チーズへの遠い道のり

2012-05-26 21:31:18 | 日記風
 イタリア辺りの番組を見てると、普通にチーズを食べている。

 前、酒飲みの友人がよくおつまみでチーズを食べるらしく、そういう食品店に一緒によると、チーズのコーナーに寄っていた。

 でも高いよ。輸入だから、日本では、食べたことのない、青カビの入ったチーズなんかばか高い感覚がする。(特にあの頃は貧乏だった…)



 なんせ、切れてるチーズとかスライスチーズが普通で育った人だもの。


 あちらにしたら、納豆の感覚なんじゃない。
 食べ慣れていれば、普通に食卓にあっていいもの。
 なければ不自然なものなんだろう。


 それでもどこかのライブハウスで、ちょっと飲みながら、おつまみを食べながら曲を聞くというところで、青カビのチーズに挑戦したことがある。

 ライブの雰囲気と音で味がすっ飛んでるが、別に嫌じゃなかった。



 チーズは嫌いじゃないんだよ。

 食べ慣れてないから、食べ方を知らないだけ。

 いつか洒落て「普通のことじゃない」と食べられる時が来るかもしれない。

 誰か詳しい人が側にいればこそ、かもしれない。


 それまでは遠いチーズへの道になるかもしれないな。

米・2004年に起きた拉致問題に乗りだした

2012-05-26 18:00:00 | ニュース
 金日正が死去し、日本の拉致問題も進展すると言われているが、一向に進展具合が伝わらない。

 アンダーグランド(この場合はネットだけど)様々な噂が飛び交っている。

 特に横田さんご両親のお顔が穏やかになったのはそこに原因があったのでは?と言われている。
 一般に全ての情報を公開する必要がないけど、ぜひ優先事項として行ってほしい。

 米では拉致されたかもしれない米国人留学生の捜査に本格的に乗りだした。米が本腰を入れ始めたのはこれが初めてのようだが、入れ始めたことに意味があるだろう。

 核・ミサイルを入れて日米で共闘体制が取れれば、これ以上心強いことはないだろう。

 しかも米留学生が拉致されたのは2004年。

 日本に拉致を認めたのは2002年のことだ。そのあとも続いていたことになる。

 米留学生は脱北者が通る東南アジアルートの中国・雲南省で姿を消している。韓国語・中国語に堪能だったということも災いしたらしい。雲南省は脱北者が阻むための工作員を派遣していた所と言われることから、脱北者支援組織と関係があったのではないかと疑われた可能性があるとしている。


 
 子どもが消え、拉致をされた可能性のあるとされる親の心はいかばかりだろう。

 まして、親御さんの高齢化が進んでいる。

 しなければならないことはたくさんあるだろう。


 でも自国民を拉致されたのであれば、早い解決をするのはある種、人権を守る日本としては当然のことではないか。

 日本人が安全に暮らせるためにも、これも早い解決をしなければならない問題の1つだ。

今日はどんな「土」を食べますか?世界で食される「土」

2012-05-26 15:00:00 | 日記風
 人類には古くから「これは食べちゃいけないよ」という共通の記憶が存在してる。

 しかし、土を食する人はいる。

 これは意外なことに世界各国に意外といる。

 土には消化の促進、滋養強壮、解毒の作用があるようだ。


 逆のような気がしますが?

 それにナトリウム、カリシウム、亜鉛、マグネシウム、ミネラル、鉄分があるらしい。

 アメリカでも調理済みの土を売っているそうだ。
 ベトナムでも土の網焼き(おもてなし料理だそうです)
 ハイチではテーレという土を原料としているビスケットがある。
 フランスでもルッコラと土を煮込んだ土スープがあるらしい。


 意外に食べられている。


 多いのはアフリカですね。
 古い習わしではあるらしいけど、65種類のミネラル成分が含まれている。
 一部では食することで、下痢、コレラを治すと言われてもいる。

 ただ食べると言っても、そこら辺の土を食べるのではなく、数メートルの深さから赤色の土壌を取り出し、小石、雑草を取り除いてからいただく。
 それでも病原菌の予防として火は通す。水を混ぜて棒状にし、ナイフで切って、火であぶり乾かす。
 妊婦の栄養補助食にもなっているらしい。

 でもこれは、いろんな説もあり、亜鉛や味覚異常が起きた場合に起きることもあるし、普段食べない人が食べ始めると土食症と呼ばれることもある。
 逆に胃の実熱を下げるために異物を好むこともあるそうだ。



 日本でも昔から、妊娠すると壁土が食べたくなる症状がある。昔ある女優さんも、お母さんが彼女を妊娠中に土壁食べだしたといていたから、何か理由が存在してるんでしょうね。


 昔は(多分今はない)飢餓などの際、土を発酵させてこれを煮て土粥として食すことがあったらしい。

 基本、身体に害になるものは長い歴史の中でDNAで食べてはならぬものとして引き継がれているはずだけど、一部の土はむしろ食べた方がいいと伝わっているようですね。

33年前に消えた少年…犯人逮捕へ

2012-05-26 13:00:00 | ニュース
 ニューヨーク・マンハッタン・ソーホー地区でで子どもが1人で外出し、消えてしまった。
 牛乳の紙パックに子どもを探す広告が載るようになった最初の事件だ。

 ニューヨーク市警は24日に51歳の男性・エルナンデスを逮捕したそうだ。

 容疑は殺人だ。


 学校へ向かおうとしていた少年パットン君を炭酸水をあげると誘い、勤めていた近所の雑貨屋の地下で絞殺した容疑だ。


 地下室は怪しいと最近も報じられ、突如甦ったニュースであるが、残念な結果になったようだ。


 しかも遺体を普通にごみ袋に入れ、他のごみと一緒に捨てたというのだから…。


 33年前と言えど、そんなことが普通に起こりえたのだろうか?


 現在動機は明らかではない。

 しかし待っていたご両親には悪い知らせだ。



 当時のレーガン大統領は彼が消えた5月25日を 行方不明の児童の日 と名付けたそうだ。


 このあとからアメリカの児童の失踪事件は続いている。

 日本にも消えて見つからない子どもは多くいる。


 その子ども達もまだ全ての全容が解明されていないパットン君にも最後の希望をつなぎたい。

 そうでなければ、あまりにむごい話だ。