超いらちの大阪水曜ほっと集談会一世です。
いらちとは、関西弁でせっかち、気が短いという意味です。
先日パソコンが、フリーズしました。
いわゆる、固まるという現象です。
そういえば、私の親父ギャクも若い社員がドン引きでいつもフリーズ状態です。(笑)
なぜフリーズするのか?
スピリチュアル的に考えると、いったん立ち止まって考えなさいと何かが教えてくれているのでしょうか。
最近よく耳にするマインドフルネスもネガティブケイパビリティも、森田先生の物ごとにあたって、これを見つめよもすべておなじ警告のような気がしています。
今回の私の落ち込みも、結果としてフリーズすることで定年後の生き方を考える良い機会となりました。
猪突猛進の私ですが、神経質の資質を与えられたことに感謝しかありません。
この資質がなければ、過労と不摂生、と絶望感から現在生きていなかったでしょう。
さて組織不適応者の私ですが職場の人間関係は、一部の自称偉いおっさんを除いて随分よくなりました。
それは、とことん落ち込んで心がフリーズして結果私の意識が解凍したからでしょうか。
嫌々ながら、この2年間心はいつも新入社員のような気持ちで接っしてきました。
年上であること、30年以上のキャリアも心のゴミ箱に綺麗に捨てて、地味な仕事を黙々とやり続ける事2年。
この度の落ち込みでも、一世さん最近元気がないですね。
大丈夫ですか?
がんばりすぎですよ!など
気づかいやいたわりの言葉が届くようになりました。
わざわざ仕事外にラインをもらったこともありましたね。
世の中捨てたものではありませんね。
さて、さて定年まであと1年どうなることやら?
2021・5・7 一世