朝からトッカン、ドッカン

2012-05-23 15:00:00 | 日記風
 どうも行く先々で内装工事をしてる。

 それはいいのよ。自分の住んでる所じゃなくてが訪ねてる部屋だから。

 マンションって鉄筋だから、音が隣りにとか真上に響かないで、違うところに響く。



 よく、上の子が足音が響くという話があるけど、あれも真上じゃなくて、どこか思いがけない部屋の音が鉄筋の構造で響いてくることが多いらしい。


 ということで、先日も3Cで工事をしてるのに、私のいた4Aに音が響き渡っていた。

 大概、1日で終わるんだろうけど、その日にだけそこに行く私にしてみれば、何故ぶち当ててくれる?ということだ。


 今は内装工事のシーズンですか?引越しなんかだと3月頃に集中しそうな気がするけどな。
 3月に引っ越して、次の住人が見つかるのが今頃ってことかしら?

 だから決まってから内装が入った。それが今、なのだろうか。

 貸主さんからしてみればこれだけ時間が空けば、金銭的な問題で大変だろうけど、周りからすれば、誰が来るのかで不安だったりする。

 事務所とかなら楽だけど、家族持ちの一家となると、お隣近所の付き合いもあるし、気も遣う。

 たまに出入りしてるこっちはいいけど、そこにずっといる人たちはそれなりに大変だろうな。


 と、言うより何故、今、内装ブーム?

 今日も内装の音に悩まされてる。

大人になってから迷子になるようになったわけ

2012-05-23 13:17:35 | 日記風
 子どもの頃は1度行って、1年後行っても迷わなかった。
 はじめていく場所もそんなに神経質になって迷わなかった。

 今、迷う。


 何故?


 街の変化が激しいからだと思う。渋谷とか銀座とか売り上げが悪いとガンガン店が消える。これだけ違えば間違えるだろうな。
 でも、こういうところは行き慣れてるから特に迷わない。

 

 問題はもっと小さな街。

 ここですら、変わる。


 昔って1年やそこいらで住宅街がある場所ってそんなに変わらなかった。でも今は違う。

 変わっているんだよね。


 単に私のもの覚えが悪くなっただけかしら?

 それとも知らない所へ行くことが多くなったせいかしら?




 よく目印になるものを覚えろという。

 郵便局があって、大型スーパーがあって。


 老舗の和菓子屋。ここら辺は変わらない気がする。

 だから目印として覚えるのはいい。


 でも気がついたら、私、あそこに洗濯もの干してあって、ここで工事しててって、それで覚えている。

 洗濯ものは乾けば仕舞われる。

 迷うわね。

 工事もやってる所はあちこちやっている。

 わざわざ通らなくいい違う工事現場を歩いてる。


 こういうの目印にしちゃいけないのよ。


 でもあなたの家の洗濯ものは初めてその街を訪れる人の目印になってるかもしれない。

 夕方過ぎるまでせめて干しといて。



 というのが私の言い分だわ。
 それを目印にする方が悪いんだけどさ。

 街が発展してくれるのはいいけど、迷子にもなる。

 街並みの変化のせいか。
 自分のもの忘れのせいか。
 目印の付けたかのせいか。


 それも迷ってしまうわ。

薔薇になるのじゃ

2012-05-23 02:00:00 | 日記風
 どうして精神疾患の人がいるんだろう。
 それぞれ事情があるだろうし、責めるつもりはない。

 ただ私が、この手のタイプに好かれるだけだ。

 しかしひとたび向きあうとその精神消耗力とは凄まじい物がある。


 彼らは素直だ。純粋だ。あるいはそれが本当の人の姿かもしれない。
 他のお世辞、処世術を備えている普通の人々と呼ばれる人が余計なものを見に漬け閉まっているのかもしれない。

 そう考えなければ、理解は不能。


 コントロールしていくしかない。


 後はひらすら、ポジティブシンキング~☆



 学んだものは大きすぎのだ。
 薔薇になれそう?

