすわけ。もう１人の強敵の妊婦と。あいつは隠れてるのよ。

　今だ。襲えって感じで、デットヒートバトルが始まる。さっき負けてる分もあるから妊婦であることも忘れ、殴る蹴るも当り前で戦っている。




　ここで目が覚めたのね。

　だから、勝敗は判りません。

　というより、こんな話を仕事に出る前に書いてていいんだろうか？

　というより、倫理的にも書いてていいんだろうか？

　今日が母の日なら、お母さんってそれくらい大変な思いをして子どもを産んでるのかもよ。感謝しようとも言えるけど、一晩明けてるわ。


　多分私が、こんな夢を見たのは、胃腸が本当に張っていたのと、仕事の緊張と、水の飲み過ぎなのね。



　でも苦しいわよ。自分の身体の中に自分以外の生命がいるわけだから、子どもが蹴ったとかあると思う。普通、この場合喜ぶべき事態で、子どもが元気だ、男だろうか、女だろうかと喜ぶところだと思うわ。

　夢の中ではデットビートで戦い合ってるわけだけど。


　あまり面白かったというか…これ、ブログに書いてないで話をもう少し整理して小説なんかにした方がよほど面白い少子化対策に貢献するいい話かもしれない。



　多分、この鎖骨から下が苦しかったのはたった数分のことなんだけど、お母さんは１０カ月、こういう思いをして産んでくれるのねと思ったら、遅くても今日、お母さんに「ありがとう」を言いましょう。


　いや―めちゃくちゃ、辛い夢だったわよ。自分の身体が自分のものでない。これだけでもまさかの事態で、とんでもないことだもん。


　全日本でお母さんに「ありがとう」の合唱を送りましょう。

　そうしたらわけ判らないけど、お母さんも喜び、今夜辺り、美味しいご飯を奮発してくれるかもしれません。



　ああ、私は仕事だ…。