大阪水曜ほっと集談会一世です。
日々、仕事や家事など生活に追われいわゆる、必死のパッチ状態です。
必死のパッチとは、関西(大阪?)特有の表現で、極めて必死な状態を意味します。
今の若い方(10代~40代)はあまり使いませんね。(笑)
さて小人閑居して不善をなす(しょうじんかんきょしてふぜんをなす)という中国の故事にまつわる言葉があります。
どうしようもない人は暇になるとろくなことをしないという意味のことわざです。
私などはその典型です!
休みになると体調が悪くなり、心をやりくりし、とらわれの塊になるのです。
日々、バタバタと動いているとしんどいですが、妙に心が安定していると感じます。
目の前の事に集中しているからでしょうか?
以下森田先生の言葉より
苦しみはありながら、またこの苦しみがなくなればいいがと思いながら仕事をしていると、しだいに仕事に身が入るようになり、いつの間にか仕事そのものになり、病気を治すということとは無関係になっているのです。
知らず知らずの間に森田を実践しているのですね。
土・日は、目が回るくらい忙しい一世です。
それでは、行ってきます。
2021・5・22 一世