園内には銀杏の大木もたくさん、黄葉はピークを迎え風に舞っています。
ヒマラヤ桜、ここだけは「春が来た♪」
八重桜のように手毬状に咲いています。
ユリノキの大木
花後に残った無数のガク(?)は、花と勘違いをしそうです。
ジュウガツザクラ(十月桜)
ハナノキの紅葉をバックに、八重の可愛い花を咲かせていました。
ハナノキ(花の木) カエデ科
説明板には
『 愛知県、岐阜県、長野県に自生する日本固有の落葉高木です。
花が美しいことが名前の由来で、紅葉の美しさからハナカエデ(花楓)の別名もあります。
近年は自生地の開発などにより、絶滅危惧植物になっています 』
とありました。
でも、自宅近くの街路樹にこのハナノキが植えられているところがあり、
春には紅色の花をつけます。
ただ、年々木が痛んできているようで、花付きが悪くなっているように感じます。
ツワブキ
水仙「ペーパーホワイト」がもう咲き始めていました。
( 撮影日:2017年12月3日 )