東京に生まれ、東京から去りゆく

2012-05-22 22:00:00 | 日記風
 幼い頃の私は思っていた。

 きっとここで生まれ、ここで嫁ぎ、ここで一生を終えていくんだろう。

 4歳頃にはそう思っていた。

 周囲の大人を見ていると、そういう人生なのかなぁと思っていた。


 その半面、恐るべき耳年増でもあった。

 なんせ、それくらいの年齢から同じ年頃の子と遊ぶより、大人の中で、嫁姑等の話を聞くのが好きだった。
 大人が気付くと追い出された。

 祖母などがお昼の昼メロを見ていたので、それでずい分勉強した。


 そんな可愛げを忘れた私でも、一丁前に子どものための絵本はちゃんと読んでいたので、よ~く知っている。

 好きだったものの中には、外国の事が書かれた絵本もあった。
 
 みょーに「イスタンブール」という、地名だけは覚えている。「ピサの斜塔」も覚えている。



 あるときちょっと思い出したのだ。

 私は子どもの頃からこうして当り前の…普通の子と同じように…海外に憧れを抱いていた。


 それが爆発しているのが今、なのだろう。

 全く本のことは忘れてたいが。こうして私の中に海外熱は眠っていた。


 爆発する場所は決まっている。


 パリ、フランス。そこだけですわね。(ギリシャもちょっとある。こっちはもっと聖地として大事にしている)


 こういうのは言葉でない相性です。



 まあ、その割に留学経験はありませんけどね。これは親が行かせまいと、そういう年頃になった時に海外に行ったらこうなるのよと、マイナスの話をしてくれたからだ。

 海外は危ないに傾いちゃったんだね。


 でもそれからも自由になった時。
 それもいいかも、と今更のように思う。

 先のことは判らない。でも私はあの子供の頃見た海外の絵本の中にいる。行きたいと思っている。

 どういう成り行きになるか、それはさなぎもワクワクとして見つめたいと思う。

 最後は東京出ない所へ行きつく…。



 思えば遠くへ来たもんだという人生があるのだろうか。

さなぎは空飛ぶ夢をみているのさ

2012-05-22 21:00:00 | 日記風
 さなぎ中の石川です。

 かつて蝶をさなぎにさせついにふ化させ損ねた経験があります。
 永遠のさなぎ…。

 何が悪かったんだ。

 いつまでもふ化しないさなぎはそれはそれで怖いもんです。



 金環日食といい、東京スカイツリーといい、イベント続きのここのところ。

 金環日食は3年後(?)に北海道だったら見えるという話もあり、東京や大多数の日本で見られるのは今回のみだったらしいです。

 ニュースも結構言ってること、違うからな。

 東京スカイツリーについてはついに我々は歴史の生き証人になってしまいました。建設の記録を撮っているにわかカメラマンも多いことでしょう。


 長生きしましょう。
 それだけで、ネタ元としてテレビに出られます。

 長生きすら、特技ではないかと思います。大体、平均年齢は伸びてるわけだけど、それでもずば抜けないとね。



 若干訂正を入れます。
 ユーロ圏の危機でイギリスが手を出さないのは、イギリスはユーロじゃないかららしい。
 きゃはは、さすが関心ないからしらなんだ。

 さすがにだしようがないですね。

 でもユーロ圏を離脱してドグラマに戻しても、もう印刷できる機械はギリシャではアテネの美術館しかないらしいです。
 つまり展示物。使えません。

 ヨーロッパのドイツか、ドイツのヨーロッパと言われているらしく、強いのは圧倒的にドイツ。
 これまた関心がないので、判ってなかった。
 その仲裁というか、サブ役をしてたのがフランス。ここがになうしかないということになるのです。

 そして私のフランス語は一向に進んでいない。

 話がボンボン飛ぶのは、只今、さなぎで、あまり元気でないから。そりゃそうです。ここで元気いっぱいです、は矛盾です。

 明日をお楽しみに?って本日の更新はこれで終わりか?
 落ち込みさなぎはきまぐれ行動です。

やあ、十津川警部シリーズ

2012-05-22 18:00:00 | 日記風
 こちらも長い。テレビも長い。

 先日、BSで十津川警部の訪ねた場所を再訪問する(実際は2010年放送だから再放送)番組を放送してました。

 電車の中の撮影は大変なようですね。

 他の作品でも、一発勝負という話は聞きますが、動物と、子役と電車の出発時刻には勝てんということでしょうかね。

 作者の西村京太郎さんがご出演され、話されていましたが、十津川警部の最終の話だけは決まっているんだそうですね。
 
 定年で引退したところで一旦終わり、あとは故郷なのかな。十津川村にルーツを見つけに行き、先祖を知るらしいです。


 もうちょーっと、ずい分(?)先だといいですね。十津川警部のルーツにも興味がありますが。


 色々な俳優さんが演じていますが、これは断然渡瀬恒彦さんが好きです。


 単に渡瀬さん好きです。

 中学生の頃から、きゃー派なので、結構筋金入りです。


 しかしお兄さんに流れず渡瀬さんに流れる私も、ある種の通?


