自粛から4ヵ月ぶりの空手の稽古
30年空手をやってきて始めて4か月も空手の道場稽古を休みました。
部位鍛錬、型は個人稽古で時々行っていましたが、空手着を着ての稽古は本当に久々で、心配っだのは門下生が空手を忘れているかどうかより、我が肉体がきっちりと空手を記憶しているかどうかが、ほんの少し不安でした。
ただ稽古を開始してみると何ともないと言うか、休んでないみたいにスムーズに稽古も進行して身体も何も変わらずに動きました。
翌日はなんとも心地よい筋肉痛が全身にありました。
空手が効率の良い全身運動なのだと改めて気づかされました。
稽古の出来る日常に感謝。
押忍