国際武道空手道 白心塾 (愛知県名古屋市西区)

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空手との出会い30

2020年07月28日 | 空手との出会い

程なくして先輩師範が4段に挑戦す事になり、私にも師範よりは「3段に挑戦してみなさい」と話がありました。

げ~3段ですかと心の中で思いましたがNOはありません「押忍 挑戦いたいます」と言っていました。

基礎体力 基本 移動 型も更なるハイレベルを要求されるわけで、組手も2分×30人こなさなくてはいけないわけで・・・

何とも大変な事になりました。

当時の風林火山空手道は 初段(指導員) 弐段(師範代) 参段(師範)でしたので師範の審査という事になります。

審査がこなせるのか? 30人組手は大丈夫なのか? 師範に値するオーラがあるのか? 色々悩みましたが刻々と審査日は近づいて来ます。

体力面と技術面とメンタル面との戦いです。

それらを克服する為の稽古に望みました。

この時期中部本部一般部の稽古は私の指導がほとんどだったので、自分の為にのメニューを考えて稽古指導をしていたので他の生徒達もきっときつかったと思います。

この頃にベンチプレスも120キロ、レッグプレス420キロ上がりパワーアップもできました。


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