 タイトルと外れてきますが、西村京太郎さんも数奇な運命を辿りますね。

 作家さんの場合、よくあることと言えばそうですが、上手く縁があり切磋琢磨できた相手がいたのは羨ましいです。

 ご本人も旅がお好きなようですから、好きがそのまま作品に上手くスライドできたのが十津川警部シリーズでしょうかね。


 これは上手く行くようで、行かないもんだ。

 これも、素晴らしき運のたまもの。



 私の場合はまず出会い。
 ちょ――っとおかしな(違うおかしさの例)はありますが、もう少し、切磋琢磨できる縁が欲しい。


 とまるで関係ない話で終わる。

それをさなぎ期と呼びます

2012-05-22 14:14:37 | 日記風
 長ーい過渡期と経ている私。

 さなぎ期と呼ぶことにしてみました。



 ということはふ化早し?



 動き始めても世に出るまでは時間がかかるからね~。近いとは言えないか。
 本当は蝶の写真でも取れればいいけど、そんなにうまく撮らせてくれないのが蝶よ。

浅見光彦氏はみんなのアイドル

2012-05-21 22:06:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 私にとっては、どちらかというとテレビで見ることが多い。

 言わずと知れた内田康夫氏のキャラクターで、ルポライターをしながら素人探偵をしている。


 もう各局で放送してると言っていいんじゃないの。これも「相棒」と同じく再放送が多いですね。

 局によって演じる俳優さんが違っても妙に違和を感じないのは作品の根底がしっかりしているからだろうか。

 美女と出会いながら、毎回上手くいかず、未だに独身というのは可哀想だけど、時間が経過しない物語の典型的な形である。



 しかし、必ず、お兄様の陽一郎さんに迷惑をかけてはいけませんよ、と言われながら、必ず、警察で身元照会をされる。
 そして、浅見刑事局長の弟君であることが判る。
 そして、ころっと警察の態度が変わる。

 これは定番化してるけど、必ず入れなきゃいけない水戸黄門の葵の御紋と一緒だけど、物語の進み具合が現代的なのか、どんどん出方が早くなっている。

 脚本家も入れなきゃいけないし、どこで入れるか考えたら、最近は始まって10分くらいで出てきてませんか?

 さすがに早い。その葵の御紋の方が現代的なのか?

 さすがに早い気もする。

 それでも誰の演じた浅見探偵が好きですか?

 それとも小説そのものの光彦さんが好きでしょうか?

現代の薬膳と化すかエナジードリンク

2012-05-21 18:55:25 | ニュース
 疲労回復を目的にしたエナジードリンク。

 日本では、古くから、オロナミンCなどが、ファイト一発してきた。

 しかし購買層が少し高い。


 そこで出てきたのが若者向けのレッドブル。

 CMでは見かけるけど、どんなものなのか判らなかったけど、栄養ドリンクの一種なのね。
 でも200円は少し痛い。

 ドバイに行った時物価が安いので、購入してみた。

 なかなか強烈だ。

 でも国によって若干成分は変えているらしい。日本と一緒だったかどうか判らない。



 エナジードリンクに注目が集まったのは、紅茶飲料が出て、アイデアが詰まっているから、と言われている。

 紅茶だけでも、無糖、ミルクティ、濃厚、いろいろある。確かにこれ以上の広がりは難しい。


 そうすると、変わる飲料が求められる。

 それがエナジードリンクだったということらしい。


 面白いのが、特にアジア地域がその市場として注目されているらしい。

 薬膳志向があるからだそうだ。


 薬膳=栄養ドリンク、かいな?



 でも、来年3月にはかのスターバックスからもエナジードリンクが出るらしい。
 日本ではまだ発売予定はない。


 コーヒープラスエナジードリンク、どこまで伸びるものだろうか?