フランスは事実婚でも堂々ファーストレディー

2012-05-17 21:00:00 | ニュース
 世界は広い。
 日本でもファーストレディーがいない小泉前首相が首相になれた時も、日本は変わったなと思った。

 そのあと…いい風に変わったわけでもないが。

 しかし世界はもっと凄い。

 アルゼンチンなんかもっと昔から婚外子が大統領になっている。

 ここら辺はお国柄もある。それに南米マジックが効いている可能性がある。

 とにかく暑い。暑いと人は考えることが嫌になる。
 嫌になると、いいんじゃね?で通らないはずのことが平然と通るようになる。

 これが南米マジックの正体らしい。

 また凄い大統領が生まれた。もちろん、フランス。
 オランド氏、17年ぶりに社会党が立って、経済活動を変えるかもしれない。

 まず新大統領が生まれたら、絶対話題に上るのが、ファーストレディーの話だ。
 だからいないと損なのよ。

 ここがフランス。ファーストレディーは事実婚だそうだ。でもあちらは事実婚でもほぼ婚姻関係にあると同等の扱いだから問題はない。
 実際、バレリー夫人も
 「それが問題?もしあるとすれば、法王に会う時くらいじゃない?」
 と言っている。


 もう貫録勝ちよね。

 でも、責務は大きんだよ。ユーロ圏の問題があるから。これからいかにドイツと手を結んでいくか。課題は多い。


 日本のかつてのファーストレディーのように宇宙人がどうたら発言して騒がれてては困る。


 奥様、他人事とは言ってられませんわよ。ユーロ圏が頑張ってくれないと日本の年金問題に飛び火するのよ。
 専業主婦にも年金を、働くパートに扶養控除を取り除くなんて寝言は言ってられないくらいの問題が起きる。

 対岸の火事ではない。


 世界は広くても繋がっている。


実はリーマンショックから4年ぶりに伸びた就職率

2012-05-17 18:00:00 | ニュース
 就職氷河期と言われているけど、実は蓋を開けたら、よかったらしい。
 4年ぶりに伸びたと言われている。

 しかも1月以降なのよね。

 これは国の政策がうまく行った結果らしい。ハローワークが新卒の就活に乗りだしたのだ。

 それに就活する側も今までは大手企業に傾いていたが、中小企業に目を移しだした。
 このマッチングをハローワークが上手くやったらしい。

 大手、大手と言ったって、今の時代明日はどうなるか、判らない。

 それにみんな気付きだしたらしい。


 確かに。


 大手の方が批判を受けたら、どどっと急降下になる。マスコミに報道されたら、叩かれるものね。

 その点、ネームバリューもない分から中小企業にそれはない。

 ない分、誠実な仕事をしてる所は多い。


 実際いろいろな仕事を覚えられるのは中小企業だと思う。

 大手はくくりがはっきりしているから、仕事はこれだけやっていればいい。だからそれ以上ができない。
 つまり潰しがききづらい。

 中小企業でなんでもさせられていると、できる範囲の仕事は多い。


 そういう意味では経験して後々損がないのが中小企業なんだな。


 ついに気付いてしまったか。
 でもいい気付き、だと思う。

 実は夢を広げやすいのも中小企業かもしれない。

 来年もこの調子で就活をハローワークが勧めていくらしい。


 助けの船が来たよ。

 乗り遅れてはいけない。


花大国、ビール大国、自由な人生を楽しむオランダ

2012-05-17 15:00:00 | 日記風
 外国は好きだ。ヨーロッパは好きだ。でもはっきり好みがある。

 オランダは好きではない。行ったこともないけど、基本興味がない。

 ないがテレビで紹介していた。食わずもの嫌いかなって思って見てみる。

 以前、ベルギーに行った時そことオランダが似てると言われたの。そこの料理は日本に料理の味付けが似てる。
 だったら、オランダ料理は日本の料理と似てるんじゃないか?

 旅の醍醐味ってその国の料理を楽しみにある。でもどうしても無理なことがある。あのパリでさえ、料理はダメ。むしろ普通のサンドイッチ類の方がいい。あってる。

 ということで、食わずもの対策を初めて見た。

 ラブ・オランダとなるか?

