大阪水曜ほっと集談会一世です。
不思議なものです。
日々生活の中で、同じことを言われても、受け入れやすい人もあれば、反発し拒否する人もあります。
特に最初に褒められると受け入れやすくなります。
最近オーダー言語(命令伝達)と情緒的言語について学びました。
振りかえりますと、私は情緒的言語が少ないと感じました。
特に子供に対しても、知らず知らずのうちにオーダー言語になっていることがあります。
いわゆる、うざい親父ですね。
企業社会にどっぷりつかると、かしこまりましたとかの言葉を普通に使うことが美徳とされます。
最近特に、このようなオーダー言語を使いたくないと思う一世です。
なんとなくほんわかしている人は、この情緒言語を多く使いうまくコミニュケーションを取っているのですね。
さて、自己肯定、自己受容が出来ている人は、情緒的言語を多く使っていると感じます。
自己肯定感の低い人と話をしていると、やたら理屈やいいわけが多く、自分をガードしているでとても疲れます。
このような人は、どかどかと心の境界線に踏み込んだかと思うと、急に離れたりします。
かつての、私がそうであったように。
出来るだけ、自己肯定感の強い人と関わりたい。
褒めてくれる、束縛されない、違いを認めてくれる、そのままの自分でいられる人と関わりたい。
集談会はそういう場所でありたいですね。
それが今の私のテーマです。
2021・5・23 一世