 運河と花の大国と言っていい。オランダ。

 特にアムステルダムは運河が道幅より広いからそこにハウスボートで住む人々がいる。
 実はハウスボートで済む方が権利料など高い。しかし、地上に家を構えるとの同じ生活ができる。特に明かりは窓を多く取れる分、地上の家に住むより明るいそうだ。


 水の上に住む。そういう国はアジアにもあるし、パリのセーヌの上も住めるそうで、順番待ちらしい。
 水の上に住む。私も憧れないと言えば嘘になるけど、正直船は酔う。その時点で、無理かもしれない。停泊してる船でも…危ない。


 そして、花の大国オランダ。むしろこっちの方が名を世界中に馳せているように思う。

 オランダ人は花好きだそうだ。
 パンを2つ買えるお金があったら、その1個分は花を買うくらい花が好きだそうだ。

 特にチューリップが愛されている。国を代表する花だそうだ。

 凄い、予想通りだわ。

 けど、そのチューリップはトルコからやってきている。

 ここで、今年の私はやはり中東づいてるなと思ってしまう。



 それに水というキーワードで、水を混ぜた石鹸が人気を博しているらしい。

 水で行くと、ここから、怒涛のように、酒、料理の話に移っていく。

 ビールも盛んだ。ビールと言うとドイツのイメージがあるけど、オランダも地ビールが盛んだ。味幅が広し、これもポップを使っているので苦みがある。
 日本人に合っているんじゃない。

 そして運河が近いんなら、断然魚じゃない?と思うけど、意外なことに肉類も美味しいらしい。

 雨が多いのね。そうすると、草が育つ。放牧しておくといい牛などが育つ。その肉料理が美味しいらしい。
 味付けはフランスのレシピを真似してるらしいけど、フランスより日本人にとっては違和感のない料理だと思う。

 そんな理由で農業も早くから発達した。だから農業をしているというと、裕福な人だなと思われるそうだ。

 キノコの種類も多い。これも雨が多いから育ちやすい。ヘルシーなことだわね。


 そしてなにより芸術家にとってオープンな国。

 いいね~~。生計も立てやすいらしい。いやすいから数も多い。

 でも、あくまでパリもオランダもアートの国。小説書くということを考えるならドイツに心を傾けた方が私はいいかもしれない。演劇を書きたいならイギリス、アメリカ…興味が…。

 傾いてない。アメリカは少し傾いてる。


 そして、人生を楽しむ達人がオランダ人。

 ここか、ここが私と合わない理由のような気がした。

 楽しむより、戦いたい。だから違うんだ…と判った。

真面目にチャラってみる

2012-05-17 13:00:00 | 日記風
 ネットの記事を読んでいてね、目からうろこ状態だ。
 その人はチャラいのよ。だから悩んでも、何とかなるさで進める。


 多分、私が、人懐っこい、酒が好き、騒ぎたいタイプなら、この人側にいた。

 答えはもっと早くに出ていた。
 
 しかし不幸なことにというか、真面目なんだよ。それも中途半端に真面目なんだよ。


 性質悪いとしか言えない。


 大体、芝居、もの書き、ここにまともな人間が生息するとは思えない。(いたらごめんね、いる可能性はあるよ。そういう人はちゃんと真面目だから頭角をさっさと出している)

 でもマイナスにとらえる必要はない。こういう風に遺伝子が組み合わさったということは、もしかすると何千万分の1の奇跡かもしれない。
 (ここはアバウト思考)

 単に真面目にもチャラにもなれず、ハズれたねーちゃんかもしれない。
 (真面目に考えれば)


 どちらにしろ、この性格ではここを突き詰めなければ気が済まないだろう。


 だからここら辺は真面目なんだよ。テキト―に素通りができない。遊んじゃえ、飲んじゃえ、いいじゃんになれない。



 だから考えておけばいいわけ。


 もしかしたら、何千万分の1の奇跡の方が、答えを出す可能性はある。

 その時ついに…かもしれない。


 今はダメなの。もう悩み一杯だから、ここは悩み倒しておかないと気が済まない。

 その分、知恵は身につける。


 一時私は過渡期にいると言ったことがあるが、長い過渡期である。


 それも徹底的に考えないと気のすまない真面目部分の弊害なのだ。

 

 この答えが出せちゃったら?


 その時は、やっぱり強いわ。


 そう言えばお母様によく言われた。
 「あんたほど育てにく子はいない」
 
 考えてみると、うちの母はかなり難しい。あんたに似たんちゃうかい?

 父親を変わってると言うが…変わっていると思うが…よく考えてみると母親も変わっている。


 …やっぱり遺伝子のいたずらではないか。

 変わってる×2=私。

 まともな遺伝子の組み合わせではない。

 
 その遺伝子の組み合わせに意味があるなら、答えはあるんだよ。

 私だけの答えってやつ。


 今のうちに徹底的に悩んでおけ~~~☆

『LUPIN the Third ―峰不二子という女―』 やっと見た

2012-05-17 11:39:02 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 エロティック全開というのは聞いていたが、オープニングから峰不二子、バストトップ全開。
 ここまで全開にしなくてもという気もするが…。

 この規制の厳しいテレビでこれができるのは、挑戦か?老舗アニメの貫録か?

 今回はルパンが赤い背広を着てた時…世界中で盗みを働いていた時と同じ、峰不二子さんが世界を舞台にご活躍してた。


 さすが不二子がメインになっただけあって、毎回ルパンファミリーが出てくるわけじゃないのね。

 今までまともに見てないけど、前回ルパンは出てたのよ。銭形はいた。
 次元もいた気がする。
 なんせ最後5分しか見てないから、若干怪しい。

 今回五右衛門が初めて出たらしい。(違うらしい、すでに『LUPIN the Third ―峰不二子という女―』のウッキぺディアがあった) 
 不二子をマリアと呼び、不二子からは「ボーフレンド」と呼ばれていた。


 しかし、これ、1回完結か?

 時間で寝ぼけてるせいか、ちょっと判らん部分もある。

 でも、これだと、声優の変更はやむを得ないと思う。この画で今までの声優陣の年齢ではギャップが生まれるだろう。
 不二子がどうも、慣れないんだが、これも慣れ。
 (昨年12月のスペシャルから変わっていららしい。私、見た記憶がないので、見てない。あ…記憶が…)

 それに彼らが今までよりも若かった設定になってるそうです。なら、あれでいいんだ。特に不二子の声の張り。若いのなら当り前。それ以外は変わったとは思わないだろう。

 これ、放送自体は限られた地域になってるけど、ネット配信してます。だから結局全国放送みたいなもん。
 内容がエロティックだけど、早めに投稿を出したのはそんな理由。
 バンダイチャネルだと、最新版は時間限定で無料で見られるって判ったから。GyaO!は前々回も無料?時間制限があるから、まだ終わってませんか?(多分うちこれ、なんかしないとダメなんだよね)多分、他の人の方がこれは判るよね。

 それを知っていれば…私も前回以前を…。




 外国のアニメは知らない。
 でも、外国は宗教上の制限の厳しさがない限り、あくまで普通の役者のヌードにモザイクなどの処理をしない。

 それも始め知った時、カルチャーショック受けたけことだ。


 日本のテレビドラマは、言わば宗教画を目指しているのか?

 ある歴史の時期、世界で人間解放、ルネサンスが起きて、絵画の世界でも真の人間の裸身が描けるようになったが、そんな感じ。閉じられた時代が今のテレビ番組。


 映画でも年齢指定してもなんでもいいけど、逃げ場は用意した方がいいと思うよ。
 その方が犯罪が減らないか?

 峰不二子でも嫌らしさ全開というより、ルネサンスだから。真の人間の裸像が出てるだけの気がする。
 物語上、そうじゃない時もあるんだろうが。



 ただ日本は「恥の文化」の国だそうだから…それすら理解できない時代に生まれ育ってますから。ご高齢の方から聞いた時、考え込んだもんだった。

 私には、宗教信仰がはっきりしてない国のかわりに、テレビは宗教画を目指してるように見える。


 

母とは似てない

2012-05-17 04:00:00 | 日記風
 「お母さんに似てるわね」
 と、言われることが多くなってきた。

 しかも、相談などの手紙を母の知り合いに書くと、よく似てると言われる。




 複雑だ。




 多分、母親は「お子さん、そっくりね」と言われると、嬉しいと思う。

 でもあまり、母親に似てると言われ、嬉しい娘はいないんじゃないか?

 特に手紙が。

 うちの母は文才あるとは言えない。


 そうすると…複雑なのよ。


 母親と足が綺麗な所が似てるとか、肌が綺麗な所が似てるとかそういうのは嬉しいかもしれない。

 でも私の場合、母親に似てるのは、お節介なところ、人のいいところ、そんな、似てもしょうがないところだけのように思うんだが。


 しかも文章が似てるといわれると、複雑だし、1番言われたくないことだわね。


 単にうちの母は細かいだけでだらだた書いてるだけだから。
 と娘からは見えますが?



 それでも、それなりに要領を得ないところが場合によって評価されることがある。

 そのだらだら書きが役に立つ仕事もあるのよ。


 確かに私の母は私によく手紙をくれる。とりあえず、子どもの頃からとっているけど、感情を訴えてくるところは凄い。

 よくこれだけ自分の気持ちだけを訴え、私の気持ちを考えんなというところは私も評価する。


 意味があるかと言われれば…娘はうるさいだけなんだけど。


 だから、母の知り合いに手紙で相談するのはいやなのだ。でも電話だと相手の都合が合わず、手紙となってしまう。


 母に似ている。特に文章が。

 これだけは言われたくない。